就活にキャリア、すべての基礎

OfferBoxでは毎月、就活に役立つセミナーをLIVE配信しています。

今回開催するセミナーでは、自分らしさを効果的に伝えるために必要な自己分析の考え方を、1時間で解説&実践まで行います!

・自分らしさをちゃんと人事に伝えたい
・説得力のある自己PRを作りたい
・この夏取り組むべき準備が何か知りたい

こんな想いを持っている方は、ぜひご参加ください。

1時間の講座終了後には、最大30分間で質疑応答の時間も設けています。
OfferBoxに関する質問はもちろんのこと、「インターンシップ対策はどうすればいいの?」「今の時期は何をすべき?」など、就活に関わる悩みや不安にもお答えします。

LIVE配信 概要

【開催日時】

2023年8月9日 (水)
18:00〜19:00

※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大19:30まで延長

【参加対象者】

2025年卒業見込み
※2025年卒メインの内容となりますが、2024年卒の方もご参加いただけます。

【参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。
①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら参加用URLにアクセスしご参加ください。

【登壇者の紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛
2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※イベントは終了しました※

※下記期間中はすべての対応業務をお休みさせていただきます。(WEB/電話 対応)
2023年8月11日(金)~2023年8月14日(月)

休業中に頂戴いたしましたお問い合わせへの返答は、8月15日(火)以降、順次対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

OfferBox仕送りボックスプレゼントキャンペーン

毎日、頑張る学生さんへ。さまざまな企業の商品を詰め合わせた仕送りボックスのプレゼントがもらえるキャンペーンです。

■応募方法

下記、いずれかの方法でご応募ください。両方のSNSでご応募された場合、無効にはなりませんがいずれか1アカウントのみが当選となります。

<Twitter(現「X」)>

①OfferBox公式Twitter(現「X」)(@Start_OfferBox)をフォロー
②該当のツイートに「🎁」と返信(プレゼントの絵文字)

▶️Twitter(現「X」) キャンペーンの告知 ※外部サイトに移ります

<Instagram>

①OfferBox公式Instagram(@offerbox
②プレゼントに関する投稿に「🎁」とコメント(プレゼントの絵文字)

▶️Instagram キャンペーンの告知 ※外部サイトに移ります

キャンペーン期間終了後、抽選で当選者を決定し、8月25日(金)までにDMにてお知らせいたします。
※DMは「すべてのユーザーからDMを受け取る」の設定をオンにしてください。
※当選者のみにご連絡します。
※当選者に発表後の辞退者が発生した場合、追加当選は9月6日(水)までにDMにてお知らせします。

■応募資格

①大学・大学院・短期大学・高等専門学校・専修学校および各種学校に所属する学生
②Twitter(現「X」)またはInstagramの公開アカウントをお持ちの方
上記の2つを満たしている方のみ応募が可能です。

■応募期間

8月1日(火)〜8月18日(金)23時59分

■当選人数

合計50名

■当選内容

さまざまな企業からの商品、ノベルティの詰め合わせボックス。

協力企業一覧

石川徳建設株式会社
エースコック株式会社
nmsエンジニアリング株式会社
大阪ガス都市開発株式会社
岳南建設株式会社
株式会社キャムコム
株式会社グッドライフケアホールディングス
株式会社クリエイション
株式会社ジャパンエンジンコーポレーション
シンクコンストラクション株式会社
東京ガスカスタマーサポート株式会社
株式会社千代田組
株式会社日伝
日軽金アクト株式会社
株式会社日本ベネックス
株式会社平成建設
株式会社ブロードバンドタワー
株式会社リグア

※五十音順
※企業一覧に掲載された全ての企業の商品/ノベルティが含まれるわけではございません。
※協力企業はOfferBox利用企業に限りません。

■注意事項

・本キャンペーンへの応募にはTwitter(現「X」)またはInstagramのアカウントが必要です。
・応募の際には応募方法などのキャンペーン詳細情報をよくご確認の上、ご応募ください。
・20歳未満の方は保護者の同意を得た上でご応募ください。
・アカウントを非公開設定にされている場合は無効となりますのでご注意ください。
・Instagram、Twitter(現「X」)のどちらでも応募された、または複数のアカウントでご応募された場合でも当選は1回きりとなりますのでご了承ください。当選連絡し、個人情報を入力いただいた際に、同一人物であると確認できた場合、いずれかの1アカウントのみ有効とさせていただきます。
・応募の際にかかる通信料などは応募者様のご負担とさせていただきます。
・当選権利の換金、他人への譲渡はできません。
・プレゼントに関するご質問、抽選や当選に関するお問い合わせにはお答えいたしかねますので、予めご了承ください。
・プレゼントお受取後の交換、返却などはお受けいたしません。
・プレゼント到着後の紛失・破損などにつきましては対応いたしかねます。
・当選した際、応募資格の有無や郵送のためのお名前や住所などの情報を確認させていただきます。
・当選した際にお預かりした個人情報については、当選商品郵送のために使用させて頂きます。
・指定期限までにご連絡がない場合は当選を無効とさせていただく場合がございますのでご注意ください。
・本キャンペーンに参加する企業はOfferBox利用企業に限りません。
・本キャンペーンは予告なく、中止、変更となる場合がございます。

25卒から、採用直結型インターンシップが解禁されたこともあり、28卒の就活でもますます重要度が高まる「インターンシップ」。
しかし、周囲に流されてなんとなく参加してそのまま終わってしまうようでは、せっかくの機会を無駄にしてしまいます。

そこで、今回のコラムではインターンシップに費やした時間を最大限活かすためのインターンシップの振り返り方法をご紹介します。
インターンシップ選考に通過してほっとしている方も、これからインターンシップ先を探すという方も、ぜひ参考にしてください。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。 プロフィールを見て、あなたに興味を持った企業から直接オファーが届くので、効率よくインターンシップを探すことができます。 また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されています。 ぜひ、ご活用ください。
インターンCTA
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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

インターンの振り返りをしないとどうなるのか

せっかくインターンシップに参加しても、振り返りをしなければそこで得た情報や学びを今後の就活に活かせません。自分でも何のためにインターンシップに参加したのか分からなくなることもあるでしょう。

インターンシップの振り返りをしないとどうなるのか、より具体的に解説します。

選考の時には、インターンで得た情報を忘れてしまう

インターンシップでは、企業・事業や仕事に関するさまざまな情報が得られます。先輩社員と交流したりインターンシップで出された課題に取り組んだりする中で、求められる人物像や必要とされる能力について気づきや発見もあるでしょう。

しかし、インターンシップの振り返りをしなければ選考が始まる頃にはそうした情報を忘れてしまいます。

ほかの学生との差別化や自己PRにもつなげられたはずの情報を忘れてしまうのは、大きな痛手でしょう。

企業への印象や志望度を忘れてしまう

インターンシップで受けた企業への印象やインターンシップに参加することで高まった志望度は、志望動機にオリジナリティや説得力を持たせる材料となります。

しかし、インターンシップのあとに振り返りをして、その時の気持ちを書き留めておかないと、企業への印象はだんだんと薄まり、志望度も下がってしまいがちです。

自分らしさや熱意の感じられる志望動機につながる経験をしたはずなのに、インターンシップに参加していない学生と同じような志望動機しか作れないおそれもあるでしょう。

インターンで気づいた強みや弱みを忘れてしまう

インターンシップで課題をこなしたり、同じ企業・業界を目指す学生と交流したりすることで、自分の強みや弱みに気づくことがあります。

ここで気づいた強みや弱みは選考時の自己PRにも活かせますし、選考までに強みを伸ばし弱みを克服すれば向上心や成長スピードのアピールもできるでしょう。

しかし、インターンシップでの振り返りをせずに自分の弱みや強みを忘れてしまうと、インターンシップ時よりも成長した自分をアピールするどころか、「インターンシップの経験を何も活かせていない」と判断されてしまう可能性があります。
自己分析が深まらないまま選考にも臨むことになりかねず非常にもったいないです。

成長実感をなくしてしまう

インターンシップに参加したあとには、課題解決能力や協調性、社会人としてのものの見方・考え方が身についているなど何かしらの成長をしているはずです。参加直後は、やり切った充実感も感じられていることでしょう。

しかし、そうした成長は意識的に振り返らなければ自覚できないことも多いです。自分の成長を自覚できないままでは選考時の自己PRにつなげられませんし、その能力を活かしたり伸ばしたりできずだんだんと失ってしまうことも考えられます。

どのような成長をしたのか振り返り文字に残しておかないのは、非常にもったいないでしょう。

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インターンを振り返る前に…準備はしていたか?

インターンシップに参加する場合、参加後の振り返りも重要ですが事前準備も非常に大切です。

事前準備をしっかりしていたかによってインターンシップで得られるものも変わってくるでしょう。

インターンシップの準備の重要性やすべき準備の内容、準備していなかった場合の対処法を解説します。

インターンの準備が大切な理由

インターンシップでどれだけのことを学び、吸収できるかは、事前の準備にかかっています。

単にインターンシップで与えられる課題をこなし、採用担当や社員の話を聞く受身の姿勢でいるよりも、インターンシップで学びたいこと、知りたいこと、身につけたいことなどを明確にして参加するほうが多くの収穫を得られるでしょう。

また冒頭でもお伝えした通り、25卒からは採用直結インターンシップが開始されました。しっかり活躍して選考につなげるためにも、事前準備は重要なのです。

インターンの前に準備すべきこと

インターンシップ前には、企業の事業内容や歴史、インターンシップの概要など基本情報を押さえておきましょう。基本的なことを理解せずインターンシップに参加すると、志望度や意欲を疑われかねません。

積極的・能動的にインターンシップに参加し実り多い経験にするために、インターンシップにおける自分なりの目標も設定する必要があります。

インターンシップ中は採用担当や先輩社員と話しやすいため、ネットなどでは分からない質問も洗い出しておくと良いです。

その他、会場までの行き方や持ち物、ビジネスマナーなども確認しておきましょう。

https://offerbox.jp/columns/knowhow/31872.html

インターンの準備をしていなかった場合の対応方法

事前準備をせずにインターンシップに参加してしまった場合は、この次に紹介するテンプレートを使い振り返りをしましょう。

インターンシップ前に記入する項目は、参加前にどう感じていたかを思い出しながら書いてください。

そうすることで、事前準備ができていなくてもインターンシップ参加前と参加後の変化を確認できます。

インターンシップ参加前のことも参加後のことも時間が経つと忘れてしまうので、事前準備をしていなかった場合はなおさら、参加後すぐに振り返りをしてください。

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インターンシップの振り返り方法

ここからは、具体的なインターンシップの振り返り方法をお伝えします。
私がやっていたインターンシップの振り返りは、インターンシップに行く前と後のギャップを書き出してみるという方法です。

具体的には、インターンシップに行く前に
「インターンシップの目標」
「インターンシップに参加するのはどんな学生が多そうか」
などをあらかじめ表に書いて準備していました。

このように仮説と検証をインターンシップ参加後に振り返ることで、インターンシップ参加前よりも深まった情報を整理したり、イメージとのギャップを見つけたりすることができます。

表に必要な要素は、

  1. インターンシップの前後で振り返る項目
  2. 参加前の知識やイメージ
  3. 参加後に学んだこと

というシンプルなもの。 振り返る項目を決めたら、自分の知識やその業界・企業のイメージを書き出してみましょう。
インターンシップが始まる前に、業界分析や企業研究を進めておくことも重要!何も調べずに参加することだけはやめましょう。

ポイント!:振り返り表作成をきっかけに、業界や企業についての事前勉強をしよう!

インターンシップの振り返りテンプレートの記入例

参考までに、ここからは私が行ったインターンシップの振り返り項目と、実際に書いたことを紹介します。

例)某大手保険会社のインターンシップ(参加前)

項目インターンシップ参加前:事前情報インターンシップ参加後:学んだこと
インターンシップの目標インターンシップ先の仕事を生で理解したい。 
業界での立ち位置生命保険業界2位(2015年) 
業務内容どの職種に関わらず、はじめは営業での保険商品販売。またはそのサポート側。 
業界の最新トレンド競合が増えてきて、サービスの質向上が求められる。 
社員のタイプ生真面目で成績重視のタイプ 
参加学生のタイプ保険業界だから、無難に働きたい人達? 

このようにインターンシップ参加前に調べた情報や仮説(企業のイメージ)を表で整理してみます。

例)某大手保険会社のインターンシップ(参加後)

項目インターンシップ参加前:事前情報インターンシップ参加後:学んだこと
インターンシップの目標インターンシップ先の仕事を生で理解したい。ネットの情報よりも現場で感じた情報のほうが理解しやすく、イメージが湧いた。
業界での立ち位置生命保険業界2位(2015年)売上などで3位以下に圧倒的差をつけていた。
業務内容どの職種かに関わらず、はじめは営業での保険商品販売。またはそのサポート側。概ね調べた通り。キャリア職であれば、営業チームの管理側に早く就くことも。
業界の最新トレンド競合が増えてきて、サービスの質向上が求められる。学資保険が減少しているので、ほかでカバーしようとしている。
社員のタイプ生真面目で成績重視のタイプ。年齢関係なく活躍したいと思う熱量が滲み出た社員さんが多い。
参加学生のタイプ保険業界だから、無難に働きたい人達?キャリア職の場合、露骨に成績が昇進に関わるので、インターンシップ中でも意欲が高い人は目に止まりやすかった。

インターンシップ参加後に、実際に現場で学んだことや仮説(企業イメージ)の検証結果を記載します。これで、インターンシップ振り返り表が完成!
インターンシップ参加前の情報に比べると、質も量も高くなっているのが一目瞭然ですね。

自分で得た情報だからこそ、文章には書かれていない「感情の部分」も把握しやすくなります。

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インターンシップの振り返りをするメリット

上記のテンプレート例を見ていただくと分かる通り、インターンシップ参加前後の情報を見比べると、明らかにインターンシップ参加後のほうが情報が深まりますよね。

ただ、振り返りをするメリットは「企業のことをよく知ることができた」だけではありません。
ここでは、インターンシップの振り返りをするメリットをご紹介します。

企業と自分の相性を冷静に判断できる

企業のことを知れば知るほど、その企業に愛着を持ちやすいものです。
一方で、「その企業が自分にあっているか」という視点を忘れてしまうと、本当に自分にとってやりたい仕事や働きやすい企業ではないにもかかわらず、その企業に時間を投資してしまう可能性があります。

項目に沿って振り返りをすることで、一つひとつの項目を文字にして客観的に見ることができます。

項目によっては参加前のイメージと実際の業務のギャップが大きい事柄もでてくるかもしれません。
それによって、志望度が下がってしまうこともあるかもしれません。
しかし正しい情報を理解することが振り返りの一番のポイントなのです。

もし志望度が下がってもがっかりする必要はありません。
「早いうちに、自分に合わないことに気づけてよかった!」と考え、もっと自分に合う企業を探しにいきましょう。

選考に向けて、オリジナルのエントリーシート作成に役立つ

インターンシップ参加企業の選考に進む場合、インターンシップで得た経験はその後の選考でのアピールに大いに役立ちます。

ネットやその他手段で得た情報とは異なり、自分で集めた情報であるからこそ、エントリーシート(ES)でオリジナリティのあるエピソードを書くことができます!

例えば、 上記のテンプレート例の企業であれば、

「競合が増えてきているので、既存サービス品質の向上が重要と考えていたが、インターンシップで少子化にともない学資保険の売上高が減少している現状を知った。この業界は新しい市場を開拓することが重要と考えています。」

といった深い考察をエントリーシートに記入することができるでしょう。

振り返りによって、自己分析が深まる

振り返りシートに自分が学んだことを書いていくことで、無意識に自分がよく見ていたポイントや、気になる項目に気づくことができます。
例えば、インターンシップで自分から聞きに行った項目や、もっと知りたいと思ったことがあれば、それが自分自身にとって大切な就活の軸である可能性があります。

インターンシップの時期は、まだまだ自己分析も途中という方が多いでしょう。
こうした振り返りも、「企業の振り返り」のためだけでなく、自己分析のヒントに使えると、就活を効率的におこなえますよ。

ちなみに、自己分析を効率的におこないたい方には、適性診断ツールを使うのもおすすめします。
こちらの記事では、実際に適性診断ツールを使って自己分析、さらには自己PRにまでつなげた先輩の話が読めます。
ぜひ読んでみてください!

