就活の書類選考で提出するエントリーシートは、履歴書とどのような違いがあるかご存知でしょうか。エントリーシートと履歴書はどちらも重要な書類ですが、目的が異なるため、違いを理解した上で作成することが大切です。

そこで今回は、エントリーシートと履歴書の違いや、エントリーシートの書き方について解説します。エントリーシートでよくある質問の回答例や、作成する上で知っておきたいポイントについてもまとめましたので、作成する際の参考にしてみてください。

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就活でのエントリーシート(ES)とは?

エントリーシートとは、選考で企業にエントリーする際に提出する書類の一つです。書類選考や、面接で質問をするときの参考資料に使用されます。

記入項目には志望動機や自己PR、学生時代に頑張ったことなどがあり、企業によってフォーマットや文字数が異なるのが特徴です。

実際に面接官と初めて対面するのは本番の面接時ですが、エントリーシートも第一印象に大きな影響を与える重要な書類です。

エントリーシートと履歴書の違い

エントリーシートと履歴書は、それぞれ以下のような目的の違いがあります。

  • エントリーシート:自分をアピールするための書類
  • 履歴書:個人情報や経歴を伝えるための書類

エントリーシートは自己PRや志望動機などの質問項目があり、あなたの人柄や応募先企業への熱意をアピールするための書類です。フォーマットや質問項目は企業によって異なります。

履歴書は氏名や住所などの個人情報、学歴や資格などの経歴を書く書類です。企業がフォーマットを指定するケースもありますが、指定がない場合は市販のものを使用して問題ありません。

エントリーシートと履歴書は、両方提出が求められることもありますし、片方のみの提出が求められることもあります。

OpenES(web)とは

志望する企業それぞれにエントリーシートを用意するのが面倒に感じている人は多いと思いますが、実はエントリーシートの中には一斉にエントリーできるタイプのものもあります。

例えば、リクルート社が提供する「OpenES」は、複数企業に一斉エントリーできるツールです。

必ずしも提出する企業によって毎回エントリーシートの内容を変える必要がなく、志望動機のように企業に合わせるべき内容だけを部分的に変えて提出する、という使い方ができます。

なお、さらに便利なサービスが、逆求人サービス「OfferBox」です。
こちらは、プロフィールを入力しておくと、企業からオファーが届くサービスです。エントリーしなくても、企業側から声がかかるため、登録して損はありません。

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企業がエントリーシートで確認しているポイント

エントリーシートは、応募してきたあなたを企業が判断する最初の書類です。

あなたが求めている人物像に合っているか、応募の前段階で自己分析はできているかなど、企業があなたについて理解し面接まで進めたいと思うかどうかは、ほとんどがエントリーシートにかかっていると言っても過言ではありません。

企業によっては、エントリーシートで一次選考をする場合もあります。まず、企業はエントリーシートで何を確認しているのかについて解説します。

自己分析がしっかりできているか

自己分析とは、あなたが自分自身のことを正しく理解することです。

どんな職種にも適性があります。自分の長所や短所、強みや弱み、性格、適性、なりたい将来像などを正しく分析し理解し、そのうえで応募することが必要です。それらができてはじめて、選考や入社後のキャリア形成に活かすことができます。

自己分析をしっかりした上で、自分の適性を知り、企業が求人している職種に合っていることを把握していないと、内定をもらえるはずがありません。

就活を成功させるための第一歩は、しっかりと自己分析を行い、自分の軸をしっかり見定めることが大切です。そうすれば、想定外の質問にもうろたえることなく回答できるでしょう。

業界研究・企業研究ができているか

業界研究・企業研究とは、自分が応募する業界や企業をさまざまな角度から知り、理解を深めることです。同時に、自分の適性や志向に合う業界や企業であるかどうか見極めることです。これらを行うことで自分が目指す方向が見えてきます。

また「志望動機」はエントリーシートのなかで最も重要な項目のひとつですが、企業研究などをしっかり行わないことには、採用担当者を納得させる志望動機は書けないでしょう。

つまり、

「業界や貴社についてこれだけ理解しました。そして私の希望や考えはこうです。私は入社後にこのようにしていきたいです。貴社ならそれができると思い、志望いたしました」

というストーリーがきちんと書けていることが大切です。

企業の求める人物像に合っているか

企業が求める人物像の具体例としては、抜粋になりますが、

「未知のものにチャレンジする気概に満ちた人」
「目標に向かって一緒に挑戦する仲間」
「高い志を持ち、自ら考え、主体的にやり抜く人材」

などがあります。

こう並べてみると、自分は求められる人物に合っていないのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。しかしこれらの根底にあるのは、「人柄」や「熱意」です。企業が求めているのは、「自分で考え、積極的に行動する」ことのできる人物です。

ガクチカにおいて、過去に自分が行ってきたことへの熱い思いや積極性がアピールできれば、自信をもっていいのです。そうした実績があれば、多くの企業が求める人物像から乖離することはありません。

文章作成・構成能力があるか

「文は人なり」とも言われます。

文章のリズム、言葉づかい、1文あたりの長さ、句読点の使い方、文末のバリエーションなどにははっきりと知性が表われます。

それはエントリーシートでも同じことで、例えば志望動機は、なぜこの企業を志望したか、自分の考えや希望を企業活動と結びつける論理的思考力をもって言葉に「翻訳」し、他者に正確に伝えなければなりません。

自己分析も同様で、しっかり分析ができていても、それをエントリーシート上で言葉として正しく伝えることができなければ、分析ができていないのと同じことです。

つまりエントリーシートでは、志望動機をはじめとして、自分の考えや希望、将来ビジョンなどを分かりやすく正しい言葉で記載しなければなりません。

全体の文脈にも注意が必要です。一度書いてみて、文章力のある方に見てもらうことをおすすめします。

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就活で記載すべきエントリーシートの内容

エントリーシートは基本情報に加え、あなたの人柄や応募先企業への熱意を伝えられる質問が用意されています。フォーマットは企業によって異なりますが、以下のような質問をされることが多いです。

  • 自己PR
  • ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)
  • 志望動機
  • 性格・価値観

質問を通して、企業は「自社で能力を発揮できる人物か」「自社の社風にマッチしている人物か」を見極めます。よくある質問や回答例は、次章で詳しく説明します。

よくある質問の書き方を見る前に、基本情報の書き方を押さえておきましょう。

基本情報の書き方

基本情報はあなたの情報を書けばOKですが、正しい書き方を押さえておくことが大切です。各項目の書き方を紹介します。

日付

日付は提出日を記入しましょう。西暦表記でも和暦表記でも問題ありませんが、エントリーシート全体で表記を統一してください。

氏名

氏名は戸籍上の正式な漢字で苗字と名前の間にスペースを空けて記入します。普段略字を使っている場合は注意しましょう。パソコンで作成する場合で、正式な漢字が入力できない場合は、備考欄にその旨を記載します。

ふりがなはは氏名の欄に「ふりがな」とあれば平仮名、「フリガナ」であればカタカナで記入してください。

写真

身だしなみを整え、清潔感のある写真を用意しましょう。企業から指定がない場合を除いて、縦4センチ×横3センチのフォーマットが一般的です。3ヶ月以内に撮影したものを使います。書面で提出する場合は、写真の裏側に学校名・学部名・氏名を書いておきましょう。

生年月日・年齢

生年月日は日付と西暦表記もしくは和暦表記を統一します。年齢は、提出日時点の年齢を記入してください。

住所・連絡先

住所は現住所を都道府県から書き、町名や番地、マンション名などを略さず書きます。◯番地としても、ハイフンを使用しても問題ありません。住所が長くなる場合はバランスを考え、必要であれば二行にして書きます。住所にもふりがながありますが、数字にふりがなを振る必要はありません。

連絡先の電話番号は、携帯番号だけでOKです。留守番電話設定をしているか確認しておきましょう。メールアドレスは、迷惑メール拒否設定をしていないか確認してください。普段使っているメールアドレスでも構いませんが、就活用のメールアドレスを用意しておくと尚いいです。

印鑑

押印欄がある場合は、朱肉をつけるタイプの認印で押印します。認印は役所や銀行などに届けていない印鑑です。シャチハタはインクが劣化しやすく、濡れると滲んでしまうため、エントリーシートにはふさわしくありません。

最初に押印し、乾かしてからエントリーシートを記入すれば、滲み・かすれを防げます。

学歴

エントリーシートでも学歴を書く欄が用意されているフォーマットもあります。西暦・和暦は全体と統一し、学校名・学部名は正式名称で書きましょう。一般的には、中学卒業から大学卒業見込みまで書きます。

職歴

アルバイトは職歴に含めないため、社会人経験がないのであれば職歴は「なし」と記載します。

その他記入欄

「その他記入欄」には何を書くか悩むところですが、空白にせず、必ず記入します。ここに印象的なことを書けば、採用担当者の印象に残る可能性があるからです。

ちょっとした特技、最近始めた自己啓発、入社後の自己イメージ、仕事に生かせる長所など、他者と差別化をはかり「会ってみたい」と思わせることができれば、しめたものです。

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就活でもエントリーシートの質問と回答例

エントリーシートは、その企業が学生に聞きたい内容が求められるため、各企業毎に聞かれる項目が異なります。

企業独自のトリッキーな質問があるケースもありますが、一般的に聞かれることが多いものを紹介します。

1. 自己PR

質問のされ方

  • 自己PRをしてください
  • 自己紹介してください

企業がこの質問から知りたいこと

  • 学生の性格
  • 学生の強み
  • 簡潔にわかりやすく説明する力

自己PRからは、学生のアピールポイント自体を知る以外に、「初めての相手にわかりやすく伝える」説明力も、企業は見定めようとしています。

自己PRの考え方については、こちらの記事も参考にしてみてください。
就活の自己PRに悩んだら|強みのアピール方法や書き方を例文で紹介!

回答例

私は根気強く続ける力を持っていると自負しています。大学入学後、TOEICの勉強を始めましたが、最初は420点しか取得できませんでした。その後、日々英語学習をする習慣をつけ、定期的に受験した結果、目標としていたTOEIC 800点を突破することができました。

 

目標を達成できたことで、自分の自信につながり、継続することの大切さを実感しています。貴社に入社後も、苦手なことでも根気強く続ける力を活かして、大きな成果を出せるよう努力したいです。

2. ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)

質問のされ方

  • 学生時代に頑張ったことを教えてください
  • 学生時代に最も力を入れたことを教えてください

企業がこの質問から知りたいこと

  • 学生の人柄・大切にしていること
  • 学生の物事への取り組み方
  • 論理的に考える力
  • 目標達成力

いわゆる「ガクチカ」を問う質問です。成長するために、何をどのように考え、どう動いたかを知ることで、その学生が仕事において、どんな動きをしそうか、イメージを膨らませたいと、企業は考えています。

ガクチカの考え方については、こちらの記事も参考にしてみてください。
「学生時代に最も打ち込んだこと(ガクチカ)」の就活面接・ESでの回答方法【50例から探そう・ない場合も】

回答例

私は大学入学当初から、3年ほどカフェのアルバイトをしています。

 

個人経営のカフェで、周囲にチェーン店もあったため、働き始めた頃は顧客を確保することに苦戦していました。店長・アルバイトで話し合った結果、SNSでのアピールが重要だと考え、お店のSNSアカウントを開設し、アカウント管理を担当しました。

お店の特徴が感じられる写真やストーリーを頻繁に投稿し、半年でフォロワーが2000人を突破、お店の売り上げも1.5倍まで伸ばすことができました。この経験を活かし、課題に対して最適な解決策を考え、実行することを心がけたいと考えています。

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3. 志望動機

質問のされ方

  • 志望動機を教えてください
  • 弊社のどこに魅力を感じていますか
  • この業界を志望する理由を教えてください

企業がこの質問から知りたいこと

  • 自社への興味関心度の強さ
  • 情報を読み解く力
  • 学生の就活の軸

志望動機は、企業がエントリーシートで最も知りたい情報といっても過言ではありません。

志望動機の内容から、自社への入社意欲を判断したいと思っています。また、魅力を感じているポイントから、実際の企業イメージとのギャップがないか等も判断しています。

志望動機の考え方については、こちらの記事も参考にしてみてください。

回答例

地域に根ざした事業を行っているところに魅力を感じ、志望いたしました。

 

私はこの地域出身ではありませんが、学生時代に地域のボランティアに参加するなどの経験を経て、この地域に大きな愛着を持っています。貴社は長年この地で事業を行い、地域の生活をより良くするサービスを提供していること、地域の方々との信頼関係を築いていることを知りました。

仕事を通して第二の故郷であるこの地域に貢献したいと思い、貴社を志望いたします。

こちらのページでは、エントリーシートの志望動機の書き方を深掘りしています。参考にして、企業への熱意が伝わる志望動機を考えてみてください。

エントリーシートの志望動機の書き方|業界・職種・魅力別の例文付

4. インターンシップ

企業からの質問

  • 弊社のインターンシップに参加したことはありますか?
  • あなたはインターンシップで何を学びましたか?
  • そのインターンシップを選んだ理由は何ですか?

企業がこの質問から知りたいこと

  • 自社へどれぐらい関心をもっているか
  • インターンシップから何を学んだか、感受性の高さ
  • 今後へどう結びつけたいと思っているか

回答例

大学3年生のとき1年間、お菓子問屋で営業のインターンシップを経験しました。

1年の間に、何千もの新しいお菓子が販売され、同時に同じぐらいのお菓子が廃番になっていくことを知りました。

私にとって驚きだったのは、想像をはるかに超える商品の目まぐるしい変化です。しかしもっと驚いたのは、新商品が持つ特性だけではなく、それをどうアピールするか、売り場ディスプレイをどう魅力的にレイアウトするかによって売上が大きく左右されることでした。

私は貴社において営業職を希望していますが、お客様のニーズを先取りし、お客様の潜在的な意識を上手に引き出せるよう、多角的にアンテナを張りめぐらして情報収集に務めたいと考えています。

5. 長所・短所

企業からの質問

  • あなたの長所と短所を教えてください
  • 自分はどのような性格だと思いますか?
  • あなたはその短所をどう克服してきましたか、あるいはどう克服していきたいですか?

