よく面接で聞かれるオーソドックスな「志望動機を教えてください」「あなたの強みを教えてください」「学生時代に頑張ったことを教えてください」などの質問。その中で「あなたの自覚している性格を教えてください」というものがあります。

自覚している性格について質問された時に、質問の意図を把握しているかしていないのかでは大きく答え方が変わってきます。果たしてこの質問をする面接官の意図は一体何か。

今回は「自覚している性格」という質問をテーマに解説していきます。

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自覚している性格を聞かれる理由とは

■ 自己分析ができているか ■

面接官は学生が「自分はどんな人間か」という自己PRと、その人が周囲からどう捉えられていて、そこに乖離が生じていないかを知りたいと思っています。

自己分析で自己を客観視できている場合は大きく周囲からの捉えられ方と差は生じないでしょう。”しっかりと自己分析ができているか”を確認するために聞かれるのが「あなたの自覚している性格を教えてください」という質問です。

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■ 素直さや柔軟さがあるか知りたい ■

自分の強みだけを主張するのではなく、弱みは弱みとして隠さず、その上でどう弱みと向き合っているか、また弱みを素直に受け入れることができる柔軟な性格かを判断するために聞かれることもあります。

自分の弱みというと、マイナスな印象だけを与えてしまうイメージがありますが、素直さや柔軟に物事に対応する能力を主張できる場面にもなり得ます。

自分の弱みに対してどう向き合っているのかについてしっかりと考えて面接に臨みましょう。

■ 学生が入社後、自社に合う判断するため ■

学生が入社後、活躍できるか、また働いてる社員とマッチしそうかを判断する1つの基準として聞かれるケースがあります。

社風とのミスマッチは早期離職に繋がるため、それを避けるために聞かれます。OB訪問をして複数の社員に会ってみることで社員の方たちの性格がどのようなものなのか知るのも企業研究の1つの手段かもしれません。

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「自覚している性格を教えてください」と聞かれた時に気を付けたいポイント

■ 長所と短所を合わせて答える ■

自身の性格を聞かれた場合、どうしても長所だけを言って終わりたくなります。しかし、終わっては
いけません。

下記のポイントを意識してみることで、面接官を納得させられるようなPRができるようになると思います。

① 長所:自分の長所を伝えて終わりにするのではなく、入社後どのように活かして企業に貢献するか
② 短所:客観的に自分の短所を把握し、どのように向き合っているか

以上のポイントを抑えた上で「自覚している性格」について回答すると、採用担当者の方があなたの入社後の活躍を具体的に想像しやすいでしょう。

人事部の採用担当者のゴールは採用ではなく、新しく入社される方の活躍や定着がゴールです。

■ 長所を活かして企業にどう貢献するか ■

企業は

  • あなたが持ち前の性格を活かして入社後、どういった活躍をしたいのか。
  • あなた自身が企業にどのように貢献したいと思っているのか。

また、「どういった環境下(配属)でどんなメンバー(先輩社員・同期)と働くとベストな結果を出せそうか」を知りたいと考えています。

■ 短所をどう改善して向き合っているか ■

短所を短所として受け入れて終わるのではなく、どう向き合って改善しているか。それが重要です。
例えば「スケジューリング能力が低く、物事を効率よく進めるのが苦手」という短所があるとします。

これに対してどのような改善を行なっているかを採用担当者は見ています。
改善するために「1つのタスクを分解して工数を可視化することでいつまでに○を終わらせるようにする」など、苦手なことにどう向き合うかというポイントが見られています。

苦手なことに対する物事の向き合い方をアピールするポイントと捉え、回答しましょう。

■ 短所を隠すのは悪い印象を与える恐れがある ■

短所を他人に話すとマイナスな印象を与えると思う方がいらっしゃると思います。

しかし、「短所に対してどう向き合って改善しているのか」、つまりあなたがネガティブな要素に対してのどのような向き合い方をするかが現れる部分と言えるでしょう。

「短所はあまりありません」などと回答してしまうと「自己分析ができていない」「客観する能力が低い」と判断されかねません。なので短所の話題に対しても素直に触れ、あなたがどう向き合っているかをアピールしましょう。

■「長所を教えてください」「短所を教えてください」のどちらか一方だけを聞かれた場合 ■

どちらか一方だけを聞かれているケースにおいては質問通り、長所か短所のどちらかだけを答えましょう。

たくさん自分の良いポイントをアピールをしようと長所しか聞かれていないのに短所まで答えてしまうと、コミュニケーション能力が低いと判断されてしまう場合もあります。

「短所を教えてください」など具体的な質問に対しては1投げられたら1を返すというイメージで答えるのがベターです。逆に「自覚している性格について教えてください」などの具体性の低い質問には長所と短所の両方を答えるようにしましょう。

どうしても面接の際に自分の短所など、悪い印象を与えかねないという心配から長所だけを言ってしまいがちです。しかし、悪い部分を隠すのは面接官からすると印象が良くないでしょう。

なので、「自覚している性格」について聞かれた際は自分の長所と短所の両方を述べ、短所に対してどう向き合っているのか、改善する意思があるのかをしっかり述べましょう。

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長所と短所は表裏一体?

自己分析をしていると自分の強みよりも苦手なことや弱みの方が見つかる方も多いのではないでしょうか。

例えば「心配性」であったり「神経質」であったり色々な自分の色々な弱みも見つかると思います。

しかし、弱みというマイナス面も捉え方を変えれば長所と言えるのではないでしょうか。
逆に長所も捉え方も変えれば短所になりえます。

例えば

  • 周囲を牽引してリードする性格 = 我の強い性格
  • 最後まで物事をやり抜く力がある = 頑固

などと言い換えることができます。

【長所】慎重に物事を進めることができる ⇔ 心配性【短所】
【長所】周囲を牽引してリードできる性格 ⇔ 我が強い 【短所】
【長所】細かい部分まで注意深く見ることができる ⇔ 神経質 【短所】
【長所】物事を最後までやり抜く力がある ⇔ 頑固【短所】
【長所】決断力と行動力がある ⇔ せっかち【短所】
【長所】懐疑的な視点を持つことができる ⇔ 素直さがない【短所】
【長所】負けず嫌い ⇔ プライドが高い【短所】
【長所】相手に合わせて柔軟な対応ができる ⇔ 自分の意見がない【短所】
【長所】真面目 ⇔ 融通が効かない / 前例に囚われる【短所】

上記のように長所と短所は表裏一体です。

自己分析を通じて発見した長所や短所から、自分の性格の要素の反対にはどんな要素があるのか考えてみましょう。

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回答例「自覚している性格について教えてください」

前述でのポイントを踏まえた回答例です。

例① <長所:粘り強さ> <短所:頑固>

「私は粘り強く、一度決めたことはやり抜く性格です。自分にとって困難なことも成長の機会とと捉えて真摯に向き合うように心がけています。
御社ではITテクノロジーを用い、クライアントの課題解決するということを最大の目標に掲げています。ただモノやサービスを売って終わり、という考えなくクライアントの課題解決に尽力することが求められると考えます。
課題解決に向けて伴走しきるという営業のスタイルは一筋縄ではいかないと思いますが、持ち前の粘り強さを活かして御社に貢献したいと思います。
一方で、若干柔軟性に欠けた性格です。予想外の要求をされた際に戸惑ってしまいます。しかしそれでは良いビジネスマン像ではないと考えます。
予想外の要求をされた際は一度行動フローを分解し、今何をするべきか最も最善なのかを考え、改めて行動するようにしています」

例② <長所:チャレンジングな精神> <短所:集中力散漫>

「私はまずはやってみるの精神を大事にしています。大学では英語を専攻しており、2回生の時に大学でプログラムで交換留学の誘いを受けました。
当時はまだ語学力に自信がありませんでしたが、まずはやってみるの精神で留学プログラムに参加しました。最初は現地で上手くコミュニケーションを取ることはできませんでしたが、積極的に現地の方と交流をすることでみるみる英語を上達することができました。
色々なことに興味を持ちチャレンジしてしまう一方で、あれこれ手を出しすぎて選択と集中が疎かになってしまう節があります。そのため、重要性かつ緊急性の軸で優先順位を決めるように心がけています」
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「自覚している性格」を考えるのには自己分析

自分の性格の理解は自己分析を通じて深めることができます。また友人や家族、サークル・バイトのメンバーに聞いてみて、第三者から自分はどのような人間に見えるのかという客観的な意見を聞くのも1つの手でしょう。

自己分析を通じて志望する企業とどうマッチするか、あなたの長所をどう活かしてどのような貢献の仕方ができるのかを志望企業にアピールできるネタにもなると思います。

自己分析は企業選びに活かせるだけでなく、面接でロジカルに自分と企業がどのようにマッチするかを提示する1つの武器になります。

客観的な視点から見て自分はどんな性格なのか。それを踏まえることで自己理解が深まり、面接対策にもなるでしょう。

自己分析に自信がない場合は、適性診断ツールを使うこともおすすめです。
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「真面目さの自己PRはありきたりに思われないか心配」
「企業が求める真面目さを知りたい」

真面目さはあらゆる仕事に活かせる強みですが、広い意味をもつだけに、効果的なアピール方法が分からず悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

自分の強みとする真面目さがどんな能力なのかを志望企業に伝えられるよう、まずは自己PRで真面目さをアピールする際のポイントを理解しましょう。

この記事では、真面目さをアピールするポイントや自己PR作成の手順を解説します。具体的な例文も紹介するので、ぜひ自己PR作成に役立ててください。

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自己PRで「真面目さ」をアピールする人は多い?

真面目さは非常に広い意味をもつことから、多くの学生が自己PRでアピールしていると言えます。「真面目さ」という直接的な表現以外に、「計画性」や「課題解決力」などの言い換え表現も真面目さの一種に含まれるためです。

多くの学生がアピールするなかで差別化を図るには、より深掘りしたエピソードが必要になります。テーマとエピソードの両方がありきたりでは印象に残る自己PRにはならないため、自分にしか語れないエピソードを加えてオリジナリティを出しましょう。

企業が求める「真面目さ」とは

どんな真面目さが評価されるのかよく分からない人は、以下に紹介する例を参考にしてください。真面目さにはさまざまな意味がありますが、特に企業が求める真面目さは以下のような能力です。

【企業が求める真面目さ】

  • 責任感が強い
  • 型を身につけつつも柔軟性がある
  • 継続力がある

責任感が強い

一つは、責任感が強い真面目さです。責任感が強い人は自らの失敗を他人のせいにすることなく、自責思考で仕事を進められると評価してもらえます。

反対に責任感がない人は、「他の人がやってくれるはず」「自分に責任はない」などと他人よがりな考えをもつ傾向にあります。そうした人には重要な仕事を任せづらく、信用もしづらいため、企業は真面目さを求めているのです。

型を身につけつつも柔軟性がある

日々の業務の型を身に付けつつも、時には柔軟性を発揮できる真面目さも求めています。マニュアル通りに働くことは大切ですが、それだけでは急なトラブルが発生した時にうまく対応できません。

仕事を進めるうえで大小さまざまなトラブルの発生は避けられないため、状況に合わせた柔軟な行動を取れる人が高く評価されます。型をきちんと身につける真面目さと型から外れた際に対応できる柔軟性の両方を、バランスよく備えた真面目さが重要です。

継続力がある

成果を出せるまでコツコツ継続できる真面目さが、企業に求められています。

なにか新しいことを始めたとき、結果が出ているときなど、一時的に努力できる人は少なくありません。しかし、業務が一通り回せるようになった後、結果が出ていないときに、よい結果を出そうと継続して努力できる人は貴重です。

そのため自己PRでは、一時的に努力したエピソードよりも、真面目さを発揮して継続して努力したエピソードのほうが評価されやすくなります。

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自己PRで真面目さが短所に捉えられるケース

独りよがりなエピソードや、こだわりの強すぎるエピソードでは、真面目さがかえって短所に捉えられるケースがあります。自己PRでエピソードを紹介する際は、以下のように捉えられないかチェックしてください。

融通がきかない

ルールや規定、自分の型などに真面目すぎて融通がきかないと思われるエピソードだと、欠点に捉えられやすくなります。例えば、周りの忠告やアドバイスを聞き入れず、自分の意思を貫いたことを強みだとするエピソードです。

意思を貫くことやルールを守ることは大切ですが、融通をきかせることも重要です。そのため、真面目さをアピールする際は、融通がきかない人だと思われないように柔軟性も盛り込んだ内容にするのがおすすめです。

冗談が通じない

「真面目すぎて冗談が通じない人」と判断されると、マイナスの評価を受けてしまうことがあります。冗談が通じないと、発言の真意を汲み取ることができないと捉えられ、業務進行の際にも指示や意図が思うように伝わらないイメージを与えうるためです。

自己PRで真面目さをアピールする際に冗談が通じることを伝えることは難しいですが、面接全体のやり取りのなかで、きちんと面接官の質問や発言の意図を汲み取って会話することが重要です。

人に頼れない

自己責任の強さから、人に頼れないことは欠点として捉えられます。なぜなら、基本的に仕事は1人では完結せず、誰かと協力して進めるものだからです。
周りに相談したり協力を依頼したりせず、1人で問題を解決したことを強みだとするエピソードは、人に頼れない印象に繋がります。

そのため自己PRでは、1人で達成した内容よりも、協調性を読み取れる内容のほうが好印象です。複数人で共同して取り組んだエピソードや、アドバイスをもらって取り組んだエピソードを盛り込めば、必要に応じて周りを頼れる人だと理解してもらえます。

自己PRで真面目さをアピールするポイント

次に、自己PRで真面目さをアピールするポイントを紹介します。自分が強みとしている真面目さを最大限にアピールするため、以下の3つのポイントを意識しましょう。

「真面目さ」は言い換える

多くの人がアピールする「真面目さ」は採用企業の印象に残りづらいため、他の表現に言い換えてアピールするのがおすすめです。どんな真面目さなのかが伝わるよう、具体的な言葉で説明してみましょう。

また、真面目さはやや抽象的な言葉なため、そのままアピールしては説得力に欠けた自己PRになりがちです。そうした意味でも、具体的な言葉で説明するのが非常に効果的です。

【真面目さの言い換え表現】

  • 与えられた仕事を最後まで責任をもって遂行する力
  • 目標達成に向けて具体的な計画を立て、計画どおりに行動する力
  • 工夫しながらコツコツ努力を続けられる力
  • 自分なりの信念があり、簡単に周りに流されない力
  • 誰もやりたがらない仕事を率先してできる力

例を参考にしても言い換え表現が思い浮かばない人は、OfferBoxの適性診断【AnalyzeU+】を活用してみましょう。AnalyzeU+の診断結果には、真面目さと関連をもつ「計画性」や「規律性」などの項目が表示されるため、言い換えの参考にできます。

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企業に合わせた真面目さをアピールする

採用企業の募集要項に合わせた真面目さをアピールすると、ダイレクトに訴えかけやすくなります。自分視点でのアピールを大切にしつつ、企業からの視点も考慮して、自分のもつ真面目さと企業が求める真面目さをうまく擦り合わせていきましょう。

例えば、各業界では以下のような真面目さが求められやすい傾向にあります。業界や企業の求める真面目さの特徴を踏まえ、自分のもつ真面目さを具体的な言葉で説明してみてください。

【各業界で求められやすい真面目さ】

  • インフラ業界→決められたルールに則って正しく行動できる力
  • IT業界→几帳面に物事に取り組める力
  • 金融業界→細かい作業をコツコツとこなせる力
  • 広告業界→課題に誠実に向き合う力
  • 自動車業界→他人の価値観や意見を尊重して協調性を発揮する力

考えたことや+αでとった行動を伝える

真面目さを裏付けるエピソードを話す際は、その際に考えたことや+αでとった行動を併せて伝えましょう。

面接官はただ真面目さや発揮したエピソードを知りたいのではなく、自己PRを通してあなたの価値観や魅力を知りたいと考えています。

そのため、真摯にアドバイスやルールを守ったエピソードを話す際も、アドバイスやルールに対してどう考えて行動したのか、+αで行動したことがあれば何をしたのか、をセットで伝えることをおすすめします。

真面目さをアピールするエピソードの中でも、自分の考えや行動を紹介することで、自分の価値観や魅力をより深く理解してもらうことができます。

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真面目さをアピールする自己PR作成の手順

アピールするポイントについて理解したところで、次は自己PR作成の具体的な手順を紹介します。

自己PRはいきなり文章を考えようとしても、要点がつかめない内容になってしまうものです。内容を理解しやすい自己PRに仕上げるために、以下の手順で作成していきましょう。

ステップ①これまでの人生を振り返る

自分に関する情報を洗い出すため、まずはこれまでの人生を振り返ってみましょう。直近の大学生活はもちろん、小学校や中学校などの過去も含めて考えていくのがポイントです。

具体的な方法としては、自分史モチベーショングラフがおすすめです。漠然と考えても過去の出来事を思い出すのは難しいので、自分史やモチベーショングラフを作りながら振り返っていきましょう。

自分史やモチベーショングラフの詳細は、こちらの記事をご覧ください。記事内でテンプレートも用意しているので、ぜひご活用ください。

自分史の作り方|テンプレートや作り方・例文を紹介
モチベーショングラフとは|曲線の書き方やテンプレートを紹介

ステップ②真面目に取り組んだエピソードを2~3個選ぶ

続いて、①をもとにこれまで真面目に取り組んだエピソードを2~3個選びます。1つだけだと、面接で「他に真面目さを発揮したエピソードはありますか?」と聞かれたときに答えられないため、複数個用意しておくと安心です。

選ぶエピソードは、部活動で全国制覇をした、サークル長を務めた、といった大きな出来事である必要はありません。授業の前後に予習復習をした経験や、飲食店のアルバイトで誰よりも丁寧な挨拶を心がけた経験など、小さな出来事であっても、真面目さが伝わるのであれば自己PRのエピソードとしてアピール可能です。

ステップ③エピソード1つに「なぜ?」を深掘りする

エピソードを2~3個用意できたら、次は1つのエピソードを深掘りしていきます。強みとする真面目さの特徴を正確に見極めることに加え、面接での深掘り質問に対応できるようにするのが狙いです。

以下の要領で、真面目に取り組んだエピソードになぜ?を繰り返して、深掘りしていきましょう。自分の考えや、行動の動機を言葉で説明できるようにしておくと、面接での深掘り質問にスムーズに答えられます。

①大学で心理学の勉強に力を入れた
↓なぜ力を入れた?
②高校生の頃から人の心理に興味をもつようになり、大学で勉強したいと思っていた
↓なぜ人の心理に興味をもつようになった?
③相手によって態度をコロコロ変える人に出会い、その心理を知りたくなった
↓どうやって知ろうと思った?
④心理学を学べる大学に入って勉強する
↓心理学で特に興味をもった分野は?
⑤人間の行動を観察・分析する行動心理学
↓どのように行動心理学の勉強に力を入れた?
⑥心理学のGPA3.0以上を目標にした
↓目標達成に向けてどんな工夫をした?
⑦小さな目標を細かく設定した
↓どんな目標を設定した?
⑧「必ず授業の予習復習を30分ずつする」「不明点は当日中に教授に質問する」「1ヶ月に最低3冊専門書を読破する」など
↓どんな恩恵を得られた?
⑨少しずつ知識が増えていくことに達成感を得られ、楽しく勉強を続けられた
↓どんな成果を得られた?
⑩通算GPAが3.5だった

ステップ④「取り組む前の自分」と「取り組んだ後の自分」をまとめる

自己PRでは、取り組み前後でどのような変化があったのかを伝えることが重要です。変化を伝えることで、成功・失敗体験から新しいことを学んだり、成長したりできる人材だと評価してもらえます。

一例として、③のエピソードで「取り組む前の自分」と「取り組んだ後の自分」をまとめた例を紹介します。

「取り組む前の自分」
・人がなぜ特定の行動を取るのか理解できなかった
・勉強がそれほど好きではなかった

「取り組んだ後の自分」
・心理学を勉強したことで、相手の発言や行動から心理を読み取れるようになった
・目標を細かく達成していくことに充実感を覚え、勉強を楽しめるようになった