無料の自己分析ツール、適性診断AnalyzeU+で、企業も納得の自己PRをつくる方法

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就活モチベーションUP!

何も考えず数だけこなしてインターンシップに参加していると、ひとつひとつの記憶が薄れてしまいがちになります。

一方で、インターンシップの振り返りを行うと、インターンシップで成長している自分、業界の知識を広げている自分を再確認できます。
また、自分がどんな仕事に興味を持ちやすいかも振り返りでわかってくるので、次の企業や業界を探すヒントになります。

せっかく費やした時間の分だけ、一歩一歩ゆっくりでもいいので前進できるようにしましょう。

インターンに行ってよかった!で終わらせるのではだめ

最後に…私も、この手法は正直「面倒くさい」と思います。手間がかかります。

しかし、文字に残しておくことで、たとえインターンシップで行った企業の選考を受けなかったとしても、業界を理解することに役立ちます。
また、自己分析にもつながります。

何が武器になるか就活が始まって蓋を開けてみないとわかりません。
ぜひインターンシップの振り返りをしてみてくださいね!

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面接で意外と回答に困ってしまう質問としてよく挙げられるのが、「学業で力をいれたこと」です。
きちんと学生生活を振り返っておかないと、咄嗟にエピソードが思い浮かびにくく、答えに詰まってしまうかもしれません。

この記事では、実際に回答する際のポイントを解説します。あなたが学業で力を入れたこと、頑張ったこと、工夫したことなどをしっかり思い浮かべて、答えられるようにしておきましょう!

新卒逆求人サービス OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」では、約100万人のデータに基づいて、客観的な自分の強みや弱み、社会で活かせる力を診断できます。
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AnalyzeU

企業は「学業で力を入れたこと」をなぜ聞くのか

まずは、相手の質問の意図を考えることが大事です。

企業の採用担当が「学業で力を入れたこと」をなぜ質問するのかを考えてみましょう。

専門性を確認したい

あなたの専攻がその企業で求められるスキルとどれぐらい一致しているかを確認するために質問をしています。特に理系の方に多いパターンですね。

この場合は、しっかりと自分の学んでいることと、その企業での業務がどこまで一致しているのか、逆に一致しない部分があるのかをまとめて、準備しておきましょう。

もし、一致するところが多いとしても、きちんと整理できずにダラダラ答えてしまっては意味がありません。きちんと整理して答えられるようすることがポイントです。

「経験」や「人となり」が知りたい

多くの企業が面接を通じて知りたいことは、就活生の「人柄」です。
以下のグラフからも分かる通り、知識や専門性ではなく、過去の経験や自己PRなど学生の人柄に通じる項目を企業は見ているのです。

それはなぜでしょうか。

大学で学んだ知識を用いて、就職後にいきなり大活躍できることはほとんどありません。大学で得られる専門性は、それほど深いものではないことを採用担当は知っています。

採用担当が知りたいことは、学業において「何を考えて、どのように勉強してきたか、いかに成長してきたか」という過程と、それを説明できる力です。

「学業で力を入れたことなんてない!成果なんてなおさらない!」と思う方もいるかと思いますが、このアンケート結果から分かるように、選ぶエピソードはなんでも構わないのです。

特に成果が自慢できるようなものでなくても、例えば、定期テスト対策・レポート作成など誰もが日常的におこなっている事柄の「過程」を分析ししっかりと説明できるように整理することが大切です

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「学業で力を入れたこと」の評価基準

採用担当が「学業で力を入れたこと」の回答を評価する際、具体的には以下のような基準をもとに評価していることが多いです。

  • 取り組んだ内容をわかりやすく説明できる力があるか
  • 力を入れて取り組もうとした内容=その学生の興味関心の対象はなにか
  • 取り組みの過程から、計画力や解決力・目標達成力を測りたい

採用担当は、学業で力を入れたエピソードを元に、あなた自身の能力を知ろうとしています。同時に、どんなことに興味を持ち、力を発揮できるかも見定めようとしています。

一部の職種では、専門性を確認するために次のような質問をしますが、取り組んだエピソードの派手さなどは、あまり重要視していません。

  • 取り組んだ内容のすごさ・目立った実績
  • 出てくるエピソードの派手さ・華やかさ

なぜなら、企業が最も知りたいのは、「入社した後に、その能力を活かせるか」ですので、大きな発表の舞台に立った経験よりも、日々取り組む姿勢を重要だと考えているからです。

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「学業で力を入れたこと」の見つけ方

「学業」という限定された分野の中で力を入れたことを考えても、なかなか思いつかない方もいるでしょう。

このような場合、どのように学業で力を入れたことを見つければ良いのか解説します。これから紹介する4つの流れをたどることで内容を深めることもできるでしょう。

これまで勉強してきたことを振り返る

まずは、学校で好きだった授業や力を入れていた発表を思い返してみましょう。頑張った、楽しかったなど特に思い入れのある内容なら、高校・中学でのことでも構いません。

最初は選考で話せるほどの内容かに関係なく、柔軟にこれまでのことを思い出してください

思い返しているうちに芋づる式に頑張った勉強を思い出すこともありますし、「意欲的に取り組んだ勉強にはこういう共通点がある」という気付きが得られることもあります。

力を入れた学業を書き出す

次に、振り返った中で特に印象深い学業を書き出しましょう。あわせて、自分がその学業をする中で何をしたか、具体的な行動を書き出してください。

具体的な行動の例としては、自発的に関連する本を読んで知識を深めた、積極的に友人や先生に質問をした、グループ学習でリーダーをしたといったものが挙げられます。

その学業に意欲的に取り組んだり、楽しんで取り組んだりしていたことが分かる行動を洗い出しましょう。

なぜその学業に力を入れたのかを書き出す

続いて、なぜ自分がその学業に力を入れたのか、当時の背景や感情を書き出します。

例えばテストで1度良い点が取れて意欲が高まった、その授業の先生が熱心でついていきたいと思った、友人と成績を競い合ったなどがあるでしょう。

何が自分にとって頑張る原動力となったのか、自分の興味関心は何によって刺激されるのかといった点を意識して書き出してみると、「学業で力を入れたこと」の回答につなげやすくなります。

力を入れたプロセスを書き出す

力を入れた学業について、結果だけでなく目標を達成するまでのプロセスも書き出しましょう。

例えば成績を上げるためにどのように勉強に取り組んだのか、プレゼンを成功させるためにどのような工夫をしたのか、良い論文を作るためにどのような努力をしたのかなどを考えます。

頭で考えるだけでは整理できていないことが多いので、紙に書き出すことが重要です。

この部分は、入社後に目標達成のためどのように頑張れるのかをアピールする材料となります。

自己分析ツールをうまく活用しよう

振り返りの時間がなかなか捻出できない、整理が苦手、という方は自己分析ツールの活用も検討してみましょう。

それまでは見えづらかった自分の強みが見えてきて、より説得力のあるガクチカをつくることができるためおすすめです。

OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」なら、約100万人のデータに基づいて、客観的な自分の強みや弱み、社会で活かせる力を診断できますよ。

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「学業で力を入れたこと」の答え方

先に解説した評価基準を頭に入れたうえで、答え方を知っていきましょう。

STEP1.学業の内容を簡潔に分かりやすく

「学業で力を入れたこと」という質問なので、まずは学んできた内容を簡潔に伝えます。

前述のとおり、採用担当は、必ずしも学業の内容を詳しく知りたいのではありません。「どのような勉強・研究をしているのか」がある程度伝わるのであれば問題ありません。

発表会・学会などに参加して「入賞・表彰」という実績などがあるのであれば、その内容は良いアピールポイントになりますが、成功体験ほど話が長くなりがちです。

学業の内容を時系列で説明することのないよう注意しましょう

STEP2.目的・過程は丁寧に

前述のとおり、採用担当者は学生の価値観・人柄・物事への取り組み方、解決能力を知りたいと思っています。学業で力を入れようと思った目的や、その目的達成のための過程はとても重要です。

ここをきちんと伝えられるよう意識しましょう。

STEP3.そこから得たものは何か

結果として、どのように成長したか、またはどのような課題に取り組むようになったか、などを伝えましょう。

例えば、結果として失敗をしたことであっても、そこからの気付きやその後の成長などがあるのであれば、それは自信をもって語れるエピソードになります。長々と過去の優れた実績を説明するぐらいであれば、失敗体験からのエピソードと、そこから得た結果をきちんと説明できる方が良いかもしれません。失敗から得られるものは大きいと思っておきましょう

「学業で力を入れたこと」を話すときのポイント

選考で「学業で力を入れたこと」を話す際は、単に事実・エピソードを伝えるだけでなく、採用担当に自分を採用するべき理由・メリットを感じてもらえるような工夫が必要です。

具体的なポイントを2点紹介します。

感情を混ぜて伝える

採用担当は、学業で力を入れたことを通して学生の人間性も見極めたいと考えています。

何の学業にどのように取り組み、どのような結果を出したのかという事実だけでなく、その中で感じた自分の感情も混ぜることがポイントです。

例えば成績がなかなか上がらず悔しい思いをしたが自分を奮い立たせた、目標をクリアしたときに達成感があり頑張って良かったと思った、といった内容です。

逆境やプレッシャーにも負けない性格、目標達成に意欲的な人柄など、仕事をするうえでもプラスに働きそうな要素が感じられる感情を盛り込みましょう。

仕事でどう活かせるか伝える

学業に力を入れてどのような結果が得られたのかを伝えたら、そこで得た学びや姿勢、物事への取り組み方をどう仕事で活かせるのか伝えましょう。

これにより、採用担当に自分を採用するメリットを感じてもらえたり、入社後に活躍する姿を想像してもらえたりします

例えば、「社会人になってからも同様に、目標から逆算して計画を立て、目標を達成したい」「周りにアドバイスや協力を依頼し、さまざまな視点を取り込んで多くの人に役立つ仕事がしたい」などが挙げられます。

志望業界や職種も踏まえて内容を考えましょう。

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「学業で力を入れたこと」の例文

「ゼミ」× 「物事に取り組む姿勢」

私は、経営学のゼミでリーダーを務めていました。人数が多いゼミだったので、教授とゼミ生の間にたち、調整を期待されていました。

 

実際に他のゼミ生の研究の進捗状況の把握や、ゼミで行うイベントのまとめ役を担うことで、スケジュール管理能力やみんなの意見をまとめる力が身につきました。

普段から精一杯その役割を果たしていたので、私が研究で忙しい時は周りのゼミ生が進んで協力してくれました。普段から与えられたことを愚直にこなしていくことで、周りの信用を勝ち取れることをこれらの経験を通じて学びました。

人事のコメント
特に珍しいエピソードではありませんが、そこから得た「学び」がはっきりしており、仕事にも役立てるイメージができる点が良いと思います。

「ゼミ」× 「真面目さ」

私はゼミの中で〇〇についての研究を行っていました。

 

それによって計画力と、それを実行する力を身につけられたと思います。

私のゼミでは、1年間、自身が設定したテーマに沿って研究を行うスタイルでしたが、私は先行研究がなかったテーマを選んだためにさらに難易度が高くなっていました。研究結果を出すためには、綿密な計画とそれを遂行する根気が必要でした。

計画通りにいかないことも多々ありましたが、軌道修正をしながらも、1日も欠かさず継続して研究活動を行うことで、研究結果に対して教授から高評価をいただくことができました。

毎日少しずつの積み重ねが、大きな成果につながることを学びました。

人事のコメント
高い課題を自ら選ぶ姿勢、さらに、それを継続する力があることが、このエピソードから分かります。

「授業」× 「物事に取り組む姿勢」

私は、第二外国語である中国語の授業に力を入れました。

 

周りの学生は、単位さえ取得できれば良いという考え方でしたが、せっかく学ぶ機会があるのであれば真剣に学びたいと思い、毎日の学習を欠かしませんでした。

その結果、中国語のスピーチコンテストに推薦していただきました。スピーチコンテストの結果はあまりよくありませんでしたが、コンテストに出場したことで刺激を受け、さらに学習に励むようになりました。また、話す機会を増やすため、中国人留学生の友達をたくさん作るようになりました。

このことから、毎日の積み重ねが、自分の可能性や世界観を広げることを知りました。

人事のコメント

誰でも履修しているような授業にも、真剣に取り組みたいという姿勢が評価できます。また挫折経験を活かせている点も良いですね!

回答例からも分かるように、特別際立った成果が出ているエピソードではなくても、採用担当者に響く回答は作ることができます。

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エントリーシート(ES)の学業欄を書くときの注意点

エントリーシートは、面接での口頭回答と違い、字数やスペースが限られています。
また、発表の後に追加で説明をすることもできないため、その文章だけで伝わる内容にすることもポイントです。

  • 最も伝えたい要点を1つに絞る
  • 固有名詞は、内容がイメージできるように説明を添える
  • 同じ意味でも、短い言葉を選ぶ

要点は2つ以上になるとダラダラとした文章になりがちです。1つに絞りましょう。

また、固有名詞は第3者が読んでも意味が正しく伝わるように、説明を添えましょう

文字数が制限されているエントリーシートでは、言葉選びにも気をつけましょう。

短い言葉選びの例)
○:〜が決定しました。
×:〜することに決まりました。

エントリーシート(ES)の学業欄に書けることがない場合の対処法

「本当に書けるエピソードがない」という場合は、以下の方法を試してみましょう。

自分の行きたい企業・業界が求めているスキルから考えてみる

志望がある程度固まっている場合は、その企業の募集要項を見てみましょう。新卒採用する学生に求める資質やスキルが書いてあるはずです。

「そのスキルを、学業の中で発揮した経験はなかったか?」という風に、具体的に思い返してみましょう。

先輩の学業に関するエピソードを見てみる

具体的な完成物がイメージできないから書けない場合は、こちらのOfferBoxStoryで、学業をガクチカに挙げているOfferBoxユーザーのエピソードを参考にしてみてください。
自分と似たような経験がある人を見つけられるかもしれません。

エントリーシート(ES)のNG例文

最後に、エントリーシート(ES)のNG例文を確認しておきましょう。

一見力を入れた学業とそれに対する取り組み方、そこで得た学びや姿勢をどう仕事で活かせるかをアピールできているようでも、実は採用担当に響かない内容になっていることがあります。

例文1

私は、英語の勉強に力を入れました。

 

TOEICのスコアを700から900にする目標を立て、テキストや教材CDを活用して継続的に勉強し、定期的に留学生の友人と英語で話す時間を作りました。結果、目標だったスコアを達成できました。

社会人になってからも、目標に向かってすべきことを洗い出し、それらを計画どおりに進めていくことで成果を出していこうと思います。

人事のコメント
過程の説明が淡々としすぎて、何をしたのかは分かるのに努力した姿が想像しにくくなっています。なぜそのスコアを目指したかの理由や、目標達成までにぶつかった壁や苦労を加えると、頑張り屋、負けず嫌いなどの人柄が見えてくるでしょう。

例文2

私はゼミでの研究に力を入れました。

 

この研究は卒論にもつながるので、積極的に他大学の教授にもアドバイスを請うなどできる限りの努力をしています。

中間論文はこだわりすぎて提出期限に遅れそうになりましたが、なんとか間に合い、全学部合同の中間報告会では学部代表に選ばれました。

入社後も質の高さにこだわり貴社に貢献していきたいです。

人事のコメント
「できる限りの努力」など、まとめられすぎていて、内容の具体性に欠けるため、イメージがしづらいです。また、熱意や努力を惜しまない人柄は評価に値しますが、提出期限に遅れそうになった点から入社後のスケジュール管理が懸念されるかもしれません。

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「学業で力を入れたこと」をアピールして、オファーをもらおう!