企業がこの質問から知りたいこと

  • 自己分析ができているか
  • 仕事で活躍するイメージが描けているか
  • 応募者がどんな人であるか

回答例

私の長所は、コミュニケーション力があることです。中学生時代から大学に至るまで、周りの人の話を聞き、グループを上手にまとめることを得意としてきました。

忘れがたいのは、中学から高校の部活動で所属したフットサル部でのできごとです。あるとき練習の方法において部内で対立が起き、解散の危機を迎えたことがありました。しかし私が対立する双方の代表の話を聞いたところ、対立する原因には勘違いや意思疎通がうまく行っていないことがあることに気づき、お互いを説得して事なきを得ました。

ただし、ややもすると「おせっかい」や「干渉しすぎる」と言われることは自覚しています。そうした雰囲気にも気をつけるように十分心がけています。

6. 性格・価値観

質問のされ方

  • あなたが働く上で大切にしたいことを教えてください
  • あなたの強み・弱みは何ですか
  • ●●の時、あなたはどうしますか?

企業がこの質問から知りたいこと

    • 学生の価値観
    • 学生の強み・弱み
    • 学生の性格と自社との相性

性格や価値観を問う質問は、自社とその学生の相性を見極めるのが目的です。ここで無理に自分を曲げると、入社後のギャップに繋がる可能性もあるため、正直に答えるのがポイントです。

考えるのが難しい短所・弱みについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
短所一覧と就活面接での回答例文|長所からの言い換え方や書き方も紹介

回答例

私は、仕事をする上で「人との信頼関係を作ること」を重視したいと考えています。

 

大学でサークルの部長を務めているのですが、最初はメンバーそれぞれが自分の好きなように活動したいという思いが強く、まとまりがありませんでした。しかし、一人ひとりと向き合い、意見や思いを聞く機会を作ることで、徐々に信頼関係が生まれ、サークル全体としても皆で一つの目標を持って活動することができるようになりました。

この経験から、社会人になってからも上司や同僚、顧客としっかりコミュニケーションを取り、信頼関係を構築することを大切にしたいと考えています。

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就活でのエントリーシートの書き方のポイント

書き始める前に注意すること

いよいよエントリーシートを書く段階に入りますが、書く前に注意すべきことがあります。

まず、エントリーシートや履歴書の「自己PR」「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「志望動機」などは同じ内容を記載します。共通した項目に一貫性がないと、軸足がぶれていると疑われてしまいます。

また、伝えたいポイントはひとつに絞ります。百花繚乱では採用担当者の印象に残らないからです。心に響くエピソードをひとつに絞ってみましょう。

誤字脱字ややたら長い文章にも注意します。エントリーシートを書くにあたり、まず気をつけるべきことを次に解説します。

共通項目の主張を一貫させる

エントリーシート・履歴書を書く時のポイント1つ目は、「共通項目の主張を一貫させる」です。

エントリーシートと履歴書には、「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」などの項目が共通している場合があります。

共通項目の主張に一貫性を持たせることで、内容の信憑性が高くなり、人事も納得しやすくなります。

例えば、エントリーシートの自己PRで「協調性」が強みだと書いた場合は、履歴書の自己PRにも「協調性」が強みだと書きましょう。

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伝えるポイントは絞る

エントリーシートでは、伝えるポイントは絞ってなるべく簡潔にまとめることが大切です。すべてを伝えようと長々と書いてしまうと、最も主張したい部分が伝わりづらくなってしまいます。

ポイントを絞るコツとしては、エピソードを盛り込みすぎないことです。志望動機や自己PRでは根拠となるエピソードを書く必要がありますが、エントリーシートではどんな出来事だったのかが相手に伝われば十分です。

当時の自分の感情や行動、工夫したこと、経験から学んだことなどの細かな話は面接で詳しく語るようにしましょう。

結論ファーストで書く

エントリーシートを書くときも、面接での受け答えと同様に「PREP法」を守り、結論ファーストで書くのが基本です。PREP法とはPoint(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の頭文字をとった言葉で、文章を組み立てるフレームワークのことを指します。

最初に一番アピールしたいポイント(結論)を伝えてから、その理由や根拠となるエピソードを伝えることで、読み手に話の内容を理解してもらいやすくなりメリットがあります。

余白や文字数を過度に残さない

話を簡潔にまとめることが大切とはいっても、余白や文字数の残しすぎには注意が必要です。基本的には、必要な量の余白や文字数を設定しているケースが多いので、大幅に不足している場合は、必要な情報を網羅できていない可能性があります。

また、全体像を見渡した時にスペースがかなり残っているようなエントリーシートは、手を抜いて作成したように見えます。

大きすぎず小さすぎない文字のサイズを心がけ、できる限り余白や文字数を残さないようにしましょう。志望動機の文字数が400字なら、その8割にあたる320文字が最低限記入すべき文字数の目安になります。

手書きの場合も、記入スペースの8割程度を埋めるよう心がけましょう。

読みやすくなる一工夫をする

エントリーシートは自分の思いや熱意を伝えるものですが、相手にとって読みやすくなければ、思いや熱意が採用担当者に伝わりません。誰が見ても読みやすい文章になるよう工夫しましょう。

具体的には、以下のような工夫があります。

    • 適切に句読点を打つ
    • 記号を活用する
    • 専門用語・略称を使用しない

書いた後に声に出して読んでみたり、友人や家族に呼んでもらったりして、読みやすい文章になっているか見直してみてください。

エピソードは具体的に書く

エントリーシートに書くエピソードは具体的な事例をおすすめします。それも、単なるハッピーエンドや面白い話ではなく、あなたの強みを発揮したエピソードが望ましいです。

例をあげれば、

「私の長所は、忍耐強くひとつのことに集中できることです。大学時代にアルバイトしていたスーパーでは、特定の条件がそろうとシステムがエラーを起こし、在庫が合わなくなってしまう事態が発生していました。しかし、誰もその根本原因には辿りつけていなかったのです。

私はその原因追究に取り組み、半年後、【毎月20日で金曜日】という条件のときにエラーが起きることを突き止めました。長年会社を苦しめてきたシステムエラーの根源に気づいたことは、自分の性格がなければできないことだと自負しています」

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エントリーシート提出前のチェックポイント

これら5つの注意点を踏まえて書けば、ビジネスマナーに沿ったエントリーシートと履歴書を書くことができます。

    • 話し言葉や絵文字、記号を使わない
    • 矛盾した内容を書かない
    • 嘘をつかない
    • 誤字脱字をなくす
    • 手書きの場合は消せるボールペンを使用しない

それでは、エントリーシート・履歴書を書く時の注意点をそれぞれ解説していきます。

話し言葉や絵文字、記号を使わない

友だちや家族とのやりとりの中で無意識に使っている話し言葉を、エントリーシートでは使わないよう注意してください。ビジネス文章にはこうした表現方法は適していません。話し言葉以外に、絵文字や「!」などの記号の使用も避けるのが無難です。

ついつい使いがちな話し言葉

    • どっち→どちら
    • ちゃんと→きちんと
    • でも/だけど→しかし
    • やっぱり→やはり
    • とっても/すごく→非常に

矛盾した内容を書かない

エントリーシート・履歴書を書く時の注意点1つ目は、「矛盾した内容を書かない」です。

共通項目の内容が矛盾している場合、本当の内容なのかわからず、人事に不信感を与えてしまいます。

例えば、エントリーシートには「協調性がある」と書いているにも関わらず、履歴書には「チームワークが苦手」と書いた場合、内容に矛盾が生じてしまいます。

エントリーシートと履歴書を両方提出する際には、内容が矛盾しないよう気をつけましょう。

嘘をつかない

エントリーシート・履歴書を書く時の注意点2つ目は、「嘘をつかない」です。

当たり前のことですが、エントリーシートや履歴書を書く際に、嘘の出来事を書いてはいけません。

嘘の出来事を書いたとしても、面接などで話しているうちに矛盾が生じ、バレる可能性が高いです。

また先述した通り、履歴書に虚偽の内容を記載することは犯罪にあたり、最悪の場合は不採用や解雇の原因となり兼ねません。

エントリーシートや履歴書を書く時には、ありのままの自分を記載するように心がけましょう。

万が一、嘘をつきたくなってしまった時は、こちらの記事を読んでみてください。
就活でつい「嘘」をつきたくなってしまった時の思考変換法

誤字脱字をなくす

エントリーシート・履歴書を書く時の注意点3つ目は、「誤字脱字をなくす」です。

誤字や脱字をしてしまうと、間違った意味で捉えられてしまったり、不注意な人と思われてしまったりする可能性があります。

しかし、どれだけ気をつけてエントリーシートや履歴書を書いても、案外誤字や脱字をしてしまうものです。

エントリーシートや履歴書を書いた後は、少なくとも3回は自分でチェックして、誤字脱字をなくしましょう。

さらに余裕のある人は、友達や先輩にも見てもらい、誤字脱字だけでなく文法も確認してもらうとより良くなりますよ。

手書きの場合は消せるボールペンを使用しない

手書きで作成する場合、消せるボールペンの使用はNGです。消せるボールペンのインクは熱に弱く摩擦熱で消えてしまう可能性があるため、エントリーシートのようなビジネス文書には適していません。

これはエントリーシートに限らず、あらゆるビジネス文書に同じことがいえます。他の人に書き換えられるリスクや、簡単に文字が消えてしまうリスクのあるものは、ビジネスの場では信頼性がない文書と捉えられることを覚えておきましょう。

読みやすさに気をつける

読みやすさとは、すなわち文章のリズムであり、ここには書き手のセンスがはっきり表われます。

おおむね文章は短いほうが読みやすいですが、主題が1つの短文ばかり続くと辟易としてきます。主題が2つ以上ある長文が続いても同じことで、これらを上手に織り交ぜて書くとリズムのとれた文章となります。

例えば、

「私は学生時代、材料工学に力を入れてきました」「私は貴社のハイテク製品に感銘を受けました」

これらの主題はそれぞれ1つです。

連結し、「私は学生時代に材料工学に取り組んできましたので、貴社が昨年販売したハイテク製品○○に非常に感銘を受けました」

と変えると、時系列や前後の関係がよく分かるようになります。

「○○です」「□□です」という短文と、「○○だから、□□です」という長文を織り交ぜて読みやすい文章を心がけてください。

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就活でエントリーシートを郵送する場合の送り方

エントリーシートの郵送は普通郵便で送るのが基本です。居住地域や投函時間によって誤差はありますが、通常であれば2〜3日で届きます。期限ギリギリにならないよう、余裕をもって郵送することが大切です。

エントリーシートがきちんと相手のもとに届いたか不安な場合は、特定記録郵便を利用しましょう。これは引受け時間と配達状況を記録してくれるサービスで、大切な郵便物を差し出した記録を残しておきたいときによく使われます。

似たようなサービスとして簡易書留もありますが、こちらは受取人の受領印が必要になります。わざわざ受領印を押す必要がある簡易書留は、採用担当に負担をかけてしまうため、普通郵便もしくは特定記録郵便を使うのがおすすめです。

郵送時の封筒や、同封する送付状の書き方については以下の記事を参考にしてください。
【例文あり】エントリーシートの送付状の書き方 | 郵送時のポイント,注意点も

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就活でのエントリーシートと履歴書に関するよくある質問

最後に、エントリーシートと履歴書に関するよくある質問を簡単に紹介します。

    • エントリーシートと履歴書の内容は重複していいですか?
    • 履歴書のみ提出する場合の注意点はありますか?
    • エントリーシートと履歴書は両方提出すべきですか?
    • エントリーシートと履歴書は手書きで書くべきですか?
    • エントリーシートと履歴書に修正ペンは使っても良いですか?
    • エントリーシート・履歴書はどこで入手できますか?

それでは、エントリーシートと履歴書に関するよくある質問をそれぞれ解説していきます。

Q. エントリーシートと履歴書の内容は重複していいですか?

「エントリーシートと履歴書を両方提出する際に、内容は重複しても良いのだろうか?」と悩む就活生は多いです。

結論から言うと、エントリーシートと履歴書の内容は重複しても大丈夫です。
先述した通り、エントリーシートは面接の際に用いる資料、履歴書は従業員データの保管用に用いる資料で、それぞれ見ている項目が違います。

エントリーシートと履歴書の内容が重複しているからと言って、それだけで減点をされるようなことはありません。

しかし一言一句同じ文言を書いていては、内容を使い回していてやる気がないと見なされてしまう可能性もあります。

エントリーシートと履歴書の内容は、適宜言葉を言い換えながら書くのが良いでしょう。

Q. 履歴書のみ提出する場合の注意点はありますか?

履歴書のみ提出の企業の場合は、履歴書の内容が書類選考や面接での質問に影響します。

履歴書がエントリーシートの代わりだと思って、志望動機や自己PRなどの内容を充実させましょう。

また、エントリーシートは企業から配布されることがほとんどですが、履歴書は自分で用意しなければならないケースがあります。

フォーマットにはさまざまなものがあるので、「志望動機欄のスペースが大きいタイプ」など、自分のアピールポイントを伝えやすい履歴書フォーマットを選ぶのがおすすめです。

Q. エントリーシートと履歴書は両方提出すべきですか?

エントリーシートと履歴書は、基本的にはどちらか片方を提出すれば良いです。企業から求められた書類を提出しましょう。

ただし、エントリーシートと履歴書を両方提出を求められる場合もあるので気をつけましょう。

Q. エントリーシートと履歴書は手書きで書くべきですか?

エントリーシートや履歴書の提出方法は、企業によって異なります。

手書きの指定をされた場合は、エントリーシートや履歴書を手書きで記入しましょう。
また、オンラインでの提出を求められた場合は、手書きでなくても構いません。

Q. エントリーシートと履歴書に修正ペンは使っても良いですか?

エントリーシートや履歴書を書く際、修正ペンは使わないようにしましょう。

修正ペンを使うと、不注意な印象を与えてしまうのに加えて、見た目が汚くなってしまいます。

もしエントリーシートや履歴書を書き間違えてしまった場合は、修正ペンを使うのではなく、新しい紙に書き直すようにしましょう。

Q. エントリーシート・履歴書はどこで入手できますか?

エントリーシートは、各企業の採用HPでダウンロードできるケースが一般的です。

基本的にパソコン仕様になっているため、スマートフォンではなく、パソコンからダウンロードしましょう。

履歴書は、無料でフォーマットをダウンロードすることも可能ですが、項目内容が心配な場合は市販のものを購入するのが良いでしょう。文房具店や書店で購入できます。

趣味・特技欄には何を書いたらいいですか?