ステップ⑤300文字程度の自己PRを作る

最後に、①~④の自己分析をもとに自己PRを作ってみましょう。300文字程度で作っておけば、600字程度の長い自己PRではエピソードをより具体的に、100字程度の短い自己PRでは要点だけにまとめるなど、ESの文字数によって柔軟に対応可能です。

作成した自己分析は、友人やキャリアセンターの職員など、第三者にチェックしてもらうことをおすすめします。自分がそう思っているだけでは強みとは言えないため、客観的に見て真面目さが自分の強みなのかを確かめておくことが大切です。

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真面目さをアピールした自己PRの例文

自己PRの書き方がよく分からない人は、以下に紹介する5つの例文を参考にしてください。結論・理由・具体例・結論という流れで伝える「PREP法」を意識すると、文章を構成しやすくなります。

①アルバイト

【例文】

自分なりに工夫しながら努力できるのが私の強みです。

 

この強みを特に発揮したのは、書店のアルバイトでの出来事です。仕事中はしばしばお客様から本の位置を尋ねられる機会があります。

私はお客様の質問にすぐに答えられるように、人気の著者の新作が出たら毎回必ず位置や在庫を把握する習慣をつけました。次第に、お客様にも新作をチェックしている人と覚えてもらい、人気の新作を聞かれる機会も多くなりました。

その結果、お客様に追加で本を購入してもらえることが増え、お店の売上増加に貢献することができました。

社会に出てからも、お客様の要望に真摯に答え続けられるビジネスパーソンでありたいです。

【ポイント】
真摯に業務やお客様と向き合って仕事に向き合う姿がイメージできる内容になっています。さらに、働いている店舗に貢献することも意識している様子が伝わる例文です。

②勉強

【例文】

真面目にコツコツ継続できることが私の強みです。

 

私は大学に入学する際に、GPA3.0以上を取ることを目標にしました。GPA3.0以上を取るためには、各授業で80点以上を取ることが必要でした。

勉強以外の活動にも手を抜きたくなかったので、サークルやアルバイトがなく授業が始まる前の朝7時から9時の間、図書館で毎日勉強しました。

その結果、サークルやアルバイト活動を両立しながら、GPA3.6を維持できています。専攻している統計学においては、GPA4.0を維持しており、さらに知識を深めていきたいと考えています。

入社後も、コツコツとやるべきことを積み重ねて結果を残していきたいです。

【ポイント】
自分で決めた目標を守り、継続的に努力している様子が伝わります。また、自分の選んだ分野ではより高い基準で取り組んでいることが伝わり、自分の意志をもって努力していることがわかる内容になっています。

③インターンシップ

【例文】

自分と真面目に向き合い、行動を内省できるのが私の強みです。

 

私は営業の長期インターンシップに取り組んでいます。1ヶ月に1件の成約をとることが目標でしたが、高額な商材のため、なかなか結果が出ず成功パターンも見えない状況でした。

毎回の商談を録音・文字起こしして、自分のトークのどの部分が改善できるのかを見直しました。その考察もメモすることで、振り返りの精度も上がるようにしました。

その結果、1ヶ月目は1件も受注できませんでしたが、2ヶ月目に2件受注することができました。そこからは継続して目標を達成することができています。私が記録していた改善メモは社内共有され、商談時のメモのテンプレートとして活用されています。

貴社に入社してからも、自分の行動を日々振り返って、着実に成果を出せる営業として活躍していきたいです。

【ポイント】
自分と真面目に向き合うことができることが伝わる例文です。すぐに結果を残すことができなくても、成長して長期的に活躍するイメージができる内容になっています。

④部活動

【例文】

私には目標に向かってひたむきに努力を続けられる真面目さがあります。

 

大学では卓球部に所属し、全国大会出場という目標に向かって練習に励みました。大きな目標の達成のためには、小さな目標をコツコツ達成していく必要があると考えた私は、まずは自分の課題分析に取り組みました。

過去の試合結果や周りの人からの情報をもとに分析した結果、瞬発力と持久力に課題があると判明し、課題に合わせた個人練習に取り組めるようになりました。

残念ながら全国大会出場の目標は達成できませんでしたが、目標に向かって自分にできる精一杯のことをやり遂げたのは大きな自信になっています。入社後もこの経験を活かし、大きな目標に向かってひたむきに努力を続けていきたいです。

【ポイント】
自己PRでは、成果よりもプロセスが主に評価されています。エピソードにできるような成果がない場合は、目標に向けたプロセスから自分の人柄や考えをアピールしましょう。

⑤サークル

【例文】

私の強みは、誰もやりたがらない仕事を率先してできるところです。

 

所属するフットサルサークルでは、練習に使う道具の手入れを率先してやりました。綺麗な道具で気持ちよく練習したいと思って始めたことでしたが、それを見たキャプテンが「1人にやってもらうのは申し訳ない」と言い、当番制になった経験が強く印象に残っています。

それ以来、私は誰もやりたがらない仕事に率先して取り組むことを心がけています。

仕事を進めるうえでは、ただ与えられた仕事をこなすだけでは他の人と同じ評価しかもらえません。社内競争の激しい営業職でライバルに少しでも差をつけるために、誰もやりたがらない仕事こそ大切にしたいです。

【ポイント】
人にやらされたのではなく、主体的に取り組んだエピソードから真面目さがうかがえる例文ですね。当番制になったことで組織にもたらした影響についても盛り込むと、より自分の働きかけの結果が分かりやすい自己PRになります。

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まとめ

今回は、企業が求める真面目さや、自己PRで真面目さをアピールするポイントを紹介しました。

真面目さは仕事に活かせる強みではありますが、エピソードによっては短所に捉えられるケースがあります。「融通がきかない」「人に頼れない」などの印象をもたれないよう、自己PRでアピールする際は、真面目さの中に協調性も読み取れる内容を心がけましょう。

また、真面目さは多くの学生が自己PRのテーマにする強みだけに、そのまま伝えてはあまり印象に残りません。オリジナリティのある自己PRにするには、真面目さを他の表現に言い換えたり、エピソードを深掘りしたりすることが大切です。

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「自己PRで行動力を効果的にアピールしたい」
「ありきたりなテーマだと思われないか心配」

行動力は仕事に活かしやすい能力ですが、自己PRのテーマとして選ばれやすいだけに、効果的なアピール方法が分からず悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

行動力を自己PRのテーマに選ぶのはNGではないものの、他の学生と差別化するにはアピール方法に工夫が必要です。自分のもつ行動力を上手にアピールするために、まずはポイントと注意点をしっかりと理解していきましょう。

この記事では、自己PRで行動力をアピールする方法を解説します。自己PRの例文や特にアピールにつながりやすい職種も紹介するので、ぜひ自己PR作成に役立ててください。

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「行動力」とは

行動力とは、イメージしたことを実際に行動に移し、それを実現する力です。仕事を進めるうえでは状況に合わせた対処が欠かせないため、自分で考えて行動できる人が企業に求められています。

ここで言う行動力とは、行き当たりばったりでとにかく行動を起こす力ではありません。間違った判断で勝手に動いてしまってはトラブル発生のリスクが高まるため、先のことを考えながら行動する能力こそが重要になります。

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なぜ企業は行動力がある人を求めるのか

魅力的な自己PRを作るためには、企業の評価ポイントへの理解が欠かせません。なぜ企業が行動力がある人を求めるのかを正しく理解し、どんなふうに行動力をアピールしていくべきか考えてみましょう。

変化に対応できるから

一つは、行動力がある人は変化に対応できるためです。変化を過剰に恐れることなく行動に移せるため、急な変更やトラブルが発生しても柔軟に対応できます。

特に、変化の激しい現代社会では、どの業界・企業でも現状がいつまでも続いていくとは限りません。例えば食品業界では、目まぐるしい消費者ニーズの変化に対応することが求められます。時代や環境の変化に対応できる人を企業は求めています。

成長が早い人材と評価されるから

他の人に比べて成長が早いのも、企業が行動力のある人を求める理由です。新卒採用では現時点での能力よりも将来性を重視する企業が多いことから、将来性を測る指標の1つである行動力が高く評価されます。

成長が早い人材と評価されるのは、行動力のある人は向上心が高い傾向にあるためです。明確な目標をもって行動を起こせる人は、入社後も先のことを考えながら行動し、成長してくれそうな期待ができます。

多くの経験を得られるから

企業が行動力のある人を求めるのには、「多くの経験を得られる」という理由もあります。行動力の高い人ほど行動の数自体が多くなるため、その分得られるデータや成果が増えるという考えです。

多くの経験を得るメリットは、知識の増加や視野の拡大です。知識の量と考えの幅が広がることで、クライアントに商品提案をする場面や、新規事業を起こす場面などで能力を発揮しやすくなります。

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自己PRで行動力をアピールするポイント

企業が求める理由を知ったところで、次は自己PRで行動力をアピールするポイントを押さえましょう。具体的かつオリジナリティのある自己PRを作るには、以下の3つのポイントを意識することが大切です。

具体的な実績を明らかにする

具体的な実績を明らかにし、アピールする行動力に根拠をもたせましょう。行動力の高さを発揮した結果として、得られた実績を明確にすることが不可欠です。

行動力は確かに魅力的な力ですが、その言葉自体は抽象的で具体性に欠けます。「私の強みは行動力です」と伝えるだけでは、本当に強みと言えるのかも、それがどんな行動力なのかも採用企業は分からないため、具体的な実績を付け加えましょう。

行動に移した「動機」を伝える

採用企業は実績だけでなく、「なぜ行動に移したのか?」という動機の部分にも着目しています。実績からは最終的に出た結果しか読み取れませんが、動機の部分にこそ、その人の考えや性格が表れるためです。

例えば部活動で練習環境の改善に努めたのであれば、なぜ練習環境の改善が必要だと思って行動に移したのかを伝えると、自分の人間性を理解してもらえます。このように自己分析で深掘りした動機を盛り込むと、納得感のある自己PRが出来上がります。

周囲を巻き込んで達成した成果を強調する

個人で行動力を発揮した経験も悪くはありませんが、より採用企業に評価されやすいのは周囲を巻き込んで何かを達成した経験です。周りに好影響を及ぼしたり、他の人と協力して成果を出したりしたエピソードがあれば積極的にアピールしましょう。

周囲を巻き込んだ経験が評価されやすいのは、企業においては集団で成果を出すのが基本となるためです。1人で進める業務より複数人で進める業務のほうが多いことから、選考では周囲を巻き込んだ経験が重視されています。

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自己PRで行動力をアピールする際の注意点

変化への対応力や成長の早さのアピールにつながる行動力ですが、自己PRで伝える際はいくつかの注意点があります。強みをアピールするはずがかえってマイナスの印象にならないよう、以下の3つのポイントを頭に入れておきましょう。

行動力は多くの人がアピールするので印象に残りにくい

行動力は多くの人がアピールするため、採用企業の印象に残りにくいと理解しておきましょう。印象に残りにくいことを踏まえたうえで、ありきたりな内容にならないような工夫が必要です。

対策としては、具体的な数字が伴う実績や、周囲を巻き込んだエピソードを自己PRに盛り込む方法があります。自分にしか話せない経験や考えを加えることで、採用企業の印象に残るオリジナリティのある内容になります。

突発的な行動は評価されない可能性がある

計画性がなく突発的に行動したエピソードは、企業に「計画性がない人材」とマイナスに捉えられる可能性があります。考えなしの行動は、周りに好影響を及ぼす可能性よりも、負担につながるリスクが高いからです。

目標管理を徹底する採用企業から高評価を受けるため、目標を立てて計画に移した行動をアピールしましょう。先のことを考えて行動できていると読み取れるエピソードであれば、行動力の中に計画性も備えていると評価してもらえます。

「行動力」は抽象的なので言い換える

行動力という言葉自体はやや抽象的です。そのまま伝えてしまってはどんな強みなのかが読み取りづらいため、具体的な言葉に言い換えてアピールすることをおすすめします。

例えば、行動力は以下のような表現に言い換え可能です。例を参考にしながら、自分の強みである行動力を具体的かつ分かりやすく言い換えてみましょう。

【行動力の言い換え表現】

  • 目標達成のための労力を惜しまない
  • スピード感をもって実行に移せる
  • 先のことを考えて行動できる
  • 主体的に物事に取り組める
  • 自分の行動で周りを巻き込む

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行動力をアピールした自己PRの例文

ここでは、行動力をアピールした自己PRの例を5つ紹介します。結論・理由・具体例・結論の流れで文章を構成する「PREP法」を意識し、自分ならではの自己PRを考えてみましょう。

①アルバイト

【例文】

組織に必要なことを考えて行動できるのが私の強みです。

 

この強みを特に発揮したのは、カフェのアルバイトでの出来事です。私が働くカフェのある通りには、ポイ捨てされたゴミが頻繁に落ちており、景観の悪さによって客足が遠のいてしまうのではないかと不安に感じていました。

そこで私は、普段の清掃業務とは別に、就業後に軽く通りのゴミ拾いをしてから帰宅することを習慣にしました。

最初は自分だけだったのが次第に他の従業員も手伝ってくれるようになり、自分の行動が周りに好影響を及ぼしたことを嬉しく感じたのが印象に残っています。

【ポイント】
主体的な行動が、周りに好影響を及ぼしたと読み取れる例文です。周囲を巻き込んで成果につなげられる行動力は、協調性を重んじる企業で高く評価されるでしょう。

②インターンシップ

【例文】

新しい環境に勇気をもって飛び込んでいけるのが私の強みです。

 

大学1年生の頃、自分の視野を広げるため、アメリカの任意団体が主催する海外研修プログラムに参加しました。1年生という早い時期に参加したのは、他の学部の人と接する機会が少ない大学内だけで勉強していると、特定の考えに偏ってしまうと思ったからです。

その研修ではアメリカの大学やベンチャー企業などを訪問し、異なる文化や考え方について学びました。

参加するまでは行動力が自分の強みとは思っていませんでしたが、いざ参加してみると1年生の頃から将来に向けて行動している学生はほとんどいないと分かり、私の強みは行動力だと自覚しました。

【ポイント】
行動力という強みを自覚したエピソードが具体的な例文です。再現性のある強みであると証明するため、入社後にどんな形で活かせるかまで言及できると、さらに魅力的な自己PRになるでしょう。

③留学

【例文】

私の強みは、トラブルにあっても柔軟に対応できる行動力です。

 

大学時代に1年間の留学を経験したのですが、勝手の異なる海外では分からないことだらけでした。例えば、食堂の利用方法や交通機関の乗り換え方法など、日本では当たり前にできることに困るケースが多々あります。

そんなトラブルに見舞われたとき、私が心がけたのは困難な状況を楽しむことです。日本との違いを楽しみ、周りの人に積極的に声をかけて教えてもらったり、自分で調べたりして対応しました。

パニックになってしまっては冷静な対処が難しくなるため、仕事でトラブルに見舞われたときも困難な状況を楽しみながら、うまく対処していきたいと思います。

【ポイント】
トラブルへの対応力はどんな職種にも求められる能力です。例文からは、困難な状況に陥っても慌てることなく、冷静に対処してくれそうな人物像をイメージできます。

④ボランティア

【例文】

一歩先のことを考えて行動できるのが私の強みです。

 

私は昨年、記録的豪雨によって深刻な被害を被った地域の被災地ボランティアに参加しました。工場から漏れた油の影響で、畑の用水路や住宅には、油の染み込んだ土と泥水が想像以上に流れ込んでいる状況でした。

終わりの見えない状況で、他の参加者は手当たり次第に掻き出そうとしていましたが、私は「一人暮らしの高齢者」を優先して手伝おうと提案しました。手当たり次第で進めては、本当に助けを必要としている人を手伝うまでに時間がかかりすぎると考えたためです。

その結果優先度の高い箇所の作業をスムーズに進められ、手伝った方々からは「頼れる人がいなくて不安だったところ、手伝ってもらえてとても助かった」と感謝していただけました。

【ポイント】
行動に移した動機が明確な例文です。対応の優先度を正しく理解し、適切な行動を取れる人材はどの企業でも重宝されるでしょう。

⑤サークル活動

【例文】

課題を分析して自ら動き出せる点が私の強みです。

 

特に、大学で所属していたバスケサークルでこの強みを発揮しました。大学内にはバスケサークルが5つあり、私が所属するサークルは毎年恒例の対抗戦で3年連続最下位という状況にありました。

負け癖が定着しつつある状況から脱却するため、私が取り組んだのは過去の試合と選手データの調査です。過去10年分のデータを分析した結果、最下位になる年は合宿後に怪我人が多く出ており、それが対抗戦に響いていることが判明しました。

問題を解決すべく、栄養管理や体のケア方法を全員で学ぶ機会を設けたところ、怪我人を例年より60%ほど減らすことに成功しました。

このように、課題の原因を明らかにし、適切な対策を取れるのが私の強みだと考えています。

【ポイント】
行動力というありきたりなテーマに対し、自分なりのエピソードを盛り込むことでオリジナリティを出しています。組織全体の利益を考えられる人間性は、入社後の活躍に期待してもらいやすいでしょう。

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自己PRで行動力をアピールしやすい職種

行動力はどんな職種でもアピールできる強みですが、特にアピールしやすいのは以下の3つの職種です。以下の職種を志望している人や、興味をもって業界・企業研究を進めている人は、ぜひ自己PRで行動力をアピールしてみましょう。

①営業職

クライアントの元に積極的に足を運ぶ機会が多い営業職は、行動力をアピールしやすい職種と言えます。特に、新たな取引先を開拓する新規開拓営業や、アポイントなしで訪問する飛び込み営業などで行動力が求められるでしょう。

営業職には高い営業スキルも当然必要ですが、時として数を打つことが大切です。行動力のある人ほど泥臭い行動に移せるため、なかなか行動に移せない人よりも成果を出しやすくなります。

②コンサルタント

クライアントが抱える課題の解決をサポートするコンサルタントも、行動力をアピールしやすい職種と言えます。市場やデータの分析、クライアントとのやり取りにおいて、行動力が活きます。

クライアントから言われたことだけをこなして満足していては、コンサルタントとして信頼は獲得できません。プラスアルファのサービスを提供するため、自分なりの工夫をしながら行動できる人が求められています。

③企画職

失敗も含めて数多くの企画を出すことが大切な企画職も、行動力をアピールしやすい職種です。数多くの企画を出したり、新しい価値をもつアイディアを提案したりするために、相応の行動力が求められます。

特に求められる行動力は、自分の行動で周りを巻き込む力です。企画職ではチームメンバーとの協力はもちろん、関係部門との連携が欠かせないため、個人ではなく集団で発揮できる行動力が高く評価されます。

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AnalyzeU+に加えて、複数の自己分析ツールを活用して多面的に自分を分析してみるのもおすすめです。こちらの記事で自己分析ツールをまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。
自己分析ツールおすすめ一覧|無料・登録不要のツールもご紹介

まとめ

今回は、企業が行動力のある人を求める理由や、自己PRで行動力をアピールするポイントを紹介しました。

行動力は魅力的な強みではありますが、自己PRのテーマに選ぶ学生が多いだけに、採用企業の印象に残りにくいデメリットがあります。ありきたりにならないよう心がけ、自分にしか話せない経験や考えを加えてオリジナリティのある内容にしましょう。

自己PRで行動力をアピールするときは、具体的な言葉に言い換えてアピールする方法が効果的です。強みとしている行動力がどんなものなのか読み取りやすいよう、言い換え表現をうまく使ってアピールしてみてください。

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成功体験は就活で聞かれやすい質問のひとつですが、「成功体験がまったくない」「失敗しか思い浮かばない」などと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

成功体験は、大きなチャレンジや成功だけに限定されるものではありません。小さな成功体験も伝え方によってはアピールにつながるため、見つからない場合はまず探し方から見直してみましょう。

この記事では、成功体験がないと感じてしまう人の特徴や、見つからない場合の対処法を紹介します。面接で伝える時のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

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そもそも成功体験とは?