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また、オファーには「あなたのこんなところに魅力を感じた」というコメントが書かれていることも少なくありません。それによって、あなたの「学業で力を入れたこと」の伝え方を、よりブラッシュアップできます。

なお、OfferBoxでは、学業や研究内容を記載する項目のほかにも、写真や自己PRなどを自由度高く入力できます。
「学業で力を入れたこと」よりも、それ以外のアルバイトやサークルでの経験を見て欲しい…という方にも、おすすめです。

実際にプロフィールを作ってオファーをもらった先輩の記事はこちら!

「特に答えることがない…」と悩まず、少しでも、学業において、頑張ったこと、工夫したこと、失敗から学んだことなどをまとめてみましょう!

それでも何を書けばいいかわからない!と思う方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

インターンシップの選び方・企業の探し方を解説

インターンシップに参加すると、就活を有利に進めることができるため、参加を希望する学生が増えています。

本記事では、インターンシップの種類や選び方を説明します。先輩の学生がインターンシップを選んだ基準も紹介しますので、インターンシップの選び方に不安がある方は、ぜひ参考にしてください。

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(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

【結論】インターンシップ選びで重要なポイントは「明確な軸」と「目的に合った企業の見極め」

大学3年生のインターンシップ選びで重要なポイントは、「明確な軸」と「目的に合った企業の見極め」です。これら2点を重視することで、インターンシップの業界・企業選びに成功しやすくなります。その結果、今後の就活の志望企業が明確になる、学生時代に頑張ったことつまりガクチカになるなどさまざまなメリットが得られるでしょう。

ここからはインターンシップ選びでの重要なポイントについて、2点から詳しく解説します。

なぜ大学3年生の今、この2つが就活成功に不可欠なのか?

大学3年生がインターンシップを選ぶ際、なぜ「明確な軸」と「目的に合った企業の見極め」が重要なのでしょうか。その理由は得られる結果の精度が大きく変わるからです。インターンシップ選びは、自分が大切にするべき基準を設ける必要があります。

例えば色んな業界を見てみたいという理由から、手あたり次第にインターンシップに申し込んだとしましょう。何の軸もなく企業を選ぶと途中で「やっぱり興味が湧かない……」とミスマッチに気付き、参加へのモチベーションが下がってしまいます。

インターンシップは色々な業界を経験できる機会と言えども、闇雲に選び過ぎると、インターンに参加しても何も得られない結果に陥ってしまいます。

あなただけの最高のインターンシップ選びを実現する3つのステップ

自分にとって的確なインターンシップ選びを実現するためには、以下の3つのステップを踏む必要があります。

  • インターンシップ選びの軸を設定
  • 軸を活かして企業を見極める
  • インターンシップ選びの注意点を確認する

まずはインターンシップに参加する目的や自己分析などから、自分の軸を明らかにしていきます。そして定まった自分軸を活かして、多角的な視点から企業を見極めていきます。

それに加えて、インターンシップ選びの注意点を確認し、より失敗のない企業選びを行います。ここからはインターンシップの企業選びの手順を紹介していきます。

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STEP0:インターンシップ選びの前提知識

具体的な選び方のステップに入る前にインターンシップ選びの前提知識を知っておくことが大切です。インターンシップの種類や近年の動向などを事前に把握することで、申し込みのタイミングを逃したりミスマッチが起きたりするリスクを減らすことができます。

ここからはインターンシップに関する前提知識について、以下の2点から解説します。

  • インターンシップの種類と参加目的
  • 知っておきたい近年のインターンシップ動向と戦略

1点ずつ詳しく確認していきましょう。

インターンシップの種類と参加目的

インターンシップは大きく分けると、以下の4種類に分類できます。

  • オープン・カンパニー
  • キャリア教育
  • 汎用的能力・専門活用型インターンシップ
  • 高度専門型インターンシップ

これらのインターンは、参加後に得られるものや所要期間が大きく異なるため、目的に合わせて参加を決めることが重要です。

例えばオープン・カンパニーであれば、気軽に業界や企業への理解が深められる一方で、本格的な就業経験を積むことはできません。また高度専門型インターンシップであれば、社員に近い経験が積める一方で、多くの時間を取られてしまいます。

また汎用的能力・専門活用型インターンシップは、企業が得た学生の情報を広報活動に活かしても良いルールとなっています。つまりインターンに参加した企業の選考に、有利に働く可能性が高いです。

知っておきたい近年のインターンシップ動向と戦略

近年の就活では、インターンシップの重要性が高まっています。25卒の学生から、企業側が参加者の情報を本選考で活用できるようにルール変更されたことが理由です。つまりインターンシップへの参加が選考に有利に働くため、志望度の高い企業を見極めて積極的に参加することをおすすめします。

マイナビの調査によると、26卒の学生のインターンシップへの参加率は85.3%で、過去最高の水準となっています。また平均参加企業数は5.2社と、何社ものインターンシップに参加している学生が多いことが分かります。業界・企業の情報収集や、選考に有利に働くことなどから色々な企業のインターンシップへ参加しているのでしょう。

他にもインターンシップの参加者を対象に、早期選考を行う企業が増加しています。早期選考は、専門性を重視したインターンシップである「専門活用型インターンシップ」に参加した学生が対象です。専門活用型インターンシップは、学生と企業が双方をじっくりと知るチャンスといえるでしょう。

参考:マイナビキャリアリサーチLab|2026年卒 大学生広報活動開始前の活動調査

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STEP1:納得できる「選び方の軸」の見つけ方

インターンシップ選びの軸を見つけるためには、特に自己分析が重要となります。自己分析を行うことで興味のある企業ややりたい仕事が見つかり、自分に合う企業選びが実現しやすくなるためです。

ここではインターン選びの軸を見つけるポイントについて、3項目から解説します。

なぜ「選び方の軸」がインターンシップ選びで最も重要なのか?

なぜインターンシップ選びにおいて「企業の選び方の軸」が最も重要なのか、それは数多くのメリットがあることが理由です。例えば志望する企業を絞ることで、効率良く就活を進められます。企業選びの軸が定まらず興味のある業界が多過ぎると、インターンシップ選びに時間がかかってしまいます。途中でミスマッチを感じる場合、インターンシップに費やす時間がもったいないです。

他にも、早いうちにインターンシップ選びの軸を絞ることで、自分に合う企業を見つけやすくなります。志望業界でのインターンシップで、実際に仕事を経験したり企業の雰囲気を確かめたりすることで、精度の高い情報収集になるためです。入社後のミスマッチが減り、企業で長く働くことにつながります。

また書類提出や面接の選考の際に、一貫性がある精度の高い回答が可能となることも利点です。業界を絞っている方が、より情報が追求できたり場慣れしたりするからです。

このようにインターンシップの軸を定めることに多様なメリットがあるため、早いうちに自己分析を丁寧に行うことが重要です。

自分の価値観・興味関心を明確にする自己分析の方法

自分の価値観や興味関心を明らかにするために、さまざまなワークを試してみましょう。例えば自分が大切にしている価値観を明らかにするワークがあります。ニューメキシコ大学が公表する「80の価値観リスト」を参考にしてみましょう。以下がその一部です。

受容ありのままの自分を受け入れてもらう
正確自分の意見や信念を正しく伝える
達成なにか重要なことを達成する
冒険新しくてワクワクする体験をする
魅力身体的な魅力を保つ……etc

参考:Personal Values Card Sort

このリストの中で、自分が最も大切にしたい価値観を見つけていきます。自分が大切にしたい価値観をヒントに、インターンシップ選びの軸を見つけやすくなります。またこのリストは、自己PRや志望動機を考える際にも活用できます。

また、「モチベーショングラフ」を用いて、幼少期から現在までのモチベーションの変化をグラフで表すワークがあります。これまでのモチベーションの変化を可視化するために、その時々を振り返り丁寧に深堀することで、自分の価値観やこだわりが見えてくるでしょう。モチベーションの源を知ることができ、企業選びに役立ちます。

他にも自己分析を行うなら、自己分析・適性診断ツール「AnalyzeU+」の活用もおすすめです。設問に回答することで、自分の強みや価値観、考え方の傾向を診断できます。約100万人のデータに基づいた精度の高い診断結果が出るため、客観的な自分の強みや弱みなどを知りたい人におすすめのツールです。

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参加目的から考える選び方の軸 – あなたは何を得たい?

自己分析を行った結果を踏まえて、自分の価値観に合う企業を選びましょう。まずはインターンシップに参加したい目的を明らかにします。インターンシップの目的は、以下が一例です。

【目的の例】
・興味のある企業だから
・関心のある業界について情報収集したい
・本選考を有利に進めたい
・ガクチカにインターンシップの経験を書きたい
・社会人としてのスキルを手に入れたい

自分が大切にしたい目的が達成できる業界・企業を選びます。

例えば色々な業界の情報収集を行う場合、複数のインターンへの参加を検討しましょう。志望度が高い企業は長期インターンに参加する、興味がある程度の企業は1日限定のインターンに参加するといった使い分けがおすすめです。

他にもインターン参加によって本選考を有利に進めたい場合、専門活用型インターンシップへの参加が必要となります。夏インターンは長期間のプログラムや採用直結型が多いため、情報解禁時は特に注視しておきたいところです。

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STEP2: 「軸」を活かす!多角的な視点で企業を「見極める」方法

「選び方の軸」を基に、ここからは具体的に企業を選んでいきます。選び方の軸があることで、譲れない条件を満たすかつスムーズな企業選びが実現しやすくなります。

ここからは、多角的な視点で企業を見極める方法を紹介していきます。

プログラム内容・種類で見極める – どんな経験を得られる?

まずはインターンシップをプログラムの内容や種類で見極めましょう。インターンシップは参加する目的や期間によって、4種類に分けられています。自分の参加目的に合わせて選ぶ必要があります。

4種類あるインターンシップの特徴やメリット・デメリットは以下の通りです。

インターンシップの種類オープン・カンパニーキャリア教育汎用的能力・専門活用型インターンシップ高度専門型インターンシップ
特徴企業や業界に関する情報収集働くことへの理解を深める業務体験を通して能力を見極める業務体験を通して実践力を向上する
参加する期間1日~(規定なし)企業によって異なる汎用的能力活用型:5日以上専門活用型:2週間以上2ヶ月以上
メリット・業界や企業を知る・短期間で完結する複数のインターンシップに参加できる採用に直結する可能性がある・企業で働くイメージが掴める・報酬が得られる可能性がある
デメリットガクチカになりにくい就業体験ができない長期間拘束される長期間拘束される

ここからはインターンシップ4種類について、それぞれ詳しく確認していきましょう。

オープン・カンパニー

オープン・カンパニーは、企業や業界の情報提供やPRを目的におこなわれるものです。企業や就職情報会社、大学キャリアセンターが主催する説明会やイベントを想定しています。所要時間は単日となり短い時間で参加ができること、就業体験がおこなわれないことが特徴です。

プログラム例としては、企業の業務内容に関する説明会、現役社員や大学の先輩による講演会、職場見学などがあります。企業への理解を深めるメリットがあるオープン・カンパニーは、複数企業のプログラムに参加することでより多くの情報が得られます。

オープン・カンパニーは短時間かつオンライン開催も多いため、スケジュール調整がしやすい点もメリットです。学年を問わないイベントを選び、早めに参加すれば就活がよりスムーズに進むでしょう。

キャリア教育

キャリア教育は、学生の働くことへの理解を深めるためにおこなわれるインターンシップです。大学などの講義や企業による教育プログラムを想定しており、学生の社会的、職業的自立のためにキャリア形成を支援します。

キャリア教育のインターンシップには、大学が企業とともに進める産学協働プログラムや、企業の社会的責任(CSR)の一環としておこなうプログラムなどがあります。

キャリア教育プログラムへの参加は学年を問いません。正課または正課外どちらで実施しても良いのですが、多くの大学などでは正課の講義として扱っています。キャリア教育プログラムには、フィールドワークやビジネス関連の講義などがあり、実習などの就業体験は任意とされています。

汎用的能力・専門活用型インターンシップ

汎用的能力・専門活用型インターンシップは、職場における実務体験を通して学生・企業の双方がそのスキルを総合的に評価するものです。汎用的能力型は学生の適性や幅広いスキルを重視したもので、専門活用型はその名の通り、学生の専門性を重視しておこなわれるインターンシップです。

汎用的能力・専門活用型インターンシップは、「参加期間の半分以上を就業体験に充てる」「就業体験では職場の社員が学生を指導し、インターンシップ終了後に学生にフィードバックをおこなう」など具体的な要件が定められています。

高度専門型インターンシップ

高度専門型インターンシップは、就業体験を通じて、学生の実践力の向上を目指し、企業が学生の評価材料を取得する目的で実施されるものです。自然科学分野の博士課程学生を対象に文科省・経団連が共同で試行中であるジョブ型研究インターンシップと、高度な専門性を重視した修士課程学生向けインターンシップに分けられます。

高度専門型インターンシップを実施する企業は、募集に際して具体的な業務内容や求められるスキルなどを提示します。2ヶ月以上の長期間企業でインターンシップに参加可能です。さらに、学生は企業の評価に応じて単位を取得できます。

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業界・業種で選ぶ

自分の興味のある業界・業種を軸として、インターンシップを選ぶ方法もあります。業界は、次の15項目に大別されています。

  • 自動車・機械:自動車の製造・機械の製造に関わる仕事
  • エレクトロニクス機器:精密機器の製造に関わる仕事
  • 情報通信・IT:情報通信技術・インターネットに関わる仕事
  • 資源・エネルギー・素材:動力となる資源やエネルギー生産、素材生産に関わる仕事
  • 金融:銀行・証券・保険などお金の融通に関わる仕事
  • コンサルティング:戦略・経営など相談を主なサービスとする仕事
  • 人材:企業の人材採用や管理などに関わる仕事
  • 食品・一次産業:食品の生産から加工に関わる仕事
  • 医薬品:市販の薬、処方箋薬など医薬品に関わる仕事
  • 生活・消費財:ティッシュなど生活必需品・消費財に関わる仕事
  • 娯楽・エンタメ:ゲームなどエンターテインメントに関わる仕事
  • メディア・マスコミ:TV、新聞、広告など情報発信に関わる仕事
  • 運輸・物流・流通:物品の管理や輸送に関わる仕事
  • 飲食:飲食店など飲食物の提供に関わる仕事
  • 教育・公共サービス:塾や家庭教師など、教育や公共サービスに関わる仕事

業界は扱う商材やサービスによって分類されています。そのため、提供するものやサービスに関心がある人は、業界から選んでいくとよいでしょう。

まだ興味がある業界がない場合は、より多くの業界の説明会やインターンシップに参加することで、各業界への理解を深めて興味のあるものに絞っていくことをおすすめします。

職種から選ぶ

業界・業種で選ぶ方法とあわせて、自分の興味のある職種(仕事内容)から見つけることもひとつの手です。職種は、以下のようなものがあげられます。

  • 事務職:一般的な事務作業を担当・サポートする職種
  • 営業職:企業向けに商品を買ってもらうために働きかける職種
  • 販売職:個人向けに商品を買ってもらうために働きかける職種
  • 企画職:経営全体の方針を決めたり、新規事業を担当したりする職種
  • 技術職:高い技術専門性を活かして、特定の業務にあたる職種
  • 経理職:会社の会計や収支管理などを担当する職種
  • 法務職:会社の法律やコンプライアンスを担当する職種
  • 人事職:採用や人材管理、労務管理などを担当する職種
  • マーケティング職:ものやサービスを広めるための職種
  • エンジニア職:ものの生産、ITサービスの開発などに関わる職種
  • デザイナー職:ものやサービスのUIやUXなどのデザインをする職種