趣味や特技欄は、自分をアピールするもうひとつのチャンスです。自信をもって書ける内容であれば、志望する企業や業種で変える必要はありません。

そこでおすすめなのは、「意外性」、面接における「アイスブレイクのきっかけ」になる趣味や特技です。

例えば男性なら「料理」、女性なら「バイクツーリング」などです。もちろんこれらは一例であり、採用担当者が思わず興味を惹かれる趣味や特技であったり、質問したくなる内容であったりすればなおいいでしょう。

そして趣味や特技が、あなたの人柄に一層の深味を与えることができれば、言うことありません。

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履歴書が個人情報や経歴を伝えるための書類であるのに対し、エントリーシートは自己アピールをするための書類です。あなたの思いや企業への熱意を伝えるためには、エントリーシートの質問の意図を把握し、ポイントを押さえて、わかりやすい内容に仕上げる必要があります。

履歴書と重複する部分もありますが、言い換え表現を使うなどの工夫をし、内容に矛盾がないようにしてください。

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就活をするうえで自己分析が必要なことは理解しているものの、やり方がわからずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

自己分析のやり方にはさまざまな方法があり、複数の方法を活用することでより深く自分を理解できます。

この記事ではさまざまな自己分析の詳しいやり方や、自己分析が必要な理由、自己分析を活かした就活のアピールの作り方を紹介します。

オススメの自己分析ツールや、自己分析に使えるテンプレートも紹介しますので、ぜひ活用してみてください。

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AnalyzeU

就活で自己分析が必要な理由

就活をするにあたって自己分析はなぜ必要なのでしょうか。

なんとなく自己分析が必要だとは認識しているものの、具体的になぜ必要なのかよく分からない人も実は多いです。

就活にあたって自己分析が必要な理由は大きく分けて2つあります。

自分の価値観やキャリアを明確にするため

就活に自己分析が必要な理由の1つは自分の価値観やキャリアを明確にするためです。

価値観を明確にすると、自分が何を大切にしたいと思っているかがわかり、キャリアを明確にすることで、仕事を含めて自分がどう生きていきたいかがわかります。

これによって、どんな企業でどんな仕事をしたいかが明確になるため、就活の軸が定まり、企業選びやESの作成などを効率良く勧められます。

また、価値観やキャリアが明確になっていると、企業側も自社の価値観とマッチするかや、志望度が高いかどうかを評価しやすくなるでしょう。

自己PRで自分の魅力を最大限伝えるため

自己分析ができていないと、自己PRで自分の魅力を最大限伝えることができません。企業に入社後自社で活躍してくれる人材だと評価されるには自分の強みや長所・短所を把握し、それを仕事にどう活かせるかを伝えることが大切です。

就活にはESや面接で何度も自己PRをする機会があります。しかし、自己分析ができていないと選考や質問ごとに回答にブレが生じることがあります。自己分析ができていれば、回答に一貫性があるため、採用担当者に好印象が与えられるでしょう。

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就活における自己分析のやり方9選

自己分析はどのように進めていけば良いのでしょうか。自己分析のやり方は以下のとおりです。

  1. 自己分析ツールを使用する
  2. 自己分析ノートを作成する
  3. 自分史を作成する
  4. モチベーショングラフ(ライフラインチャート)を作成する
  5. ジョハリの窓を作成する
  6. マインドマップを作成する
  7. 身近な人に他己分析してもらう
  8. SWOT(スウォット)分析を活用する
  9. MBTI診断を活用する

それぞれのやり方を詳しく解説していきます。

やり方①自己分析ツールを使用する

自己分析ツールとは、心理テストのようなもので、さまざまな質問に回答すると診断結果が出て、自分の長所・短所・強み・弱みなどの性格がわかるツールです。自己分析は自分を客観的な視点で見ることが大切ですが、自分自身のことを客観的に評価するのは意外と難しいです。

自己分析ツールは客観的に自分を評価でき、ツールによっては向いている業界や職種などもわかります。インターネット上に無料で使える自己分析ツールがたくさんあり、簡単に使えるので活用をオススメします。

OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」

自己分析ツールを使用するなら、OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」がオススメです。

「AnalyzeU+」は就活生逆スカウトサービスOfferBoxに登録すれば無料で使えます。累計100万人のデータに基づいて診断し、28項目の診断結果が出る自己分析ツールです。

社会に出たときに求められる力「社会⼈基礎力」「次世代リーダー力」が診断できるので、社会で活かせるあなたの強みが発掘できます。

AnalyzeU+を使った自己PR作成に興味を持った方はこちらを参照してください。
無料の自己分析ツール、適性診断AnalyzeU+で、企業も納得の自己PRをつくる方法

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やり方② 自己分析ノートを作成する

自己分析ノートとは、自己分析の結果を整理して見やすくノートにまとめたものです。自己分析ノートは、ESや面接で質問される自己PRの内容を整理する目的で作成します。

整理したいポイントとしては、次の4つがあげられます。

  • 興味・関心(就活の軸)
  • 長所・短所(アピールポイント)
  • 将来の目標(キャリアプラン)
  • Will・Can・Must(やりたいこと・できること・必須なこと)

ノートの作成は手書きよりはパソコンの方が見やすく、内容の追加・変更が簡単に行えるのでオススメです。

こちらに自己分析のための「自分史」Excelテンプレートがありますので、ぜひダウンロードしてご活用ください。

やり方③ 自分史を作成する

自分史とは、過去の自分の経験をすべて洗い出す方法です。自分史を作成して、自分が過去に経験してきたことを一覧にすることで、自分の半生を客観的に見ることができます。

それによって、自分が何をモチベーションに行動するかや、好きなもの、価値観、ターニングポイントなどがわかります。

自分史の作成にはエクセルシートやスプレッドシートなどを用いて行います。

サンプルを用意したので、こちらのExcelテンプレートをダウンロードして使ってみてください​​。

具体的な作成方法については、こちらの記事を参考にしてください。

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やり方④ モチベーショングラフ(ライフラインチャート)を作成する

モチベーショングラフ(ライフラインチャート)とは、自分の人生の幸福度を曲線(折れ線)で表したグラフのことです。

2つの軸で整理することが多いのですが、片方が時間、もう片方が幸福度を軸にプロットされます。先ほど紹介した自分史のテンプレートにライフラインチャートも組み込んでいますので、ぜひ活用してみてください。

幼少期から現在までのライフラインチャートを作成すると、自分の人生で幸福度が高いときと低いときが明確になります。この幸福度を左右するものが、自分のキャリアや人生において重要なものだと考えられるため、自分の大切にしている価値観がわかるので自己分析に役立ちます。

詳しい作成方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。

やり方⑤ ジョハリの窓を作成する

ジョハリの窓は、「自分から見えている自分と他人から見えている自分」のギャップを理解し、自己理解をより強固にしたり、新しい自分を見つけたりする方法です。

ジョハリの窓を使った自己分析は1人ではできないので、友達などと協力してやりましょう。

ジョハリの窓は4つの窓に分けられており、それぞれ以下のような意味があります。

  • 開放の窓 自分で気がついていて他人も認識している自己
  • 盲点の窓 自分は気がついていないが他人は認識している自己
  • 秘密の窓 自分は気がついているが他人は認識していない自己
  • 未知の窓 誰からも認識されていない自己

ジョハリの窓で自己分析する際には、こちらのExcelテンプレートをダウンロードして使ってみてください。

また、詳しいやり方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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やり方⑥ マインドマップを作成する

マインドマップとは、あなたの思考や情報、記憶などを脳内に近い状態で紙やパソコン上に可視化したものです。

図の中心に「自分」がいて、それを取り囲むように「長所」「性格」「目標」などが放射状にレイアウトされます。中心を「就活」とした場合は、周囲に「面接」「自己分析」「業界分析」「OB訪問」「内定」などをレイアウトします。

マインドマップを作成する目的は、はっきりと自覚できていないポイントを可視化することです。自分像を多面的に分析し、たくさんの情報を同じ面に記載することで、自分像をくっきりと浮かび上がらせることができます。

マインドマップの詳しい作成方法や作成に使えるアプリについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

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やり方⑦ 身近な人に他己分析をしてもらう

他己分析とは他人から自分を評価してもらうことで、自己分析では見つけられないポイントを「客観的な視点」から分析する方法です。

ややもすると甘くなりがちな自己分析を、他者の厳しい目で評価してもらうことで、より自分を深く理解することを目的に行います。

他己分析は、家族や友人、大学の先輩や後輩、バイト先の従業員や大学のキャリアアドバイザーなどに依頼します。できるだけ多角的な立場、視点から分析してもらうのが効果的です。

方法は、口頭よりも、アンケート用紙やメールを使うのがいいでしょう。回答が集まったら、集計し整理をして、自分の強みや長所に絞り込んでいきます。

OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」の360°診断機能を使って他己分析もできますので、ぜひ活用してみてください。

他己分析の詳しいやり方や質問例などについては、こちらの記事を参考にしてください。

やり方⑧ SWOT分析を活用する

SWOT分析とは、Strength、Weakness、Opportunity、Threatの頭文字をとったもので、企業において事業計画の現状分析や経営戦略を行う手法です。

SWOT分析の各項目は、就活では次のように活用します。

  • Strength:自分の強み
  • Weakness:自分の弱み
  • Opportunity:就活市場において自分にメリットがあること
  • Threat:就活市場において自分にデメリットがあること

それぞれの項目を箇条書きで書き出し、4つの項目すべて書いたらそれぞれの項目をまとめます。自分の強み・弱みなどの内部要因と、就活市場などの外部要因をかけ合わせて考えることで、自分に向いている業界や職種を探せるでしょう。

やり方⑨ MBTI診断を活用する

MBTI診断とは、4つの指標に基づき16種類の性格タイプに分けるテストです。

性格タイプの分け方は次の表のとおりです。

①エネルギーが向く方向外向型(E)内向型(I)
②物ごとの捉え方感覚型(S)直感型(N)
③意思決定の仕方思考型(T)感情型(F)
④外界との接し方判断型(J)知覚型(P)

MBTI診断を使うと、客観的に自己分析ができます。性格タイプごとに強み・弱みがあり、詳しい解説がされているので、自分の強み・弱みを知ることができます。また、それぞれの性格タイプに合う職業が提示されているため、業界や職種選びの参考になるでしょう。

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自己分析を活かした就活のアピールの作り方

自己分析のやり方についてご紹介しましたが、その結果をいかに実際の就活に活かせるかがとても重要です。

ここからは、自己分析を生かした就活アピールの作り方をみていきましょう。自己PRはもちろん、志望動機やガクチカの具体例もご紹介するので参考にしてみてください。

自己PR

自己PRでは、ただ単に自分の強みを主張するだけに終わってしまわないように注意しましょう。具体的なエピソードに落とし込むことで、初めて接する相手にもイメージが伝わりやすくなります。

例文①

例)
自分の強みは”コミュニケーション能力”です。

 

大学で行っていたボランティア活動はチームワークが大切でしたが、ときには意見が割れてしまうこともありました。そんなとき、メンバーひとりひとりから意見を聞き出して、どう思っているのか、譲れないポイントは何かを聞いて回りました。

それぞれの理由を明確にして、できるだけみんなが納得できるポイントを探すようにしました。このように、メンバー全員が気持ちの良い環境で力を発揮できるような環境作りに努めてきました。

例文②

例)
私の強みは継続力があることです。

 

私は大学入学時に、何かスキルを身につけたいと考え、毎日必ず30分、大学の勉強とは別に資格取得のための勉強時間を設けることにしました。忙しい日には、朝と夜に15分ずつ分けるなど工夫をしながらも、1日も欠かさず勉強を続けました。その結果、MOSと日商簿記3級に合格することができました。

このように目標達成のために継続する力を発揮できたことは、私の大きな強みであると考えています。

入社後もこの継続力を活かし、必要なスキルを着実に身につけることで、会社に貢献していきたいです。

志望動機

価値観や考え方など、企業と自分で共通しているポイントは志望動機につながります。

例文①

例)
貴社の「挑戦する人が歓迎される」社風に魅力を感じ志望いたしました。

 

私自身、何でもまずはチャレンジしてみたいと考えているので、挑戦することが推奨される環境で働きたいと考えています。私自身の個別目標に向けて努力するのはもちろんですが、おなじように挑戦することに価値を置いている方々と一緒に働くことで、切磋琢磨できるのではないかと考えているためです。

先日参加させていただいたインターンシップでも、社員の方から「失敗しても良いからやってみてごらん」と声をかけていただき、とてもモチベーションにつながりました。

私も挑戦する人が歓迎される環境でより多くのことにチャレンジし、会社に貢献したいと考えています。

例文②

例)
私が御社を志望する理由は、御社の商品を1人でも多くのお客様に提供することで、たくさんの人が楽に治療を受けられる環境をつくりたいと思ったからです。

 

私は高校生の頃、事故に遭い、頭を強く打ったため検査を受けることがありました。その際、点滴を受けたのですが、針がシリコン製になっていることに驚きました。点滴の針を刺したままで、他の薬品を注入できたり、薬品を入れ替えられる仕組みにも感心し、興味を持って調べたところ、それが御社の製品であることを知りました。

その後、御社の他の製品についても調べてみたところ、治療を受ける方々の苦痛を少しでも減らすための工夫が随所に施されていることが分かり、感銘を受けました。御社の製品を導入する病院が増えれば、多くの人がより快適に治療を受けられると確信しました。