成功体験とは、自分が過去に経験した出来事の中で、成功につながったエピソードを指します。例えば、「テストで目標の点数をとれた」「在学中に簿記検定1級に合格できた」などのエピソードです。

また就活で聞かれる成功体験は、学校生活やアルバイトのように、特定の場面だけに限定されません。趣味や特技の中で収めた成功であっても、成功するまでの過程を具体的に語れるのであれば、立派なエピソードになります。

面接官が就活で成功体験について聞く理由

成功体験を上手に伝えるには、面接官がどんな意図をもって質問しているのか理解する必要があります。何を特に見極められているのかを知り、質問意図に沿った回答を準備しましょう。

面接官が就活で成功体験を聞く理由は、こちらの記事でも解説しています。
成功体験を面接でアピール!答え方やポイント・回答例を徹底解説

成功に対する考え方や価値観を見極めるため

同じ出来事を経験した場合でも、すべての人が成功と感じるわけではなく、中には失敗したと感じる人もいます。そうした学生個々の考え方や、価値観を見極めるのが目的です。

成功体験と言われるとどうしても経験そのものに注目しがちですが、重要なのは「どのような経験をしたのか」だけではありません。

「経験から何を感じたのか」が同じくらい重視されており、この価値観から企業の特徴に合う学生かを見極め、ミスマッチが生まれないようにしています。

成功するための取り組み方を知るため

成功に向けた取り組み方からは、学生の人柄と仕事に対する姿勢を読み取れます。「目標達成に向けて取り入れた工夫」「困難への対処法」などを知るのが企業の狙いです。

例えば、「TOEICで800点を取った」と同じ成功体験を語る学生が2人いたとしても、勉強方法や困難に感じた出来事には少なからず違いが生まれます。

そうした違いにこそ学生の人柄と仕事に対する姿勢が出るため、面接官は就活で成功体験を質問するのです。

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成功体験がないと感じてしまう人の特徴

ここでは、成功体験がないと感じてしまう人によく見られる特徴を紹介します。自分が特徴に当てはまっていないか確認し、成功体験を見つけるための適切な対処をしていきましょう。

大きなチャレンジをしたことがない

自分にとって大きなチャレンジをした経験がないと、成功体験がないと感じてしまう場合があります。資格の取得、部活動の大会のように、分かりやすく大きなチャレンジの経験がないケースです。

このような人は、質問への回答を考える際に「誰もが認めるような成功体験でないと語れない」と思い込みがちです。

成功体験は本来、チャレンジの大きさや成功の大きさだけで評価されるものではありませんが、自ら視野を狭めているせいで見つけられずにいる可能性があります。

最初から失敗すると思い込んでいる

失敗を過度に恐れるのも、成功体験がないと感じてしまう人の特徴のひとつです。最初から失敗すると思い込むと自分に自信が持てなくなり、成功体験はないと感じてしまう場合があります。

こうした特徴に当てはまる人は、失敗だけに目を向けてしまっているので、失敗の裏にある小さな成功に気づかない可能性が高いです。

ひとつのチャレンジには大小さまざまな成功と失敗があるはずですが、失敗を恐れるあまり成功に気づかないという、もったいない状況に陥ってしまうタイプです。

結果に強いこだわりがある

意外かもしれませんが、結果に強いこだわりがある人は、成功体験を見つけづらくなります。たとえ何かを成し遂げたとしても、目標が高すぎるあまり、成し遂げたことを成功と捉えない可能性があるためです。

このようにストイックな性格の人は自己成長や目標達成の意識が強いため、周りからすると成功体験のように見えても、本人は満足していないケースがしばしば見られます。

あらゆる物事に高い目標を設定しているので、本当は成功体験があるにもかかわらず、それを成功として捉えることができていないため、「成功体験がない」と思い込んでしまうタイプです。

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成功体験が見つからない場合の対処法

成功体験が見つからない場合は探し方を見直してみましょう。「大きなチャレンジの経験がない」「満足できる成果ではない」などと難しく考えすぎず、視野を広げて探していくのがポイントです。

成功体験がひとつもない人はいない

成功体験がないと感じてしまう人の多くは、本当に何もないわけではなく、自分では成功だと捉えていないだけです。誰もが大小かかわらず何かしらの成功体験をしているので、悲観的にならないようにしましょう。

また就活の面接で期待されている成功体験では、エピソード自体の派手さは重要ではありません。

OfferBoxがとった企業アンケートでも、成果の大きさを重視する企業は2%のみ。
経験の派手さを重視する企業はたった1%でした。
人事の本音ランキング発表!ガクチカや自己PRの「エピソード」で見ているポイント
51%の企業が最も重視しているのは「経験の過程」ですので、エピソードの大小はあまり関係ありません。
経験の過程をどう伝えるかを重点的に考えると、成功体験が見つかりやすいはずです。

小さな成功体験を思い出す・探す

「成功体験」は大きなものでなくても問題ありません。大きなチャレンジや成功に限定してしまうと見つからない場合があるので、小さな成功体験にまで視野を広げて探してみましょう。

例として、「毎日ストレッチをする習慣が付いた」「1ヶ月間毎日自炊をした」といったエピソードが挙げられます。

特定の場面に限定せず、学校生活と私生活両方の経験を含めて考えると、小さな成功体験を見つけやすいでしょう。

趣味や特技、継続していることを思い出す・探す

趣味や特技、継続していることなども成功体験にできます。趣味でやっていることであっても、ひとつの物事を継続したり、何かしらの学びを得たりするのは難しいものです。

私生活の経験は就活のエピソードにふさわしくないと最初から決めつけず、自分の興味の対象を起点に探してみましょう。

散歩が趣味なら、散歩の楽しみ方や、散歩によって得られている効果・学びを考えてみると成功体験が見つかるかもしれません。

特技や趣味のアピールの仕方はこちらの記事でも詳しく紹介しています。
履歴書・ESの「特技・趣味」欄で悩んだら?就活でアピールできる特技の伝え方や書き方!【特技の具体的な例15選付】

努力したことや力を入れたことについて思い出す・探す

成功体験の質問で、面接官は経験の過程や考え方を重視しています。そのため、これまでに努力したこと、力を入れたことから探すのも一つの手です。

例えば、大学でゼミの研究に力を入れたのであれば、小さな成功体験がひとつはあるはずです。「研究発表がうまくいった」「効率的な手法を考案した」など、些細な出来事を成功体験として伝えられないか考えてみてください。

成功体験は最終的な目標を達成できたか否かを考えがちですが、最終的な目標に至るまでの成功体験もエピソードとしてアピール可能です。

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面接で成功体験が思いつかない場合の注意点

成功体験が思いつかないからといって、次のような言動をしてしまうと面接での評価を下げる可能性があります。これまで紹介してきた対処法を参考に、しっかりと回答を準備してから面接に臨みましょう。

「成功体験がありません」と言わない

探すのを諦めて面接に臨み、「成功体験がありません」と答えるのはNGです。質問に何も答えられないのは準備不足のように見えるため、自ら評価を下げてしまいます。

そもそも、面接での受け答えは自分を詳しく知ってもらうためのアピールタイムです。「成功体験がありません」と終わらせてしまえば、その後の会話に発展しなくなるので、アピールのチャンスを逃すような言動は避けましょう。

先に述べた通り、成功体験は誰もが持っているもので、ないと感じるのはうまく見つけられていないだけです。小さな成功体験でも問題ないので答えられるように準備しておきましょう。

成功体験の嘘を言うのもNG

言うまでもありませんが、思いつかないからといって嘘をつくのはNGです。嘘をついても深掘りされた時に簡単にバレてしまい、信用の低下につながります。

仮に面接の場で嘘がバレなかったとしても、入社後に本来の自分とは異なる期待をかけられる事態になり、採用のミスマッチが生まれやすくなります。

その場しのぎの嘘は自分で自分を追い込む結果になるので、成功体験の質問に限らず、面接の受け答えで嘘をつくのはやめましょう。

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これから成功体験を得る方法

成功体験はこれから得ることも可能です。過去の経験から探すのが難しい人は、次の3つの方法を参考に、成功体験を得られるようチャレンジしてみましょう。

まずは目標を立てる

漠然とした目標では、結局のところ達成できたのか自分でも判断できないケースがあります。

成功体験と自信を持って言えるようにするには、「目標の明確化」が大事です。
悪い目標の例:英語を話せるようになる。(どの状態になったら目標達成したかわかりづらい)
良い目標の例:TOEICで800点をとる。毎日30分の英語学習を1年継続する。

目標を立てる時は、まずはハードルを低めに設定するようおすすめします。最初からハードルの高い目標を立ててしまうと、失敗につながる可能性が高いからです。

ポジティブな気持ちで努力をする

ネガティブな気持ちでは成功する確率が低くなるうえ、小さな成功を認識しづらくなります。成功体験を得るには、失敗ばかり考えてネガティブになるのではなく、ポジティブな気持ちで努力することが大切です。

【ポジティブな気持ちを作る方法例】

  • 無理のない小さな目標をコツコツ達成する
  • 長所に目を向ける習慣をつける
  • 完璧にこだわりすぎない
  • 何でも自分のせいにしない
  • 十分な睡眠と食事をとる

ネガティブな人は自分にも他人にも完璧を求めやすい傾向があります。完璧を追い求めすぎずリラックスして物事に取り組むほうが、結果をポジティブに捉えて成功体験を得やすいでしょう。

リサーチや下準備を心がける

事前にリサーチをしたり、下準備をしたりすると成功する可能性は高くなります。

例えば接客のアルバイトで成功体験を得たい場合、事前に顧客のニーズや行動をリサーチしておけば、顧客に喜ばれるような接客をしやすくなります。これはアルバイトに限らず、学校生活でも同様です。

ただやみくもに努力をするよりも、十分なリサーチや下準備をして正しい努力をするほうが、成功しやすいと理解しておきましょう。

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就活で成功体験について上手に伝えるためのポイント

成功体験を伝える時は、次の5つのポイントを抑えると内容を評価してもらいやすくなります。

  • 結論から伝える
  • 成功するまでの過程を具体的に伝える
  • どのような困難があったのか伝える
  • 成功体験で何を得たのか伝える
  • 成功体験をどう企業に活かせるのか伝える

5つのポイントを詳しく解説していきます。

結論から伝える

話の内容を理解してもらうため、結論から伝えましょう。

「中学生の頃から現在まで、週3日のランニングを続けられたのが私の成功体験です」などと最初に伝えると、後に続く内容が明確になり、面接官に自分の成功体験をイメージしてもらいやすくなります。

反対に、何の話か最後まで分からない伝え方は、面接官に嫌われやすい行為です。ダラダラとした話はアピールポイントを読み取りづらいので、就活では常に結論ファーストを心がけましょう。

成功するまでの過程を具体的に伝える

前述の通り、面接官は成功自体を重視しているわけではなく、成功するまでの過程を重視しています。そのため、過程を具体的に伝えるのがポイントです。

例えば部活動の大会での活躍を成功体験とするなら、アピールすべきは大会での成績ではなく、どのような行動が好結果につながったかです。

優勝経験や表彰経験はそれほど重視されていないので、どのような練習方法と心がけが好結果につながったかを具体的に伝えましょう。

どのような困難があったのか伝える

ひとつの成功体験を得るまでの過程には、少なからず困難があったはずです。どのような困難にぶつかり、どう乗り越えたのかを伝えて問題解決力をアピールしましょう。

入社後の仕事で困難にぶつかった際、どんな考え方と行動で乗り越えていく学生なのかは、面接官が事前に知っておきたいポイントです。

成功の過程での困難や失敗は悪いことではないので、自分なりの乗り越え方を正直に伝えましょう。

成功体験で何を得たのか伝える

ただ成功して終わっただけの話では、成長意欲や向上心が読み取れません。経験から学びを得られる学生だと評価してもらうため、成功体験から何を得たのか伝えましょう。

面接官は質問を通じて、入社後も同じような成功を収めてくれるか判断しようとしています。

「成功できて嬉しかった」と感想を述べるだけの伝え方では再現性がないため、「研究の失敗と成功から簡単に諦めない大切さを学びました」などと学びを伝えましょう。

成功体験をどう企業に活かせるのか伝える

成功体験で得た学びを、企業と結びつけてアピールできるとより好印象です。学びが企業のどんな特徴にマッチするのか、どう仕事に役立つのかを説明しましょう。

特に企業と結びつけやすいのは、社会との接点が多いアルバイトの成功体験ですが、学校生活や私生活の成功体験も企業と結びつけることは可能です。

「ランニングの習慣で身についた継続力が、日々知識を吸収する必要のある企画職で役立つ」というように、学びをうまく関連づけてアピールしてみてください。

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まとめ

成功体験が見つからずに悩んでいる人は、自分の状況を把握するところから始めましょう。その結果「最初から失敗すると思い込んでいる」のが原因と分かったなら、小さな成功体験を探す、ポジティブな気持ちで成功体験を得る、といった方法が効果的です。

今回紹介した方法を参考に成功体験を見つけられたら、ぜひOfferBoxのプロフィールに登録してみてください。企業の方からプロフィールを見てオファーをする仕組みのOfferBoxでは、成功体験で得た学びを活かせる企業に出会えるチャンスがあります。

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就活の書類選考で提出するエントリーシートは、履歴書とどのような違いがあるかご存知でしょうか。エントリーシートと履歴書はどちらも重要な書類ですが、目的が異なるため、違いを理解した上で作成することが大切です。

そこで今回は、エントリーシートと履歴書の違いや、エントリーシートの書き方について解説します。エントリーシートでよくある質問の回答例や、作成する上で知っておきたいポイントについてもまとめましたので、作成する際の参考にしてみてください。

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就活でのエントリーシート(ES)とは?

エントリーシートとは、選考で企業にエントリーする際に提出する書類の一つです。書類選考や、面接で質問をするときの参考資料に使用されます。

記入項目には志望動機や自己PR、学生時代に頑張ったことなどがあり、企業によってフォーマットや文字数が異なるのが特徴です。

実際に面接官と初めて対面するのは本番の面接時ですが、エントリーシートも第一印象に大きな影響を与える重要な書類です。

エントリーシートと履歴書の違い

エントリーシートと履歴書は、それぞれ以下のような目的の違いがあります。

  • エントリーシート:自分をアピールするための書類
  • 履歴書:個人情報や経歴を伝えるための書類

エントリーシートは自己PRや志望動機などの質問項目があり、あなたの人柄や応募先企業への熱意をアピールするための書類です。フォーマットや質問項目は企業によって異なります。

履歴書は氏名や住所などの個人情報、学歴や資格などの経歴を書く書類です。企業がフォーマットを指定するケースもありますが、指定がない場合は市販のものを使用して問題ありません。

エントリーシートと履歴書は、両方提出が求められることもありますし、片方のみの提出が求められることもあります。

OpenES(web)とは

志望する企業それぞれにエントリーシートを用意するのが面倒に感じている人は多いと思いますが、実はエントリーシートの中には一斉にエントリーできるタイプのものもあります。

例えば、リクルート社が提供する「OpenES」は、複数企業に一斉エントリーできるツールです。

必ずしも提出する企業によって毎回エントリーシートの内容を変える必要がなく、志望動機のように企業に合わせるべき内容だけを部分的に変えて提出する、という使い方ができます。

なお、さらに便利なサービスが、逆求人サービス「OfferBox」です。
こちらは、プロフィールを入力しておくと、企業からオファーが届くサービスです。エントリーしなくても、企業側から声がかかるため、登録して損はありません。

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企業がエントリーシートで確認しているポイント

エントリーシートは、応募してきたあなたを企業が判断する最初の書類です。

あなたが求めている人物像に合っているか、応募の前段階で自己分析はできているかなど、企業があなたについて理解し面接まで進めたいと思うかどうかは、ほとんどがエントリーシートにかかっていると言っても過言ではありません。

企業によっては、エントリーシートで一次選考をする場合もあります。まず、企業はエントリーシートで何を確認しているのかについて解説します。

自己分析がしっかりできているか

自己分析とは、あなたが自分自身のことを正しく理解することです。

どんな職種にも適性があります。自分の長所や短所、強みや弱み、性格、適性、なりたい将来像などを正しく分析し理解し、そのうえで応募することが必要です。それらができてはじめて、選考や入社後のキャリア形成に活かすことができます。

自己分析をしっかりした上で、自分の適性を知り、企業が求人している職種に合っていることを把握していないと、内定をもらえるはずがありません。

就活を成功させるための第一歩は、しっかりと自己分析を行い、自分の軸をしっかり見定めることが大切です。そうすれば、想定外の質問にもうろたえることなく回答できるでしょう。

業界研究・企業研究ができているか

業界研究・企業研究とは、自分が応募する業界や企業をさまざまな角度から知り、理解を深めることです。同時に、自分の適性や志向に合う業界や企業であるかどうか見極めることです。これらを行うことで自分が目指す方向が見えてきます。

また「志望動機」はエントリーシートのなかで最も重要な項目のひとつですが、企業研究などをしっかり行わないことには、採用担当者を納得させる志望動機は書けないでしょう。

つまり、

「業界や貴社についてこれだけ理解しました。そして私の希望や考えはこうです。私は入社後にこのようにしていきたいです。貴社ならそれができると思い、志望いたしました」

というストーリーがきちんと書けていることが大切です。

企業の求める人物像に合っているか

企業が求める人物像の具体例としては、抜粋になりますが、

「未知のものにチャレンジする気概に満ちた人」
「目標に向かって一緒に挑戦する仲間」
「高い志を持ち、自ら考え、主体的にやり抜く人材」

などがあります。

こう並べてみると、自分は求められる人物に合っていないのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。しかしこれらの根底にあるのは、「人柄」や「熱意」です。企業が求めているのは、「自分で考え、積極的に行動する」ことのできる人物です。

ガクチカにおいて、過去に自分が行ってきたことへの熱い思いや積極性がアピールできれば、自信をもっていいのです。そうした実績があれば、多くの企業が求める人物像から乖離することはありません。

文章作成・構成能力があるか

「文は人なり」とも言われます。

文章のリズム、言葉づかい、1文あたりの長さ、句読点の使い方、文末のバリエーションなどにははっきりと知性が表われます。

それはエントリーシートでも同じことで、例えば志望動機は、なぜこの企業を志望したか、自分の考えや希望を企業活動と結びつける論理的思考力をもって言葉に「翻訳」し、他者に正確に伝えなければなりません。

自己分析も同様で、しっかり分析ができていても、それをエントリーシート上で言葉として正しく伝えることができなければ、分析ができていないのと同じことです。

つまりエントリーシートでは、志望動機をはじめとして、自分の考えや希望、将来ビジョンなどを分かりやすく正しい言葉で記載しなければなりません。

全体の文脈にも注意が必要です。一度書いてみて、文章力のある方に見てもらうことをおすすめします。

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就活で記載すべきエントリーシートの内容

エントリーシートは基本情報に加え、あなたの人柄や応募先企業への熱意を伝えられる質問が用意されています。フォーマットは企業によって異なりますが、以下のような質問をされることが多いです。

  • 自己PR
  • ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)
  • 志望動機
  • 性格・価値観

質問を通して、企業は「自社で能力を発揮できる人物か」「自社の社風にマッチしている人物か」を見極めます。よくある質問や回答例は、次章で詳しく説明します。

よくある質問の書き方を見る前に、基本情報の書き方を押さえておきましょう。

基本情報の書き方

基本情報はあなたの情報を書けばOKですが、正しい書き方を押さえておくことが大切です。各項目の書き方を紹介します。

日付

日付は提出日を記入しましょう。西暦表記でも和暦表記でも問題ありませんが、エントリーシート全体で表記を統一してください。

氏名

氏名は戸籍上の正式な漢字で苗字と名前の間にスペースを空けて記入します。普段略字を使っている場合は注意しましょう。パソコンで作成する場合で、正式な漢字が入力できない場合は、備考欄にその旨を記載します。

ふりがなはは氏名の欄に「ふりがな」とあれば平仮名、「フリガナ」であればカタカナで記入してください。

写真

身だしなみを整え、清潔感のある写真を用意しましょう。企業から指定がない場合を除いて、縦4センチ×横3センチのフォーマットが一般的です。3ヶ月以内に撮影したものを使います。書面で提出する場合は、写真の裏側に学校名・学部名・氏名を書いておきましょう。

生年月日・年齢

生年月日は日付と西暦表記もしくは和暦表記を統一します。年齢は、提出日時点の年齢を記入してください。

住所・連絡先

住所は現住所を都道府県から書き、町名や番地、マンション名などを略さず書きます。◯番地としても、ハイフンを使用しても問題ありません。住所が長くなる場合はバランスを考え、必要であれば二行にして書きます。住所にもふりがながありますが、数字にふりがなを振る必要はありません。

連絡先の電話番号は、携帯番号だけでOKです。留守番電話設定をしているか確認しておきましょう。メールアドレスは、迷惑メール拒否設定をしていないか確認してください。普段使っているメールアドレスでも構いませんが、就活用のメールアドレスを用意しておくと尚いいです。

印鑑

押印欄がある場合は、朱肉をつけるタイプの認印で押印します。認印は役所や銀行などに届けていない印鑑です。シャチハタはインクが劣化しやすく、濡れると滲んでしまうため、エントリーシートにはふさわしくありません。

最初に押印し、乾かしてからエントリーシートを記入すれば、滲み・かすれを防げます。

学歴

エントリーシートでも学歴を書く欄が用意されているフォーマットもあります。西暦・和暦は全体と統一し、学校名・学部名は正式名称で書きましょう。一般的には、中学卒業から大学卒業見込みまで書きます。

職歴

アルバイトは職歴に含めないため、社会人経験がないのであれば職歴は「なし」と記載します。

その他記入欄

「その他記入欄」には何を書くか悩むところですが、空白にせず、必ず記入します。ここに印象的なことを書けば、採用担当者の印象に残る可能性があるからです。

ちょっとした特技、最近始めた自己啓発、入社後の自己イメージ、仕事に生かせる長所など、他者と差別化をはかり「会ってみたい」と思わせることができれば、しめたものです。

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就活でもエントリーシートの質問と回答例

エントリーシートは、その企業が学生に聞きたい内容が求められるため、各企業毎に聞かれる項目が異なります。

企業独自のトリッキーな質問があるケースもありますが、一般的に聞かれることが多いものを紹介します。

1. 自己PR

質問のされ方

  • 自己PRをしてください
  • 自己紹介してください

企業がこの質問から知りたいこと

  • 学生の性格
  • 学生の強み
  • 簡潔にわかりやすく説明する力

自己PRからは、学生のアピールポイント自体を知る以外に、「初めての相手にわかりやすく伝える」説明力も、企業は見定めようとしています。

自己PRの考え方については、こちらの記事も参考にしてみてください。
就活の自己PRに悩んだら|強みのアピール方法や書き方を例文で紹介!