職種を軸にインターンシップを探すことで、本当に自身のスキルを発揮できる仕事が何か、発見するきっかけになるでしょう。

志望したい業界がおおまかに決まっている場合は、どんな職種・立場から関わりたいかを考えてみるのもよいでしょう。

参加目的でインターンシップを選ぶ

インターンシップを選ぶ際には、自分なりに参加目的を決めて、その目的を達成できるかどうかを判断基準にする方法もあります。

例えば、自分が求めるスキルを習得する、企業への理解を深めるなど、自分に合ったインターンシップの目的を前もって決めて、その目的を達成できるプログラムを選んでいく流れです。

インターンシップの目的の決め方は、次の記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。

インターンシップのオファーが届いた企業から選ぶ

インターンシップを選ぶ方法のひとつに、逆求人型の就活サービスを活用する方法があります。

たとえば、OfferBox(オファーボックス)にプロフィールを登録すると、企業からインターンシップのオファーが届くことがあります。

プロフィールを読んだ上で「あなたに興味があります」という企業からオファーが届くため、スマッチが少なく、効率的にインターンシップ先の企業に出会えるチャンスがあります。

また、今まで興味のなかった業界や企業からもオファーが届く可能性があり、自分の視野が広がることもあるでしょう。完全無料で利用できるため、ぜひ活用してみてください。

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開催形式(対面orオンライン)でインターンシップを選ぶ

インターンシップの開催形式で選んでいく方法もあります。効率的に複数のインターンシップを経験したい方は、オンライン開催のインターンシップを中心に選んでいくと良いでしょう。

一方、「会社の雰囲気を体感したい」「リアルなお客様とのやり取りを見て学びたい」と考える方は、対面のインターンシップが適しています。オンラインと対面それぞれの特徴を理解した上で選びましょう。

実施している時期や期間で選ぶ

実施時期や期間もインターンシップを選ぶときの判断材料の1つです。就活以外にも、部活動やサークル活動、学業、アルバイトで忙しい人も多いですよね。

その合間を縫って就活をしなくてはならない場合は、時期や期間から選びましょう。

また複数のインターンシップに参加する場合は、インターンシップ同士の日程がかぶらないように、空いている日程から探すこともできます。

インターンシップを選ぶときは、実施時期や期間を確認して、無理のない予定を組み就活を進めましょう。

先輩学生のインターンシップの選び方とは

インターンシップを選ぶときの参考として、先輩の学生がどのような基準でインターンシップを選んだのか確認してみましょう。

株式会社学情が実施した調査によると、インターンシップ先を選ぶ基準は「志望業界である」が82.3%で最多です。次いで、「インターンシップの内容が面白そう」「入社したい企業」「その後の選考などで優遇される」「内定に直結する」「実務を経験できる」といった理由が続いています。

ランキングの下位には「職業体験や社員との交流で志望理由を作りたい」「報酬が出る」「大学の単位で認められる」などの理由もありました。「有名な企業」という理由のほかにも「オンラインで参加」「対面で参加」「長期間の参加」「短期間の参加」という相反する基準もあり、さまざまな選び方の基準があることがわかります。

インターンシップを選ぶときの5つ注意点

インターンシップへの参加は、学業や私生活とのバランスを取ることが基本です。また、内定に直結するのか、どのくらい本選考にインターンシップが影響するかなどを参加前に確認しておかないと、準備不足で後から後悔することも。

インターンシップを選ぶときの注意点を2つご紹介します。

1.学業や私生活とのバランスを考える

インターンシップを選ぶ際には、開催日程や1回あたりの参加にかかる時間の長さをしっかり確認して、学業や私生活とのバランスを考慮することが大切です。インターンシップの予定を入れすぎて多忙になり、大学の授業を休んだり、単位を落としてしまったりしては本末転倒です。

また、スケジュールをきちんと確認せずに複数のインターンシップに申し込みをして、後からスケジュールが重なっていたことに気付いて直前に断るのもマナー違反です。やみくもにエントリーせず、準備時間や対面参加のインターンシップの移動時間も含めて計画を立てましょう。

2.学びたいことなど目的を明確化する

インターンシップに参加するうえで重要なポイントは、参加の目的を決めておくことです。

「とりあえず参加し、就活している気分になりたい」「有名企業だから一応参加しておこう」など、参加すること自体が目的となってしまうと、貴重な時間を浪費して終わってしまう可能性が高いです。

インターンシップで具体的に何を学びたいのか、参加する企業の何を知りたいか、インターンシップを終えた後で、今後の就職活動にどう活かしたいのか、など明確な目的を決めましょう。

時間をかけて参加するからには、有意義な時間にできるよう、事前に目的を決めておくことが大切です。

3.選考への影響有無(内定直結型か)

企業のなかには、インターンシップの参加者に早期選考を案内したり、インターンシップ中に内定を出す内定直結型のプログラムを実施している場合もあります。ご自身の選んだインターンシップは、どのくらい本選考に影響するのか事前に確認することが大切です。

内定に影響があることを深く考えず、準備不足で適当に参加してしまい、せっかくのチャンスを逃すのは避けたいところです。

事前にインターンシップのプログラム内定をよく読み、本選考までのフローを確認して参加しましょう。

4.自分の中で候補を絞りすぎない

インターンシップは広い視野を持って選ぶことが大切です。インターンシップに参加する前から、今の自分の価値観だけで判断し、理想ばかりで企業を絞りこまないようにしましょう。

候補先を限定してしまうと、以下のようなリスクを高める可能性があります。

・せっかく参加できる他企業のインターンシップを見落とす
・まだ出会っていないだけで、本当は自分にマッチしている業界や業種などと出会うチャンスを失う

インターンシップを選ぶときは、「今志望している業界や職種以外に自分に適しているものはないか」常に問いかけながら探してみましょう。企業からオファーがあれば、積極的に受けてみるのもよいでしょう。

5.企業の知名度だけで応募しない

知名度だけに着目しないようにするのも、インターンシップを選ぶうえでのポイントです。インターンシップを選ぶときは、知名度よりも自分の価値観や目指したい方向性に合っているかが大切です。

周りへ見栄を張ったり、名前を知らない企業はよく分からないから行きたくないと応募しなかったり、知名度の高さで企業を選ぶのはおすすめできません。たとえ知名度の高い企業に入れても、ミスマッチを起こして想像と違ったと後悔しても、就活はやり直せません。

入社して自分の力を発揮し、やりがいが感じられる仕事に就けるよう、知名度ではなく自分の仕事上の価値観やキャリアにとって大切なものが何かを見極めて応募しましょう。

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OfferBoxでは自分に合った企業が見つけられる

先ほどもご紹介したダイレクトリクルーティングサービスの1つである「OfferBox(オファーボックス)」をご紹介します。OfferBoxは、新卒向けオファー型就活サイトです。

OfferBoxは逆求人型のサイトで、無料で利用できます。プロフィールを登録しておくと、待っているだけで自分に合った企業からオファーが届くサービスです。

ほかのダイレクトリクルーティングサービスとは異なり、企業のオファー送信数が制限されているのがOfferBoxの特徴のひとつです。つまり、企業がプロフィールを厳選して学生にアプローチするため、より採用意向度の高い、自分に合った企業からオファーを受けることができます。

就活ナビサイトなどで、自らアプローチする方法も平行しながら、ダイレクトリクルーティングサービスを活用することで効率的に就活を進めましょう。

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選ぶ基準を確認してインターンシップを探してみよう

たくさんのインターンシップのなかから自分に合ったプログラムを選ぶためには、インターンシップの目的を整理することが大切です。「職業体験をしたい」「先輩社員と話しながら社風を確認したい」「志望業界を決めたい」といった目的に合わせて、適切なインターンシップを選びましょう。

インターンシップを選ぶ際は、学業や私生活とのバランスを保つため、無理のないスケジュールを立てるのも大切です。また、インターンシップが本選考につながる可能性も高いため、何事も事前に情報確認をしてから、慎重に選んでいきましょう。

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選考を実施するタイプのインターンシップの場合、最初の関門となるのがエントリーシートです。

「エントリーシートによる書類審査→適性検査→面接」という流れでインターンシップの選考を実施する企業が多いため、まずは書類審査の合格に向けてエントリーシートの書き方を学びましょう。

この記事では、インターンシップのエントリーシートの書き方を詳しく解説していきます。ポイントと注意点も紹介するので、書き方が分からず悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

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企業がインターンシップでエントリーシート提出を求める理由

印象に残るエントリーシートを書くためには、企業側の視点を考慮する必要があります。企業がどんな理由からインターンシップの選考でエントリーシートの提出を求めるのか知り、その意図に沿ったエントリーシートに仕上げていきましょう。

優秀な学生を採用したい

一つは、優秀な学生を採用するためです。なるべく多くの優秀な学生にインターンシップに参加してもらい、本選考での採用につなげるため、エントリーシートで能力を見極めています。

エントリーシートは面接やグループディスカッションに比べ、効率的に選考できるのがメリットです。そのため、学生からの応募が多い企業であればあるほど、エントリーシートによる書類選考を導入しているケースが多くみられます。

学生の意欲を確認したい

学生の能力を見極めるとともに、意欲を確認する目的もあります。エントリーシートの自己PRや志望動機を通じ、「本選考に進む気があるのか」「ほかの企業に比べてどの程度の志望度なのか」などを確認しています。

意欲を重視するのは、なるべく意欲の高い学生にインターンシップに参加してもらうほうが、企業としても採用につなげやすいからです。インターンシップも採用活動の一環であることから、学生の意欲を図る目的でエントリーシートが利用されています。

自社とマッチする人材を採用したい

入社後のミスマッチのリスクを減らすのも、エントリーシートの提出を求める理由です。自社との相性を考慮したうえで、より長く貢献してくれそうな学生にインターンシップに参加してもらおうとしています。

エントリーシートの内容が魅力的でも、性格や価値観、志望動機によっては企業の特徴とマッチしない場合があります。そんな学生を書類審査の段階で見極め、より相性の良い学生の参加を優先するのが企業の目的です。

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インターンシップのエントリーシートを書く前の準備

企業が提出を求める理由を理解できても、何の準備もなしにエントリーシートを書くのは困難です。自分の能力や意欲をエントリーシートでアピールするため、事前に業界・企業研究と自己分析を進めましょう。

業界・企業研究

エントリーシートを書くには業界・企業研究が欠かせません。関連業界や同業の企業も含めて研究を進め、「なぜこの企業のインターンシップに参加したいのか」を具体的に説明できるようにしておきましょう。

業界・企業研究で得た情報をエントリーシートにうまく盛り込めれば、他の学生との差別化点になります。深く研究していることが伝われば意欲の高さも同時にアピールできるため、エントリーシートを書くにあたってまずは業界・企業研究に取り組みましょう。

業界・企業研究の進め方は以下2つの記事で解説しています。

自己分析

自己PRや長所・短所、性格・価値観などの質問項目で説得力のある文章を書くには、自己分析が不可欠です。自己分析を通じて自分の強みや価値観を明らかにし、それらをエントリーシートの中でアピールしましょう。

自己分析の方法が分からない方や、客観的な視点から分析を進めたい方は、OfferBoxを登録することで無料でできる適性診断「AnalyzeU+」を利用するのがおすすめです。

詳細なデータを使って自己分析できるAnalyzeU+であれば、強みや価値観の把握はもちろん、根拠となるエピソード探しの取っ掛かりにもできます。

AnalyzeU+を用いた自己PRの作り方は以下の記事を参考にしてください。

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インターンシップのエントリーシートの質問項目例

ここでは、インターンシップのエントリーシートの主な質問項目を紹介します。質問項目は企業によって異なりますが、特に聞かれやすい質問は以下の5つです。

自己PR

自己PRは、自分の強みや得意なことをアピールするものです。「自分をインターンシップに採用すべき」と、企業に自分を売り込む目的があります。

企業にアピールするためには、自分の強みや得意なことを正しく把握する必要があります。頭の中で考えても思い浮かばない方は、まずは自己分析から始めましょう。

自己PRの評価ポイントと書き方はこちらの記事で解説しています。

ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)

ガクチカは、学生時代に頑張ったことや、特に力を入れた取り組みをアピールする質問項目です。学生時代の過ごし方やモチベーションの源泉を知るために、この質問項目が設けられています。

ガクチカは自己PRとよく似ていますが、ガクチカでは主に取り組みの過程を、自己PRでは主にどんな能力をもっているかが評価されています。評価ポイントが異なるため、混同しないように注意しましょう。

ガクチカの評価ポイントと書き方はこちらの記事で解説しています。

志望動機

志望動機は、インターンシップへの参加を志望したきっかけについて説明する質問項目です。なぜその企業のインターンシップに参加したいのかを記載し、参加の熱意を企業に伝えます。

志望動機は企業が求める基準に沿っているかが重要です。どの企業に対しても語れる志望動機、誰にでも語れる志望動機ではあまり評価してもらえないことを頭に入れておきましょう。

志望動機の評価ポイントと書き方はこちらの記事で解説しています。

長所・短所

長所・短所もインターンシップのエントリーシートで頻出の質問項目です。自分の強みを把握することの大切さと、自分を客観的に分析することの大切さを、理解できているか確かめる意図があります。

この質問項目で重要となるのは、短所を理解して克服しようと努力しているかです。短所があるからダメというわけではなく、短所にどう向き合っているかが主な評価ポイントとなります。

長所・短所を見つけられない場合は、こちらの記事を参考にしてください。

性格・価値観

エントリーシートによっては、性格・価値観を問う質問項目があります。学生の人間性を把握し、自社との相性を見極めるのが目的です。

性格・価値観を答える際はどうしても企業の特徴にあわせがちですが、あわせすぎた回答では自分らしさを出せません。ミスマッチにつながる恐れがあるため、無理にあわせず、ありのままの回答を心がけましょう。

価値観の見つけ方はこちらの記事を参考にしてください。

【共通】インターンシップのエントリーシートを書く時のポイント・コツ

ここからは、インターンシップのエントリーシートを書く時のポイントとコツを紹介します。

エントリーシートにはいくつかの質問項目が設けられていますが、以下に紹介するポイントとコツはすべてに共通して言えることです。しっかりと頭に入れてから作成に取りかかりましょう。

①結論から書く

どの質問項目も結論から書くように心がけましょう。始めに結論を書くことで話の全体像が明確になり、採用担当に内容を理解してもらいやすくなります。

採用担当はインターンシップの選考にあたって、大量に送られてくるエントリーシートの内容を確認する必要があります。1人のエントリーシートを確認するだけでも少なくない負担がかかるため、ひと目でポイントが分かるように結論から書き始めることが大切です。

②結論の根拠となるエピソードを添える

結論には必ず根拠となるエピソードが必要です。自己PRであればアピールする強みの根拠となるエピソード、志望動機であれば志望に至るきっかけになったエピソードを伝えましょう。

エピソードを伝える際は、大学時代に取り組んだことを絡めるのがおすすめです。中学校や高校時代のエピソードでは現在の人物像をイメージしづらい一方、直近の大学時代の取り組みであれば、現在の自分をアピールできます。

③8割以上は埋める

文章は最低限8割以上埋めましょう。文字数指定が300文字なら240文字、文字数指定がない場合は記入欄の8割が目安です。

仮に文章が5割程度しか埋まっていない場合、「意欲がない」「業界・企業研究をきちんとしていない」と捉えられてしまう可能性があります。空白スペースが目立つと印象が良くないため、8割以上を目安に埋めるようにしましょう。

④第三者にチェックしてもらう

エントリーシートは客観的な意見を取り入れながら仕上げていくことが大切です。大学のキャリアセンターやゼミの教授などに依頼し、改善すべき点がないかチェックしてもらいましょう。

自分だけのチェックで済ませてしまうと、話の内容の不自然さや、言葉の誤用に気づかない恐れがあります。自分ではうまく書けたと思っても、人から見るとそうでないケースがあるため、エントリーシートはぜひ第三者にチェックしてもらいましょう。

⑤下書きしてから清書する

紙に手書きする場合は、鉛筆やシャーペンで薄く下書きしてから、ボールペンで清書するのがおすすめです。いきなりボールペンで書き始めると、間違えた時に書き直す手間がかかりますが、下書きしてから清書するとその心配がありません。