私は営業職として働き、御社の製品を普及させることで、多くの方がより楽に治療を受けられる環境づくりに貢献したいと考えています。

ガクチカ

学生時代に頑張ったことをアピールする「ガクチカ」も自己PR同様に、具体的なエピソードに落とし込むことで説得性が高まります。

例文①

例)
食べ歩きが趣味だったので、これまでに行ったレストランの記録をブログにまとめることに力を入れました。

 

最初は自分の備忘録として付けていたのですが、徐々にアクセスデータの分析にも興味が湧くようになりました。数字で読者のニーズがわかるので、需要を洗い出し、次第にそれに沿った内容を中心に書くように心がけるようになりました。

もちろん思うようにいかないこともありましたが、作業自体が好きだったので試行錯誤も苦ではありませんでした。今では月に3万人以上がアクセスするサイトになり、収益化もしています。分析することが好きなので、広告会社である貴社に入社後もどんどん学び続けたいと考えています。

例文②

例)
私が学生時代に力を入れたことは、エアコン修理のコールセンターでのアルバイトです。

 

エアコンの修理依頼は繁忙期に1日1000件以上の電話が寄せられるため、1件の電話を5分以内に対応することが求められていました。しかし、アルバイトを始めたばかりの頃は、パソコンの入力スピードが遅く、後処理にも時間がかかり、1件の対応に10分以上かかることがありました。

そこで、私は課題を解決するために、毎日10分間のタイピング練習を行い、さらに頻繁に使用する用語を単語登録することで、後処理を効率化する工夫をしました。

その結果、1件の電話を5分以内に終わらせられるようになり、最高で1時間に20件の電話を対応することができました。この経験を通じて、効率的に仕事を進めるための努力と工夫の大切さを学びました。

御社に入社した後も、必要なスキルを磨きながら業務の効率化に取り組み、貢献していきたいと考えています。

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就活で自己分析をする際の注意点

就活で自己分析をする際の注意点です。

  1. なるべく網羅的に分析する
  2. 短所も振り返る
  3. 自分なりの言葉でまとめる
  4. 自己分析を目的化しない

それぞれ詳しくみていきましょう。

なるべく網羅的に分析する

自己分析をするときは、なるべく網羅的に分析するよう心がけましょう。1つ特徴を思いつくと、それに囚われてしまい同じことばかりを深掘りしてしまうことがありますが、まずはなるべく視野を広げて考えることが大切です。

また、自分の頭だけで考えようとすると、どうしても主観が入ってしまい分析結果が偏ってしまう場合があります。まずは無料の自己分析診断ツールを使用して、幅広く特徴を洗い出してみることから始めるとよいでしょう。

無料の自己分析ツール、適性診断AnalyzeU+で、企業も納得の自己PRをつくる方法

短所も振り返る

長所だけでなく「短所」も振り返って深掘りを行うようにしましょう。自分の弱みについて考えるのは決して気持ちの良いことではありませんが、長所と短所は表裏一体なところがあるので、短所と向き合うことでこれまで気がつかなかった長所を見つけられるかもしれません。

また、面接では短所について聞かれるケースも多いです。実際に質問を受けたときに慌ててしまうことのないよう、自己分析のタイミングで対策を取っておきましょう。AnalyzeU+では弱みについてのアドバイスがもらえるので、参考にしてみてください。

自分なりの言葉でまとめる

自己分析を書き出すときは、よくある言葉ではなく自分なりの言葉でまとめるように心がけましょう。よくある言葉や一般的なフレーズは面接で伝わりにくいためです。

面接官は何度も面接を経験しているので、自分の言葉で話すことができないと、「よく聞くフレーズだな」と思われてしまうかもしれません。自己分析のときから自分なりの考えに落とし込むことで、実際の面接でも自分ならではの言葉で伝えられるようになります。

自己分析を目的化しない

自己分析はあくまでも自分が理想とする働き方や、生き方を知ったり、自分自身を深く理解して就活に活かしたりするための方法です。そのため、自己分析を目的化してはいけません。

自己分析を実施しただけで満足せず、自己分析で得た結果から自分の就活の軸を決めます。そして、自己分析の結果をESや面接で活かすにはどうすればいいかを考えます。

自分の持っている強みや長所がどんな業種や職種なら活かせるのかや、自分がやりたい仕事や入りたい企業に自分の性格や特性のどの部分をアピールすれば採用されるのかを考えるようにしましょう。

また、就活を進める中で価値観が変わってくる部分があります。そのため、1度やって終わりではなく、定期的に内容を見直すようにしましょう。

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就活の自己分析に関するよくある質問

最後に、就活の自己分析に関するよくある質問をご紹介します。

  • 自己分析はいつからやればいい?
  • 自己分析はいつまでにやるべき?
  • 自己分析はどこまでやれば完了する?
  • 自己分析の結果は嘘をついてもいい?
  • うつ病の過去は明かさないほうがよい?

それぞれ詳しくみていきましょう。

自己分析はいつからやればいい?

自己分析のタイミングに悩んでいる方もいるかもしれません。

選考受付期間と違い、自己分析には「いつまでに行えばOK」というような期限がありません。しかし、自己分析は就職活動のスタートと言っても過言ではないほど重要です。結論、始めるタイミングは早ければ早いに越したことはないです。

企業選びや面接対策も、自己分析を行った上で行うとスムーズです。遅くとも、選考を受ける3ヶ月前には始めるようにするとよいでしょう。

自己分析はいつまでにやるべき?

自己分析はいつまでにやるべきなのか不安に感じる方も多いでしょう。

自己分析はじっくり時間をかけて丁寧に行いたいと考える気持ちはよくわかります。

しかし、大学3年生の3月頃には本格的に選考が始まる企業が多いです。遅くとも、そのタイミングまでにはある程度完了している状態にして、自己分析をもとに企業の選定や選考対策を行えるようにしましょう。

自己分析はどこまでやれば完了する?

自己分析には「ここまでやればOK」という基準はありません。そのため、やり始めるとどんどん深みにはまってしまい、終わりが見えなくなってしまうことがあります。

あくまで目安にはなりますが、まずは「アピールに頻出の質問項目を埋められる程度まで」分析してみることをおすすめします。分析結果は、必ずノートなどにまとめて後から見返せるように残しておきましょう。適切なタイミングで見直しを行い、磨き続けていきましょう。

自己分析の結果は嘘をついてもいい?

少しでも自分を良く見せようとしたり、企業に合わせようとしたりして自己分析の結果で嘘をついてしまう人も中にはいます。

しかし、嘘の結果を伝えてしまうと、入社後のミスマッチにつながりかねません。結局自分も困ってしまうことになるので、自己分析の結果で嘘をつくのはやめておきましょう。

中には自己分析で思うような結果が出ないケースもあるかとは思いますが、まずは受け入れた上で「どのようなアクションができるのか」「対策方法は何か」を考えましょう。

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自己分析のやり方に迷ったらツールを活用してみよう!

今回は自己分析のやり方9選と、自己分析を活かした就活のアピールの作り方について紹介しました。

自己分析にはさまざまなやり方がありますが、複数の方法を活用することでより深く自分を理解できます。

自己分析は自分を客観視し、評価することが大切ですが、慣れないうちは自分を客観的な視点で評価するのは難しいでしょう。

OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」なら、質問に回答するだけで簡単に自己分析ができます。累計100万人のデータに基づき、28項目の診断結果が出るため、自分自身でも気づいていない社会で活かせるあなたの強みが発掘できます。

360°診断機能を使えば他己分析もできますので、ぜひ活用してみてください。

AnalyzeU

志望企業を見つけ志望動機オリジナルテンプレができるイベント開催!

10月には24卒の内定式も終わり、本格的に25卒の本選考へ向けた動きが加速します。
それに伴って、志望企業を探し、その志望動機を準備する機会も増えていきます。

まだ志望業界などを絞り切らずに広く見ている方が多いこの時期、それぞれの企業で志望動機を準備するのも大変かと思います。

そこで今回は、学生の生活に寄り添ってサポートをしている大学生協とコラボ!
志望企業の見つけ方や、志望動機作成の型となるオリジナルのテンプレート作成のコツを学んだ上で、実際に作成&匿名での添削まで一緒になって行います。

みんなで一緒にオリジナルの志望動機テンプレートを完成させましょう!

LIVE配信 概要

【開催日時】

10月27日 (金) 18:00~20:00
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大20:30まで延長

 【セミナー参加方法】

①開始時間までに、こちらからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
※アーカイブの配信を予定しています。

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※お申込受付は終了しました※

 

OfferBox Career Meeting〜機電系のキャリア〜

私たちOfferBoxは、学生と企業の出会いの可能性を広げ、就職活動をもっとワクワクするものにしたいと考えています。
学生の皆さんが考える理想のキャリアは千差万別。
実は皆さんが想像もしていなかったようなキャリアがあるかもしれません。
たくさんの可能性を皆さんに伝えたい。
そんな想いから、キャリア探索イベント「OfferBox Career Meeting」を開催いたします。

「OfferBox Career Meeting」は、毎回変わるテーマに基づいたキャリアを歩む社会人と学生をつなぐ、オンラインイベントです。

今回は、「機電系のキャリア」をテーマに、企業担当者と共にパネルディスカッションや各企業との座談会をオンラインにて開催し、今後も別のテーマにて開催を予定しています。

ぜひ働いている機電系の先輩のキャリアを知り、皆さんの働き方を考える機会にしてください!

イベント概要

【開催日時】

2023年10月18日(水)18:00~21:00
※5分前に開場します。
※途中参加を希望される場合、18:45までにご参加ください。
(18:45以降からの参加を希望される場合は理由を添えてOfferBox事務局へご連絡ください)
※途中退室を希望される場合、19:00以降にご退出ください。

【配信方法】

Zoomでのライブ配信です。
※カメラはオン、マイクはオフにてご参加ください。

【参加企業】

AGC株式会社
ニデック株式会社
矢崎総業株式会社
株式会社LIXIL
株式会社ロッテ

【参加対象者】

2025年 卒業見込み
※定員 :150名

【参加条件】

OfferBox登録者限定、完全招待制のイベントとなります。
「機電系のキャリア」をテーマにした今回のイベントでは、本テーマと親和性の高い方を中心に招待オファーをお送りします。
※定員の関係上、参加条件を満たしていても招待オファーが届かない場合もあります。ご了承ください。

【参加方法】

①参加応募フォームよりご応募ください。
※フォーム入力締め切り:2023年10月11日(木)18:00
※この時点で申し込み完了とはなりません。


▼OfferBoxに登録されている方
招待オファーをお送りします。オファーを承認いただき申し込み完了までご対応ください。
詳細等はオファーアカウントよりメッセージでご連絡します。

▼OfferBox未登録の方
OfferBoxにご登録をお願いします。
招待オファーをお送りします。オファーを承認いただき申し込み完了までご対応ください。
詳細等はオファーアカウントよりメッセージでご連絡します。

※定員の関係上、参加条件を満たしていても参加いただけない場合があります。ご了承ください。

【その他】

参加費:無料
服装は自由です。
一部のコンテンツのみアーカイブ配信をおこなう予定です。

イベントコンテンツ

第一部 
各社紹介

第二部 
パネルディスカッション・質疑応答

第三部 
座談会
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)

参加予定企業からのメッセージ

AGC株式会社

素材の会社AGC”ってどんな会社?
「創業から根付く挑戦の企業文化」「独自の素材・ソリューションによる社会貢献」「多様な個を尊重し成長できる環境」についてお伝えします!
時代と共に変化を続けるAGCで、これからのキャリアについて一緒に考えてみませんか?
#多岐にわたる機電系の活躍フィールド
#チームで成し遂げる壮大な達成感
#モノづくりの上流から下流まで”一気通貫
#研究開発・設備開発・プラントエンジニアリング・工場保全

ニデック株式会社

ニデックは 「回るもの、動くもの」に欠かせないモータを作っている会社です!今後モータを軸として幅広く事業を拡大する中、機械・電気・情報などの複数の領域の知見を組み合わせてより良い製品を開発することを目指しています。グローバルに展開するニデックでの働き方もお伝えいたします。皆さんとお話しできることを楽しみにしています!

矢崎総業株式会社

自動車部品メーカーの矢崎総業と申します!
自動車部品メーカーってどんなミッションを掲げ、製品を作っているのかなかなかイメージがしづらいかと思います。
私たちのミッションは、つなぐこと。
クルマをつなぐ、くらしをつなぐ、社会をつなぐ絆となり、豊かな未来を切り拓くこととし、
絶えず前例のないテーマと向き合い、世界を発展させるためのオンリーワンのものづくりに挑み続けています。
今回のイベントを通して、私たちについて少しでも知っていただきながら、“キャリア”について楽しくお話ができれば嬉しいです!

株式会社LIXIL

LIXILの事業は、世界の誰もが願う住まいの夢の実現につながっています。最新のテクノロジーと生活者の視点に立ったデザインを融合した当社の製品は、世界で毎日10億人以上の人びとの暮らしを支えています。
当日は、これからの住まい、暮らしを変えていく、LIXILの最新のものづくりの取り組みについてご紹介させていただきます!

株式会社ロッテ

こんにちは!株式会社ロッテです。キシリトールガム、ガーナミルクチョコレートなど、馴染みのお菓子がどのように作られているかご存じでしょうか。じつはAIやIoT等最新技術を駆使して作られているんです。当日はロッテの技術を支えているエンジニアの仕事について本音でお話しいたします。興味がある方是非ご参加ください!

※お申込受付は終了しました※

すぐできる!早期選考のオファーを受け取る準備!

10/17(火)は、早期内定・早期選考を目指して プロフィール作成セミナーを開催します!

これから企業からのオファー送信も多くなっていく中で、反応を見ながらブラッシュアップしていく機会も増えると思います。
その時にプロフィールの基本が抑えられていれば、時短でより良いプロフィールを作ることができます。

本セミナーでは、企業がオファーを送るまでのステップを分解し、それぞれのステップで何を重視してプロフィールを書くべきかを解説!
 