回答例

私は根気強く続ける力を持っていると自負しています。大学入学後、TOEICの勉強を始めましたが、最初は420点しか取得できませんでした。その後、日々英語学習をする習慣をつけ、定期的に受験した結果、目標としていたTOEIC 800点を突破することができました。

 

目標を達成できたことで、自分の自信につながり、継続することの大切さを実感しています。貴社に入社後も、苦手なことでも根気強く続ける力を活かして、大きな成果を出せるよう努力したいです。

2. ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)

質問のされ方

  • 学生時代に頑張ったことを教えてください
  • 学生時代に最も力を入れたことを教えてください

企業がこの質問から知りたいこと

  • 学生の人柄・大切にしていること
  • 学生の物事への取り組み方
  • 論理的に考える力
  • 目標達成力

いわゆる「ガクチカ」を問う質問です。成長するために、何をどのように考え、どう動いたかを知ることで、その学生が仕事において、どんな動きをしそうか、イメージを膨らませたいと、企業は考えています。

ガクチカの考え方については、こちらの記事も参考にしてみてください。
「学生時代に最も打ち込んだこと(ガクチカ)」の就活面接・ESでの回答方法【50例から探そう・ない場合も】

回答例

私は大学入学当初から、3年ほどカフェのアルバイトをしています。

 

個人経営のカフェで、周囲にチェーン店もあったため、働き始めた頃は顧客を確保することに苦戦していました。店長・アルバイトで話し合った結果、SNSでのアピールが重要だと考え、お店のSNSアカウントを開設し、アカウント管理を担当しました。

お店の特徴が感じられる写真やストーリーを頻繁に投稿し、半年でフォロワーが2000人を突破、お店の売り上げも1.5倍まで伸ばすことができました。この経験を活かし、課題に対して最適な解決策を考え、実行することを心がけたいと考えています。

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3. 志望動機

質問のされ方

  • 志望動機を教えてください
  • 弊社のどこに魅力を感じていますか
  • この業界を志望する理由を教えてください

企業がこの質問から知りたいこと

  • 自社への興味関心度の強さ
  • 情報を読み解く力
  • 学生の就活の軸

志望動機は、企業がエントリーシートで最も知りたい情報といっても過言ではありません。

志望動機の内容から、自社への入社意欲を判断したいと思っています。また、魅力を感じているポイントから、実際の企業イメージとのギャップがないか等も判断しています。

志望動機の考え方については、こちらの記事も参考にしてみてください。

回答例

地域に根ざした事業を行っているところに魅力を感じ、志望いたしました。

 

私はこの地域出身ではありませんが、学生時代に地域のボランティアに参加するなどの経験を経て、この地域に大きな愛着を持っています。貴社は長年この地で事業を行い、地域の生活をより良くするサービスを提供していること、地域の方々との信頼関係を築いていることを知りました。

仕事を通して第二の故郷であるこの地域に貢献したいと思い、貴社を志望いたします。

こちらのページでは、エントリーシートの志望動機の書き方を深掘りしています。参考にして、企業への熱意が伝わる志望動機を考えてみてください。

エントリーシートの志望動機の書き方|業界・職種・魅力別の例文付

4. インターンシップ

企業からの質問

  • 弊社のインターンシップに参加したことはありますか?
  • あなたはインターンシップで何を学びましたか?
  • そのインターンシップを選んだ理由は何ですか?

企業がこの質問から知りたいこと

  • 自社へどれぐらい関心をもっているか
  • インターンシップから何を学んだか、感受性の高さ
  • 今後へどう結びつけたいと思っているか

回答例

大学3年生のとき1年間、お菓子問屋で営業のインターンシップを経験しました。

1年の間に、何千もの新しいお菓子が販売され、同時に同じぐらいのお菓子が廃番になっていくことを知りました。

私にとって驚きだったのは、想像をはるかに超える商品の目まぐるしい変化です。しかしもっと驚いたのは、新商品が持つ特性だけではなく、それをどうアピールするか、売り場ディスプレイをどう魅力的にレイアウトするかによって売上が大きく左右されることでした。

私は貴社において営業職を希望していますが、お客様のニーズを先取りし、お客様の潜在的な意識を上手に引き出せるよう、多角的にアンテナを張りめぐらして情報収集に務めたいと考えています。

5. 長所・短所

企業からの質問

  • あなたの長所と短所を教えてください
  • 自分はどのような性格だと思いますか?
  • あなたはその短所をどう克服してきましたか、あるいはどう克服していきたいですか?

企業がこの質問から知りたいこと

  • 自己分析ができているか
  • 仕事で活躍するイメージが描けているか
  • 応募者がどんな人であるか

回答例

私の長所は、コミュニケーション力があることです。中学生時代から大学に至るまで、周りの人の話を聞き、グループを上手にまとめることを得意としてきました。

忘れがたいのは、中学から高校の部活動で所属したフットサル部でのできごとです。あるとき練習の方法において部内で対立が起き、解散の危機を迎えたことがありました。しかし私が対立する双方の代表の話を聞いたところ、対立する原因には勘違いや意思疎通がうまく行っていないことがあることに気づき、お互いを説得して事なきを得ました。

ただし、ややもすると「おせっかい」や「干渉しすぎる」と言われることは自覚しています。そうした雰囲気にも気をつけるように十分心がけています。

6. 性格・価値観

質問のされ方

  • あなたが働く上で大切にしたいことを教えてください
  • あなたの強み・弱みは何ですか
  • ●●の時、あなたはどうしますか?

企業がこの質問から知りたいこと

    • 学生の価値観
    • 学生の強み・弱み
    • 学生の性格と自社との相性

性格や価値観を問う質問は、自社とその学生の相性を見極めるのが目的です。ここで無理に自分を曲げると、入社後のギャップに繋がる可能性もあるため、正直に答えるのがポイントです。

考えるのが難しい短所・弱みについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
短所一覧と就活面接での回答例文|長所からの言い換え方や書き方も紹介

回答例

私は、仕事をする上で「人との信頼関係を作ること」を重視したいと考えています。

 

大学でサークルの部長を務めているのですが、最初はメンバーそれぞれが自分の好きなように活動したいという思いが強く、まとまりがありませんでした。しかし、一人ひとりと向き合い、意見や思いを聞く機会を作ることで、徐々に信頼関係が生まれ、サークル全体としても皆で一つの目標を持って活動することができるようになりました。

この経験から、社会人になってからも上司や同僚、顧客としっかりコミュニケーションを取り、信頼関係を構築することを大切にしたいと考えています。

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就活でのエントリーシートの書き方のポイント

書き始める前に注意すること

いよいよエントリーシートを書く段階に入りますが、書く前に注意すべきことがあります。

まず、エントリーシートや履歴書の「自己PR」「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「志望動機」などは同じ内容を記載します。共通した項目に一貫性がないと、軸足がぶれていると疑われてしまいます。

また、伝えたいポイントはひとつに絞ります。百花繚乱では採用担当者の印象に残らないからです。心に響くエピソードをひとつに絞ってみましょう。

誤字脱字ややたら長い文章にも注意します。エントリーシートを書くにあたり、まず気をつけるべきことを次に解説します。

共通項目の主張を一貫させる

エントリーシート・履歴書を書く時のポイント1つ目は、「共通項目の主張を一貫させる」です。

エントリーシートと履歴書には、「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」などの項目が共通している場合があります。

共通項目の主張に一貫性を持たせることで、内容の信憑性が高くなり、人事も納得しやすくなります。

例えば、エントリーシートの自己PRで「協調性」が強みだと書いた場合は、履歴書の自己PRにも「協調性」が強みだと書きましょう。

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伝えるポイントは絞る

エントリーシートでは、伝えるポイントは絞ってなるべく簡潔にまとめることが大切です。すべてを伝えようと長々と書いてしまうと、最も主張したい部分が伝わりづらくなってしまいます。

ポイントを絞るコツとしては、エピソードを盛り込みすぎないことです。志望動機や自己PRでは根拠となるエピソードを書く必要がありますが、エントリーシートではどんな出来事だったのかが相手に伝われば十分です。

当時の自分の感情や行動、工夫したこと、経験から学んだことなどの細かな話は面接で詳しく語るようにしましょう。

結論ファーストで書く

エントリーシートを書くときも、面接での受け答えと同様に「PREP法」を守り、結論ファーストで書くのが基本です。PREP法とはPoint(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の頭文字をとった言葉で、文章を組み立てるフレームワークのことを指します。

最初に一番アピールしたいポイント(結論)を伝えてから、その理由や根拠となるエピソードを伝えることで、読み手に話の内容を理解してもらいやすくなりメリットがあります。

余白や文字数を過度に残さない

話を簡潔にまとめることが大切とはいっても、余白や文字数の残しすぎには注意が必要です。基本的には、必要な量の余白や文字数を設定しているケースが多いので、大幅に不足している場合は、必要な情報を網羅できていない可能性があります。

また、全体像を見渡した時にスペースがかなり残っているようなエントリーシートは、手を抜いて作成したように見えます。

大きすぎず小さすぎない文字のサイズを心がけ、できる限り余白や文字数を残さないようにしましょう。志望動機の文字数が400字なら、その8割にあたる320文字が最低限記入すべき文字数の目安になります。

手書きの場合も、記入スペースの8割程度を埋めるよう心がけましょう。

読みやすくなる一工夫をする

エントリーシートは自分の思いや熱意を伝えるものですが、相手にとって読みやすくなければ、思いや熱意が採用担当者に伝わりません。誰が見ても読みやすい文章になるよう工夫しましょう。

具体的には、以下のような工夫があります。

    • 適切に句読点を打つ
    • 記号を活用する
    • 専門用語・略称を使用しない

書いた後に声に出して読んでみたり、友人や家族に呼んでもらったりして、読みやすい文章になっているか見直してみてください。

エピソードは具体的に書く

エントリーシートに書くエピソードは具体的な事例をおすすめします。それも、単なるハッピーエンドや面白い話ではなく、あなたの強みを発揮したエピソードが望ましいです。

例をあげれば、

「私の長所は、忍耐強くひとつのことに集中できることです。大学時代にアルバイトしていたスーパーでは、特定の条件がそろうとシステムがエラーを起こし、在庫が合わなくなってしまう事態が発生していました。しかし、誰もその根本原因には辿りつけていなかったのです。

私はその原因追究に取り組み、半年後、【毎月20日で金曜日】という条件のときにエラーが起きることを突き止めました。長年会社を苦しめてきたシステムエラーの根源に気づいたことは、自分の性格がなければできないことだと自負しています」

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エントリーシート提出前のチェックポイント

これら5つの注意点を踏まえて書けば、ビジネスマナーに沿ったエントリーシートと履歴書を書くことができます。

    • 話し言葉や絵文字、記号を使わない
    • 矛盾した内容を書かない
    • 嘘をつかない
    • 誤字脱字をなくす
    • 手書きの場合は消せるボールペンを使用しない

それでは、エントリーシート・履歴書を書く時の注意点をそれぞれ解説していきます。

話し言葉や絵文字、記号を使わない

友だちや家族とのやりとりの中で無意識に使っている話し言葉を、エントリーシートでは使わないよう注意してください。ビジネス文章にはこうした表現方法は適していません。話し言葉以外に、絵文字や「!」などの記号の使用も避けるのが無難です。

ついつい使いがちな話し言葉

    • どっち→どちら
    • ちゃんと→きちんと
    • でも/だけど→しかし
    • やっぱり→やはり
    • とっても/すごく→非常に

矛盾した内容を書かない

エントリーシート・履歴書を書く時の注意点1つ目は、「矛盾した内容を書かない」です。

共通項目の内容が矛盾している場合、本当の内容なのかわからず、人事に不信感を与えてしまいます。

例えば、エントリーシートには「協調性がある」と書いているにも関わらず、履歴書には「チームワークが苦手」と書いた場合、内容に矛盾が生じてしまいます。

エントリーシートと履歴書を両方提出する際には、内容が矛盾しないよう気をつけましょう。

嘘をつかない

エントリーシート・履歴書を書く時の注意点2つ目は、「嘘をつかない」です。

当たり前のことですが、エントリーシートや履歴書を書く際に、嘘の出来事を書いてはいけません。

嘘の出来事を書いたとしても、面接などで話しているうちに矛盾が生じ、バレる可能性が高いです。

また先述した通り、履歴書に虚偽の内容を記載することは犯罪にあたり、最悪の場合は不採用や解雇の原因となり兼ねません。

エントリーシートや履歴書を書く時には、ありのままの自分を記載するように心がけましょう。

万が一、嘘をつきたくなってしまった時は、こちらの記事を読んでみてください。
就活でつい「嘘」をつきたくなってしまった時の思考変換法

誤字脱字をなくす

エントリーシート・履歴書を書く時の注意点3つ目は、「誤字脱字をなくす」です。

誤字や脱字をしてしまうと、間違った意味で捉えられてしまったり、不注意な人と思われてしまったりする可能性があります。

しかし、どれだけ気をつけてエントリーシートや履歴書を書いても、案外誤字や脱字をしてしまうものです。

エントリーシートや履歴書を書いた後は、少なくとも3回は自分でチェックして、誤字脱字をなくしましょう。

さらに余裕のある人は、友達や先輩にも見てもらい、誤字脱字だけでなく文法も確認してもらうとより良くなりますよ。

手書きの場合は消せるボールペンを使用しない

手書きで作成する場合、消せるボールペンの使用はNGです。消せるボールペンのインクは熱に弱く摩擦熱で消えてしまう可能性があるため、エントリーシートのようなビジネス文書には適していません。

これはエントリーシートに限らず、あらゆるビジネス文書に同じことがいえます。他の人に書き換えられるリスクや、簡単に文字が消えてしまうリスクのあるものは、ビジネスの場では信頼性がない文書と捉えられることを覚えておきましょう。

読みやすさに気をつける

読みやすさとは、すなわち文章のリズムであり、ここには書き手のセンスがはっきり表われます。

おおむね文章は短いほうが読みやすいですが、主題が1つの短文ばかり続くと辟易としてきます。主題が2つ以上ある長文が続いても同じことで、これらを上手に織り交ぜて書くとリズムのとれた文章となります。

例えば、

「私は学生時代、材料工学に力を入れてきました」「私は貴社のハイテク製品に感銘を受けました」

これらの主題はそれぞれ1つです。

連結し、「私は学生時代に材料工学に取り組んできましたので、貴社が昨年販売したハイテク製品○○に非常に感銘を受けました」

と変えると、時系列や前後の関係がよく分かるようになります。

「○○です」「□□です」という短文と、「○○だから、□□です」という長文を織り交ぜて読みやすい文章を心がけてください。

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就活でエントリーシートを郵送する場合の送り方

エントリーシートの郵送は普通郵便で送るのが基本です。居住地域や投函時間によって誤差はありますが、通常であれば2〜3日で届きます。期限ギリギリにならないよう、余裕をもって郵送することが大切です。

エントリーシートがきちんと相手のもとに届いたか不安な場合は、特定記録郵便を利用しましょう。これは引受け時間と配達状況を記録してくれるサービスで、大切な郵便物を差し出した記録を残しておきたいときによく使われます。

似たようなサービスとして簡易書留もありますが、こちらは受取人の受領印が必要になります。わざわざ受領印を押す必要がある簡易書留は、採用担当に負担をかけてしまうため、普通郵便もしくは特定記録郵便を使うのがおすすめです。

郵送時の封筒や、同封する送付状の書き方については以下の記事を参考にしてください。
【例文あり】エントリーシートの送付状の書き方 | 郵送時のポイント,注意点も

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就活でのエントリーシートと履歴書に関するよくある質問

最後に、エントリーシートと履歴書に関するよくある質問を簡単に紹介します。

    • エントリーシートと履歴書の内容は重複していいですか?
    • 履歴書のみ提出する場合の注意点はありますか?
    • エントリーシートと履歴書は両方提出すべきですか?
    • エントリーシートと履歴書は手書きで書くべきですか?
    • エントリーシートと履歴書に修正ペンは使っても良いですか?
    • エントリーシート・履歴書はどこで入手できますか?