この方法のポイントは、「薄く下書きする」「インクが完全に乾いてから下書きを消す」ことです。消しゴムで強くこすったり、インクが乾かないうちに消したりしてはボールペンの字がかすれてしまうため、上記の2点を意識しましょう。

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【項目別】インターンシップのエントリーシートの書き方・例文

エントリーシートを書く時のポイントとコツを紹介したところで、次は書き方と例文を紹介します。志望動機や強みは見つかったものの、うまく言葉で説明できずに悩んでいる方は、以下の例文を参考に書いてみましょう。

基本情報の書き方

基本情報は氏名・生年月日・現住所・連絡先など、個人のプライバシーに関わる情報です。間違いがあっては企業からの連絡の際に不都合が起きるため、確実に正しい情報を記入しましょう。

特に無意識にやってしまいがちな失敗は、住所の省略です。日常生活では住所を省略して書くケースもあると思いますが、エントリーシートでは番地や建物名まで省略せずに書きましょう。

学歴の書き方

エントリーシートにおける学歴は、中学校卒業から書き始めるのが一般的です。「◯◯高等学校卒業」「◯◯大学入学」というように、入学・卒業区分を分けて書くと学歴が見やすくなります。

また、学校名は省略せずに書くことが重要です。高校の入学・卒業年を記載する時は、「◯◯高校」ではなく、「◯◯高等学校」と正式名称で書きましょう。

自己PRの書き方

自己PRは、「自分の強み・長所」を答える質問項目です。最初に自分の強みを伝えたうえで、その強みを発揮した経験や強みを自覚した経験など、根拠となるエピソードを付け加えましょう。

この際、アピールする強みが企業とマッチするかが重要です。インターンシップのプログラム内容を引き合いに出しつつ、強みを活かして何を成し遂げたいかを説明すると、自分と企業を結びつけた自己PRになります。

自己PRの書き方と例文は、こちらの記事でも紹介しています。

自己PRの例文

【例文】

新しい環境に物怖じせず飛び込めることが私の強みです。

 

転勤が多い父親の仕事の関係で、小学生の頃から2~3年ごとに転校を経験するにつれ、適応力が身につきました。新しい環境にすばやく慣れるために心がけているのは、周りの期待に応えようとしすぎないことです。

周りに良いところを見せよう無理はせず、1日の流れを把握したり、新たに出会った人の特徴を覚えたりと、自分にできる範囲で焦らずこなしていくことで適応していきました。

インターンシップでも適応力を活かして職場にすばやく馴染み、貴社や業務について主体的に学んでいくつもりです。

そのほかの例文を見たい方は、こちらの記事もご覧ください。

ガクチカの書き方

ガクチカを書く時も、まずは「学生時代に頑張ったこと」を一言で伝えます。その後、具体的なエピソードと経験から学んだことを付け加え、最初に伝えた結論に説得力をもたせましょう。

ガクチカのポイントは、経験や実績そのもののアピールにしないことです。企業は取り組みの過程から学生の人柄や価値観を見極めようとしているため、経験や実績そのものより、過程を重視してアピールしましょう。

ガクチカの書き方と例文は、こちらの記事でも紹介しています。

ガクチカの例文

【例文】

複数のゼミでの共同研究に力を入れました。

 

共同研究ではテーマに基づいた経済政策を各ゼミで発表するのですが、スタートが遅れ、論文の準備期間が3週間しかない時がありました。そこで私は章ごとに担当グループを分けるやり方を提案し、通常より少ない時間で論文を完成させられるよう尽力しました。

結果、質を落とすことなく期限内に論文を提出できました。限られた時間で最大の成果を出すには、適切な役割分担と計画が大切だと学びました。

そのほかの例文を見たい方は、こちらのエピソード集もご覧ください。
ガクチカ例文集|先輩の書き方を参考にしよう

志望動機の書き方

志望動機のポイントは、「なぜその企業のインターンシップに参加したいのか」を明確にすることです。その企業のインターンシップを選んだ理由と、参加目的を具体的に説明しましょう。

ここで注意したいのは、企業が知りたいのは会社への志望動機ではなく、インターンシップ参加の志望動機だということです。企業の特徴ばかりを理由にしては参加意欲が読み取りづらいため、プログラム内容への興味を中心に語りましょう。

志望動機の書き方と例文は、こちらの記事でも紹介しています。

志望動機の例文

【例文】

貴社で働くイメージを膨らませたいと思い、参加を志望しました。

 

私は自分のやったことが形として残る仕事をしたい気持ちがあり、建物やインフラの建設に関わるゼネコンに興味をもちました。このような背景から、建築開発系職種の業務を体験できる貴社のインターンシップを志望しました。

インターンシップを通じ、大学で学んでいる内容がどんな場面で活きるのか、本当に自分に建築開発系が合っているのかなどを確認したいと考えています。

そのほかの例文を見たい方は、こちらの記事もご覧ください。

性格・価値観の書き方

性格・価値観は、自分のどういった特徴が企業とマッチしているのかアピールすることがポイントです。企業にあわせた回答にならないよう注意しつつ、企業との相性やインターンシップでの活かし方を伝えましょう。

例えば、「私の◯◯な性格が具体的にどんな場面で活かせるのかを、インターンシップを通じて確認したいと考えています」というように伝えると、自分の性格・価値観と同時に参加意欲もアピールできます。

価値観が見つからない方は、こちらの記事を参考に考えてみましょう。

性格・価値観の例文

【例文】

私は切り替えの早い性格です。

 

反省して改善できる点はしっかりと見直しますが、考えても仕方のないことは考えないようにしています。

このような性格になったのは、コンビニのアルバイトで大きなミスをしたのがきっかけです。当時は「なぜあんな行動を取ってしまったのだろう」と後悔し続けていたのですが、長く悩むうちに、過去を後悔してもどうしようもないことに気づきました。

過去の行動は変えられないため、それ以来私はミスの原因や今後の対策など、改善できる点だけを反省するようにしています。

そのほかの例文を見たい方は、こちらの記事もご覧ください。

エントリーシートに関するマナー

エントリーシートには書き方以外に、写真の撮り方や郵送方法にも守るべきマナーがあります。マナーが守られていないエントリーシートを提出して印象を悪くしないように、以下のポイントを心がけましょう。

写真は3ヶ月以内のものを使う

エントリーシートの写真は、3ヶ月以内に撮影したものを使うのがマナーです。「撮りなおすのが面倒だから」「写真代がもったいないから」といって古い写真を使い回さず、新しい写真がない場合はエントリーシート用に撮りなおしましょう。

3ヶ月以内が推奨されるのは、その程度の期間であれば外見が大きく変化することがないからです。エントリーシートの写真は本人確認の目的をもつため、現在の外見とあまり変わらない写真を使うのがマナーになっています。

写真の服装はスーツ・清潔感のあるものに

写真の服装は黒色か紺色のスーツが適切です。企業側から写真撮影時の服装に指定がない限りは、最もフォーマルな服装であるスーツを着用するようにしましょう。

撮影は証明写真機を利用する方法が一般的ですが、自分で撮るのに自信がなければ写真スタジオで撮影してもらうのもおすすめです。プロのカメラマンであれば綺麗に撮影してもらえるうえ、就職活動にふさわしい身だしなみについてアドバイスをもらえます。

封筒は白色・書類を折らずに入れられるサイズで

封筒の色は茶色ではなく白色がおすすめです。ビジネスシーンで最も使用頻度が高い茶色の封筒を使ってしまうと、インターンシップの選考と関係のない書類に紛れる可能性があるためです。

サイズは、書類をなるべく折らずに入れられる「角2」の封筒を選ぶとよいでしょう。折らずに入れたほうがエントリーシートが綺麗に見えるうえ、採用担当が確認しやすいメリットがあります。

こちらの記事を参考に、エントリーシートを郵送するための封筒を用意しましょう。

封筒の書き方に注意

封筒の書き方にも注意が必要です。誰が誰に対して何を送った書類なのか、封筒を見ただけで分かるように、以下のポイントに注意しながら必要事項を記入しましょう。

【注意点】

  • 宛名は中央に大きく書く
  • 企業や部署宛ての時は「御中」、個人宛ての時は「様」を付ける
  • 封筒の左下に「応募書類在中」と書く
  • 裏面には忘れず自分の氏名と住所を書く
  • 開封されていないことを証明するため「〆」を封筒の綴じ目に書く

エントリーシート郵送時の封筒の書き方はこちらの記事でも解説しています。

締め切りまでに必着で送るように

言うまでもありませんが、エントリーシートは締め切りに間に合うよう送りましょう。「◯月◯日必着」と指示されている場合は、発送日=締め切り日ではなく、締め切り日までに相手のもとに届いている必要があります。

また、締め切り日の到着分をすべて有効とする企業もあれば、「締め切り日の◯時まで」と時間の期限を設けている企業もあります。締め切り日に届いても受け付けてもらえない恐れがあるため、ギリギリに届くような送り方は避けるのが無難です。

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インターンシップのエントリーシートを書く時の注意点

最後に、エントリーシートを書く時の注意点を紹介します。エントリーシートの評価ポイントは、志望動機や自己PRなどの内容だけではありません。文字の綺麗さや言葉遣いも評価ポイントになるため、細かな点まで気を配りましょう。

丁寧な字で書く

エントリーシートを紙で提出する場合は、丁寧な字で書くように意識しましょう。もとより字が綺麗かどうかは別として、適当に書いている字は採用担当が見ればすぐにバレます。

丁寧な字で書くためには、「ゆっくりと書く」ことを意識するのがポイントです。急いで書いた字はバランスが崩れたり、大きさがバラバラになったりしやすいため、時間に余裕のある時に落ち着いて書くようにしましょう。

敬語・書き言葉で書く

「ちゃんと」「やっぱり」などの話し言葉は使わず、正しい敬語の書き言葉を使いましょう。普段から使い慣れている話し言葉はエントリーシートでも無意識に使いがちですが、そうした言葉遣いは稚拙な文章に見えます。

【無意識に使いがちな話し言葉】

  • ちゃんと→きちんと
  • やっぱり→やはり
  • なので→そのため
  • とても→非常に
  • たくさん→多くの
  • あんまり→あまり
  • そんな→そのような

エントリーシートの言葉遣いについては、こちらの記事で解説しています。

「!」「?」や絵文字を使わない

友だちとのメッセージ感覚で、「!」や「?」などの記号、絵文字を使わないようにしましょう。自分の明るさや熱意を伝えるつもりでも、ビジネス文書の一種であるエントリーシートには適しません。

記号や絵文字を使っただけで不合格になるとは限りませんが、マイナスの印象を与えやすいのは確かです。使うメリットよりデメリットのほうが大きいため、使用は避けましょう。

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【補足】エントリーシートはWebでも紙でもどちらでもいい

企業側から提出方法の指示がない場合は、どちらの方法でも問題ありません。Web上で提出したから不合格ということはないため、提出方法よりもエントリーシートの内容にこだわりましょう。

Web上で提出する主なメリットは「誰でも見やすく作成できる」こと、紙で提出する主なメリットは「文字から人間性をアピールできる」ことです。それぞれのメリットを比較して、自分に適した提出方法を選ぶとよいでしょう。

まとめ:インターンシップのエントリーシートは事前準備が重要

以上、インターンシップのエントリーシートの書き方や注意点を紹介しました。

印象に残るエントリーシートを書くためには、事前の準備が大切です。業界・企業研究と自己分析を通じて、企業や自分の特徴を理解したうえで、エントリーシートの作成に取りかかりましょう。

自己PRや志望動機などの内容はもちろん重要ですが、言葉遣いや写真の撮り方、郵送方法なども自分の印象に影響する大切な要素です。内容をうまく書けたからといって満足せず、細かな点まで気を配って魅力的なエントリーシートに仕上げていきましょう。

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この記事では、就職活動の「得意分野」を面接で話す時の3つのポイントを解説します。

「得意分野って、エントリーシートや履歴書だけで聞かれるんじゃないの?」と思った就活生もいますよね。確かに、一般的に「得意分野」はエントリーシート(ES)や履歴書でしか聞かれません。

しかし中には、「得意分野は何ですか?」と面接で質問をする企業もあります。
面接で予想していない質問をされても、うまく答えられる就活生は少ないです。

したがって、対策できる時間があるうちに、質問に対する回答を簡単に作っておくことが大切です。

 

そこでこの記事では、内定者の立場から、「得意分野」を面接で話す時の3つのポイントを解説します。

合わせて、「得意分野」の例文や、「得意分野」がない場合の対処法も紹介します。

この記事を読めば、「面接で得意分野を聞かれたけど、まったく対策していなくて答えられなかった…」なんて失敗を避けられます。

「面接で得意分野を聞かれた時に、うまく話して内定をもらいたい!」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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「得意分野」を面接で話す時の例文

まず初めに、「得意分野」を面接で話す時の例文を2つ紹介します。

面接でいきなり「得意分野」について質問されても、うまく答えるのは難しいですよね。

例文を読むことで、「面接で得意分野を話す時は、こんな風に話せば良いのか!」と全体像を掴めます。

あなたが実際の面接で、「得意分野」を話す場面を想像しながら、例文を読んでみてくださいね。

 

例文①:「英語」

私の得意分野は、英語です。
外国人の方を接客するアルバイトをしているのですが、英語が話せず接客に苦労した経験から、「英語で意思疎通ができるようになりたい!」と思い、必死に勉強を始めました。
洋楽や洋画を通して、楽しみながら独自で勉強をした結果、今では外国人の方とビジネス会話ができるまでに成長しました。
御社で英語を使うような仕事があれば、ぜひ私に任せていただきたいです。

この「得意分野」の例文では、「アルバイトで英語が話せず苦労したきっかけから、必死に勉強した」という実体験に基づいたエピソードが書かれていて良いですね。

また英語を勉強した経験が「入社後にどう活かせるか」も伝わってきて、入社への熱意を感じられます。

目標に向かって努力できることをアピールしたい就活生は、入社後にどう活かせるか」を考えながら「得意分野」を話すのが良いでしょう。

 

例文②:「経営学」

私が得意な分野は、経営学です。父が会社を営んでいることから、私は幼少期から会社経営に興味があり、大学では経営学を専攻しています。授業で学んだ内容をもとに、最近では自ら事業を立ち上げ、実務としての経営学に挑戦しています。この経験を活かして、御社では最速で出世し、経営陣として運営に携わりたいです。

この「得意分野」の例文では、結論から話しているため、文章全体の流れがわかりやすくて良いですね。

学んだ内容をもとに実行している点も好印象です。

行動力をアピールしたい就活生は、実際に自分が行動したエピソードを話すようにしましょう。

 

さて、ここまで「得意分野」を面接で話す時の例文を2つ紹介しました。
あなたが面接で、「得意分野」を話している姿は想像できましたか?
例文に自分のエピソードを当てはめてみるだけでも良い面接対策になるので、ぜひやってみてくださいね。

しかし例文を読んだだけでは、実際に面接で「得意分野」を聞かれた時、どのように答えれば良いか悩む就活生もいますよね。

そこで次は、「得意分野」を面接で話す時の3つのポイントを紹介します。

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「得意分野」を面接で話す時の3つのポイント

「得意分野」を面接で話す時のポイントは、以下の3つです。

これら3つのポイントを踏まえて「得意分野」を話せば、面接官をうまく納得させられます。

  • ポイント①:結論から話す
  • ポイント②:実体験を踏まえて話す
  • ポイント③:入社後にどう活かせるかを話す

それでは、「得意分野」を面接で話す時の3つのポイントをそれぞれ解説していきますね。

 

ポイント①:結論から話す

「得意分野」を面接で話す時のポイント1つ目は、結論から話すです。
結論から話すことで、話全体がどんな内容なのかを面接官にイメージさせられます。例えば、「私の得意分野は、英語です。」のように、結論から話すことを意識しましょう。

反対に結論から話さないと、何の話をしているのか分かりにくくなり、選考を落とされてしまいます。

面接官を混乱させないためにも、「得意分野」を話す時には、結論から話すことを意識しましょう。

 