・オファーが届くプロフィールを作成したい
・秋・冬に早期選考に進めるようなオファーを受け取りたい
・自分を象徴する画像や過去のエピソードなど、OfferBox特有のプロフィールをしっかり埋めたい
こんな想いを持たれている方は、ぜひご参加ください。

後半には質疑応答の時間を設けています。
OfferBoxに関する質問はもちろん、「早期選考のオファーを受け取る秘訣」「面接対策」など、就活に関わる悩みや不安にもお答えします。

LIVE配信 概要

【開催日時】

2023年 10月17日 (火) 18:00~19:30
※Zoomでのライブ配信です。
※質問数に応じて、最大30分延長します。
※セミナー開始5分前より開場します。

【参加対象者】

2025年 卒業見込み学生
※2025年卒向けですが、2024年卒の方もご参加いただけます。

【登壇者の紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

 【セミナー参加方法】

※ZOOMでのライブ配信です。
カメラ、マイクは自動でオフの設定となります。

①開始時間までに、ZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②ZOOMウェビナー事前登録後、ご入力いただいたメールアドレスに参加用URLを送信します。
③お時間になりましたら参加用URLにアクセスしご参加ください。

※お申込受付は終了しました※

【ガクチカ例文19選】企業が評価するガクチカの特徴や書き方も解説

就活で必ず聞かれる質問の一つに「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」があります。ガクチカは単なる、自分のこれまでの実績報告ではなく、自分の強みやを企業に伝える重要な自己PRの材料です。

そこで本記事では、学業・アルバイト・サークル・インターン・趣味・日常生活など、さまざまなシチュエーション別のガクチカ例文を15選紹介します。また、文字数別の例文や書き方のステップなど、ガクチカを作成する際に必要な情報も解説します。ガクチカでどのように自分をアピールするべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

OfferBoxは、就活生の約23万人(※1)に利用されているオファー型就活サービスです。OfferBoxは、企業から学生へオファーの一斉送信ができないため、プロフィールを見たうえで、オファーが送られる仕組みです。そのため、オファー文章から、自身のどのようなガクチカが企業に刺さるかを知ることができます。

累計登録企業数も約21,089社(※2)と豊富であり、完全無料で利用できるため、ぜひご活用ください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより(2025年8月時点)
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年7月時点)

ガクチカとは?

ガクチカは「学生時代に力を入れたこと」の略称で、アルバイトや部活動、学業、インターンなど、基本的には大学時代に力を入れて取り組んだエピソードのことを指します。

就活の面接やESでは頻出の質問で、必ず対策しておいたほうがいいと言えるでしょう。

採用担当者は、ガクチカから学生の物事に対する向き合い方や考え方、モチベーションの保ち方を知り、自社にマッチする人材かどうかを判断しようとします。ガクチカをうまくアピールできると、入社後のイメージを持ってもらいやすくなるでしょう。

ガクチカの基本については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせて参考にしてみてください。

>>「OfferBox」で企業に刺さるガクチカを見つける

【シチュエーション別】ガクチカの例文15選

今回紹介するガクチカの例文は、以下のとおりです。

  • 学業
  • ゼミ活動
  • 研究活動
  • 留学
  • アルバイト(コンビニ)のガクチカ例文
  • アルバイト(アパレル)
  • アルバイト(居酒屋)
  • 部活・サークル
  • インターンシップ
  • ボランティア活動
  • 資格取得
  • 趣味
  • 日常生活
  • 委員会
  • ビジネスコンテスト

それぞれの例文のどこがポイントになるのかも解説しているので、参考にしてみてください。

また、ガクチカを考えるにあたって、まず自分の強みを把握しておくことも重要です。

自分の強みがまだはっきりしていないのであれば、自己分析ツールの使用もおすすめです。

OfferBox(オファーボックス)の自己分析ツール「AnalyzeU+」なら、累計100万人のデータに基づいて、客観的かつ正確な診断結果が分かります。OfferBoxに登録すれば無料で利用できるため、自己分析に迷ったらぜひご活用ください。

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>>【無料】AnalyzeU+で自己分析をしてみる

学業のガクチカ例文

<OK例>

私は語学力の取得に力を入れました。 将来的に海外留学へ行き、自分の価値観や視野を広げる経験がしたいと考えていたからです。

そのためにこれまで3年間、毎日30分のオンライン英会話を継続してきました。 初めはほとんど聞き取れず会話になりませんでしたが、今ではどのような講師とでもスムーズに会話ができます。

継続すれば少しずつでも成長できることを学んだので、御社においても毎日少しずつでも新しい学びを得て、確実に成長していきたいです。

<NG例>

私は大学で経済学を学んでいます。授業や課題に一生懸命取り組み、レポートやプレゼンテーションを提出しました。

教授からもフィードバックを受け、授業内容を理解するよう努めました。その結果、単位も無事取得できましたし、学ぶことの大切さを実感しています。

大学での勉強は充実しており、将来に向けて役立つ知識も身につけられたと思います。

<例文のポイント>

学業は、ガクチカの題材に選びやすいテーマですが、単に頑張ったことを伝えるだけではアピールが弱いです。この例文では、海外留学および価値観や視野を広げたいという具体的な目標があり、そのために日々の努力を積み重ねてきた過程をアピールしています。

また結果として、多くの講師とスムーズに英会話ができるまで上達したことは、日々の努力から結果を出せたことを示しています。

海外勤務や外国人との商談にも適応できる能力があることを伝えれば、さまざまなビジネスシーンで活躍できることをアピールできるでしょう。

以下の記事では、学業や学業以外で習得した内容を、ガクチカに落とし込む方法を解説しています。こちらも参考にしてください。

ゼミ活動のガクチカ例文

<OK例>

私は大学時代、ゼミ活動にもっとも力を注ぎました。 ゼミに入ってすぐに取り組んだグループ研究では、苦労したことも多くありました。開始当初は役割分担がうまくできず、個人研究と同程度の進捗でした。

この状況を解決するために、私は得意分野ごとに作業を分担して、並行して進めるやり方を提案しました。その結果、個人での作業よりも効率が上がり、大人数で作業に取り組む意義を見出し、結果的にグループで表彰を受けることができました。

この経験から、人数が多いからといって、必ずしも作業効率が高まるわけではないことを学びました。これからも各々の強みをよく理解し、適切な役割を担当してこそ、チームワークを発揮できる環境作りをしていきたいと考えています。

<NG例>

私は大学でゼミに所属し、毎週のゼミ活動に参加しています。ディスカッションや発表の準備を行い、教授やゼミの仲間と意見交換をしました。

グループでの活動も経験し、資料作りや発表の練習も行いました。ゼミではさまざまなテーマについて学ぶことができ、発表の機会も多く、とても充実した時間を過ごせたと思います。

この経験は、御社での仕事にも役立つと考えています。

<例文のポイント>

ゼミとは、学業で専門性を高めた分野であり、専門知識の習得に注力したことをアピールできる分野です。

この例文では、

  • 「役割分担がうまくできない」という問題点を把握したこと
  • 「作業の分業」を提案したこと
  • 「グループ研究の作業効率」を上げ成果を出したこと

という、PDCA(Plan・Do・Check・Action)を上手に活用しています。

さらに一連の過程でリーダーシップも発揮しており、問題解決能力とともに、企業活動で再現性のある能力だと伝えています。

ガクチカとして「ゼミ活動」をより効果的にアピールする具体的な書き方・例文は、以下の記事にまとめているので、ぜひチェックしてください。

研究活動のガクチカ例文

<OK例>

私は学生時代、ゼミでの研究に最も力を注ぎました。 研究テーマは「SNS利用とメンタルヘルスの関連性」です。SNSは、心の健康に良くないというニュースを見かけたことがきっかけで、研究を始めました。

研究を進めるなかで特に苦労したのは、私の所属するゼミに、似たような研究の事例がなかったことです。効果的な研究方法が分からなかったため、質問紙を作って調査したり、SNSの情報を分析に用いたりと、自分で試行錯誤しながら進めるしかありませんでした。

現状では、SNS利用と、メンタルヘルスの関連性を完璧に立証するには至っていませんが、愚直に物事に取り組む力を養えていると感じています。入社後も、過去事例がない業務にも粘り強く取り組んでいきます。

<NG例>

私は大学で「地域観光の集客効果に関する研究」に取り組み、最終的に論文を学会で発表しました。研究テーマは「地方都市における観光イベントの来客数分析」です。アンケート調査やデータ分析を行った結果、特定のイベントが集客にもっとも効果的であることがわかりました。

この成果により、ゼミ内でも高く評価され、学会で発表する機会もいただき、イベントの集客に関する具体的な傾向が明らかになりました。

この経験を通して、今後も研究分野で成果を出していきたいと考えています。

<例文のポイント>

これも前の例文と同様、ゼミ研究が学生生活の中心だったことを述べています。ただし研究活動の結果ばかり解説しては、単なる活動報告になってしまいます。ガクチカ題材には研究結果ではなく、研究に取り組んだ動機や、他の学生には無い姿勢をアピールしましょう。

また、独自の調査方法を立案したり、分析手法を自分で考えたりしている点も評価できます。これは、社会人になってからも大切な姿勢です。前例がない事例を課題として取り組んだり自分なりの調査方法によって内在する問題をあぶり出したりすることには、大きな意義があります。

留学のガクチカ例文

<OK例>

私がもっとも力を入れた活動は、タイへの短期留学で、現地大学生と共同して、日本とタイの文化に関するプレゼン企画に注力したことです。

プレゼン企画の準備を進めていると、自然と日本人同士、タイ人同士に分かれることが増えることに気がつきました。私は、チームが分裂しないよう、一緒に行う作業と分担して行う作業を決めることを提案しました。

その結果、それぞれの文化に深く迫ったプレゼンを効率的に準備できました。求める結果を出すためには、分業と協業のバランスが大切だと学びました。

<NG例>

私は大学3年時にアメリカに1年間留学しました。現地の学生やホームステイ先の家族と積極的に会話し、多くの友人を作れたのがよかったです。

そのおかげで、コミュニケーション能力が非常に高いと評価され、友人や教授からも褒められました。この経験を通して、私は周囲と円滑に関係を築ける力があると自信を持っています。

今後もその能力を活かし、どんな環境でも活躍できると考えています。

<例文のポイント>

ゼミや研究活動はほとんどの学生に共通することですが、留学経験のある学生は少数派に属します。そこに着目し、異国での生活で困難に直面したことや、それを解決した過程はガクチカの題材として最適です。

例文では、異文化を上手に交流させたことが述べられています。このように、単にコミュニケーション能力があるとアピールするのではなく、その能力が具体的にどう役に立ったかを伝えると、説得力が高まります。

以下の記事では、留学経験のガクチカ例文を複数紹介しているので、ぜひチェックしてください。

アルバイト(コンビニ)のガクチカ例文

<OK例>

私が学生時代に力を入れたのは、コンビニのアルバイトです。具体的には、来店客数が伸び悩んでいたため、前年比120%の売上向上を目標に、商品陳列と在庫管理から改善を始めました。

まず売れ筋商品を分析し、陳列方法を工夫しましたが、初めは在庫過多で効率が悪くなりました。そこで、店長に在庫管理のコツを相談し、品数調整や発注タイミングを最適化しました。

その結果、店舗売上が前年比150%となり、近隣店舗の中でトップになることができています。この経験から、課題を特定し改善策を実行する力や、データにもとづく行動の重要性を学びました。

<NG例>

私は大学時代、近所のコンビニでアルバイトをしていました。レジ対応や品出し、清掃など、日々の業務を一通り経験しています。

毎日さまざまなお客様が来店するため、対応に苦労する場面もありましたが、次第に仕事に慣れ、スムーズに処理できるようになっていきました。忙しい時間帯もありましたが、なんとか業務をこなし、最後まで続けることができたと思います。

アルバイトを通して、社会経験が積めた点はよかったと感じています。

<例文のポイント>

ガクチカ例文では、まず「前年比120%の売上向上」という具体的な目標を明示し、何に課題があったのかを明確にしています。単に行動を列挙するのではなく、初期の失敗(在庫過多)やその改善策(店長への相談と品数調整)を含めることで、問題解決能力を示しています。

数字で成果(売上前年比150%)を示すことで、説得力が増しているのもポイントです。また、最後に「課題発見力」「改善行動」「データ活用」と学びを整理することで、面接官に自分の強みや成長が伝わる構成になっています。

アルバイト(アパレル)のガクチカ例文

<OK例>

私は、自分の好きなブランドで、アパレル店員として3年間アルバイト勤務しています。 華やかに見えるアパレル店員ですが、店舗ごとの売上目標は高く、店舗メンバーで一丸となって売上目標達成に向けて努力をしてきました。

例えば、私は店舗のディスプレイの設置を担当しているため、店舗に訪れるお客様の層を分析し、お客様が求めるテイストでのディスプレイを心がけています。その結果として、ディスプレイに使った商品の売上を、2倍に向上させることができました。

このアルバイトを通じて、一方的に商品を押しつけるのではなく、お客様のニーズを把握し、適切な商品を適切なタイミングで提案することの重要さを学んでいます。

<NG例>

私は大学時代、アパレル店でアルバイトをしていました。接客や商品の整理など毎日一生懸命取り組み、店長からも「よく頑張っている」と褒められました。

この経験で私は努力することの大切さを学び、仕事に対してまじめに取り組む姿勢が身についたと思います。今後もどんなことにも全力で取り組んでいきたいです。

<例文のポイント>

企業が知りたいのは「アルバイトで頑張った経験」ではありません。そこでどのように仕事に向き合ってきたか、困難や問題を感じたときに、自分だけで解決したか、あるいは周りの人を巻き込んで解決したかなどを知りたいのです。

例文では、自分で客層を分析し、それに合わせてディスプレイを考え、売上を2倍に増やした成功体験が書かれています。「ニーズを把握し適切な商品を適切なタイミングで提案する」という対策も実践しています。

このような問題意識や改善能力こそ、企業が知りたい能力でしょう。

アルバイト(居酒屋)のガクチカ例文

<OK例>

私が学生時代に力を注いだのは、居酒屋のアルバイトでの新人教育です。私が働く店舗は非常に忙しく、新しいスタッフに十分な指導ができないため、早期に離職してしまうことが続いていました。