それでは、エントリーシートと履歴書に関するよくある質問をそれぞれ解説していきます。

Q. エントリーシートと履歴書の内容は重複していいですか?

「エントリーシートと履歴書を両方提出する際に、内容は重複しても良いのだろうか?」と悩む就活生は多いです。

結論から言うと、エントリーシートと履歴書の内容は重複しても大丈夫です。
先述した通り、エントリーシートは面接の際に用いる資料、履歴書は従業員データの保管用に用いる資料で、それぞれ見ている項目が違います。

エントリーシートと履歴書の内容が重複しているからと言って、それだけで減点をされるようなことはありません。

しかし一言一句同じ文言を書いていては、内容を使い回していてやる気がないと見なされてしまう可能性もあります。

エントリーシートと履歴書の内容は、適宜言葉を言い換えながら書くのが良いでしょう。

Q. 履歴書のみ提出する場合の注意点はありますか?

履歴書のみ提出の企業の場合は、履歴書の内容が書類選考や面接での質問に影響します。

履歴書がエントリーシートの代わりだと思って、志望動機や自己PRなどの内容を充実させましょう。

また、エントリーシートは企業から配布されることがほとんどですが、履歴書は自分で用意しなければならないケースがあります。

フォーマットにはさまざまなものがあるので、「志望動機欄のスペースが大きいタイプ」など、自分のアピールポイントを伝えやすい履歴書フォーマットを選ぶのがおすすめです。

Q. エントリーシートと履歴書は両方提出すべきですか?

エントリーシートと履歴書は、基本的にはどちらか片方を提出すれば良いです。企業から求められた書類を提出しましょう。

ただし、エントリーシートと履歴書を両方提出を求められる場合もあるので気をつけましょう。

Q. エントリーシートと履歴書は手書きで書くべきですか?

エントリーシートや履歴書の提出方法は、企業によって異なります。

手書きの指定をされた場合は、エントリーシートや履歴書を手書きで記入しましょう。
また、オンラインでの提出を求められた場合は、手書きでなくても構いません。

Q. エントリーシートと履歴書に修正ペンは使っても良いですか?

エントリーシートや履歴書を書く際、修正ペンは使わないようにしましょう。

修正ペンを使うと、不注意な印象を与えてしまうのに加えて、見た目が汚くなってしまいます。

もしエントリーシートや履歴書を書き間違えてしまった場合は、修正ペンを使うのではなく、新しい紙に書き直すようにしましょう。

Q. エントリーシート・履歴書はどこで入手できますか?

エントリーシートは、各企業の採用HPでダウンロードできるケースが一般的です。

基本的にパソコン仕様になっているため、スマートフォンではなく、パソコンからダウンロードしましょう。

履歴書は、無料でフォーマットをダウンロードすることも可能ですが、項目内容が心配な場合は市販のものを購入するのが良いでしょう。文房具店や書店で購入できます。

趣味・特技欄には何を書いたらいいですか?

趣味や特技欄は、自分をアピールするもうひとつのチャンスです。自信をもって書ける内容であれば、志望する企業や業種で変える必要はありません。

そこでおすすめなのは、「意外性」、面接における「アイスブレイクのきっかけ」になる趣味や特技です。

例えば男性なら「料理」、女性なら「バイクツーリング」などです。もちろんこれらは一例であり、採用担当者が思わず興味を惹かれる趣味や特技であったり、質問したくなる内容であったりすればなおいいでしょう。

そして趣味や特技が、あなたの人柄に一層の深味を与えることができれば、言うことありません。

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履歴書が個人情報や経歴を伝えるための書類であるのに対し、エントリーシートは自己アピールをするための書類です。あなたの思いや企業への熱意を伝えるためには、エントリーシートの質問の意図を把握し、ポイントを押さえて、わかりやすい内容に仕上げる必要があります。

履歴書と重複する部分もありますが、言い換え表現を使うなどの工夫をし、内容に矛盾がないようにしてください。

エントリーシートが作成できたら、就活サービス「OfferBox」に登録してみましょう。OfferBoxは登録した内容を元に、企業から直接オファーがもらえる就活サービスです。

OfferBoxの入力項目は、エントリーシートの頻出項目となっています。
エントリーシートの内容をもとに自己PRやガクチカ、仕事への価値観を入力することで、企業にあなたの魅力を伝えられ、待っているだけで企業からオファーを受けることができます。
自己分析ツールも利用できるので、エントリーシート作成がうまくいかない方も、まず登録してみてください。

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就活をするうえで自己分析が必要なことは理解しているものの、やり方がわからずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

自己分析のやり方にはさまざまな方法があり、複数の方法を活用することでより深く自分を理解できます。

この記事ではさまざまな自己分析の詳しいやり方や、自己分析が必要な理由、自己分析を活かした就活のアピールの作り方を紹介します。

オススメの自己分析ツールや、自己分析に使えるテンプレートも紹介しますので、ぜひ活用してみてください。

新卒逆求人サービス OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」では、約100万人のデータに基づいて、客観的な自分の強みや弱み、社会で活かせる力を診断できます。
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就活で自己分析が必要な理由

就活をするにあたって自己分析はなぜ必要なのでしょうか。

なんとなく自己分析が必要だとは認識しているものの、具体的になぜ必要なのかよく分からない人も実は多いです。

就活にあたって自己分析が必要な理由は大きく分けて2つあります。

自分の価値観やキャリアを明確にするため

就活に自己分析が必要な理由の1つは自分の価値観やキャリアを明確にするためです。

価値観を明確にすると、自分が何を大切にしたいと思っているかがわかり、キャリアを明確にすることで、仕事を含めて自分がどう生きていきたいかがわかります。

これによって、どんな企業でどんな仕事をしたいかが明確になるため、就活の軸が定まり、企業選びやESの作成などを効率良く勧められます。

また、価値観やキャリアが明確になっていると、企業側も自社の価値観とマッチするかや、志望度が高いかどうかを評価しやすくなるでしょう。

自己PRで自分の魅力を最大限伝えるため

自己分析ができていないと、自己PRで自分の魅力を最大限伝えることができません。企業に入社後自社で活躍してくれる人材だと評価されるには自分の強みや長所・短所を把握し、それを仕事にどう活かせるかを伝えることが大切です。

就活にはESや面接で何度も自己PRをする機会があります。しかし、自己分析ができていないと選考や質問ごとに回答にブレが生じることがあります。自己分析ができていれば、回答に一貫性があるため、採用担当者に好印象が与えられるでしょう。

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就活における自己分析のやり方9選

自己分析はどのように進めていけば良いのでしょうか。自己分析のやり方は以下のとおりです。

  1. 自己分析ツールを使用する
  2. 自己分析ノートを作成する
  3. 自分史を作成する
  4. モチベーショングラフ(ライフラインチャート)を作成する
  5. ジョハリの窓を作成する
  6. マインドマップを作成する
  7. 身近な人に他己分析してもらう
  8. SWOT(スウォット)分析を活用する
  9. MBTI診断を活用する

それぞれのやり方を詳しく解説していきます。

やり方①自己分析ツールを使用する

自己分析ツールとは、心理テストのようなもので、さまざまな質問に回答すると診断結果が出て、自分の長所・短所・強み・弱みなどの性格がわかるツールです。自己分析は自分を客観的な視点で見ることが大切ですが、自分自身のことを客観的に評価するのは意外と難しいです。

自己分析ツールは客観的に自分を評価でき、ツールによっては向いている業界や職種などもわかります。インターネット上に無料で使える自己分析ツールがたくさんあり、簡単に使えるので活用をオススメします。

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自己分析ツールを使用するなら、OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」がオススメです。

「AnalyzeU+」は就活生逆スカウトサービスOfferBoxに登録すれば無料で使えます。累計100万人のデータに基づいて診断し、28項目の診断結果が出る自己分析ツールです。

社会に出たときに求められる力「社会⼈基礎力」「次世代リーダー力」が診断できるので、社会で活かせるあなたの強みが発掘できます。

AnalyzeU+を使った自己PR作成に興味を持った方はこちらを参照してください。
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やり方② 自己分析ノートを作成する

自己分析ノートとは、自己分析の結果を整理して見やすくノートにまとめたものです。自己分析ノートは、ESや面接で質問される自己PRの内容を整理する目的で作成します。

整理したいポイントとしては、次の4つがあげられます。

  • 興味・関心(就活の軸)
  • 長所・短所(アピールポイント)
  • 将来の目標(キャリアプラン)
  • Will・Can・Must(やりたいこと・できること・必須なこと)

ノートの作成は手書きよりはパソコンの方が見やすく、内容の追加・変更が簡単に行えるのでオススメです。

こちらに自己分析のための「自分史」Excelテンプレートがありますので、ぜひダウンロードしてご活用ください。

やり方③ 自分史を作成する

自分史とは、過去の自分の経験をすべて洗い出す方法です。自分史を作成して、自分が過去に経験してきたことを一覧にすることで、自分の半生を客観的に見ることができます。

それによって、自分が何をモチベーションに行動するかや、好きなもの、価値観、ターニングポイントなどがわかります。

自分史の作成にはエクセルシートやスプレッドシートなどを用いて行います。

サンプルを用意したので、こちらのExcelテンプレートをダウンロードして使ってみてください​​。

具体的な作成方法については、こちらの記事を参考にしてください。

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やり方④ モチベーショングラフ(ライフラインチャート)を作成する

モチベーショングラフ(ライフラインチャート)とは、自分の人生の幸福度を曲線(折れ線)で表したグラフのことです。

2つの軸で整理することが多いのですが、片方が時間、もう片方が幸福度を軸にプロットされます。先ほど紹介した自分史のテンプレートにライフラインチャートも組み込んでいますので、ぜひ活用してみてください。

幼少期から現在までのライフラインチャートを作成すると、自分の人生で幸福度が高いときと低いときが明確になります。この幸福度を左右するものが、自分のキャリアや人生において重要なものだと考えられるため、自分の大切にしている価値観がわかるので自己分析に役立ちます。

詳しい作成方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。

やり方⑤ ジョハリの窓を作成する

ジョハリの窓は、「自分から見えている自分と他人から見えている自分」のギャップを理解し、自己理解をより強固にしたり、新しい自分を見つけたりする方法です。

ジョハリの窓を使った自己分析は1人ではできないので、友達などと協力してやりましょう。

ジョハリの窓は4つの窓に分けられており、それぞれ以下のような意味があります。

  • 開放の窓 自分で気がついていて他人も認識している自己
  • 盲点の窓 自分は気がついていないが他人は認識している自己
  • 秘密の窓 自分は気がついているが他人は認識していない自己
  • 未知の窓 誰からも認識されていない自己

ジョハリの窓で自己分析する際には、こちらのExcelテンプレートをダウンロードして使ってみてください。

また、詳しいやり方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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やり方⑥ マインドマップを作成する

マインドマップとは、あなたの思考や情報、記憶などを脳内に近い状態で紙やパソコン上に可視化したものです。

図の中心に「自分」がいて、それを取り囲むように「長所」「性格」「目標」などが放射状にレイアウトされます。中心を「就活」とした場合は、周囲に「面接」「自己分析」「業界分析」「OB訪問」「内定」などをレイアウトします。

マインドマップを作成する目的は、はっきりと自覚できていないポイントを可視化することです。自分像を多面的に分析し、たくさんの情報を同じ面に記載することで、自分像をくっきりと浮かび上がらせることができます。

マインドマップの詳しい作成方法や作成に使えるアプリについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

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やり方⑦ 身近な人に他己分析をしてもらう

他己分析とは他人から自分を評価してもらうことで、自己分析では見つけられないポイントを「客観的な視点」から分析する方法です。

ややもすると甘くなりがちな自己分析を、他者の厳しい目で評価してもらうことで、より自分を深く理解することを目的に行います。

他己分析は、家族や友人、大学の先輩や後輩、バイト先の従業員や大学のキャリアアドバイザーなどに依頼します。できるだけ多角的な立場、視点から分析してもらうのが効果的です。

方法は、口頭よりも、アンケート用紙やメールを使うのがいいでしょう。回答が集まったら、集計し整理をして、自分の強みや長所に絞り込んでいきます。

OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」の360°診断機能を使って他己分析もできますので、ぜひ活用してみてください。

他己分析の詳しいやり方や質問例などについては、こちらの記事を参考にしてください。

やり方⑧ SWOT分析を活用する

SWOT分析とは、Strength、Weakness、Opportunity、Threatの頭文字をとったもので、企業において事業計画の現状分析や経営戦略を行う手法です。

SWOT分析の各項目は、就活では次のように活用します。

  • Strength:自分の強み
  • Weakness:自分の弱み
  • Opportunity:就活市場において自分にメリットがあること
  • Threat:就活市場において自分にデメリットがあること

それぞれの項目を箇条書きで書き出し、4つの項目すべて書いたらそれぞれの項目をまとめます。自分の強み・弱みなどの内部要因と、就活市場などの外部要因をかけ合わせて考えることで、自分に向いている業界や職種を探せるでしょう。

やり方⑨ MBTI診断を活用する

MBTI診断とは、4つの指標に基づき16種類の性格タイプに分けるテストです。

性格タイプの分け方は次の表のとおりです。

①エネルギーが向く方向外向型(E)内向型(I)
②物ごとの捉え方感覚型(S)直感型(N)
③意思決定の仕方思考型(T)感情型(F)
④外界との接し方判断型(J)知覚型(P)

MBTI診断を使うと、客観的に自己分析ができます。性格タイプごとに強み・弱みがあり、詳しい解説がされているので、自分の強み・弱みを知ることができます。また、それぞれの性格タイプに合う職業が提示されているため、業界や職種選びの参考になるでしょう。

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自己分析を活かした就活のアピールの作り方

自己分析のやり方についてご紹介しましたが、その結果をいかに実際の就活に活かせるかがとても重要です。

ここからは、自己分析を生かした就活アピールの作り方をみていきましょう。自己PRはもちろん、志望動機やガクチカの具体例もご紹介するので参考にしてみてください。

自己PR

自己PRでは、ただ単に自分の強みを主張するだけに終わってしまわないように注意しましょう。具体的なエピソードに落とし込むことで、初めて接する相手にもイメージが伝わりやすくなります。

例文①

例)
自分の強みは”コミュニケーション能力”です。

 

大学で行っていたボランティア活動はチームワークが大切でしたが、ときには意見が割れてしまうこともありました。そんなとき、メンバーひとりひとりから意見を聞き出して、どう思っているのか、譲れないポイントは何かを聞いて回りました。

それぞれの理由を明確にして、できるだけみんなが納得できるポイントを探すようにしました。このように、メンバー全員が気持ちの良い環境で力を発揮できるような環境作りに努めてきました。

例文②

例)
私の強みは継続力があることです。

 

私は大学入学時に、何かスキルを身につけたいと考え、毎日必ず30分、大学の勉強とは別に資格取得のための勉強時間を設けることにしました。忙しい日には、朝と夜に15分ずつ分けるなど工夫をしながらも、1日も欠かさず勉強を続けました。その結果、MOSと日商簿記3級に合格することができました。

このように目標達成のために継続する力を発揮できたことは、私の大きな強みであると考えています。

入社後もこの継続力を活かし、必要なスキルを着実に身につけることで、会社に貢献していきたいです。

志望動機

価値観や考え方など、企業と自分で共通しているポイントは志望動機につながります。

例文①

例)
貴社の「挑戦する人が歓迎される」社風に魅力を感じ志望いたしました。

 

私自身、何でもまずはチャレンジしてみたいと考えているので、挑戦することが推奨される環境で働きたいと考えています。私自身の個別目標に向けて努力するのはもちろんですが、おなじように挑戦することに価値を置いている方々と一緒に働くことで、切磋琢磨できるのではないかと考えているためです。

先日参加させていただいたインターンシップでも、社員の方から「失敗しても良いからやってみてごらん」と声をかけていただき、とてもモチベーションにつながりました。

私も挑戦する人が歓迎される環境でより多くのことにチャレンジし、会社に貢献したいと考えています。

例文②

例)
私が御社を志望する理由は、御社の商品を1人でも多くのお客様に提供することで、たくさんの人が楽に治療を受けられる環境をつくりたいと思ったからです。

 

私は高校生の頃、事故に遭い、頭を強く打ったため検査を受けることがありました。その際、点滴を受けたのですが、針がシリコン製になっていることに驚きました。点滴の針を刺したままで、他の薬品を注入できたり、薬品を入れ替えられる仕組みにも感心し、興味を持って調べたところ、それが御社の製品であることを知りました。

その後、御社の他の製品についても調べてみたところ、治療を受ける方々の苦痛を少しでも減らすための工夫が随所に施されていることが分かり、感銘を受けました。御社の製品を導入する病院が増えれば、多くの人がより快適に治療を受けられると確信しました。

私は営業職として働き、御社の製品を普及させることで、多くの方がより楽に治療を受けられる環境づくりに貢献したいと考えています。

ガクチカ

学生時代に頑張ったことをアピールする「ガクチカ」も自己PR同様に、具体的なエピソードに落とし込むことで説得性が高まります。

例文①

例)
食べ歩きが趣味だったので、これまでに行ったレストランの記録をブログにまとめることに力を入れました。

 

最初は自分の備忘録として付けていたのですが、徐々にアクセスデータの分析にも興味が湧くようになりました。数字で読者のニーズがわかるので、需要を洗い出し、次第にそれに沿った内容を中心に書くように心がけるようになりました。

もちろん思うようにいかないこともありましたが、作業自体が好きだったので試行錯誤も苦ではありませんでした。今では月に3万人以上がアクセスするサイトになり、収益化もしています。分析することが好きなので、広告会社である貴社に入社後もどんどん学び続けたいと考えています。

例文②

例)
私が学生時代に力を入れたことは、エアコン修理のコールセンターでのアルバイトです。

 

エアコンの修理依頼は繁忙期に1日1000件以上の電話が寄せられるため、1件の電話を5分以内に対応することが求められていました。しかし、アルバイトを始めたばかりの頃は、パソコンの入力スピードが遅く、後処理にも時間がかかり、1件の対応に10分以上かかることがありました。

そこで、私は課題を解決するために、毎日10分間のタイピング練習を行い、さらに頻繁に使用する用語を単語登録することで、後処理を効率化する工夫をしました。

その結果、1件の電話を5分以内に終わらせられるようになり、最高で1時間に20件の電話を対応することができました。この経験を通じて、効率的に仕事を進めるための努力と工夫の大切さを学びました。

御社に入社した後も、必要なスキルを磨きながら業務の効率化に取り組み、貢献していきたいと考えています。

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就活で自己分析をする際の注意点

就活で自己分析をする際の注意点です。

  1. なるべく網羅的に分析する
  2. 短所も振り返る
  3. 自分なりの言葉でまとめる
  4. 自己分析を目的化しない

それぞれ詳しくみていきましょう。

なるべく網羅的に分析する

自己分析をするときは、なるべく網羅的に分析するよう心がけましょう。1つ特徴を思いつくと、それに囚われてしまい同じことばかりを深掘りしてしまうことがありますが、まずはなるべく視野を広げて考えることが大切です。

また、自分の頭だけで考えようとすると、どうしても主観が入ってしまい分析結果が偏ってしまう場合があります。まずは無料の自己分析診断ツールを使用して、幅広く特徴を洗い出してみることから始めるとよいでしょう。

無料の自己分析ツール、適性診断AnalyzeU+で、企業も納得の自己PRをつくる方法

短所も振り返る

長所だけでなく「短所」も振り返って深掘りを行うようにしましょう。自分の弱みについて考えるのは決して気持ちの良いことではありませんが、長所と短所は表裏一体なところがあるので、短所と向き合うことでこれまで気がつかなかった長所を見つけられるかもしれません。

また、面接では短所について聞かれるケースも多いです。実際に質問を受けたときに慌ててしまうことのないよう、自己分析のタイミングで対策を取っておきましょう。AnalyzeU+では弱みについてのアドバイスがもらえるので、参考にしてみてください。

自分なりの言葉でまとめる

自己分析を書き出すときは、よくある言葉ではなく自分なりの言葉でまとめるように心がけましょう。よくある言葉や一般的なフレーズは面接で伝わりにくいためです。

面接官は何度も面接を経験しているので、自分の言葉で話すことができないと、「よく聞くフレーズだな」と思われてしまうかもしれません。自己分析のときから自分なりの考えに落とし込むことで、実際の面接でも自分ならではの言葉で伝えられるようになります。

自己分析を目的化しない

自己分析はあくまでも自分が理想とする働き方や、生き方を知ったり、自分自身を深く理解して就活に活かしたりするための方法です。そのため、自己分析を目的化してはいけません。

自己分析を実施しただけで満足せず、自己分析で得た結果から自分の就活の軸を決めます。そして、自己分析の結果をESや面接で活かすにはどうすればいいかを考えます。

自分の持っている強みや長所がどんな業種や職種なら活かせるのかや、自分がやりたい仕事や入りたい企業に自分の性格や特性のどの部分をアピールすれば採用されるのかを考えるようにしましょう。

また、就活を進める中で価値観が変わってくる部分があります。そのため、1度やって終わりではなく、定期的に内容を見直すようにしましょう。

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就活の自己分析に関するよくある質問

最後に、就活の自己分析に関するよくある質問をご紹介します。

  • 自己分析はいつからやればいい?
  • 自己分析はいつまでにやるべき?
  • 自己分析はどこまでやれば完了する?
  • 自己分析の結果は嘘をついてもいい?
  • うつ病の過去は明かさないほうがよい?