ポイント②:実体験を踏まえて話す

「得意分野」を面接で話す時のポイント2つ目は、実体験を踏まえて話すです。
実体験を踏まえて話すことで、エピソードに説得力を持たせられます。

例えば、「英語が話せず接客に苦労した経験から、『英語で意思疎通ができるようになりたい!』と思い、必死に勉強を始めました。」のように、実体験を踏まえて話しましょう。

反対に、実体験を踏まえていないエピソードは抽象的で、誰にでも話せてしまいます。

面接官を納得させるためには、自分だけのエピソードを話す必要があります。
「得意分野」を面接で話す時には、実体験を踏まえて話すことを心がけましょう。

 

ポイント③:入社後にどう活かせるかを話す

「得意分野」を面接で話す時のポイント3つ目は、入社後にどう活かせるかを話すです。
入社後にどう活かせるかを話すことで、入社に対する熱意をアピールできます。

例えば、「御社で英語を使うような仕事があれば、ぜひ私に任せていただきたいです。」のように、入社後にどう活かせるかを話しましょう。

熱意をアピールできれば、「そんなに熱意がある学生には、ぜひ入社してほしい!」と面接官に感じさせられ、内定に近づけますよ。

反対に、入社後にどう活かせるかを話せないと、「その努力って何のためにしたの…?」と面接官に思われかねません。

入社に対する熱意をアピールし、「入社後にどう活かせるか」を踏まえて「得意分野」を話しましょう。

 

ここまでで、「得意分野」を面接で話す時の3つのポイントは理解できたでしょうか。

これら3つのポイントを押さえて選考に臨めば、面接で「得意分野」を聞かれてもうまく答えられますよ。

  • ポイント①:結論から話す
  • ポイント②:実体験を踏まえて話す
  • ポイント③:入社後にどう活かせるかを話す

 

ただし、「得意分野」を面接で話す時には、3つの注意点が存在します。
注意点を押さえておかないと、どれだけうまく「得意分野」を話せても、面接官に悪印象を与えかねません。

そこで次に、「得意分野」を面接で話す時の注意点を紹介しますね。

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「得意分野」を面接で話す時の注意点

「得意分野」を面接で話す時の注意点は、以下の3つです。

これら3つの注意点を押さえて「得意分野」を話せば、面接官に悪印象を与えることはありません。

  • 注意点①:嘘をつかない
  • 注意点②:「得意分野がない」と言わない
  • 注意点③:話す内容を丸暗記しない

それでは、「得意分野」を面接で話す時の注意点をそれぞれ解説していきますね。

 

注意点①:嘘をつかない

「得意分野」を面接で話す時の注意点1つ目は、「嘘をつかない」です。
当たり前ですが、嘘をついたことがバレてしまうと、その時点で選考を落とされてしまいます。
例えば、苦手な科目を「得意分野」として話すなどです。

面接官に良く思われたいからと言って、嘘をつくのは避けましょう。

 

注意点②:「得意分野がない」と言わない

「得意分野」を面接で話す時の注意点2つ目は、得意分野がない」と言わないです。
「得意分野」がないことを正直に伝えると、「じゃああなたは何ができるの?」と、面接官に疑問を抱かせてしまいます。

場合によっては、正直に伝えた方が良いこともありますが、基本的には「得意分野がない」と言わない方が無難です。

 

注意点③:話す内容を丸暗記しない

「得意分野」を面接で話す時の注意点3つ目は、「話す内容を丸暗記しない」です。
内容を丸暗記して話すと、「この学生は、本当に心からそう思って話しているのかな…?」と面接官に思わせてしまいます。

もちろん、質問に対する回答をあらかじめ作っておくことは大切です。
しかし回答を丸暗記するのではなく、あくまでもキーワードだけ覚えておいて、面接ではその場で考えながら話すよう心がけましょう。

 

ここまで、「得意分野」を面接で話す時の注意点3つを紹介してきました。
これらの注意点を踏まえて「得意分野」を話せば、面接官に悪い印象を与えずに済みますよ。

  • 注意点①:嘘をつかない
  • 注意点②:「得意分野がない」と言わない
  • 注意点③:話す内容を丸暗記しない

 

しかし中には、「勉強は苦手だし、得意分野なんて特にないしな…」そんな就活生もいますよね。

そこで最後に、面接で話せる「得意分野」がない場合の対処法を紹介します。

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面接で話せる「得意分野」がない場合の対処法

面接で話せる「得意分野」がない場合の対処法は、以下の3つです。

これら3つの対処法を実践すれば、面接で話せる「得意分野」がなくても、うまく答えられるようになりますよ。

  • 対処法①:ゼミで学んでいる内容を話す
  • 対処法②:成績が良かった科目を話す
  • 対処法③:苦手でない科目を話す

それでは、面接で話せる「得意分野」がない場合の対処法をそれぞれ解説していきますね。

 

対処法①:ゼミで学んでいる内容を話す

面接で話せる「得意分野」がない場合の対処法1つ目は、「ゼミで学んでいる内容を話す」です。
ゼミで学んでいる内容を話すことで、物事に積極的に取り組む姿勢をアピールできます。

例えば、「地域プロモーションゼミにて、地方活性化について学んだ」「マーケティングゼミにて、企業とのコラボ商品を発売した」などです。
「社会人と接する機会が多い」「研究発表が多い」など、ゼミによって特徴は異なります。

得意分野として話せるよう、自分が所属するゼミの強みを把握し、面接官に伝えましょう。

 

対処法②:成績が良かった科目を話す

面接で話せる「得意分野」がない場合の対処法2つ目は、「成績が良かった科目を話す」です。
成績が良かった科目を話すことで、面接官に良い印象を与えられます。
例えば、「成績でA+(優)を取った科目」「テストで9割の点数を取れた科目」などです。

他人に話せるような得意分野がない就活生は、科目全体の中で成績が良いものを話しましょう。

 

対処法③:苦手でない科目を話す

面接で話せる「得意分野」がない場合の対処法3つ目は、「苦手でない科目を話す」です。
全体的に成績が良くない就活生は、苦手でない科目を話しましょう。
例えば、「授業を聞いていて楽しかった科目」「単位を取得できた科目」などです。

得意ではなくても、簡単に理解できた科目や、興味をひかれた科目などもありますよね。

ゼミに所属しておらず、どうしても成績の良い科目もない就活生は、苦手でない科目を面接で話しましょう。

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まとめ:面接で「得意分野」を聞かれたら実体験を踏まえて話そう!

今回は、「得意分野」を面接で話す時の3つのポイントを解説しましたが、いかがだったでしょうか。

合わせて、「得意分野」の例文や、「得意分野」がない場合の対処法も紹介しました。

今回の記事で学んだことをまとめると、以下の通りです。

========================================

「得意分野」を面接で話す時の3つのポイント

  • ポイント①:結論から話す
  • ポイント②:実体験を踏まえて話す
  • ポイント③:入社後にどう活かせるかを話す

「得意分野」を面接で話す時の注意点

  • 注意点①:嘘をつかない
  • 注意点②:「得意分野がない」と言わない
  • 注意点③:話す内容を丸暗記しない

◆面接で話せる「得意分野」がない場合の対処法

  • 対処法①:ゼミで学んでいる内容を話す
  • 対処法②:成績が良かった科目を話す
  • 対処法③:苦手でない科目を話す

========================================

 

今回紹介したポイントや注意点を踏まえれば、面接で「得意分野」について質問されても、答えに困ることはないでしょう。
納得のいく就職活動ができるよう、応援しています。

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面接において最も重要なことの一つである「志望動機」
ただ多くの就活生は全く面接官の心に響かない志望動機を話しています。 それでは内定には程遠い!!
このコラムでは面接官の心をわしづかみできる!心に響く志望動機の特徴をお伝えします。

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面接官の心に響かない志望動機の特徴

多くの就活生がやりがちな 面接官に響かない志望動機には3つの特徴があります。

特徴1:その企業ならではの志望動機になっていない

面接官に「この志望動機だと他社にも当てはまると思うのですがなぜ弊社を志望しているのですか?」と聞かれたことはないですか? 企業ならではの志望動機になっていない就活生は非常に多いです。その時にきちんと答えられない人を果たして企業はほしいと思うでしょうか?

面接官は「自社で働いてくれる人・退職しない人」が欲しいと思っていて、そのためになるべくミスマッチを減らそうと思っています。企業ならではの志望動機が話せないということは「あまり企業分析していないのか?」という印象を与えてしまいます。

特徴2:ウソをついている。

内定がほしいあまりにばれないと思いウソをついてしまう人がいます。 実際面接担当に聞いたところ、やはりウソの志望動機はバレるとのことだそうです。
もしウソだとバレなくても本気の志望動機と比べると、内容が薄くなり評価が低くなります。したがっていずれにせよウソはいけません。

もし嘘をつきたい気持ちになってしまった時は、こちらの記事を読んでみてください。

特徴3:志望動機のベクトルが自分に向いている

ベクトルが自分に向いているとはどういうことか。
例えば、「高い給料がほしい」「福利厚生が整っている」「研修、教育がすばらしい」 など、その企業で働くと自分が得られるもののことです。もちろんこれらを志望動機の中の「1つ」にすることはありです。しかしこのような自分の得られるものだけを志望動機にすることは、企業に対して「私は戦力外と思ってください」と言っているのも同じです。

なぜなら多くの企業は新卒採用をする際に“未来の役員候補”だと思って採用します。なので「自社にどういう好影響を与えるか」など「あなたが提供できるであろう価値」を考えながら面接をします。
働くということは、価値を発信しその対価としてお金をもらうことです。 学生メンタルのなんでも「くれくれ」スタンスの人は必ず落ちます。

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面接官に響く志望動機のポイント

ここからは面接官に響く効果的な志望動機のポイントをお話ししたいと思います。 実はここまで読んでくれたあなたにはもう面接官に響く志望動機の特徴が見えているはず。そう、響かない志望動機の特徴の反対を意識すればいいのです。

特に気を付けておきたい響かない特徴1・2を中心に見ていきましょう

特徴1:その企業ならではの志望動機になっていない・特徴2:ウソをつく
=企業の唯一無二な部分と自らの実体験の経験をつなげた志望動機にする

どういうことか解説していきましょう!

ポイント1:企業の唯一無二な部分を志望動機にしよう

「受験企業ならではの志望動機になっていない」についてですが これを反対にすると企業の唯一無二な部分を志望動機にするということになります。 すごく難しそうに聞こえますが、実は簡単です。「その企業の唯一無二の部分」を一つでも志望動機に入っていたらいいのです。

事業内容、製品、ビジョン、経営理念、顧客など探せばいくらでも出てきます。すべて全く同じ企業など世の中に存在しません。このうちの一つでも自分が魅力に感じれば、それが志望動機になります。 反対に、何一つ魅力に感じなければ、受けないほうがいいですね。企業分析などをする際に「その企業ならでは」は何かにフォーカスして調べてみると良いと思います。

ポイント2:実体験をもとに話そう

次に「ウソをつく」の反対は、「実体験を話す」ということです。志望動機を話すうえで実際のエピソードを混ぜると格段に説得力があがります。なぜならその実体験は「あなたしか経験していない」からです。 同じ学校、同じサークルであったとしてもあなたの立場であなたと全く同じ経験をした人などいません。だから説得力が上がるのです。OfferBoxの過去のエピソードからも考えてみましょう。
そしてこの二つを組み合わせることで、志望企業の唯一無二な部分あなたしか経験していないエピソードを加えて志望動機とすることができるため、誰にもまねできない面接官の心に刺さる志望動機が完成します。

以上のすべてを志望動機に含めることができれば面接官の心に響く志望動機が完成します。最後に志望動機例を見てみましょう。

「私が御社を志望した理由は、ユーザーファーストという御社のポリシーに共感したからです。面接の度に御社の社員さんに「仕事で大切にされていることをお伺いしましたが、どの社員さんも「お客さんにウソをつかない」「お客さんの利益にならないことは勧めない」などとお答えくださいました。私自身ユーザーファーストが重要だと思うきっかけは、ケーキ屋でのアルバイトがきっかけでした。お客様に何度もケーキを買いに来てもらうなら、まずは120%の接客をしないといけないと気付いたからです。同じ業界の他社競合も勿論足を運びましたが、御社ほどユーザーファーストが社員の皆さんに浸透している企業はいないと感じました。なので御社を志望させていただきました」

このポイント2つを常に意識して自己分析・企業分析などを進めていけば必ず志望動機を作ることができると思います。 内定に近づくために、面接官の心に響く志望動機を完成させましょう。

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就活の面接において、短所の質問はよくある項目の1つです。ただ、短所を聞かれてどう回答すればいいのかわからない人も多いでしょう。中には、自分をアピールする場面で短所について聞かれることに戸惑う人もいるかもしれません。

短所に関する質問はネガティブなイメージがありますが、伝え方次第では自分の長所や強みをわかりやすく伝えられます。悪印象を与えないために、短所について自分で掘り下げ、自己PRをまとめておくことが大切です。

本記事では、自己PRで短所を聞かれる理由や適切な短所の選び方などについて解説します。具体的な例文と作成ポイントも紹介するので、自分の短所を効果的にアピールするためにぜひ参考にしてください。

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自己PRで短所は書くべき?

結論から言うと、短所は自己PRに書くべきです。短所を書くことによって、自分のことを客観的に理解できている人と判断してもらえます。また、短所と長所は裏表一体であり、短所を言い換えることで自己PRに一貫性が生まれ、人柄の理解につながります。

自分にとっては短所であっても、伝え方を工夫することで高評価を得られる場合もあります。表現には配慮する必要があるものの、短所を上手にまとめて、企業が求める人物像に合った自己PRを作成できれば、効果的なアピールが可能です。

自己PRで短所を聞かれる理由

そもそも、採用面接においてなぜ短所を聞かれるのでしょうか。短所に関する質問には明確な理由があります。短所に関する質問を通して面接官が何を知りたがっているのか、質問の意図を理解することでわかりやすく伝えるために準備できるはずです。

本章では、自己PRで短所を聞かれる理由を4つ取り上げ、解説します。

自己分析できているか知りたい

採用担当者は、学生が自らを客観視して、良いところだけでなく悪いところも把握できているか確認するために短所を聞いています。短所を正しく認識できる人は、弱点や課題を乗り越える力があると判断できるからです。

問題が起きた際に原因や背景を把握し、解決策を導き出して自ら行動できる人材は、将来の成長や活躍をイメージしやすく、入社後の伸びしろが大きいとして好印象を持たれます。反対に、自分を客観視できず問題をまわりの人や環境のせいにする場合、人間関係や業務に影響を及ぼし兼ねません。

新卒採用は業務経験やスキルを重視する中途採用とは異なりポテンシャル採用をおこなう場合がほとんどですが、ポテンシャルの高い人材は客観的な自己分析が得意とも考えられます。そのため、自己分析を丁寧におこない、短所を自分で掘り下げておくことが大切です。

人となり・性格を知りたい

短所は、人となりや性格を知るためにも重要な要素です。学生の個性やキャラクターを理解するための質問でもあります。

自己PRでは、長所の方がアピールしやすいですが、良い点ばかり聞いていても、その人の本質の理解には及びにくいでしょう。特に、長所は自慢や誇張につながりやすく、表面的な印象を与えてしまう可能性もあります。

学生自身が「短所をどのように理解し、どんな人間だと把握しているか」を聞き出し、長所だけでは見えない人柄を知るために質問しています。

短所をどう克服しているか知りたい

短所を克服あるいは補うために何が必要なのかを考え、自ら動ける人材であると伝えられる質問でもあります。採用担当者は、仕事で問題や苦手なことに直面した際に、自ら改善策を見つけるために臨機応変に対応できるか、自分で行動して乗り越えられるかを見ています。

そのため、短所に対する自分の考えや改善策を伝えられるように準備することが大切です。「私の短所は~~です」と伝えて終わるだけでなく、短所や苦手なことにどう向き合っているか、改善に向けて試みていることは何か、という点までセットで伝えることが大切です。