そこで店長に相談し、ホール・キッチン・レジそれぞれの業務をまとめたマニュアルを作成しました。自分が新人の頃に不安だった点を中心に書き出し、他のスタッフの意見も取り入れて、誰でも理解しやすい内容に整えました。

その結果、新人スタッフは1週間ほどで業務を任せられるようになり、定着率が大幅に向上しました。私はこの取り組みを通じて、わかりやすく物事を伝える力や、周囲と協力して改善を進める姿勢を学べたと感じています。

<NG例>

私は大学時代、居酒屋でアルバイトをしていました。仕事では料理の提供やドリンク作り、接客、シフトの調整やチームでの作業にも取り組みました。忙しい日もあり大変でしたが、一生懸命作業をこなしていたと思います。

アルバイトを通して、仕事の大変さや忙しさを経験できたため、御社でも役立つと思います。

<例文のポイント>

例文では、新人スタッフがすぐに辞めてしまうという問題に対して、自ら提案してマニュアル作成を行ったことをアピールしました。このことで、問題が起こったときに自分で考え、対処するために行動を起こせる「主体性」をアピールできています。

また、新人スタッフの不安に感じることを考える「想像力」や、独りよがりにならず周りの意見を取り入れて反映させる「傾聴力」や「調整力」もアピールできています。

この例文のように、問題に対して自分の強みを活かしたり経験を通して学んだりしたことを書くようにしましょう。

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部活・サークルのガクチカ例文

<OK例>

私は大学時代フットサルサークルの活動に力を入れました。サークルに加入したときは、地区大会1回戦負けが当たり前の弱小チームでしたが、このサークルメンバーで優勝する夢を叶えたいと、強く感じたからです。

このサークルでは代表を務めていました。地区のサークルの大会で、優勝することが毎年の目標でしたが、5年以上優勝できていませんでした。 私は、練習をより効率的に行うことが重要だと考え、練習を時間で細かく管理することにしました。その結果、1一つひと1つのプレーを大切にする意識が芽生え、緊張感のある練習ができるようになりました。

最終的には、チーム全体のレベルが上がり、地区大会で優勝することもできました。この経験を通して、ただの声掛けではなく、目的に合った仕組みを作ることで、チームを動かせることを学びました。

<NG例>

私はテニスサークルに力を入れて活動しており、練習や試合には積極的に参加し、朝練も週に何度も参加しています。試合ではチームの勝利に向けて努力しましたし、仲間とも協力して活動しました。

サークルの活動を通して充実感を得られて、自分なりに頑張った経験になったと思います。今後もこの経験を活かして、努力していきたいと考えています。

<例文のポイント>

部活やサークル活動は、ガクチカの題材になりにくいように思えます。たしかに、単に「力を入れていた」ではアピールポイントにはなりません。しかし、そこで発揮してきたリーダーシップ・統率力・説得力・交渉力などは、ガクチカに使えます。

例文では、優勝したいという夢・目標をまず語り、それを達成するために行ったことが書かれています。具体的には、次の4つです。

  • 練習を時間で細かく管理した
  • チームの意識が変わった
  • 練習の質が変わった
  • 目的に合った仕組み作りを構築した

サークルを題材とした場合、このような成功体験ストーリーが描ければいいでしょう。

そのほか、サークル活動をガクチカとしてアピールする際のポイントや例文は、以下の記事にまとめています。あわせてチェックしてください。

インターンシップのガクチカ例文

<OK例>

1年間の営業の長期インターンシップで、法人営業での契約獲得に力を入れました。法人営業を選択したのは「現時点の自分に足りないものを知りたい」と考え、総合的な力が試されると感じたためです。また、それまでのインターンシップ生の最多契約数が4件だったため、私は「5件の契約獲得」を目標に掲げました。

当初は、トークスクリプトに記載されていないことを聞かれると、うまく答えられませんでした。そこで私は顧客ごと、商談フェーズごとの想定質問と回答(アウト)を用意しておくことにしました。

最終的には、自分1一人では3件の契約獲得に終わってしまいました。しかし、作成した想定質問と回答をシェアすることで、インターンシップ生チーム史上、最多の契約を獲得はできました。この経験から、私は準備と情報共有の大切さを学びました。入社後も準備を怠らず、学びを共有してチームに貢献したいです。

<NG例>

私は大学2年生の夏、◯◯社のインターンシップに参加しました。営業部門での業務を体験し、先輩社員のサポートを中心に活動しました。

毎日の業務をこなす中で、いろいろな作業や打ち合わせに参加でき、多くの経験を積めたと感じています。この経験を通じて社会人の働き方や業務の大変さを知れたので、今後に活かしたいと考えています。

<例文のポイント>

近年、長期インターンシップ参加経験は珍しくなくなり、「参加した」という事実だけでは、あまりアピールにならないこともあります。

そのため、例文にあるように目標を数値で掲げ、達成に向けて努力をしたことをアピールしましょう。さらに情報を他の学生とシェアし、チームワークに貢献しているのもいい点です。

志望する業界でのインターンシップ経験は、役に立つ場合もありますが、評価しない企業もあります。学んだことを今後に生かしたいという姿勢を見せれば、どちらの場合にも強みをアピールできるでしょう。

以下の記事では、具体的なアピール方法や、インターンシップ経験をガクチカに用いる際の「よくある質問」についてまとめています。ぜひあわせてご覧ください。

ボランティア活動のガクチカ例文

<OK例>

私は◯◯市で起きた、豪雨災害の復興ボランティアに、力を入れました。私の地元が過去に同様の被害にあったこともあり、力になりたいと考え、継続的に活動しました。

参加するにあたってとくに注意したのが、被災地のニーズをよく考えることです。「ボランティア過剰で、現場が大混乱している」というニュースを見かけたため、急に参加することはかえって迷惑になるのではないかと、心配していました。

ニーズにそぐわない行動を避けるため、私がとったのはSNSを使って、手助けが必要な人を探す方法です。その結果「畑のがれき撤去を手伝ってほしい人」や「倒木の片付けを手伝ってほしい人」などが見つかり、本当に助けが必要な人に協力できるようになりました。

この経験から、人の役に立つには、相手のニーズを正しく理解する大切さを学びました。入社後も、相手が何を必要としているのかを考えてから、行動に移したいと思います。

<NG例>

私は大学時代、地域の清掃ボランティアに毎週参加していました。街中のゴミを拾う作業を通じて、多くの人に貢献できたと感じています。

友人や同級生にもこの活動の楽しさを伝え、参加者を増やすこともできました。活動を重ねるたびに、自分がいかに役に立っているか実感でき、周囲から感謝されることで達成感を得られました。

この経験は、自分の社会貢献意識を高めるきっかけになったと思います。

<例文のポイント>

例文ではボランティアを行うにあたり「継続的に活動したこと」「被災地のニーズをよく考えること」「SNSを使って手助けが必要な人を探したこと」が強調されています。

自己満足や自慢と捉えられることもあるボランティアですが、常に相手のことを考え、人の役に立つには相手のニーズを正しく理解する大切さを学んだことは、さまざまな業務に活かせるでしょう。

他の学生との差別化を図りたい場合は、以下の記事もあわせてチェックしてください。

資格取得のガクチカ例文

<OK例>

私は学生時代、簿記1級の資格の勉強に力を入れました。経営陣や幅広い部署のサポートをする経理の仕事に魅力を感じ、入社後いち早く活躍したいと思い、資格取得を目指しました。

取得にあたって苦労したのが、モチベーションの維持です。「簿記1級に合格」という目標だけでは遠すぎて、ゴールがイメージできなかったため、日々の勉強のノルマや模擬試験の点数など、短期的な目標を細かく設定しました。そして、2年ほど勉強を続けた結果、最終目標の簿記1級に無事合格できました。

この経験から、大きな目標に向けて、小さな目標を設定・達成する力が身についたと感じています。入社後は、大きな目標から逆算し、計画的に日々の業務に取り組みたいと考えています。

<NG例>

私は日商簿記2級を取得しました。授業の合間に参考書を読んだり、過去問を解いたりして勉強した結果、目標の2級を突破できました。

試験に合格したときは非常に嬉しく、家族や友人にも報告しており、合格証を受け取ったときの達成感は今でも忘れられません。

この資格を持っていることで、就職活動でも有利になると思いますし、自分の努力が形になったことに誇りを感じています。

<例文のポイント>

資格取得をガクチカの題材に選ぶ場合は、資格を取得したこと自体だけでなく、その過程で何をしたのかもアピールしましょう。例文でアピールしているのは、次の3点です。

  • 自分が就きたい仕事に必要な資格を理解していること
  • 短期の目標を立ててスケジュールどおりに努力を継続したこと
  • 簿記1級というスキルを取得したこと

資格取得という目標に向かって、工夫をしていたことが伝わります。努力の結果、合格ができており「簿記1級」という資格を保有している以上のアピールができています。

資格取得の経験をガクチカで伝える方法、コツやポイントについては、以下の記事も参考にしてみてください。

趣味のガクチカ例文

<OK例>

私は学生時代、趣味の釣りに力を注ぎました。釣りをする中で心がけたのは、なるべく地域の人と交流することです。

釣りを始めた頃は、一匹も釣れないことが多かったのですが、近くで釣りをしている地元の人にコツを聞きながら、粘り強く取り組むことで、次第に安定的に釣れるようになりました。釣りを教えてくれた方の中には、船を出す際に誘ってくれるほど仲よくなった方もいます。

趣味の釣りを通して、上手くいくまで工夫する力と、人に協力してもらう巻き込み力を養えました。

<NG例>

私はカメラを趣味にしており、休日にはよく街や自然の写真を撮っています。新しいレンズを購入したり、撮影技術の本を読んだりして、少しずつ上達するのが楽しいです。

撮った写真はSNSに投稿して、多くの「いいね」をもらえると嬉しく感じます。写真を通して友人やフォロワーと交流するのも楽しく、撮影した場所や被写体の情報を共有するのが日課です。

趣味としてカメラを続けることが、自分の生活の充実につながっています。

<例文のポイント>

趣味ならではの特性を訴えることができれば、それは立派なガクチカ題材です。

例文では「釣りに力を注ぎました」「粘り強く取り組む」「うまくいくまで工夫する力」という部分で、一つのことに打ち込むひたむきさが表現されています。

一つのことに打ち込む力・継続する力・没頭する力によって、仕事上の難題を解決できることもあるため、評価されます。また、人と交流することにも触れており、この点もチームワークやコミュニケーション力が必要な職場で評価されるでしょう。

趣味をガクチカとして魅力的に伝える方法については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、あわせて参考にしてください。

日常生活のガクチカ例文

<OK例>

私は、毎朝6時に起きて5kmのジョギングを日課とし、天候の悪い日を除いて欠かさず続けてきました。

実は幼少期から病弱で、小中学校では風邪による欠席が多く、高校でも状況はあまり変わりませんでした。「このままではいけない」と思ったきっかけは、大学で出会った友人です。彼は中学時代から野球や筋トレを続け、努力で健康な体を作り上げていました。

その姿に刺激を受け、私も健康な体になりたいと考えるようになりました。大学1年の5月から、毎朝の早起きとジョギングを欠かさず実行しています。最初は1kmでも苦しかったものの、継続するうちに体力がつき、今では5kmを走り切れるようになっています。

健康は努力の結果であり、継続が大きな力になると実感しました。仕事においても、同じ姿勢で臨みたいと考えています。

<NG例>

私は毎日、朝起きて軽く運動をしたり、食事に気を使ったりすることを心がけています。毎日のルーティンを続けることは、自分にとって大切な日常です。

休日には友人と出かけたり、趣味の時間を楽しんだりして、充実した日々を過ごしています。日常生活を整えることで自分の生活のリズムを保てていると感じますし、健康にも気を配るようにしています。

<例文のポイント>

この例文のポイントとしては、以下の3つです。

  • 病弱だった自分を克服しようとした強い意志をアピールしている
  • 友人は努力をして健康な肉体を手に入れていた「気づき」をアピールしている
  • ジョギングを継続した力は仕事にも再現性があることをアピールしている

学業やボランティア、インターンシップなどでなくても、日々努力したものがあれば、それをガクチカの1つの題材としてアピールできます。

委員会のガクチカ例文

<OK例>

私が大学時代に力を入れていたことは、学園祭実行委員の活動です。1年次、2年次はコロナ禍のため、外部の人を入れることができませんでしたが、3年次になりコロナ禍前と同じ形態で学園祭を開催することになりました。しかし、委員の中にはコロナ禍になってから入学した人しかいないため、集客や来場者対応の経験者がいませんでした。

そこで私は仲間と協力し、コロナ禍前の過去10年間の活動記録から準備すること・必要となる道具・手続きを一覧表にして、仲間に仕事を割り振りました。

学園祭はコロナ禍前の平均集客数の1.2倍の人が来場しましたが、大きなトラブルもなく無事終えることができました。この経験から学んだ過去のデータから必要なことを推測し、仮説を立て、実行する力を活かして、入社後も未経験の業務に積極的に取り組む所存です。

<NG例>

私は大学の文化祭実行委員会に所属していました。委員会では、ポスターを作ったり、会場の飾り付けを手伝ったりしました。

イベント当日は、自分の担当の作業をきちんとこなし、無事に文化祭が開催できたことに満足しています。委員会活動を通して、友人たちと協力することや、決められた作業をやり遂げることの大切さを学びました。

自分なりに活動に参加できたことが、いい経験になったと感じています。

<例文のポイント>

学園祭実行委員の経験は、大学との交渉・企業の協賛・集客などやるべきことが多い分、企業に対して多くのことをアピールできます

この例文は、それぞれの準備を仲間に割り振るという「推進力」がアピールできているいい例です。

また、経験者がいないという課題に対して、過去のデータから学び、しっかりと準備を進める「計画力」もアピールできています。

ビジネスコンテストのガクチカ例文

<OK例>

私が学生時代に力を入れたのは、地元で開催されたビジネスコンテストへの参加です。私の地元は自然に恵まれていますが、観光の目玉や主要産業が少なく、人口減少が課題でした。