それぞれ詳しくみていきましょう。

自己分析はいつからやればいい?

自己分析のタイミングに悩んでいる方もいるかもしれません。

選考受付期間と違い、自己分析には「いつまでに行えばOK」というような期限がありません。しかし、自己分析は就職活動のスタートと言っても過言ではないほど重要です。結論、始めるタイミングは早ければ早いに越したことはないです。

企業選びや面接対策も、自己分析を行った上で行うとスムーズです。遅くとも、選考を受ける3ヶ月前には始めるようにするとよいでしょう。

自己分析はいつまでにやるべき?

自己分析はいつまでにやるべきなのか不安に感じる方も多いでしょう。

自己分析はじっくり時間をかけて丁寧に行いたいと考える気持ちはよくわかります。

しかし、大学3年生の3月頃には本格的に選考が始まる企業が多いです。遅くとも、そのタイミングまでにはある程度完了している状態にして、自己分析をもとに企業の選定や選考対策を行えるようにしましょう。

自己分析はどこまでやれば完了する?

自己分析には「ここまでやればOK」という基準はありません。そのため、やり始めるとどんどん深みにはまってしまい、終わりが見えなくなってしまうことがあります。

あくまで目安にはなりますが、まずは「アピールに頻出の質問項目を埋められる程度まで」分析してみることをおすすめします。分析結果は、必ずノートなどにまとめて後から見返せるように残しておきましょう。適切なタイミングで見直しを行い、磨き続けていきましょう。

自己分析の結果は嘘をついてもいい?

少しでも自分を良く見せようとしたり、企業に合わせようとしたりして自己分析の結果で嘘をついてしまう人も中にはいます。

しかし、嘘の結果を伝えてしまうと、入社後のミスマッチにつながりかねません。結局自分も困ってしまうことになるので、自己分析の結果で嘘をつくのはやめておきましょう。

中には自己分析で思うような結果が出ないケースもあるかとは思いますが、まずは受け入れた上で「どのようなアクションができるのか」「対策方法は何か」を考えましょう。

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自己分析のやり方に迷ったらツールを活用してみよう!

今回は自己分析のやり方9選と、自己分析を活かした就活のアピールの作り方について紹介しました。

自己分析にはさまざまなやり方がありますが、複数の方法を活用することでより深く自分を理解できます。

自己分析は自分を客観視し、評価することが大切ですが、慣れないうちは自分を客観的な視点で評価するのは難しいでしょう。

OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」なら、質問に回答するだけで簡単に自己分析ができます。累計100万人のデータに基づき、28項目の診断結果が出るため、自分自身でも気づいていない社会で活かせるあなたの強みが発掘できます。

360°診断機能を使えば他己分析もできますので、ぜひ活用してみてください。

AnalyzeU

志望企業を見つけ志望動機オリジナルテンプレができるイベント開催!

10月には24卒の内定式も終わり、本格的に25卒の本選考へ向けた動きが加速します。
それに伴って、志望企業を探し、その志望動機を準備する機会も増えていきます。

まだ志望業界などを絞り切らずに広く見ている方が多いこの時期、それぞれの企業で志望動機を準備するのも大変かと思います。

そこで今回は、学生の生活に寄り添ってサポートをしている大学生協とコラボ!
志望企業の見つけ方や、志望動機作成の型となるオリジナルのテンプレート作成のコツを学んだ上で、実際に作成&匿名での添削まで一緒になって行います。

みんなで一緒にオリジナルの志望動機テンプレートを完成させましょう!

LIVE配信 概要

【開催日時】

10月27日 (金) 18:00~20:00
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大20:30まで延長

 【セミナー参加方法】

①開始時間までに、こちらからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
※アーカイブの配信を予定しています。

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※お申込受付は終了しました※

 

OfferBox Career Meeting〜機電系のキャリア〜

私たちOfferBoxは、学生と企業の出会いの可能性を広げ、就職活動をもっとワクワクするものにしたいと考えています。
学生の皆さんが考える理想のキャリアは千差万別。
実は皆さんが想像もしていなかったようなキャリアがあるかもしれません。
たくさんの可能性を皆さんに伝えたい。
そんな想いから、キャリア探索イベント「OfferBox Career Meeting」を開催いたします。

「OfferBox Career Meeting」は、毎回変わるテーマに基づいたキャリアを歩む社会人と学生をつなぐ、オンラインイベントです。

今回は、「機電系のキャリア」をテーマに、企業担当者と共にパネルディスカッションや各企業との座談会をオンラインにて開催し、今後も別のテーマにて開催を予定しています。

ぜひ働いている機電系の先輩のキャリアを知り、皆さんの働き方を考える機会にしてください!

イベント概要

【開催日時】

2023年10月18日(水)18:00~21:00
※5分前に開場します。
※途中参加を希望される場合、18:45までにご参加ください。
(18:45以降からの参加を希望される場合は理由を添えてOfferBox事務局へご連絡ください)
※途中退室を希望される場合、19:00以降にご退出ください。

【配信方法】

Zoomでのライブ配信です。
※カメラはオン、マイクはオフにてご参加ください。

【参加企業】

AGC株式会社
ニデック株式会社
矢崎総業株式会社
株式会社LIXIL
株式会社ロッテ

【参加対象者】

2025年 卒業見込み
※定員 :150名

【参加条件】

OfferBox登録者限定、完全招待制のイベントとなります。
「機電系のキャリア」をテーマにした今回のイベントでは、本テーマと親和性の高い方を中心に招待オファーをお送りします。
※定員の関係上、参加条件を満たしていても招待オファーが届かない場合もあります。ご了承ください。

【参加方法】

①参加応募フォームよりご応募ください。
※フォーム入力締め切り:2023年10月11日(木)18:00
※この時点で申し込み完了とはなりません。


▼OfferBoxに登録されている方
招待オファーをお送りします。オファーを承認いただき申し込み完了までご対応ください。
詳細等はオファーアカウントよりメッセージでご連絡します。

▼OfferBox未登録の方
OfferBoxにご登録をお願いします。
招待オファーをお送りします。オファーを承認いただき申し込み完了までご対応ください。
詳細等はオファーアカウントよりメッセージでご連絡します。

※定員の関係上、参加条件を満たしていても参加いただけない場合があります。ご了承ください。

【その他】

参加費:無料
服装は自由です。
一部のコンテンツのみアーカイブ配信をおこなう予定です。

イベントコンテンツ

第一部 
各社紹介

第二部 
パネルディスカッション・質疑応答

第三部 
座談会
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)

参加予定企業からのメッセージ

AGC株式会社

素材の会社AGC”ってどんな会社?
「創業から根付く挑戦の企業文化」「独自の素材・ソリューションによる社会貢献」「多様な個を尊重し成長できる環境」についてお伝えします!
時代と共に変化を続けるAGCで、これからのキャリアについて一緒に考えてみませんか?
#多岐にわたる機電系の活躍フィールド
#チームで成し遂げる壮大な達成感
#モノづくりの上流から下流まで”一気通貫
#研究開発・設備開発・プラントエンジニアリング・工場保全

ニデック株式会社

ニデックは 「回るもの、動くもの」に欠かせないモータを作っている会社です!今後モータを軸として幅広く事業を拡大する中、機械・電気・情報などの複数の領域の知見を組み合わせてより良い製品を開発することを目指しています。グローバルに展開するニデックでの働き方もお伝えいたします。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

矢崎総業株式会社

自動車部品メーカーの矢崎総業と申します!
自動車部品メーカーってどんなミッションを掲げ、製品を作っているのかなかなかイメージがしづらいかと思います。
私たちのミッションは、つなぐこと。
クルマをつなぐ、くらしをつなぐ、社会をつなぐ絆となり、豊かな未来を切り拓くこととし、
絶えず前例のないテーマと向き合い、世界を発展させるためのオンリーワンのものづくりに挑み続けています。
今回のイベントを通して、私たちについて少しでも知っていただきながら、“キャリア”について楽しくお話ができれば嬉しいです!

株式会社LIXIL

LIXILの事業は、世界の誰もが願う住まいの夢の実現につながっています。最新のテクノロジーと生活者の視点に立ったデザインを融合した当社の製品は、世界で毎日10億人以上の人びとの暮らしを支えています。
当日は、これからの住まい、暮らしを変えていく、LIXILの最新のものづくりの取り組みについてご紹介させていただきます!

株式会社ロッテ

こんにちは!株式会社ロッテです。キシリトールガム、ガーナミルクチョコレートなど、馴染みのお菓子がどのように作られているかご存じでしょうか。じつはAIやIoT等最新技術を駆使して作られているんです。当日はロッテの技術を支えているエンジニアの仕事について本音でお話しいたします。興味がある方是非ご参加ください!

※お申込受付は終了しました※

すぐできる!早期選考のオファーを受け取る準備!

10/17(火)は、早期内定・早期選考を目指して プロフィール作成セミナーを開催します!

これから企業からのオファー送信も多くなっていく中で、反応を見ながらブラッシュアップしていく機会も増えると思います。
その時にプロフィールの基本が抑えられていれば、時短でより良いプロフィールを作ることができます。

本セミナーでは、企業がオファーを送るまでのステップを分解し、それぞれのステップで何を重視してプロフィールを書くべきかを解説!
 
・オファーが届くプロフィールを作成したい
・秋・冬に早期選考に進めるようなオファーを受け取りたい
・自分を象徴する画像や過去のエピソードなど、OfferBox特有のプロフィールをしっかり埋めたい
こんな想いを持たれている方は、ぜひご参加ください。

後半には質疑応答の時間を設けています。
OfferBoxに関する質問はもちろん、「早期選考のオファーを受け取る秘訣」「面接対策」など、就活に関わる悩みや不安にもお答えします。

LIVE配信 概要

【開催日時】

2023年 10月17日 (火) 18:00~19:30
※Zoomでのライブ配信です。
※質問数に応じて、最大30分延長します。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2025年 卒業見込み学生
※2025年卒向けですが、2024年卒の方もご参加いただけます。

【登壇者の紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

 【セミナー参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら参加用URLにアクセスしご参加ください。

※お申込受付は終了しました※

【ガクチカ例文19選】企業が評価するガクチカの特徴や書き方も解説

就活で必ず聞かれる質問の一つに「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」があります。ガクチカは単なる、自分のこれまでの実績報告ではなく、自分の強みやを企業に伝える重要な自己PRの材料です。

そこで本記事では、学業・アルバイト・サークル・インターン・趣味・日常生活など、さまざまなシチュエーション別のガクチカ例文を15選紹介します。また、文字数別の例文や書き方のステップなど、ガクチカを作成する際に必要な情報も解説します。ガクチカでどのように自分をアピールするべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

OfferBoxは、就活生の約23万人(※1)に利用されているオファー型就活サービスです。OfferBoxは、企業から学生へオファーの一斉送信ができないため、プロフィールを見たうえで、オファーが送られる仕組みです。そのため、オファー文章から、自身のどのようなガクチカが企業に刺さるかを知ることができます。

累計登録企業数も約21,089社(※2)と豊富であり、完全無料で利用できるため、ぜひご活用ください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより(2025年8月時点)
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年7月時点)

ガクチカとは?

ガクチカは「学生時代に力を入れたこと」の略称で、アルバイトや部活動、学業、インターンなど、基本的には大学時代に力を入れて取り組んだエピソードのことを指します。

就活の面接やESでは頻出の質問で、必ず対策しておいたほうがいいと言えるでしょう。

採用担当者は、ガクチカから学生の物事に対する向き合い方や考え方、モチベーションの保ち方を知り、自社にマッチする人材かどうかを判断しようとします。ガクチカをうまくアピールできると、入社後のイメージを持ってもらいやすくなるでしょう。

ガクチカの基本については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせて参考にしてみてください。

>>「OfferBox」で企業に刺さるガクチカを見つける

【シチュエーション別】ガクチカの例文15選

今回紹介するガクチカの例文は、以下のとおりです。

  • 学業
  • ゼミ活動
  • 研究活動
  • 留学
  • アルバイト(コンビニ)のガクチカ例文
  • アルバイト(アパレル)
  • アルバイト(居酒屋)
  • 部活・サークル
  • インターンシップ
  • ボランティア活動
  • 資格取得
  • 趣味
  • 日常生活
  • 委員会
  • ビジネスコンテスト

それぞれの例文のどこがポイントになるのかも解説しているので、参考にしてみてください。

また、ガクチカを考えるにあたって、まず自分の強みを把握しておくことも重要です。

自分の強みがまだはっきりしていないのであれば、自己分析ツールの使用もおすすめです。

OfferBox(オファーボックス)の自己分析ツール「AnalyzeU+」なら、累計100万人のデータに基づいて、客観的かつ正確な診断結果が分かります。OfferBoxに登録すれば無料で利用できるため、自己分析に迷ったらぜひご活用ください。

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>>【無料】AnalyzeU+で自己分析をしてみる

学業のガクチカ例文

<OK例>

私は語学力の取得に力を入れました。 将来的に海外留学へ行き、自分の価値観や視野を広げる経験がしたいと考えていたからです。

そのためにこれまで3年間、毎日30分のオンライン英会話を継続してきました。 初めはほとんど聞き取れず会話になりませんでしたが、今ではどのような講師とでもスムーズに会話ができます。

継続すれば少しずつでも成長できることを学んだので、御社においても毎日少しずつでも新しい学びを得て、確実に成長していきたいです。

<NG例>

私は大学で経済学を学んでいます。授業や課題に一生懸命取り組み、レポートやプレゼンテーションを提出しました。

教授からもフィードバックを受け、授業内容を理解するよう努めました。その結果、単位も無事取得できましたし、学ぶことの大切さを実感しています。

大学での勉強は充実しており、将来に向けて役立つ知識も身につけられたと思います。

<例文のポイント>

学業は、ガクチカの題材に選びやすいテーマですが、単に頑張ったことを伝えるだけではアピールが弱いです。この例文では、海外留学および価値観や視野を広げたいという具体的な目標があり、そのために日々の努力を積み重ねてきた過程をアピールしています。

また結果として、多くの講師とスムーズに英会話ができるまで上達したことは、日々の努力から結果を出せたことを示しています。

海外勤務や外国人との商談にも適応できる能力があることを伝えれば、さまざまなビジネスシーンで活躍できることをアピールできるでしょう。

以下の記事では、学業や学業以外で習得した内容を、ガクチカに落とし込む方法を解説しています。こちらも参考にしてください。

ゼミ活動のガクチカ例文

<OK例>

私は大学時代、ゼミ活動にもっとも力を注ぎました。 ゼミに入ってすぐに取り組んだグループ研究では、苦労したことも多くありました。開始当初は役割分担がうまくできず、個人研究と同程度の進捗でした。

この状況を解決するために、私は得意分野ごとに作業を分担して、並行して進めるやり方を提案しました。その結果、個人での作業よりも効率が上がり、大人数で作業に取り組む意義を見出し、結果的にグループで表彰を受けることができました。

この経験から、人数が多いからといって、必ずしも作業効率が高まるわけではないことを学びました。これからも各々の強みをよく理解し、適切な役割を担当してこそ、チームワークを発揮できる環境作りをしていきたいと考えています。

<NG例>

私は大学でゼミに所属し、毎週のゼミ活動に参加しています。ディスカッションや発表の準備を行い、教授やゼミの仲間と意見交換をしました。

グループでの活動も経験し、資料作りや発表の練習も行いました。ゼミではさまざまなテーマについて学ぶことができ、発表の機会も多く、とても充実した時間を過ごせたと思います。

この経験は、御社での仕事にも役立つと考えています。

<例文のポイント>

ゼミとは、学業で専門性を高めた分野であり、専門知識の習得に注力したことをアピールできる分野です。

この例文では、

  • 「役割分担がうまくできない」という問題点を把握したこと
  • 「作業の分業」を提案したこと
  • 「グループ研究の作業効率」を上げ成果を出したこと

という、PDCA(Plan・Do・Check・Action)を上手に活用しています。

さらに一連の過程でリーダーシップも発揮しており、問題解決能力とともに、企業活動で再現性のある能力だと伝えています。

ガクチカとして「ゼミ活動」をより効果的にアピールする具体的な書き方・例文は、以下の記事にまとめているので、ぜひチェックしてください。

研究活動のガクチカ例文

<OK例>

私は学生時代、ゼミでの研究に最も力を注ぎました。 研究テーマは「SNS利用とメンタルヘルスの関連性」です。SNSは、心の健康に良くないというニュースを見かけたことがきっかけで、研究を始めました。

研究を進めるなかで特に苦労したのは、私の所属するゼミに、似たような研究の事例がなかったことです。効果的な研究方法が分からなかったため、質問紙を作って調査したり、SNSの情報を分析に用いたりと、自分で試行錯誤しながら進めるしかありませんでした。

現状では、SNS利用と、メンタルヘルスの関連性を完璧に立証するには至っていませんが、愚直に物事に取り組む力を養えていると感じています。入社後も、過去事例がない業務にも粘り強く取り組んでいきます。

<NG例>

私は大学で「地域観光の集客効果に関する研究」に取り組み、最終的に論文を学会で発表しました。研究テーマは「地方都市における観光イベントの来客数分析」です。アンケート調査やデータ分析を行った結果、特定のイベントが集客にもっとも効果的であることがわかりました。

この成果により、ゼミ内でも高く評価され、学会で発表する機会もいただき、イベントの集客に関する具体的な傾向が明らかになりました。

この経験を通して、今後も研究分野で成果を出していきたいと考えています。

<例文のポイント>

これも前の例文と同様、ゼミ研究が学生生活の中心だったことを述べています。ただし研究活動の結果ばかり解説しては、単なる活動報告になってしまいます。ガクチカ題材には研究結果ではなく、研究に取り組んだ動機や、他の学生には無い姿勢をアピールしましょう。

また、独自の調査方法を立案したり、分析手法を自分で考えたりしている点も評価できます。これは、社会人になってからも大切な姿勢です。前例がない事例を課題として取り組んだり自分なりの調査方法によって内在する問題をあぶり出したりすることには、大きな意義があります。

留学のガクチカ例文

<OK例>

私がもっとも力を入れた活動は、タイへの短期留学で、現地大学生と共同して、日本とタイの文化に関するプレゼン企画に注力したことです。

プレゼン企画の準備を進めていると、自然と日本人同士、タイ人同士に分かれることが増えることに気がつきました。私は、チームが分裂しないよう、一緒に行う作業と分担して行う作業を決めることを提案しました。

その結果、それぞれの文化に深く迫ったプレゼンを効率的に準備できました。求める結果を出すためには、分業と協業のバランスが大切だと学びました。

<NG例>

私は大学3年時にアメリカに1年間留学しました。現地の学生やホームステイ先の家族と積極的に会話し、多くの友人を作れたのがよかったです。

そのおかげで、コミュニケーション能力が非常に高いと評価され、友人や教授からも褒められました。この経験を通して、私は周囲と円滑に関係を築ける力があると自信を持っています。

今後もその能力を活かし、どんな環境でも活躍できると考えています。

<例文のポイント>

ゼミや研究活動はほとんどの学生に共通することですが、留学経験のある学生は少数派に属します。そこに着目し、異国での生活で困難に直面したことや、それを解決した過程はガクチカの題材として最適です。

例文では、異文化を上手に交流させたことが述べられています。このように、単にコミュニケーション能力があるとアピールするのではなく、その能力が具体的にどう役に立ったかを伝えると、説得力が高まります。

以下の記事では、留学経験のガクチカ例文を複数紹介しているので、ぜひチェックしてください。

アルバイト(コンビニ)のガクチカ例文

<OK例>

私が学生時代に力を入れたのは、コンビニのアルバイトです。具体的には、来店客数が伸び悩んでいたため、前年比120%の売上向上を目標に、商品陳列と在庫管理から改善を始めました。