また、短所をカバーできるようなほかの強みや魅力を伝える方法も効果的です。

求める人物像と合致しているか確認したい

求める学生の人物像や企業風土などにマッチしているかを見極めるためにも、短所の質問が役立ちます。短所や長所が企業の社風や業務内容と合っていないと、入社後に業務をこなすことが難しく、上司や先輩との関係がうまくいかないなどの理由で早期退職につながります。

例えば、心配性という短所がある人がスピード感が重要な業務についた場合、細かなことが気になって効率が下がってしまい、仕事についていけない可能性があります。長期にわたって企業で活躍してほしいと考えている企業側にとっては、短所は選考における判断基準の1つです。

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自己PRに書く短所の見つけ方・選び方

短所なら何を伝えてもいい訳ではなく、自己PRとして適切な短所を見つけて掘り下げ、アピールポイントとしてまとめることが大切です。

ここでは、自分の短所を見つけ出し、自己PRに適した短所をどう選ぶのかについて解説します。

求人情報や求める人物像を理解する

自己PRに使う短所を選ぶ際には、企業の採用情報や求める人物像を理解しておく必要があります。

一方的にアピールしたいことや自分の伝えたいことを伝えても、企業とマッチしていないと採用される可能性は低いでしょう。

採用面接は、企業側が知りたいことを伝える場であり、相手目線での応対が前提です。まずは企業のホームページや採用サイト、求人票などを読み込み、どのような人材を求めているのかを理解して、自分の短所に通じているかを考えてみましょう。

長所・短所をセットで整理する

短所だけを考えるよりも、長所とセットで整理するとわかりやすいでしょう。

長所と短所は基本的に表裏一体であり、見方を変えるだけで短所は長所に、長所は短所になります。そのため、長所と短所両面から一貫性を持たせることを意識すると、説得力が増します。

長所と短所の一貫性やセットについてよくわからない場合は、後で詳しく紹介する短所と長所の言い換えや、自己分析ツールを活用することでスムーズに見つけられます。なお、先述した企業の求めている人物像に合う要素を選ぶことも忘れないようにしましょう。

自己分析・他己分析する

短所がなかなか見つからない場合は、「自己分析」や「他己分析」をおすすめします。自己分析とは、自分の長所や短所、価値観などを客観的に分析し、強みを見い出す作業です。

過去の具体的なエピソードや経験を振り返り、向き不向きや特徴を掘り出します。就活用の自己分析ツールを利用すれば、短時間で効率的に自己分析をおこなうことが可能です。

一方、他己分析とは、他人に自分について分析してもらう方法です。家族や友人など身近な人に「自分の短所や長所はどういったところか」と聞くことで、自分1人では気づけないような短所が見つかることもあります。率直な意見をもらうために、気を遣わない関係性のある人に依頼すると良いでしょう。

下記記事では、自己分析を通したほかの短所の探し方についても説明していますので、あわせて参考にしてください。
面接で「長所・短所」を聞かれた際の答え方|例文や言い換え一覧

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自己PRの準備で使える!短所・長所の言い換え表現一覧

自己PRに使える短所・長所一覧を紹介します。セットとなる長所についてもあわせてまとめていますので、短所を盛り込んだ自己PRを作成する際にぜひ参考にしてください。

​​

  短所 長所
  優柔不断 慎重に判断ができる・思慮深い
  心配性 用意周到・責任感が強い
  理屈っぽい 論理的
  せっかち スピード感を持って立ち回れる
  我が強い 芯がある
  頑固 こだわりが強い
  ミーハー 新しい情報やものに敏感
  マイペースすぎる 周囲に流されない・おおらか
  面倒くさがり 効率的
  大ざっぱ おおらか
  慎重すぎる 気配りができる
  凝り性 妥協しない
  視野が狭い 集中できる・深く掘り下げられる
  飽きっぽい 好奇心旺盛
  冷たい 冷静
  負けず嫌い 向上心が高い
  プライドが高い 成長意欲が高い・手を抜かない
  おとなしい 相手を尊重できる
  いい加減 小さなことを気にしない
  流されやすい 適応力が高い
  完璧主義 几帳面・細部までこだわる
  ことなかれ主義 協調性がある・客観的に最適な判断ができる
  神経質 感受性が強い
  傷つきやすい 細かい変化に気づける
  鈍感 小さなことに動じにくい
  楽観的 失敗を恐れない・チャレンジ精神がある
  消極的 慎重
  悲規的 大きな失敗をしづらい
  真面目すぎる コツコツ取り組める
  自分に自信がない 客観的に自分を見つめられる
  緊張しやすい 周到な準備ができる
  注意力散漫 多方面を意識できる・マルチタスクが得意
  考えすぎる 突き詰めて考えられる
  すぐに決断できない 慎重に考慮できる・石橋を叩いて渡る
  人見知り 目の前のことに一生懸命・人をよく見ている
  他人を気にしすぎる 細かいことに気がつく
  抱え込みやすい 最後までやりきる
  目立ちたがり 積極性がある
  でしゃばり 物ごとに対して積極的
  おせっかい焼き ​​困った人を放っておけない
  不器用 誠実、実直
 ​​ 自分に甘い 柔軟性が高い
  八方美人 協調性がある
  仕切りたがり リーダーシップがある
  要領が悪い 全力で取り組める
  没頭しすぎる 集中力が高い
  自己主張が強い 自分の考えや主体性がある
  ストレートな言い方 裏表がない
  他人に厳しい 臨機応変な対応が可能・向上心がある
  忘れっぽい ストレスを溜めない
  落ち着きがない 行動力がある
  計画性がない 臨機応変に対応できる
  すぐに人に頼る 周囲を巻き込める
  ケアレスミスが多い 行動が早い
  飲み込みが遅い 努力を怠らない
  集中力がない 好奇心旺盛
  融通が効かない 地道にやり遂げられる
  口下手 聞き上手
  計画が苦手 柔軟に行動できる
  競争心が強い 理想や目標に向かって努力できる
  考えるより即行動 失敗を恐れず挑戦できる
  見切りをつけるのが早い 気持ちの切り替えが早い
  図々しい 度胸がある
  臆病になりやすい リスクヘッジが得意
  諦めが悪い 継続力がある・粘り強い

短所を伝えるときの注意点

ここで、短所を伝える際に気をつけたい注意点について解説します。説得力のあるアピールにつながるとしても、採用面接において不利になりやすいものや、不適切なものもあるので、短所選びの際に押さえておきましょう。

社会人として非常識な短所は挙げない

社会人として非常識と思われやすい短所は避けるべきでしょう。短所に関する質問は率直に話すことが評価されますが、「時間にルーズである」「つい嘘をついてしまう」といった短所は、社会人としてのマナーや一般常識に欠けていてマイナスな印象を与えてしまいます。

「忘れ物をしやすい」「約束を忘れてしまう」などは、信用問題につながる致命的な項目であり、避けた方が無難です。

短所はないと答えるのはマイナス効果

短所が思いつかない場合に「短所がない」と断言することはおすすめできません。本気で自分の短所が見つからない、と思っていたとしても、「短所はありません」と言い切ってしまえば「きちんと自己分析ができていない」「欠点を認めたくないのでは」などと受け取られる可能性があります。

面接官は、誰しも短所を持っていることを前提に質問をしています。先述の通り、採用面接での短所の質問には、人物像の理解や適性の判断など明確な意図があり、人柄を知ってもらう絶好のチャンスでもあるので、短所と長所の裏返しを考えながらアピールポイントを見つけましょう。

身体的な特徴を挙げない

身体的な特徴を短所として挙げることも避けるべきでしょう。「背が低い」「容姿が悪い」「障害を持っている」といった身体的な要素や疾患は変えることが極めて難しく、短所として挙げるのは好ましくありません。

自己PRの短所は、原則として改善や克服が見込めるような、性格や行動の癖など内面的な項目を選ぶのが一般的です。また、業務に影響するような疾病や障害がある場合は、自己PRではなくあらかじめ企業に申告しておく必要があります。

克服できないものを挙げない

身体的な特徴に加えて、克服することが難しい項目も短所の回答として挙げないようにしましょう。ものすごく苦手であることや、克服するのに膨大な時間がかかることなど、どう頑張っても改善が見込めない特性はアピールにつながりません。

短所に対する姿勢や考え方を聞き出す質問への回答としては、努力次第で克服や改善が期待できるような項目を選ぶことが大切です。また、応募先の企業や業務に直接ネガティブな影響を与える短所も選ばない方が無難でしょう。

極端に自分を下げてネガティブに話さない

短所というとネガティブになりがちですが、自分を極端に否定する必要はありません。面接では謙虚さや素直さはある程度必要ですが、自分を卑下しすぎると「自信がなさすぎる」「卑屈そう」といった印象を与えてしまい、仕事を任せられないと思われる可能性があります。

短所は誰にでもあると受け止めた上で、前向きに取り組もうとする姿勢や、改善策を冷静に考えていると伝えることが大切です。短所だからこそ、ハキハキと答えるくらいの意識を持っても良いでしょう。

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短所の伝え方

自己PRで取り上げる短所を選んだら、実際にどのように伝えるかを確認していきましょう。ここでは、短所をわかりやすく伝える4つのポイントについて解説します。

結論から話す

面接では、「私の短所は~〜です。」と結論から話すことを徹底しましょう。結論を最初に持ってくることで、話の流れが整理され、要点を明確に伝えられます。

ビジネスシーンでは、「PREP法」と呼ばれる「結論(Point)→根拠・理由(Reasons)→具体例・エピソード(Example)→まとめ(Point/結論を念押し)」という流れで話すのが鉄則です。結論を一番先に話す手法は、採用後の業務やプレゼンといった場面でも必須であるため、面接時から使えるようにしておきましょう。

短所に関するエピソードを話す

具体的なエピソードがあると、短所の裏付けや証拠となるため、説得力が増します。また、わかりやすく短所を伝えられ、面接官にバックグラウンドや人柄を伝えるためにも役立ちます。

例えば、「私の短所は心配性です」と最初に述べ、続けて「サークルでの発表で、細かい部分が気になりすぎ時間がかかりすぎてしまった」と伝えることで、人物像のイメージがつきやすくなります。

ただ、エピソードの中に他者への非難や、自分への言い訳といったニュアンスが入らないように注意する必要があります。

短所の克服法などポジティブに伝える

短所を事実ベースで素直に伝えたら、短所の克服法や改善策についてポジティブに伝えます。自分が短所とどう向き合っているのか、克服しようと取り組んでいるのか、ほかの長所でカバーしている、といったポジティブな話に転換すれば、成長意欲や向上心があることをアピールできます。

短所はどうしてもネガティブな言葉を使いがちですが、ポジティブな印象を与えられるよう表現や言い回しを工夫する必要があります。

仕事への影響や活かし方を伝える

短所の克服法とあわせて、仕事に短所をどのように活かせるかについても考えてみましょう。短所を認識した上で、仕事にどんな良い影響があるか、どう活かしていきたいか、といったところまで伝えられれば、努力や姿勢に対する評価を得られます。

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よくある短所と例文

就活の面接でよくある短所と例文、作成のポイントについて紹介します。短所の質問に対する回答や、短所を用いたアピール文を考える際に参考にしてください。

例文1:諦めが悪い

私の短所は、諦めが悪いことです。過去に簿記試験に挑戦して不合格だったときには、同級生や先生からそういったことを言われましたが、3度目の受験でやっと取得できた際には、周りの人から感心されました。また、最後までやり抜いたことは自分にとっても大きな自信となっています。

 

御社に入社できた際には、粘り強さを活かして、困難な状況や課題を解消するために努力を尽くしたいと考えています。

例文のポイント

「諦めが悪い」という短所は、「粘り強い」「最後までやり抜く力がある」といった長所に言い換えられます。ノルマ達成が必要な営業職や、プロジェクトの期間内に高度な問題にも立ち向かいながら、プロジェクトを完成させる必要があるエンジニア職などの応募にも利用できるでしょう。

例文2:おせっかい

私は、おせっかい焼きという短所があります。友人と一緒にいる時間は、いつも何か困っていることがないかを探しながら、サポートしたいと考えてしまいます。時には「余計なお世話だよ」などと煙たがられることもありますが、今では「もし必要だったら声かけて」と一言添えるようにし、相手の気持ちや考えていることを優先するように心がけることで、お互いが心地よい関係性を維持できています。

 

この短所は「思いやりがある」「相手に配慮した行動ができる」という長所でもあると考えています。御社の営業職として入社できた際には、「どうやってお客様にとって最善な提案ができるか」を常に考えて、御社に貢献したいと思います。

例文のポイント

「おせっかい」な点は短所でもありますが、「困った人を放っておけない」「気が利く」といった長所として伝えることが可能です。また、他人の役に立ちたいという思いが強いことは、「思いやりがある」と言い換えることもできます。

例文3:神経質

私の短所は、神経質なことです。細かな点にも気づいてしまい、些細なミスが見逃せず、自分で100%と思えるところまで突き詰めてしまう傾向があります。大学のレポート提出ではチェックや修正に時間をかけてしまい、提出するのはいつも期限ギリギリでした。

 

しかし、ミスのない状態で提出できたため、再提出を求められることはありませんでした。スピードを求められる場面では短所となりやすいですが、正確性が求められる業務では長所として活かすことができると考えています。入社後には、神経質になり過ぎないよう注意しながら、100%を目指す向上心を忘れずに業務に取り組もうと思っています。

例文のポイント

「神経質」という短所は、言い換えると「感受性が強い」「几帳面である」などといった長所としてアピールできます。細かなことに気づける特性が、業務内容に有利に働くことを具体的に伝えられるよう工夫しましょう。

まとめ

自己PRで短所を書くことは、自己分析がしっかりできていることの裏付けとなる上、長所の裏返しとして強みのアピールにもつながります。面接官は、短所の質問を通して学生の人となりを知ろうとしているので、企業が求める人物像や職種の特徴にマッチした項目を選んで回答できれば、好印象を与えられるでしょう。

求人応募に適した短所を見つけるためには、十分な自己分析が必要です。OfferBoxが提供する「AnalyzeU+(アナライズユープラス)」では、社会人としての素質とリーダー能力に関する採点評価とアドバイスを提供しています。

強みと弱みに関する文章はそのまま自己PRとして利用可能。診断結果に合った企業からオファーが届く可能性もあり、自分に合った企業とのスムーズなマッチングも実現します。すべて無料で利用できますので、下記よりお気軽にお試しください。

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インターンシップに参加するか迷っている方の中には、「内定がもらえるチャンスがあるなら参加したい」と考えている方もいるかもしれません。インターンシップに参加すると内定率が上がるという噂もありますが、実際のところ、どのくらい内定率が変わってくるのでしょうか。

インターンシップに参加すると内定につながる可能性があるのは事実ですが、どのような種類のインターンシップでも内定につながるわけではありません。インターンシップへの参加を内定につなげるためには、種類を知っておくことが大切です。

そこでこの記事では、インターンシップと内定の関係や、内定につながりやすいインターンシップの種類を解説します。インターンシップ経由で内定を獲得する人の特徴、よくあるQ&Aも紹介するので、インターンシップ選びの参考にしてみてください。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。 プロフィールを見て、あなたに興味を持った企業から直接オファーが届くので、効率よくインターンシップを探すことができます。 また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されています。 ぜひ、ご活用ください。
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(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

すべてのインターンシップが内定直結型ではない

企業が実施するインターンシップはいくつか種類がありますが、全てのインターンシップが内定に直結するわけではありません。

企業が実施しているインターンシップには、大きく分けると内定直結型と職業体験型があります。職業体験型は、企業や業界、実際の業務内容を知ることが目的です。「内定につなげるためにインターンシップに参加したい」と考えているなら、まず内定に直結しやすい種類のインターンシップを見分ける必要があります。

また、内定直結型でも参加したからといって必ず内定につながるわけではありませんから、インターンシップの特徴を押さえ、内定に結びつくようにアプローチすることが大切です。