大学で地域創生を学んだ経験を活かし、少しでも地元に貢献したいと考え、参加を決めました。アイデアを練るため、地元の家族や友人に今足りないものや、欲しい施設について聞き取り調査を実施しました。その結果、廃校した小学校を再利用し、コワーキングスペース・カフェ・雑貨店・保育所・高齢者の運動教室を運営するプランを提出しました。

入賞は叶いませんでしたが、最終審査まで進み、審査員から「現時点での実現は難しいが夢がある」と評価されています。この経験で、ニーズを聞き出しアイデアに変える力を学び、御社の商品開発にも活かしたいと考えています。

<NG例>

私は大学のビジネスコンテストに参加しました。チームでアイデアを出し合い、プレゼンテーションを作成して発表しました。

審査員からはアドバイスをもらい、チームで協力して改善を重ね、無事に発表を終えられています。

コンテストを通して、協力して課題に取り組むことや、プレゼンテーションの大切さを学べました。

<例文のポイント>

ガクチカには一定数ビジネスコンテストの経験を書く学生がいるため、差別化を図ることがポイントです。

単に、ビジネスコンテストに参加しただけでは評価されません。また、ビジネスコンテストの成果ではなく、参加動機やコンテストに打ち込む中で出てきた課題にどう取り組んだのか、何を学んだのかが評価されます。

例文では、大学での学びを活かすことと地域貢献が参加動機となっています。また、顧客ニーズを聞き出す「傾聴力」とニーズをアイデアに変換する「創造力」をアピールできているのが評価ポイントです。

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【文字数別】ガクチカの例文4選

エントリーシート(ES)の場合、ガクチカは文字数を指定されたうえで求められることがあるため、文字数ごとに用意しておくのも大事です。以下4種類の文字数ごとに、ガクチカの例文を紹介します。

  • 100文字のガクチカ例文
  • 200文字のガクチカ例文
  • 400文字のガクチカ例文
  • 600文字のガクチカ例文

100文字のガクチカ例文

資格取得の際に、努力をした経験の例文をご紹介します。

私はTOEIC900点取得を目標に独学で学習し、毎日3時間の勉強計画を実行しました。

その結果、目標を達成し、継続力と計画性を身につけ、さらに効率的な学習方法の工夫や自己管理力も学びました。

<例文のポイント>

このガクチカ例文では「TOEIC900点取得」という明確な目標に向けて、独学で毎日3時間の学習計画を実行した具体的な行動が示されている点が重要です。目標達成という成果だけでなく、短い文章の中で「継続力」「計画性」「効率的な学習方法の工夫」「自己管理力」といった学びや成長も盛り込まれています。

採用担当者に対して単なる結果報告ではなく、自分の強みや能力を伝えられる構成になっているのがポイントです。短文でも「行動」「取り組み」「学び」の流れを意識することで、説得力のあるガクチカになります。

100文字のガクチカの場合、採用担当者も、それだけで学生の中身までを判断できるとは思っていません。重要なのは、決められたルールで、相手が読み取りやすい文章を正確に記載できているかという点であることを、良く意識しましょう。

200文字のガクチカ例文

ゼミの研究活動でチームをまとめ、学会発表を成功させた経験の例文をご紹介します。

私は大学のゼミでAI技術の研究を行い、チームリーダーとしてメンバーをまとめました。

研究過程ではデータ収集の遅れが課題となったため、進捗管理シートを作成してスケジュールを管理しました。

その結果、期限内に研究を完成させて、学会での発表に成功しました。この経験から、課題解決力とリーダーシップ力を学びました。今後もこの経験を活かし、目標達成に向けて主体的に行動したいと考えています。

<例文のポイント>

200文字でガクチカを作成する際には、具体的なエピソードを交えながら、簡潔に自分の強みを伝える必要があります。

このガクチカでは「AI技術の研究」において「データ収集の遅れ」という課題を特定し、「進捗管理シートを作成してスケジュール管理を徹底した」という具体的な解決策を示しているのがポイントです。

シンプルながらも「何をしたか」「どう取り組んだか」「何を学んだか」の流れを意識することで、採用担当者に伝わりやすい内容になります。自分の経験を振り返りながら、納得のいく文章を作成してみてください。

400文字のガクチカ例文

アルバイトの売上向上施策で、成果を出した経験をご紹介します。

私は飲食店のアルバイトで売上向上に貢献しました。働き始めた当初は店の回転率が悪く、ピーク時に待ち時間が長くなる課題がありました。

そこで、店長と相談し、配膳とオーダーの流れを見直してみることに。たとえば、料理提供のスピードを上げるために、注文が多いメニューの仕込みを事前に増やしたり、ホールスタッフの動線を効率化したりといった提案を行いました。

その結果、提供時間が平均5分短縮されて売上が前年比5%向上しました。この経験から、課題を分析し、改善策を実行する力を身につけました。今後も現状に満足せず、問題解決に取り組む姿勢を大切にしたいです。

<例文のポイント>

この例文では「店の回転率を上げる」という具体的な課題を最初に提示し、読み手に課題を明確に意識させています。その後、課題解決のために行った施策を「人気メニューの仕込み強化」「ホールスタッフの動線の見直し」など、具体的なアクションとしてわかりやすく示しています。

ポイントは、単なる努力の説明に終わらず「売上5%改善」といった具体的な成果を盛り込み、効果を数値で伝えている点です。結果を可視化することで読み手に納得感を与え、評価されやすいガクチカに仕上げています。

600文字のガクチカ例文

サークルの新歓活動を改革し、入会者を増やした経験の例文をご紹介します。

私は、大学のテニスサークルで新歓活動を担当し、入会者数の増加に貢献しました。当時、サークルの入会応募数は例年より低迷しており、前年の半分以下の応募しかありませんでした。

そこで、より多くの新入生にサークルの魅力を伝えるために、新歓活動の改善を行いました。SNSを活用してイベント情報を定期的に発信したり、練習体験会を増やして、参加者が気軽にサークルの雰囲気を感じられる機会を増やしたりしました。

さらに、部員が新入生と積極的に交流できる場を設けることで、安心して入会できる環境を整えました。その結果、前年の1.5倍の新入生が入会し、サークルの活気が戻ったと言えます。

この経験から、課題を分析し、戦略的に改善策を講じる重要性を学んだほか、周囲を巻き込みながら計画を実行する力が身につきました。今後も組織の課題を見つけ、解決へと導く力を活かしていきたいです。

<例文のポイント>

この例文では「新入生の入会者減少」という課題を冒頭で明確にし、背景を説明することで、読み手に「なぜこの取り組みが必要だったのか」を理解しやすく工夫しています。600文字なら課題の背景まで述べられるため、詳細までアピールできるでしょう。

そのうえで、「SNSを活用した広報強化」「新歓イベントの回数増加」「少人数座談会の導入」と、複数の具体的な施策を列挙しています。取り組みの過程を詳細に描くことで、問題解決に向けた思考力や実行力をアピールできています。

また「入会者が1.5倍に増加」というように、成果を数値で示して取り組みの効果を伝わりやすくしているのもポイントです。最後に「課題を分析し、戦略的に改善策を講じる重要性を学んだ」と自身の成長に結びつけることで、読み手が「この経験をどう活かせるか」を想像しやすくしています。

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就活のガクチカの評価基準

企業が就活のガクチカを評価する基準は、以下のとおりです。

  • 企業で活かせる学びを得ているか
  • どんな仕事と相性がいいのか
  • 人柄が企業とマッチするか

それぞれ詳しく解説します。

企業で活かせる学びを得ているか

企業はガクチカを知ることで、就活生がその経験から企業で活かせる学びを得ているかを評価しています。

そのため、珍しい経験や、華々しい成果だけでは、ほかの就活生と大きく差をつけられません。

ガクチカでは経験の中にどのような課題があり、それに対してどう考え、何を行動し、どう改善したのかを伝えることが大切です。そして、経験から得た学びを、企業でどう活かせるかをアピールしましょう。

どんな仕事と相性がいいのか

企業はガクチカを聞いて就活生の強みや特性は何かを判断し、その強み・特性がどんな仕事と相性がいいのかを見ています。なぜなら、仕事によって必要となる能力が変わってくるからです。たとえば、営業職ならコミュニケーション能力や、プレゼンテーション力が必要であり、事務職やシステムエンジニアなら、正確性や集中力が必要になります。

どれだけ素晴らしい能力を持っていたとしても、自社で募集している仕事に活かせなければ、採用してもお互いにとっていい結果にはなりません。そのため企業は、就活生が自社で募集している仕事に、活かせる強みを持っているかをガクチカから判断します。

人柄が企業とマッチするか

企業はガクチカから就活生の人柄を推測し、自社の社風にマッチするのかを見ます。なぜなら、自社の社風と就活生の人柄がマッチしなければ、入社後に早期離職したり、ほかの社員と仕事をする際にトラブルを起こしたりする可能性があるためです。

どれだけ能力が高く、仕事で成果を出せたとしても、早期離職されてしまうと採用にかけたコストが無駄になってしまいます。また、トラブルを起こされると企業全体にダメージを与えかねません。

そうならないためにも、ガクチカを聞いて、就活生が興味を持つこと・大切にしている価値観・困難があったときにとる行動・モチベーションは何かなどを見て、人柄が自社とマッチするかを確認します。

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ガクチカを作成するときのNGパターン

ガクチカを作成するときのNGパターンは、以下のとおりです。

  • NGパターン1.高校時代のエピソードを使用する
  • NGパターン2.嘘や誇張したエピソードを使用する
  • NGパターン3.実績を伴わない趣味や日常生活のエピソードを使用する

それぞれのNGパターンについて、詳しく解説します。

NGパターン1.高校時代のエピソードを使用する

基本的に、高校時代のエピソードは避けるようにしましょう。ガクチカで聞かれているのは大学時代のエピソードです。採用担当者は「今」のあなたを知りたいと思って質問しているため、高校時代の話をすることは、質問の意図とズレが生じてしまいます。

また、高校時代の話をしてしまうと、大学時代に力を入れて取り組んだことがないと思われてしまう可能性があります。

大学はゼミなどの学びや、部活・サークル活動など、自由に自分でやりたいことができる場です。大学時代のエピソードがないと、採用担当者から、自由度の高い大学時代に主体的な行動をとっていないと思われ、マイナスの印象を与えてしまうでしょう。

NGパターン2.嘘や誇張したエピソードを使用する

嘘や誇張したエピソードは使用してはいけません。嘘がばれたらガクチカの評価が下がり、場合によっては内定が取り消しになる可能性があります。

また、嘘がばれなかったとしても、実際の自分より優秀であるかのようにアピールして入社することになります。その結果、入社後に企業が求めるような成果を出せないため、周囲の期待に応えられずストレスを感じることにもなりかねません。

また、企業の社風と自分の実際の性格が合わないと、入社後にミスマッチが起こり、早期退職する可能性も高まります。そうならないためにも、実際にあったエピソードを伝えるようにしましょう。

NGパターン3.実績を伴わない趣味や日常生活のエピソードを使用する

どれだけ大学時代に力を入れて取り組んでいたとしても、アピールできる実績を伴わない趣味のエピソードを書くのはやめましょう。また、とくに何の習得もない日常生活のエピソードを書くのもおすすめできません。

活動自体に意義があったとしても、そこから学びや成長を得られていなければ、ただエピソードを話しただけになってしまうためです。

企業はガクチカから、就活生がどのような学びを得て、それを自社でどう活かせるのかを見ています。そのため、趣味や日常生活のエピソードを使うのなら、課題や目標をクリアするために行動をし、学んだ経験のあるエピソードを使うようにしましょう。

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ガクチカが思いつかないときはどうする?

特別な経験がなくても、自分の行動を振り返ることでアピールできるポイントは見つかります。以下3つのポイントを押さえて、ガクチカを探してみましょう。

  • 自己分析ツールを活用する
  • 小さな努力を振り返る
  • 過去の成功体験を深掘りする

また、以下の記事では、長所の見つけ方や伝えるコツを解説しています。自分の長所が思いつかない方は、ぜひあわせてご確認ください。

自己分析ツールを活用する

ガクチカに自信がない場合は、自己分析ツールを活用して、自分の強みや価値観、行動傾向を客観的に整理しましょう。ツールを使うことで、自分では気づきにくい経験や特性が明確になり、学生時代に力を入れた活動以外でもアピールできるポイントが見つかります。

たとえば、協調性・計画性・粘り強さといったスキルを、日常の活動や学びに結びつけてエピソード化することが可能です。自己分析を通して、面接で話せる具体的な経験を見つけ、説得力のあるガクチカを作る第一歩にしましょう。

OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」を活用すれば、100万人のデータをもとに、250問の設問からあなたの強みを科学的に診断できます。診断結果はグラフやレポートとして可視化されるため、面接でそのまま活用可能です。

客観的な分析をもとに自分の魅力を整理し、企業に伝わるガクチカを作るために、まずは「AnalyzeU+」を試してみましょう。

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小さな努力を振り返る

ガクチカは、大きな成果が必要なわけではありません。アルバイトやサークル、授業での取り組みなど、日々の小さな努力も十分にアピールポイントになります。

たとえば「接客業でクレーム対応を工夫した」「苦手な科目を克服するために独自の勉強法を編み出した」なども立派な経験です。努力した過程や工夫した点を具体的に掘り下げることで、主体性や成長を伝えられるようになります。

過去の成功体験を深掘りする

成功体験は小さなものでも問題ありません。「大会で優勝した」といった大きな成果だけでなく「学習計画を立てて定期テストの成績を上げた」「グループワークで意見をまとめた」などもガクチカになります。

成功に至るまでの過程や困難をどのように乗り越えたかを振り返り、そこで学んだことや成長した点を明確にすることが重要です。結果だけでなく、行動や思考のプロセスを言語化すると説得力が増します。