まず売れ筋商品を分析し、陳列方法を工夫しましたが、初めは在庫過多で効率が悪くなりました。そこで、店長に在庫管理のコツを相談し、品数調整や発注タイミングを最適化しました。

その結果、店舗売上が前年比150%となり、近隣店舗の中でトップになることができています。この経験から、課題を特定し改善策を実行する力や、データにもとづく行動の重要性を学びました。

<NG例>

私は大学時代、近所のコンビニでアルバイトをしていました。レジ対応や品出し、清掃など、日々の業務を一通り経験しています。

毎日さまざまなお客様が来店するため、対応に苦労する場面もありましたが、次第に仕事に慣れ、スムーズに処理できるようになっていきました。忙しい時間帯もありましたが、なんとか業務をこなし、最後まで続けることができたと思います。

アルバイトを通して、社会経験が積めた点はよかったと感じています。

<例文のポイント>

ガクチカ例文では、まず「前年比120%の売上向上」という具体的な目標を明示し、何に課題があったのかを明確にしています。単に行動を列挙するのではなく、初期の失敗(在庫過多)やその改善策(店長への相談と品数調整)を含めることで、問題解決能力を示しています。

数字で成果(売上前年比150%)を示すことで、説得力が増しているのもポイントです。また、最後に「課題発見力」「改善行動」「データ活用」と学びを整理することで、面接官に自分の強みや成長が伝わる構成になっています。

アルバイト(アパレル)のガクチカ例文

<OK例>

私は、自分の好きなブランドで、アパレル店員として3年間アルバイト勤務しています。 華やかに見えるアパレル店員ですが、店舗ごとの売上目標は高く、店舗メンバーで一丸となって売上目標達成に向けて努力をしてきました。

例えば、私は店舗のディスプレイの設置を担当しているため、店舗に訪れるお客様の層を分析し、お客様が求めるテイストでのディスプレイを心がけています。その結果として、ディスプレイに使った商品の売上を、2倍に向上させることができました。

このアルバイトを通じて、一方的に商品を押しつけるのではなく、お客様のニーズを把握し、適切な商品を適切なタイミングで提案することの重要さを学んでいます。

<NG例>

私は大学時代、アパレル店でアルバイトをしていました。接客や商品の整理など毎日一生懸命取り組み、店長からも「よく頑張っている」と褒められました。

この経験で私は努力することの大切さを学び、仕事に対してまじめに取り組む姿勢が身についたと思います。今後もどんなことにも全力で取り組んでいきたいです。

<例文のポイント>

企業が知りたいのは「アルバイトで頑張った経験」ではありません。そこでどのように仕事に向き合ってきたか、困難や問題を感じたときに、自分だけで解決したか、あるいは周りの人を巻き込んで解決したかなどを知りたいのです。

例文では、自分で客層を分析し、それに合わせてディスプレイを考え、売上を2倍に増やした成功体験が書かれています。「ニーズを把握し適切な商品を適切なタイミングで提案する」という対策も実践しています。

このような問題意識や改善能力こそ、企業が知りたい能力でしょう。

アルバイト(居酒屋)のガクチカ例文

<OK例>

私が学生時代に力を注いだのは、居酒屋のアルバイトでの新人教育です。私が働く店舗は非常に忙しく、新しいスタッフに十分な指導ができないため、早期に離職してしまうことが続いていました。

そこで店長に相談し、ホール・キッチン・レジそれぞれの業務をまとめたマニュアルを作成しました。自分が新人の頃に不安だった点を中心に書き出し、他のスタッフの意見も取り入れて、誰でも理解しやすい内容に整えました。

その結果、新人スタッフは1週間ほどで業務を任せられるようになり、定着率が大幅に向上しました。私はこの取り組みを通じて、わかりやすく物事を伝える力や、周囲と協力して改善を進める姿勢を学べたと感じています。

<NG例>

私は大学時代、居酒屋でアルバイトをしていました。仕事では料理の提供やドリンク作り、接客、シフトの調整やチームでの作業にも取り組みました。忙しい日もあり大変でしたが、一生懸命作業をこなしていたと思います。

アルバイトを通して、仕事の大変さや忙しさを経験できたため、御社でも役立つと思います。

<例文のポイント>

例文では、新人スタッフがすぐに辞めてしまうという問題に対して、自ら提案してマニュアル作成を行ったことをアピールしました。このことで、問題が起こったときに自分で考え、対処するために行動を起こせる「主体性」をアピールできています。

また、新人スタッフの不安に感じることを考える「想像力」や、独りよがりにならず周りの意見を取り入れて反映させる「傾聴力」や「調整力」もアピールできています。

この例文のように、問題に対して自分の強みを活かしたり経験を通して学んだりしたことを書くようにしましょう。

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部活・サークルのガクチカ例文

<OK例>

私は大学時代フットサルサークルの活動に力を入れました。サークルに加入したときは、地区大会1回戦負けが当たり前の弱小チームでしたが、このサークルメンバーで優勝する夢を叶えたいと、強く感じたからです。

このサークルでは代表を務めていました。地区のサークルの大会で、優勝することが毎年の目標でしたが、5年以上優勝できていませんでした。 私は、練習をより効率的に行うことが重要だと考え、練習を時間で細かく管理することにしました。その結果、1一つひと1つのプレーを大切にする意識が芽生え、緊張感のある練習ができるようになりました。

最終的には、チーム全体のレベルが上がり、地区大会で優勝することもできました。この経験を通して、ただの声掛けではなく、目的に合った仕組みを作ることで、チームを動かせることを学びました。

<NG例>

私はテニスサークルに力を入れて活動しており、練習や試合には積極的に参加し、朝練も週に何度も参加しています。試合ではチームの勝利に向けて努力しましたし、仲間とも協力して活動しました。

サークルの活動を通して充実感を得られて、自分なりに頑張った経験になったと思います。今後もこの経験を活かして、努力していきたいと考えています。

<例文のポイント>

部活やサークル活動は、ガクチカの題材になりにくいように思えます。たしかに、単に「力を入れていた」ではアピールポイントにはなりません。しかし、そこで発揮してきたリーダーシップ・統率力・説得力・交渉力などは、ガクチカに使えます。

例文では、優勝したいという夢・目標をまず語り、それを達成するために行ったことが書かれています。具体的には、次の4つです。

  • 練習を時間で細かく管理した
  • チームの意識が変わった
  • 練習の質が変わった
  • 目的に合った仕組み作りを構築した

サークルを題材とした場合、このような成功体験ストーリーが描ければいいでしょう。

そのほか、サークル活動をガクチカとしてアピールする際のポイントや例文は、以下の記事にまとめています。あわせてチェックしてください。

インターンシップのガクチカ例文

<OK例>

1年間の営業の長期インターンシップで、法人営業での契約獲得に力を入れました。法人営業を選択したのは「現時点の自分に足りないものを知りたい」と考え、総合的な力が試されると感じたためです。また、それまでのインターンシップ生の最多契約数が4件だったため、私は「5件の契約獲得」を目標に掲げました。

当初は、トークスクリプトに記載されていないことを聞かれると、うまく答えられませんでした。そこで私は顧客ごと、商談フェーズごとの想定質問と回答(アウト)を用意しておくことにしました。

最終的には、自分1一人では3件の契約獲得に終わってしまいました。しかし、作成した想定質問と回答をシェアすることで、インターンシップ生チーム史上、最多の契約を獲得はできました。この経験から、私は準備と情報共有の大切さを学びました。入社後も準備を怠らず、学びを共有してチームに貢献したいです。

<NG例>

私は大学2年生の夏、◯◯社のインターンシップに参加しました。営業部門での業務を体験し、先輩社員のサポートを中心に活動しました。

毎日の業務をこなす中で、いろいろな作業や打ち合わせに参加でき、多くの経験を積めたと感じています。この経験を通じて社会人の働き方や業務の大変さを知れたので、今後に活かしたいと考えています。

<例文のポイント>

近年、長期インターンシップ参加経験は珍しくなくなり、「参加した」という事実だけでは、あまりアピールにならないこともあります。

そのため、例文にあるように目標を数値で掲げ、達成に向けて努力をしたことをアピールしましょう。さらに情報を他の学生とシェアし、チームワークに貢献しているのもいい点です。

志望する業界でのインターンシップ経験は、役に立つ場合もありますが、評価しない企業もあります。学んだことを今後に生かしたいという姿勢を見せれば、どちらの場合にも強みをアピールできるでしょう。

以下の記事では、具体的なアピール方法や、インターンシップ経験をガクチカに用いる際の「よくある質問」についてまとめています。ぜひあわせてご覧ください。

ボランティア活動のガクチカ例文

<OK例>

私は◯◯市で起きた、豪雨災害の復興ボランティアに、力を入れました。私の地元が過去に同様の被害にあったこともあり、力になりたいと考え、継続的に活動しました。

参加するにあたってとくに注意したのが、被災地のニーズをよく考えることです。「ボランティア過剰で、現場が大混乱している」というニュースを見かけたため、急に参加することはかえって迷惑になるのではないかと、心配していました。

ニーズにそぐわない行動を避けるため、私がとったのはSNSを使って、手助けが必要な人を探す方法です。その結果「畑のがれき撤去を手伝ってほしい人」や「倒木の片付けを手伝ってほしい人」などが見つかり、本当に助けが必要な人に協力できるようになりました。

この経験から、人の役に立つには、相手のニーズを正しく理解する大切さを学びました。入社後も、相手が何を必要としているのかを考えてから、行動に移したいと思います。

<NG例>

私は大学時代、地域の清掃ボランティアに毎週参加していました。街中のゴミを拾う作業を通じて、多くの人に貢献できたと感じています。

友人や同級生にもこの活動の楽しさを伝え、参加者を増やすこともできました。活動を重ねるたびに、自分がいかに役に立っているか実感でき、周囲から感謝されることで達成感を得られました。

この経験は、自分の社会貢献意識を高めるきっかけになったと思います。

<例文のポイント>

例文ではボランティアを行うにあたり「継続的に活動したこと」「被災地のニーズをよく考えること」「SNSを使って手助けが必要な人を探したこと」が強調されています。

自己満足や自慢と捉えられることもあるボランティアですが、常に相手のことを考え、人の役に立つには相手のニーズを正しく理解する大切さを学んだことは、さまざまな業務に活かせるでしょう。

他の学生との差別化を図りたい場合は、以下の記事もあわせてチェックしてください。

資格取得のガクチカ例文

<OK例>

私は学生時代、簿記1級の資格の勉強に力を入れました。経営陣や幅広い部署のサポートをする経理の仕事に魅力を感じ、入社後いち早く活躍したいと思い、資格取得を目指しました。

取得にあたって苦労したのが、モチベーションの維持です。「簿記1級に合格」という目標だけでは遠すぎて、ゴールがイメージできなかったため、日々の勉強のノルマや模擬試験の点数など、短期的な目標を細かく設定しました。そして、2年ほど勉強を続けた結果、最終目標の簿記1級に無事合格できました。

この経験から、大きな目標に向けて、小さな目標を設定・達成する力が身についたと感じています。入社後は、大きな目標から逆算し、計画的に日々の業務に取り組みたいと考えています。

<NG例>

私は日商簿記2級を取得しました。授業の合間に参考書を読んだり、過去問を解いたりして勉強した結果、目標の2級を突破できました。

試験に合格したときは非常に嬉しく、家族や友人にも報告しており、合格証を受け取ったときの達成感は今でも忘れられません。

この資格を持っていることで、就職活動でも有利になると思いますし、自分の努力が形になったことに誇りを感じています。

<例文のポイント>

資格取得をガクチカの題材に選ぶ場合は、資格を取得したこと自体だけでなく、その過程で何をしたのかもアピールしましょう。例文でアピールしているのは、次の3点です。

  • 自分が就きたい仕事に必要な資格を理解していること
  • 短期の目標を立ててスケジュールどおりに努力を継続したこと
  • 簿記1級というスキルを取得したこと

資格取得という目標に向かって、工夫をしていたことが伝わります。努力の結果、合格ができており「簿記1級」という資格を保有している以上のアピールができています。

資格取得の経験をガクチカで伝える方法、コツやポイントについては、以下の記事も参考にしてみてください。

趣味のガクチカ例文

<OK例>

私は学生時代、趣味の釣りに力を注ぎました。釣りをする中で心がけたのは、なるべく地域の人と交流することです。

釣りを始めた頃は、一匹も釣れないことが多かったのですが、近くで釣りをしている地元の人にコツを聞きながら、粘り強く取り組むことで、次第に安定的に釣れるようになりました。釣りを教えてくれた方の中には、船を出す際に誘ってくれるほど仲よくなった方もいます。

趣味の釣りを通して、上手くいくまで工夫する力と、人に協力してもらう巻き込み力を養えました。

<NG例>

私はカメラを趣味にしており、休日にはよく街や自然の写真を撮っています。新しいレンズを購入したり、撮影技術の本を読んだりして、少しずつ上達するのが楽しいです。

撮った写真はSNSに投稿して、多くの「いいね」をもらえると嬉しく感じます。写真を通して友人やフォロワーと交流するのも楽しく、撮影した場所や被写体の情報を共有するのが日課です。

趣味としてカメラを続けることが、自分の生活の充実につながっています。

<例文のポイント>

趣味ならではの特性を訴えることができれば、それは立派なガクチカ題材です。

例文では「釣りに力を注ぎました」「粘り強く取り組む」「うまくいくまで工夫する力」という部分で、一つのことに打ち込むひたむきさが表現されています。

一つのことに打ち込む力・継続する力・没頭する力によって、仕事上の難題を解決できることもあるため、評価されます。また、人と交流することにも触れており、この点もチームワークやコミュニケーション力が必要な職場で評価されるでしょう。

趣味をガクチカとして魅力的に伝える方法については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、あわせて参考にしてください。

日常生活のガクチカ例文

<OK例>

私は、毎朝6時に起きて5kmのジョギングを日課とし、天候の悪い日を除いて欠かさず続けてきました。

実は幼少期から病弱で、小中学校では風邪による欠席が多く、高校でも状況はあまり変わりませんでした。「このままではいけない」と思ったきっかけは、大学で出会った友人です。彼は中学時代から野球や筋トレを続け、努力で健康な体を作り上げていました。

その姿に刺激を受け、私も健康な体になりたいと考えるようになりました。大学1年の5月から、毎朝の早起きとジョギングを欠かさず実行しています。最初は1kmでも苦しかったものの、継続するうちに体力がつき、今では5kmを走り切れるようになっています。

健康は努力の結果であり、継続が大きな力になると実感しました。仕事においても、同じ姿勢で臨みたいと考えています。

<NG例>

私は毎日、朝起きて軽く運動をしたり、食事に気を使ったりすることを心がけています。毎日のルーティンを続けることは、自分にとって大切な日常です。

休日には友人と出かけたり、趣味の時間を楽しんだりして、充実した日々を過ごしています。日常生活を整えることで自分の生活のリズムを保てていると感じますし、健康にも気を配るようにしています。

<例文のポイント>

この例文のポイントとしては、以下の3つです。

  • 病弱だった自分を克服しようとした強い意志をアピールしている
  • 友人は努力をして健康な肉体を手に入れていた「気づき」をアピールしている
  • ジョギングを継続した力は仕事にも再現性があることをアピールしている

学業やボランティア、インターンシップなどでなくても、日々努力したものがあれば、それをガクチカの1つの題材としてアピールできます。

委員会のガクチカ例文

<OK例>

私が大学時代に力を入れていたことは、学園祭実行委員の活動です。1年次、2年次はコロナ禍のため、外部の人を入れることができませんでしたが、3年次になりコロナ禍前と同じ形態で学園祭を開催することになりました。しかし、委員の中にはコロナ禍になってから入学した人しかいないため、集客や来場者対応の経験者がいませんでした。

そこで私は仲間と協力し、コロナ禍前の過去10年間の活動記録から準備すること・必要となる道具・手続きを一覧表にして、仲間に仕事を割り振りました。

学園祭はコロナ禍前の平均集客数の1.2倍の人が来場しましたが、大きなトラブルもなく無事終えることができました。この経験から学んだ過去のデータから必要なことを推測し、仮説を立て、実行する力を活かして、入社後も未経験の業務に積極的に取り組む所存です。

<NG例>

私は大学の文化祭実行委員会に所属していました。委員会では、ポスターを作ったり、会場の飾り付けを手伝ったりしました。

イベント当日は、自分の担当の作業をきちんとこなし、無事に文化祭が開催できたことに満足しています。委員会活動を通して、友人たちと協力することや、決められた作業をやり遂げることの大切さを学びました。

自分なりに活動に参加できたことが、いい経験になったと感じています。

<例文のポイント>

学園祭実行委員の経験は、大学との交渉・企業の協賛・集客などやるべきことが多い分、企業に対して多くのことをアピールできます

この例文は、それぞれの準備を仲間に割り振るという「推進力」がアピールできているいい例です。

また、経験者がいないという課題に対して、過去のデータから学び、しっかりと準備を進める「計画力」もアピールできています。

ビジネスコンテストのガクチカ例文

<OK例>

私が学生時代に力を入れたのは、地元で開催されたビジネスコンテストへの参加です。私の地元は自然に恵まれていますが、観光の目玉や主要産業が少なく、人口減少が課題でした。

大学で地域創生を学んだ経験を活かし、少しでも地元に貢献したいと考え、参加を決めました。アイデアを練るため、地元の家族や友人に今足りないものや、欲しい施設について聞き取り調査を実施しました。その結果、廃校した小学校を再利用し、コワーキングスペース・カフェ・雑貨店・保育所・高齢者の運動教室を運営するプランを提出しました。

入賞は叶いませんでしたが、最終審査まで進み、審査員から「現時点での実現は難しいが夢がある」と評価されています。この経験で、ニーズを聞き出しアイデアに変える力を学び、御社の商品開発にも活かしたいと考えています。

<NG例>

私は大学のビジネスコンテストに参加しました。チームでアイデアを出し合い、プレゼンテーションを作成して発表しました。

審査員からはアドバイスをもらい、チームで協力して改善を重ね、無事に発表を終えられています。

コンテストを通して、協力して課題に取り組むことや、プレゼンテーションの大切さを学べました。

<例文のポイント>

ガクチカには一定数ビジネスコンテストの経験を書く学生がいるため、差別化を図ることがポイントです。

単に、ビジネスコンテストに参加しただけでは評価されません。また、ビジネスコンテストの成果ではなく、参加動機やコンテストに打ち込む中で出てきた課題にどう取り組んだのか、何を学んだのかが評価されます。

例文では、大学での学びを活かすことと地域貢献が参加動機となっています。また、顧客ニーズを聞き出す「傾聴力」とニーズをアイデアに変換する「創造力」をアピールできているのが評価ポイントです。

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【文字数別】ガクチカの例文4選

エントリーシート(ES)の場合、ガクチカは文字数を指定されたうえで求められることがあるため、文字数ごとに用意しておくのも大事です。以下4種類の文字数ごとに、ガクチカの例文を紹介します。

  • 100文字のガクチカ例文
  • 200文字のガクチカ例文
  • 400文字のガクチカ例文
  • 600文字のガクチカ例文

100文字のガクチカ例文

資格取得の際に、努力をした経験の例文をご紹介します。

私はTOEIC900点取得を目標に独学で学習し、毎日3時間の勉強計画を実行しました。

その結果、目標を達成し、継続力と計画性を身につけ、さらに効率的な学習方法の工夫や自己管理力も学びました。

<例文のポイント>

このガクチカ例文では「TOEIC900点取得」という明確な目標に向けて、独学で毎日3時間の学習計画を実行した具体的な行動が示されている点が重要です。目標達成という成果だけでなく、短い文章の中で「継続力」「計画性」「効率的な学習方法の工夫」「自己管理力」といった学びや成長も盛り込まれています。

採用担当者に対して単なる結果報告ではなく、自分の強みや能力を伝えられる構成になっているのがポイントです。短文でも「行動」「取り組み」「学び」の流れを意識することで、説得力のあるガクチカになります。