次の章で内定につながりやすいインターンシップの種類を紹介します。

内定につながりやすいインターンシップの種類

内定につながりやすいインターンシップの種類は、大きく分けて以下の5種類があります。

  • 早期選考型
  • ジョブ内定型
  • 本選考優先型
  • リクルーター型
  • 長期インターンシップ

それぞれの特徴や、内定につながりやすいと言われる理由を紹介するので、違いを把握しましょう。

早期選考型

早期選考型は、インターンシップに参加した学生のうち、企業が優秀だと判断した学生が一般選考よりも早く選考を受けられる形のインターンシップです。早期選考型のインターンシップを実施する企業は、インターンシップ期間を通して、学生の能力や企業への熱意などを見ています。

早期選考に進める場合、インターンシップ期間の比較的早い段階で打診を受けることが多いようです。

ジョブ内定型

ジョブ内定型は、インターンシップで「ジョブ」と呼ばれる就業体験プログラムが実施されるタイプのインターンシップです。外資系企業を中心に実施されています。

「ジョブ」で実際の仕事を体験し、そこで成果を上げることで内定をもらえるのが特徴です。評価される成果が明示されるため、ほかのインターンシップと比べて、目標を明確に定められるでしょう。ジョブ内定型のインターンシップを実施している企業の場合、内定をもらうためにはインターンシップへの参加が必須となります。

本選考優先型

本選考優先型は、インターンシップに参加した一部の優秀な学生に対して、書類選考や面接などの選考プロセスを免除する形のインターンシップです。

選考プロセスの一部が免除になることでほかの学生よりも有利になるため、内定につながりやすいと言われています。インターンシップ終了後、選ばれた学生だけが食事会や交流会に呼ばれ、社員にアピールする機会をもらえるケースがあるのも特徴です。

リクルーター型

リクルーター型は、学生にリクルーターと呼ばれる社員がつき、インターンシップ終了後に面談などの交流機会が定期的に設けられる形のインターンシップです。面談は会社ではなくカフェなど、リラックスできる環境で行われます。

より自然な形で企業への熱意を伝えられる上、就活サポートをしてもらえることもあるので、内定につながりやすいと言われています。面談はカジュアルな雰囲気で行われますが、あくまで選考の一部と捉え、ビジネスマナーを意識することが大切です。

長期インターンシップ

長期インターンシップは、3カ月以上の長い期間実施されるインターンシップで、給料が支払われることも多いです。1dayのインターンシップと異なり、実際の業務を経験します。日々の仕事ぶりを通して能力や頑張り、人柄などを総合的にみた上で会社に必要な人材か判断してもらえるのが特徴です。

必ず内定に直結するわけではありませんが、そのまま採用される可能性もあります。もしその企業に就職しない場合でも、長期インターンシップでの経験はほかの企業の選考で評価されやすいです。

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インターンシップと内定率の関係

株式会社ディスコが2021年卒の大学生・大学院生を対象に行った『1 月 1 日時点の就職意識調査 』によると、2020年1月1日時点で内定を獲得している学生のうち、78.2%はインターンシップに参加した企業から内定をもらっていることがわかりました。インターンシップ参加が内定につながった学生が約8割いることから、インターンシップに参加すれば高い確率で内定をもらえると言えるでしょう。

また、同調査ではインターンシップに参加した学生のうち90.2%は、企業から何らかのアプローチを受けたこともわかっています。具体的なアプローチ内容は、インターンシップ参加者限定セミナーや早期選考の案内などでした。1月1日時点で早期選考を受けた学生の72.4%が、インターンシップに参加した企業の本選考を受けていることもわかっており、インターンシップへの参加は、就活を有利に進める大きなチャンスになると言えそうです。

インターンシップで内定獲得する人の特徴とは

内定をもらえる可能性があるインターンシップに参加できても、誰もが内定をもらえるわけではありません。内定を獲得する人の3つの特徴を紹介するので、インターンシップに参加する際には意識してみましょう。

1.基本の準備ができている

インターンシップで内定を獲得する人は、就活の基本準備ができている人です。基本の準備は、以下のものがあります。

  • 企業研究
  • 業界研究
  • 自己紹介
  • 自己分析
  • 志望動機作成

基本準備ができているかできていないかは、インターンシップ中の行動のさまざまな点に表れます。準備ができていれば、突然志望動機を聞かれても、明確に答えられるため、企業からの印象もよくなるでしょう。

2.目的意識を持ってインターンシップに参加している

インターンシップに参加する目的をしっかり持っている人も、内定を獲得しやすい人です。「早く内定を獲得したい」「気になる企業のことをもっと知りたい」「スキルを身につけて成長したい」など、目的は何でも構いません。目的意識を持って参加すれば、インターンシップへの取り組み方も変わってきます。その姿が評価され、内定獲得につながる可能性は十分あるでしょう。

3.フィードバックをすぐ活かせる

インターンシップ中にもらったフィードバックをすぐ活かせる人も、内定を獲得しやすい人の特徴です。フィードバックをきちんと受け止め、行動できれば「成長意欲がある」「伸び代が大きい」と判断してもらえます。インターンシップ中の行動はしっかり見られていますから、意識してフィードバックを活かした行動をすることが大切です。

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インターンシップの内定にまつわるQ&A

最後にインターンシップの内定にまつわるQ&Aを紹介します。インターンシップ参加に欠かせない情報ですから、チェックしておきましょう。

インターンシップ参加後に内定通知が来たら何と返信すればいいですか?

インターンシップ参加後に内定通知がきた場合、内定を受けるとしても辞退するとしても、できるだけ早くお礼メールを送りましょう。できれば当日中、遅くても翌日に返信するのが望ましいです。内定を受ける意志がある場合は、その旨も伝えます。

ただ、内定通知をもらうタイミングによっては「ほかの企業も見てみたい」という気持ちがあるかもしれません。その場合はまだ決断できない旨と回答の目安を伝え、決断を待ってもらえないかお願いしてみましょう。

内定保留をしたい方は、下記の記事で電話での伝え方を解説しています。あわせてご覧ください。

インターンシップ経由で内定した企業は辞退していいですか?

インターンシップ経由で内定した企業を辞退しても問題ありません。

インターンシップは3年生の夏から冬に実施されるため、この時点で内定をもらってもまだ判断できないケースもあるでしょう。ただし、一度辞退すると、辞退取り消しや本選考への応募は難しいので、慎重に判断してください。

内定を確保しておきたいからといって、適当に返事をするのはマナー違反です。

2025年卒からインターンシップが変わるんですか?

『インターンシップの推進に当たっての基本的考え方』が改正され、2025年卒の学生からインターンシップの実施目的がより明確になる見込みです。

これまではインターンシップが、内定に直結するかしないかの線引きが明確ではありませんでした。今後インターンシップは、選考につながるのか、職業体験要素の強いのかが明記される方針です。

改正に伴ってさまざまな変更が予想されるので、情報をしっかりチェックしておきましょう。

インターンシップに参加した学生の割合は?

株式会社マイナビが実施した2024年卒の大学生・大学院生1,881人を対象に行った『2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間総括)』によると、2022年6〜10月でインターンシップに参加した学生は87.6%でした。前年の調査より4.0%増加し、過去最高の割合です。

インターンシップの在り方が変わろうとしている今、インターシップへの参加は一般的になってきており、選考への影響も増すと考えられるでしょう。

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内定直結型でなくても積極的にインターンシップに参加しよう

今回は、インターンシップと内定の関係や、内定に直結しやすいインターンシップについて解説しました。

内定直結型のインターンシップに参加できる場合は、事前の準備をしっかり行い、目的意識を持って内定獲得を目指しましょう。また、内定直結型ではないインターンシップも、企業研究・業界研究を深められるなど就活に役立つ経験になります。興味がある企業・業界のインターンシップには積極的に参加してみましょう。

インターンシップ参加へのチャンスを掴みたいなら、オファー型就活サービス・OfferBoxに登録してみてください。登録すればあなたの自己PRに興味を持った企業から、インターンシップや選考へのオファーが直接もらえます。OfferBoxを活用して就活をより有利に進めましょう。

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企業から内定をもらったものの「第一志望から内定が出る前にほかの企業から内定をもらってしまった」「あまり志望度が高くないけど1社だけ内定が出たので、早く就活を終わらせたい…」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

第一志望以外からの内定の場合、迷ってしまうのは仕方のないことです。しかし、内定を「とりあえず承諾」するのは、マナー・モラル違反となります。

今回は、内定をもらって迷っている人のために、内定と内々定の違いや内定保留の方法などを紹介します。内定をすぐに受ける決断ができないときは、本記事で紹介する正しい方法で内定保留を交渉してみましょう。

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内定をとりあえず承諾はNG

内定をもらって決断できずにいる場合、「とりあえず承諾して、ほかにいい企業から内定をもらえたら辞退すればいいや」と考えてしまう人もいるかもしれません。

しかし、内定をとりあえず承諾するのは、どんな状況でもNGです。ただ、他社と悩んでいる場合や、他社の選考結果を待っている場合は、内定保留の交渉をしても問題ありません。

どうして内定をとりあえず承諾するのがNGなのか、次の章で詳しく解説します。

内定とは労働契約成立を意味する

内定とは、企業が学生に「採用通知」を書面で発行し、学生が企業に対して「入社承諾書」を渡すことです。双方の意思確認がおこなわれ、労働契約が成立することを意味しています。

日本の労働法では、企業が労働者を解雇するにあたって難しいルールが設けられており、簡単に解雇することができません。そのため、内定によって労働契約が成立すると、企業は学生を勝手に解雇できず、一方的な内定取り消しは基本的に違法と見なされます。

また、労働者側は、2週間前の申し出で労働契約の解約が可能と法律で認められています。ただし、アルバイト採用で合格を伝えられた後に辞退するのが失礼にあたるように、新卒の内定を簡単に辞退するのも非常識です。一般常識と照らし合わせて考えると、辞退する可能性が高いのに内定を安易に受けるのはマナー違反なのです。

内定と内々定の違い

内定の前段階として、内々定をもらうこともあります。似たような言葉ですが、内定が労働契約の成立なのに対し、内々定は労働契約成立にはあたりません。そのため内々定の時点では、企業も学生も自由に取り消しができます。

ただし、内々定であっても、よほどのことがない限り企業側から取り消しをするケースはありません。内々定が取り消されるとすれば、履歴書などに虚偽の内容を記載した場合や、病気で働けなくなった場合、企業に経営上のやむを得ない問題があった場合などです。

労働契約が成立した状態ではありませんが、内々定であってもとりあえず承諾するのはやめましょう。

内定の重み

企業が新卒採用にどの程度コストをかけているかはご存知でしょうか。就職みらい研究所が発表した「就職白書2020」によると、新卒採用にかかるコストは、1人平均で93.6万円です。

内定や内々定を出した時点で、企業はその年の採用活動を終了するかもしれません。採用活動が終了すると、その後予定していた説明会は中止になり、ほかの学生には不採用通知が届きます。

それにもかかわらず、とりあえず承諾をした学生が後から内定辞退をしたら、企業は再度説明会を0から準備して採用活動をおこなわなくてはなりません。また、不採用通知を送った学生に再度連絡をするわけにもいかず、学生と企業の双方にとって何もいいことはありません。

このように、内定の重みを考えずおこなった行動で、企業にもほかの学生にも大きな影響が及んでしまうことを理解しておくべきでしょう。

内定の重みについては、こちらのページでさらに詳しく紹介しています。

就活における「内定」という言葉の重さと内定保留をするときの注意点

内定をとりあえず承諾したくなる理由

企業側の事情を理解したとしても、実際に内定をもらうと「とりあえず承諾して考えたい」という気持ちが出てくるかもしれません。どうしてとりあえず承諾したくなるのか、よくある理由を見てみましょう。

第一志望から内定が出ていない・ほかに受けたい企業がある

第一志望から内定が出ていない場合や、ほかにも受けたい企業がある場合、内定をとりあえず承諾したくなる人は多いでしょう。第一志望やほかに受けたい企業から内定がもらえる保証はないため、保険としてとりあえず承諾したいと考えてしまうかもしれません。

また、まだ決断に至っていないものの、内定承諾の期限が迫っていて、とりあえず承諾したいと考えるケースもあるはずです。

内定先に不安がある

選考を通して内定先に不安を感じてしまった場合も、とりあえず承諾したい気持ちが生まれやすいです。エントリー時には見えていなかった企業のネガティブな面が見え、仕事内容や働き方に不安を感じるケースは少なくありません。

「本当にこの会社で大丈夫なのか?」という不安が払拭できず、「いったん承諾して考えよう……」と思ってしまうこともあります。

周囲に内定承諾を急かされている

周囲に内定を受けるよう急かされたことで「とりあえず内定を受けよう」と考えてしまうこともあります。周りの友だちがほとんど就活を終えている場合や、家族に内定承諾を勧められている場合、どうするべきか決断できず「とりあえず承諾しよう」と考えてしまう人もいるでしょう。

就活を早く終わらせたい

就活は気力も体力も使います。「早く就活を終わらせたい」という気持ちが強い場合も、とりあえず内定を受けてしてしまいやすいです。「いったん終わらせて、後々どうするか考えよう」という人もいるでしょう。

オワハラを受けている

企業からオワハラを受けている場合も「とりあえず内定を受けようか……」という気持ちが出てくるかもしれません。

オワハラとは、企業が内定や内々定を出した学生に対し、他社への就活を止めるように強要したり、他社の選考や内定を辞退するように強要したりするハラスメントのことです。企業からプレッシャーをかけられるのがストレスで、とりあえず内定を受けてしまうかもしれません。

ただし、オワハラをするような企業はブラック企業の可能性もあるため、慎重に検討することをおすすめします。

「とりあえず内定承諾」よりも内定保留の交渉をしてみよう

「とりあえず内定承諾」がNG行為と分かっていても、すぐに内定を受けるか決断できない人もいるはずです。

その場合は、内定保留の交渉を検討しましょう。内定保留をお願いする際は、電話やメールで内定保留したい旨とその理由を伝え、回答期日を伝えて交渉します。

こちらの記事で内定保留のやり方を詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

内定保留の電話での伝え方|注意点と会話・メール例文

内定保留をする理由は本音で話そう

内定保留をお願いする理由は、必ず本音で話しましょう。せっかく内定をくれた企業に「ほかの企業の結果を待ちたい」「ほかにも内定をもらって迷っている」などと伝えるのは、失礼だと考えてしまうかもしれません。

しかし、嘘の理由を伝えるのはNGです。もし嘘をついたことが発覚した場合、印象がかなり悪くなり、他社の選考に影響してしまう可能性すらあります。

それに、学生が就職先を迷うのは当たり前のことです。採用担当者もそれを理解していますから、「他の企業を受けてからでないと決められない」と言うこと自体は失礼にはあたりません。

内定承諾を迷っている本当の理由を伝えて誠実に対応すれば、企業側も理解を示してくれるはずです。また、もし仕事内容や働き方に懸念点があるなら、正直に質問することで、対応してもらえる可能性もあります。

内定保留の注意点

内定保留の交渉は、内定をとりあえず承諾してしまうよりもずっと常識的です。ただ、保留のお願いをする際は、いくつか注意しておきたいこともあります。

内定保留したい旨を伝えると、企業に「自社への入社意欲が低い」と思われてしまう可能性があります。また、面接時に「第一志望です」と伝えていた場合は「嘘をついていたのか?」と思われて、信頼を損ねてしまうかもしれません。もちろん快く承諾してくれる企業もありますが、信頼を損ねるリスクを減らすためにも伝え方には注意をしてください。

まとめ

今回は「とりあえず内定承諾」がNGな理由や、すぐに内定承諾できない場合の対応策を紹介しました。内定であっても内々定であっても、とりあえず内定承諾してしまうのはNGです。内定をもらった時点でまだ迷いがあるのなら、内定保留を交渉してみましょう。内定保留をお願いする際は、必ず本音を伝えて、誠実な対応を心がけてください。

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