100文字のガクチカの場合、採用担当者も、それだけで学生の中身までを判断できるとは思っていません。重要なのは、決められたルールで、相手が読み取りやすい文章を正確に記載できているかという点であることを、良く意識しましょう。

200文字のガクチカ例文

ゼミの研究活動でチームをまとめ、学会発表を成功させた経験の例文をご紹介します。

私は大学のゼミでAI技術の研究を行い、チームリーダーとしてメンバーをまとめました。

研究過程ではデータ収集の遅れが課題となったため、進捗管理シートを作成してスケジュールを管理しました。

その結果、期限内に研究を完成させて、学会での発表に成功しました。この経験から、課題解決力とリーダーシップ力を学びました。今後もこの経験を活かし、目標達成に向けて主体的に行動したいと考えています。

<例文のポイント>

200文字でガクチカを作成する際には、具体的なエピソードを交えながら、簡潔に自分の強みを伝える必要があります。

このガクチカでは「AI技術の研究」において「データ収集の遅れ」という課題を特定し、「進捗管理シートを作成してスケジュール管理を徹底した」という具体的な解決策を示しているのがポイントです。

シンプルながらも「何をしたか」「どう取り組んだか」「何を学んだか」の流れを意識することで、採用担当者に伝わりやすい内容になります。自分の経験を振り返りながら、納得のいく文章を作成してみてください。

400文字のガクチカ例文

アルバイトの売上向上施策で、成果を出した経験をご紹介します。

私は飲食店のアルバイトで売上向上に貢献しました。働き始めた当初は店の回転率が悪く、ピーク時に待ち時間が長くなる課題がありました。

そこで、店長と相談し、配膳とオーダーの流れを見直してみることに。たとえば、料理提供のスピードを上げるために、注文が多いメニューの仕込みを事前に増やしたり、ホールスタッフの動線を効率化したりといった提案を行いました。

その結果、提供時間が平均5分短縮されて売上が前年比5%向上しました。この経験から、課題を分析し、改善策を実行する力を身につけました。今後も現状に満足せず、問題解決に取り組む姿勢を大切にしたいです。

<例文のポイント>

この例文では「店の回転率を上げる」という具体的な課題を最初に提示し、読み手に課題を明確に意識させています。その後、課題解決のために行った施策を「人気メニューの仕込み強化」「ホールスタッフの動線の見直し」など、具体的なアクションとしてわかりやすく示しています。

ポイントは、単なる努力の説明に終わらず「売上5%改善」といった具体的な成果を盛り込み、効果を数値で伝えている点です。結果を可視化することで読み手に納得感を与え、評価されやすいガクチカに仕上げています。

600文字のガクチカ例文

サークルの新歓活動を改革し、入会者を増やした経験の例文をご紹介します。

私は、大学のテニスサークルで新歓活動を担当し、入会者数の増加に貢献しました。当時、サークルの入会応募数は例年より低迷しており、前年の半分以下の応募しかありませんでした。

そこで、より多くの新入生にサークルの魅力を伝えるために、新歓活動の改善を行いました。SNSを活用してイベント情報を定期的に発信したり、練習体験会を増やして、参加者が気軽にサークルの雰囲気を感じられる機会を増やしたりしました。

さらに、部員が新入生と積極的に交流できる場を設けることで、安心して入会できる環境を整えました。その結果、前年の1.5倍の新入生が入会し、サークルの活気が戻ったと言えます。

この経験から、課題を分析し、戦略的に改善策を講じる重要性を学んだほか、周囲を巻き込みながら計画を実行する力が身につきました。今後も組織の課題を見つけ、解決へと導く力を活かしていきたいです。

<例文のポイント>

この例文では「新入生の入会者減少」という課題を冒頭で明確にし、背景を説明することで、読み手に「なぜこの取り組みが必要だったのか」を理解しやすく工夫しています。600文字なら課題の背景まで述べられるため、詳細までアピールできるでしょう。

そのうえで、「SNSを活用した広報強化」「新歓イベントの回数増加」「少人数座談会の導入」と、複数の具体的な施策を列挙しています。取り組みの過程を詳細に描くことで、問題解決に向けた思考力や実行力をアピールできています。

また「入会者が1.5倍に増加」というように、成果を数値で示して取り組みの効果を伝わりやすくしているのもポイントです。最後に「課題を分析し、戦略的に改善策を講じる重要性を学んだ」と自身の成長に結びつけることで、読み手が「この経験をどう活かせるか」を想像しやすくしています。

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就活のガクチカの評価基準

企業が就活のガクチカを評価する基準は、以下のとおりです。

  • 企業で活かせる学びを得ているか
  • どんな仕事と相性がいいのか
  • 人柄が企業とマッチするか

それぞれ詳しく解説します。

企業で活かせる学びを得ているか

企業はガクチカを知ることで、就活生がその経験から企業で活かせる学びを得ているかを評価しています。

そのため、珍しい経験や、華々しい成果だけでは、ほかの就活生と大きく差をつけられません。

ガクチカでは経験の中にどのような課題があり、それに対してどう考え、何を行動し、どう改善したのかを伝えることが大切です。そして、経験から得た学びを、企業でどう活かせるかをアピールしましょう。

どんな仕事と相性がいいのか

企業はガクチカを聞いて就活生の強みや特性は何かを判断し、その強み・特性がどんな仕事と相性がいいのかを見ています。なぜなら、仕事によって必要となる能力が変わってくるからです。たとえば、営業職ならコミュニケーション能力や、プレゼンテーション力が必要であり、事務職やシステムエンジニアなら、正確性や集中力が必要になります。

どれだけ素晴らしい能力を持っていたとしても、自社で募集している仕事に活かせなければ、採用してもお互いにとっていい結果にはなりません。そのため企業は、就活生が自社で募集している仕事に、活かせる強みを持っているかをガクチカから判断します。

人柄が企業とマッチするか

企業はガクチカから就活生の人柄を推測し、自社の社風にマッチするのかを見ます。なぜなら、自社の社風と就活生の人柄がマッチしなければ、入社後に早期離職したり、ほかの社員と仕事をする際にトラブルを起こしたりする可能性があるためです。

どれだけ能力が高く、仕事で成果を出せたとしても、早期離職されてしまうと採用にかけたコストが無駄になってしまいます。また、トラブルを起こされると企業全体にダメージを与えかねません。

そうならないためにも、ガクチカを聞いて、就活生が興味を持つこと・大切にしている価値観・困難があったときにとる行動・モチベーションは何かなどを見て、人柄が自社とマッチするかを確認します。

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ガクチカを作成するときのNGパターン

ガクチカを作成するときのNGパターンは、以下のとおりです。

  • NGパターン1.高校時代のエピソードを使用する
  • NGパターン2.嘘や誇張したエピソードを使用する
  • NGパターン3.実績を伴わない趣味や日常生活のエピソードを使用する

それぞれのNGパターンについて、詳しく解説します。

NGパターン1.高校時代のエピソードを使用する

基本的に、高校時代のエピソードは避けるようにしましょう。ガクチカで聞かれているのは大学時代のエピソードです。採用担当者は「今」のあなたを知りたいと思って質問しているため、高校時代の話をすることは、質問の意図とズレが生じてしまいます。

また、高校時代の話をしてしまうと、大学時代に力を入れて取り組んだことがないと思われてしまう可能性があります。

大学はゼミなどの学びや、部活・サークル活動など、自由に自分でやりたいことができる場です。大学時代のエピソードがないと、採用担当者から、自由度の高い大学時代に主体的な行動をとっていないと思われ、マイナスの印象を与えてしまうでしょう。

NGパターン2.嘘や誇張したエピソードを使用する

嘘や誇張したエピソードは使用してはいけません。嘘がばれたらガクチカの評価が下がり、場合によっては内定が取り消しになる可能性があります。

また、嘘がばれなかったとしても、実際の自分より優秀であるかのようにアピールして入社することになります。その結果、入社後に企業が求めるような成果を出せないため、周囲の期待に応えられずストレスを感じることにもなりかねません。

また、企業の社風と自分の実際の性格が合わないと、入社後にミスマッチが起こり、早期退職する可能性も高まります。そうならないためにも、実際にあったエピソードを伝えるようにしましょう。

NGパターン3.実績を伴わない趣味や日常生活のエピソードを使用する

どれだけ大学時代に力を入れて取り組んでいたとしても、アピールできる実績を伴わない趣味のエピソードを書くのはやめましょう。また、とくに何の習得もない日常生活のエピソードを書くのもおすすめできません。

活動自体に意義があったとしても、そこから学びや成長を得られていなければ、ただエピソードを話しただけになってしまうためです。

企業はガクチカから、就活生がどのような学びを得て、それを自社でどう活かせるのかを見ています。そのため、趣味や日常生活のエピソードを使うのなら、課題や目標をクリアするために行動をし、学んだ経験のあるエピソードを使うようにしましょう。

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ガクチカが思いつかないときはどうする?

特別な経験がなくても、自分の行動を振り返ることでアピールできるポイントは見つかります。以下3つのポイントを押さえて、ガクチカを探してみましょう。

  • 自己分析ツールを活用する
  • 小さな努力を振り返る
  • 過去の成功体験を深掘りする

また、以下の記事では、長所の見つけ方や伝えるコツを解説しています。自分の長所が思いつかない方は、ぜひあわせてご確認ください。

自己分析ツールを活用する

ガクチカに自信がない場合は、自己分析ツールを活用して、自分の強みや価値観、行動傾向を客観的に整理しましょう。ツールを使うことで、自分では気づきにくい経験や特性が明確になり、学生時代に力を入れた活動以外でもアピールできるポイントが見つかります。

たとえば、協調性・計画性・粘り強さといったスキルを、日常の活動や学びに結びつけてエピソード化することが可能です。自己分析を通して、面接で話せる具体的な経験を見つけ、説得力のあるガクチカを作る第一歩にしましょう。

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小さな努力を振り返る

ガクチカは、大きな成果が必要なわけではありません。アルバイトやサークル、授業での取り組みなど、日々の小さな努力も十分にアピールポイントになります。

たとえば「接客業でクレーム対応を工夫した」「苦手な科目を克服するために独自の勉強法を編み出した」なども立派な経験です。努力した過程や工夫した点を具体的に掘り下げることで、主体性や成長を伝えられるようになります。

過去の成功体験を深掘りする

成功体験は小さなものでも問題ありません。「大会で優勝した」といった大きな成果だけでなく「学習計画を立てて定期テストの成績を上げた」「グループワークで意見をまとめた」などもガクチカになります。

成功に至るまでの過程や困難をどのように乗り越えたかを振り返り、そこで学んだことや成長した点を明確にすることが重要です。結果だけでなく、行動や思考のプロセスを言語化すると説得力が増します。

まとめ

今回ご紹介したガクチカ例文を参考にすると、単なる活動内容の列挙ではなく、自分の行動の背景や課題への取り組み方などを具体的に示すことが大切だとわかります。学業やアルバイト、留学など、どんな経験でも「努力の過程」「課題解決力」「成長の実感」を明確に伝えられれば、面接官に印象的な自己PRができるでしょう。

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OB・OG訪問で役に立つメールの書き方 | 役立つ例文付き

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OB・OG訪問メールの基本的な書き方

OB・OG訪問のメールは一種のビジネスメールですから、書き方やマナーを守らないと相手に不快感を与えかねません。宛先から最後の署名までOB・OG訪問メールの書き方を詳しく解説します。大切なOB・OG訪問の入口でつまづかないよう、基本をしっかり身につけましょう。

宛先

メールアドレスを見ながらキーボードを打って入力すると打ち間違いをする可能性があるため、可能な限りメールをコピー&ペーストしましょう。

件名

既に社会人として働いているOB・OGは、毎日数多くのメールを受信しているかもしれません。それらに埋もれることなく、件名だけで確実に目に留めてもらうため、件名は自分の大学名、氏名などを入れて簡潔に分かりやすくする必要があります。

例:OB訪問のお願い/XY大学経済学部経済学科 鈴木次郎

宛名

OB・OG訪問する方の企業名、部署名、担当者名を省略せずに書きます。株式会社を(株)と略してはいけません。2-3行に分けて書き、担当者名のあとには「様」をつけます。

例:BCD商事株式会社 
  営業部 東日本営業課
  山田太郎 様

本文

冒頭であいさつを述べ、続いて自分を名乗ります。「あいさつ文」は、初回メールでは「突然のメールで失礼いたします」、2回目以降は「お世話になっております」を使うといいでしょう。「名乗り」は、ご自分の「学校名」「学部・学科」「氏名」を記載します。

その後は本題に入りますが、初めてのメールが長すぎると読むのが億劫になりますし、あなたへの印象もよくありません。要点は簡潔にして、1文あたりの長さは50文字以下、適宜改行を入れると読みやすくなります。

署名

署名には「氏名」「学校名・学部・学科」「連絡先(メールアドレス、携帯電話番号)」を記載します。住所を入れる必要はありません。記号での修飾は控え、シンプルに署名が分かるようにします。必要な情報を相手に読みやすく提示するようにしましょう。

あらかじめメールソフトの「機能」で署名をテンプレートとして登録しておくと便利です。

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OB・OG訪問で役立つメール例文

OB・OG訪問のメールにおいては、OB・OG訪問依頼をするメール、事前質問を送るメール、訪問後のお礼メールなど複数のメールを作成する必要があります。それぞれのメールにおいて注意しておくべきポイントもあるため、例文を用いながらご説明していきます。

訪問依頼のメール例文

訪問依頼のメールは、ほとんどの場合、OB・OGに対して送る初めてのメールです。依頼メールが数多くのメールに埋もれてしまわないよう、用件と送信者が分かりやすい件名をつけます。

メールの本文で大切になるのは、志望する

業界や企業に大きな関心を持っていることを伝えることです。それらに興味や関心があること、業界で働く先輩たちの生の話を聞きたいことを書くと、気持ちが伝わるメールになるでしょう。

また訪問依頼日については複数候補日を提示して、先方の都合がよい日程を確認するようにしましょう。

例文

質問がある時のメール例文

メールで送る質問は大別して2つに分けられます。1つは就活について、もう1つは業界や職種について質問する場合です。

そこで望ましい質問は、【企業ホームページや企業説明会では得にくい情報についての質問】が望ましいです。現場で働く方

からリアルな情報を集めれば、就活にプラスになるだけでなく、業界への理解も深まります。

例文

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関連記事:【OB訪問の質問】目的別の質問例やリストの送付方法を解説

訪問後のお礼メール例文

OB・OG訪問をしたあとは、必ずお礼のメールを送りましょう。まずは貴重な時間を割いていただいたことへのお礼を述べます。次に、OB・OG訪問の感想、そこで具体的に何を学んだか、今後どのようにしていきたいかを記述します。最後に、今後につながる挨拶で締めくくりましょう。再訪だけではなく、入社後にお世話になる可能性もあるからです。

例文

就活終了後のメール例文

内定を獲得し就活が終了したときには、OB・OG訪問した方にも報告メールをしましょう。

入社先であるかどうかに関わらず、OB・OG訪問を受けていただいた方にお礼と報告をするのは、社会人のマナーです。貴重な時間を割いてOB・OG訪問に対応してくれた方に対して、きちんとお礼を伝えることが大切です。

例文

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キャンセル依頼をする時のメール例文

OB・OG訪問のキャンセルは緊急でない限り、基本的にはやめておきましょう。業務時間を調整して作っていただいた社会人の予定を変更させてしまうからです。

どうしてもキャンセルが必要な場合は、可能な限り早くメールにてその旨を伝えましょう。前日や当日にキャンセル依頼をしなければいけない時は、メールと電話の両方にて連絡をすべきでしょう。(メールだけだと確認できない可能性があるため)

例文

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OB・OG訪問メールを送る際に気をつけたいポイント

OB・OG訪問メールを送る際に気をつけておきたいポイントは複数あります。OB・OG訪問を成功させるために、下記で紹介するメールの注意点に気をつけながら、OB・OG訪問メールを作成していきましょう。

件名を見ただけでメールの内容が理解できるものにする

OB・OG訪問のメールを確認する社会人は、日々多くの業務メールを確認しています。その中からきちんと「OB・OG訪問メール」に気づいてもらうためには、メールの件名に依頼内容を簡潔に記載することが大切です。下記のような簡潔な件名を意識しましょう。

【OB訪問のお願い/XY大学経済学部経済学科 鈴木次郎】

冒頭の例であげたように、件名の冒頭には必ず「OB訪問」という文字列を入れます。そのあとに大学・学部学科名、氏名を入れれば、就活生によるOB訪問ということは一目で分かるはずです。

短く、簡潔な文章を作成する

OB・OG訪問では、通常面識のない社会人の方にメールを送ります。社会人の方は忙しい業務の中でOB・OG訪問に対応してくれるので、OB・OG訪問のメールについては短く簡潔な文章を書いて、要点が分かりやすいように作成しましょう。行間を空ける、箇条書きを利用する、専門用語は使いすぎない、などを意識してメール作成をしていきます。

誤字脱字や読みやすさなどに注意

メールの誤字脱字、社名や名前の間違いは最も注意すべきポイントです。誤字や脱字があると文章が読みづらくなってしまうため、念の為声を出して文章を読んで、誤字脱字の確認をしておきましょう。また、メールソフトによっては自動校閲機能がついているものもあるため、こちらも積極的に利用しておきましょう。

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メールの返信は必ず行う

OB・OG訪問を依頼して返信があった場合など、あなたがOBからメールを受け取った場合には必ず返信しましょう。OB・OG訪問の受け入れの可否にかかわらず、受け入れ不可の場合においても、「ご検討ありがとうございます」という返信は必要です。

いずれの場合でも、OBからメールが届いた場合は、速やかに返信しましょう返信のレスポンスが早いほど、熱意が感じられて好印象を持たれます。逆に返信が遅いと、OB・OG訪問への意欲が低いと思われてしまう可能性もあります。

また、件名を引き継ぐことで、返信が重なってもメール内容がすぐ分かります。

メールを送信する時間帯に気を配る

メールは電話と違いいつ送ってもいいように思えますが、実はそうではありません。メールソフトによっては、パソコンとスマートフォンの双方からアクセスすることが可能です。すると、着信があったときにスマートフォンの着信音が鳴る可能性があります。仮にそれが深夜や早朝だとしたら、受信したほうは迷惑です。

また、深夜や早朝のメールは見落とされて連絡ミスが起きる可能性もあるため、企業の一般的な営業時間である9時から187時の間に送るのが望ましいでしょう。

正しい敬語表現を用いる

日本語には、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類の敬語表現があります。

この3種類の敬語を適切に使い分けることは、社会人としての基本です。もちろん日本語における全ての敬語表現を使いこなすことは不可能ですが、ビジネスシーンでよく使われる表現は使いこなせるようにしておきたいものです。

それは、「言う、見る、行く、来る、会う」などのそれぞれの表現です。

署名を忘れない

OB・OG訪問を依頼する社会人の方から急な連絡に対応するために、署名には名前のみならず、大学・学部・学科・電話番号、メールアドレスは必ず明記します。

直前に日程や時間の変更をしない

OB・OG訪問は社会人の方に業務時間を割いて対応いただくことになるため、直前の日程変更や時間変更は原則しないように注意しましょう。突然の体調不良、冠婚葬祭、他の企業の最終面接と被ってしまうなどどうしても変更依頼が必要な場合は、可能な限り早めに連絡をしておきましょう。当日の変更依頼については、電話を丁寧に事情を説明することがおすすめです。

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まとめ

OB訪問・OG訪問は、就活において志望するする業界や企業の情報を得るための優れた手段です。

OB・OG訪問依頼時には基本メールで連絡することが多くなりますが、依頼先の社会人の方に失礼の無いように、今回ご紹介した注意点を踏まえてメール作成の参考にしてください。

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関連記事:OB/OG訪問の服装に指定がない場合はどうする?

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就活生の皆さんから最もよく質問を受けるのが「面接」についてです。
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※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
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【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

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