まとめ

今回ご紹介したガクチカ例文を参考にすると、単なる活動内容の列挙ではなく、自分の行動の背景や課題への取り組み方などを具体的に示すことが大切だとわかります。学業やアルバイト、留学など、どんな経験でも「努力の過程」「課題解決力」「成長の実感」を明確に伝えられれば、面接官に印象的な自己PRができるでしょう。

ガクチカ作成に迷った場合は、オファー型就活サービスのOfferBoxに登録して、企業からのオファーを待つこともおすすめです。

OfferBoxは、企業から学生へオファーの一斉送信ができないため、プロフィールを見たうえで、オファーが送られる仕組みです。そのため、オファー文章から企業に対して、自身のどのようなガクチカが刺さるかを知ることができます。

自分の強みを客観的に把握し、より説得力のあるガクチカを作りたい方は、ぜひ利用してみてください。

AnalyzeU
OB・OG訪問で役に立つメールの書き方 | 役立つ例文付き

就活の過程では誰しも、自分が興味を持った業界や企業について、社内の実際の雰囲気や仕事内容などについて情報を得たいと思うことがあります。OB訪問・OG訪問はそのための優れた手段です。

先輩社員を直接訪問することで、リアルな話を聞いたり社内の雰囲気を感じたりして業界・企業研究に役立てることができます。ここではOB・OG訪問の基本とOB・OG訪問時に役立つメールの書き方や例文について解説します。

新卒逆求人サービス OfferBoxの自己分析ツール「AnalyzeU+」では、約100万人のデータに基づいて、客観的な自分の強みや弱み、社会で活かせる力を診断できます。
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OB・OG訪問メールの基本的な書き方

OB・OG訪問のメールは一種のビジネスメールですから、書き方やマナーを守らないと相手に不快感を与えかねません。宛先から最後の署名までOB・OG訪問メールの書き方を詳しく解説します。大切なOB・OG訪問の入口でつまづかないよう、基本をしっかり身につけましょう。

宛先

メールアドレスを見ながらキーボードを打って入力すると打ち間違いをする可能性があるため、可能な限りメールをコピー&ペーストしましょう。

件名

既に社会人として働いているOB・OGは、毎日数多くのメールを受信しているかもしれません。それらに埋もれることなく、件名だけで確実に目に留めてもらうため、件名は自分の大学名、氏名などを入れて簡潔に分かりやすくする必要があります。

例:OB訪問のお願い/XY大学経済学部経済学科 鈴木次郎

宛名

OB・OG訪問する方の企業名、部署名、担当者名を省略せずに書きます。株式会社を(株)と略してはいけません。2-3行に分けて書き、担当者名のあとには「様」をつけます。

例:BCD商事株式会社 
  営業部 東日本営業課
  山田太郎 様

本文

冒頭であいさつを述べ、続いて自分を名乗ります。「あいさつ文」は、初回メールでは「突然のメールで失礼いたします」、2回目以降は「お世話になっております」を使うといいでしょう。「名乗り」は、ご自分の「学校名」「学部・学科」「氏名」を記載します。

その後は本題に入りますが、初めてのメールが長すぎると読むのが億劫になりますし、あなたへの印象もよくありません。要点は簡潔にして、1文あたりの長さは50文字以下、適宜改行を入れると読みやすくなります。

署名

署名には「氏名」「学校名・学部・学科」「連絡先(メールアドレス、携帯電話番号)」を記載します。住所を入れる必要はありません。記号での修飾は控え、シンプルに署名が分かるようにします。必要な情報を相手に読みやすく提示するようにしましょう。

あらかじめメールソフトの「機能」で署名をテンプレートとして登録しておくと便利です。

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OB・OG訪問で役立つメール例文

OB・OG訪問のメールにおいては、OB・OG訪問依頼をするメール、事前質問を送るメール、訪問後のお礼メールなど複数のメールを作成する必要があります。それぞれのメールにおいて注意しておくべきポイントもあるため、例文を用いながらご説明していきます。

訪問依頼のメール例文

訪問依頼のメールは、ほとんどの場合、OB・OGに対して送る初めてのメールです。依頼メールが数多くのメールに埋もれてしまわないよう、用件と送信者が分かりやすい件名をつけます。

メールの本文で大切になるのは、志望する

業界や企業に大きな関心を持っていることを伝えることです。それらに興味や関心があること、業界で働く先輩たちの生の話を聞きたいことを書くと、気持ちが伝わるメールになるでしょう。

また訪問依頼日については複数候補日を提示して、先方の都合がよい日程を確認するようにしましょう。

例文

質問がある時のメール例文

メールで送る質問は大別して2つに分けられます。1つは就活について、もう1つは業界や職種について質問する場合です。

そこで望ましい質問は、【企業ホームページや企業説明会では得にくい情報についての質問】が望ましいです。現場で働く方

からリアルな情報を集めれば、就活にプラスになるだけでなく、業界への理解も深まります。

例文

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関連記事:【OB訪問の質問】目的別の質問例やリストの送付方法を解説

訪問後のお礼メール例文

OB・OG訪問をしたあとは、必ずお礼のメールを送りましょう。まずは貴重な時間を割いていただいたことへのお礼を述べます。次に、OB・OG訪問の感想、そこで具体的に何を学んだか、今後どのようにしていきたいかを記述します。最後に、今後につながる挨拶で締めくくりましょう。再訪だけではなく、入社後にお世話になる可能性もあるからです。

例文

就活終了後のメール例文

内定を獲得し就活が終了したときには、OB・OG訪問した方にも報告メールをしましょう。

入社先であるかどうかに関わらず、OB・OG訪問を受けていただいた方にお礼と報告をするのは、社会人のマナーです。貴重な時間を割いてOB・OG訪問に対応してくれた方に対して、きちんとお礼を伝えることが大切です。

例文

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キャンセル依頼をする時のメール例文

OB・OG訪問のキャンセルは緊急でない限り、基本的にはやめておきましょう。業務時間を調整して作っていただいた社会人の予定を変更させてしまうからです。

どうしてもキャンセルが必要な場合は、可能な限り早くメールにてその旨を伝えましょう。前日や当日にキャンセル依頼をしなければいけない時は、メールと電話の両方にて連絡をすべきでしょう。(メールだけだと確認できない可能性があるため)

例文

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OB・OG訪問メールを送る際に気をつけたいポイント

OB・OG訪問メールを送る際に気をつけておきたいポイントは複数あります。OB・OG訪問を成功させるために、下記で紹介するメールの注意点に気をつけながら、OB・OG訪問メールを作成していきましょう。

件名を見ただけでメールの内容が理解できるものにする

OB・OG訪問のメールを確認する社会人は、日々多くの業務メールを確認しています。その中からきちんと「OB・OG訪問メール」に気づいてもらうためには、メールの件名に依頼内容を簡潔に記載することが大切です。下記のような簡潔な件名を意識しましょう。

【OB訪問のお願い/XY大学経済学部経済学科 鈴木次郎】

冒頭の例であげたように、件名の冒頭には必ず「OB訪問」という文字列を入れます。そのあとに大学・学部学科名、氏名を入れれば、就活生によるOB訪問ということは一目で分かるはずです。

短く、簡潔な文章を作成する

OB・OG訪問では、通常面識のない社会人の方にメールを送ります。社会人の方は忙しい業務の中でOB・OG訪問に対応してくれるので、OB・OG訪問のメールについては短く簡潔な文章を書いて、要点が分かりやすいように作成しましょう。行間を空ける、箇条書きを利用する、専門用語は使いすぎない、などを意識してメール作成をしていきます。

誤字脱字や読みやすさなどに注意

メールの誤字脱字、社名や名前の間違いは最も注意すべきポイントです。誤字や脱字があると文章が読みづらくなってしまうため、念の為声を出して文章を読んで、誤字脱字の確認をしておきましょう。また、メールソフトによっては自動校閲機能がついているものもあるため、こちらも積極的に利用しておきましょう。

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メールの返信は必ず行う

OB・OG訪問を依頼して返信があった場合など、あなたがOBからメールを受け取った場合には必ず返信しましょう。OB・OG訪問の受け入れの可否にかかわらず、受け入れ不可の場合においても、「ご検討ありがとうございます」という返信は必要です。

いずれの場合でも、OBからメールが届いた場合は、速やかに返信しましょう返信のレスポンスが早いほど、熱意が感じられて好印象を持たれます。逆に返信が遅いと、OB・OG訪問への意欲が低いと思われてしまう可能性もあります。

また、件名を引き継ぐことで、返信が重なってもメール内容がすぐ分かります。

メールを送信する時間帯に気を配る

メールは電話と違いいつ送ってもいいように思えますが、実はそうではありません。メールソフトによっては、パソコンとスマートフォンの双方からアクセスすることが可能です。すると、着信があったときにスマートフォンの着信音が鳴る可能性があります。仮にそれが深夜や早朝だとしたら、受信したほうは迷惑です。

また、深夜や早朝のメールは見落とされて連絡ミスが起きる可能性もあるため、企業の一般的な営業時間である9時から187時の間に送るのが望ましいでしょう。

正しい敬語表現を用いる

日本語には、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類の敬語表現があります。

この3種類の敬語を適切に使い分けることは、社会人としての基本です。もちろん日本語における全ての敬語表現を使いこなすことは不可能ですが、ビジネスシーンでよく使われる表現は使いこなせるようにしておきたいものです。

それは、「言う、見る、行く、来る、会う」などのそれぞれの表現です。

署名を忘れない

OB・OG訪問を依頼する社会人の方から急な連絡に対応するために、署名には名前のみならず、大学・学部・学科・電話番号、メールアドレスは必ず明記します。

直前に日程や時間の変更をしない

OB・OG訪問は社会人の方に業務時間を割いて対応いただくことになるため、直前の日程変更や時間変更は原則しないように注意しましょう。突然の体調不良、冠婚葬祭、他の企業の最終面接と被ってしまうなどどうしても変更依頼が必要な場合は、可能な限り早めに連絡をしておきましょう。当日の変更依頼については、電話を丁寧に事情を説明することがおすすめです。

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まとめ

OB訪問・OG訪問は、就活において志望するする業界や企業の情報を得るための優れた手段です。

OB・OG訪問依頼時には基本メールで連絡することが多くなりますが、依頼先の社会人の方に失礼の無いように、今回ご紹介した注意点を踏まえてメール作成の参考にしてください。

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関連記事:OB/OG訪問の服装に指定がない場合はどうする?

模擬面接でリアルなイメージを!

就活生の皆さんから最もよく質問を受けるのが「面接」についてです。
夏にインターンシップの面接を体験された方もそうでない方も、自信を持って面接の準備ができているという方はまだまだ少ないのではないでしょうか?

そこで今回は、生配信を見て学ぶ「面接攻略法」をお届けします。
模擬面接を実際に行い、より具体的なフィードバックを得られるイベントとなっています。
他の方の面接を見られる機会もあまりないので、この機会にリアルな面接のイメージを持って準備を進めましょう!

LIVE配信 概要

【開催日時】

10月12日 (木) 18:00~19:30
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大20:00まで延長

 【セミナー参加方法】

応募方法は簡単3ステップです🎵
①OfferBox公式X(旧Twitter)(@Start_OfferBox)をフォロー
②SNSのイベント告知投稿に「視聴希望」とリプライ
③参加URLをXのDMにてお送りします
④時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
※アーカイブの配信を予定しています。

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※お申込受付は終了しました※

 

OfferBox Career Meeting〜理系女子のキャリア〜

私たちOfferBoxは、学生と企業の出会いの可能性を広げ、就職活動をもっとワクワクするものにしたいと考えています。
学生の皆さんが考える理想のキャリアは千差万別。
実は皆さんが想像もしていなかったようなキャリアがあるかもしれません。
たくさんの可能性を皆さんに伝えたい。
そんな想いから、キャリア探索イベント「OfferBox Career Meeting」を開催いたします。

「OfferBox Career Meeting」は、毎回変わるテーマに基づいたキャリアを歩む社会人と学生をつなぐ、オンラインイベントです。

今回は、「理系女子のキャリア」をテーマに、企業担当者と共にパネルディスカッションや各企業との座談会をオンラインにて開催し、今後も別のテーマにて開催を予定しています。

ぜひ働いている理系女子の先輩のキャリアを知り、皆さんの働き方を考える機会にしてください!

イベント概要

【開催日時】

2023年10月4日(水)18:00~21:00
※5分前に開場します。
※途中参加を希望される場合、18:45までにご参加ください。
(18:45以降からの参加を希望される場合は理由を添えてOfferBox事務局へご連絡ください)
※途中退室を希望される場合、19:00以降にご退出ください。

【配信方法】

Zoomでのライブ配信です。
※カメラはオン、マイクはオフにてご参加ください。

【参加企業】

AGC株式会社
パナソニックグループ
富士通株式会社
株式会社LIXIL

【参加対象者】

2025年 卒業見込み
※定員 :150名

【参加条件】

OfferBox登録者限定、完全招待制のイベントとなります。
「理系女子のキャリア」をテーマにした今回のイベントでは、本テーマと親和性の高い方を中心に招待オファーをお送りします。
※定員の関係上、参加条件を満たしていても招待オファーが届かない場合もあります。ご了承ください。

【参加方法】

①参加応募フォームよりご応募ください。
※フォーム入力締め切り:2023年9月27日(水)18:00
※この時点で申し込み完了とはなりません。


▼OfferBoxに登録されている方
招待オファーをお送りします。オファーを承認いただき申し込み完了までご対応ください。
詳細等はオファーアカウントよりメッセージでご連絡します。

▼OfferBox未登録の方
OfferBoxにご登録をお願いします。
招待オファーをお送りします。オファーを承認いただき申し込み完了までご対応ください。
詳細等はオファーアカウントよりメッセージでご連絡します。

※定員の関係上、参加条件を満たしていても参加いただけない場合があります。ご了承ください。

【その他】

参加費:無料
服装は自由です。
一部のコンテンツのみアーカイブ配信をおこなう予定です。

イベントコンテンツ

第一部 
各社紹介

第二部 
パネルディスカッション・質疑応答

第三部 
座談会
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)

参加予定企業からのメッセージ

AGC株式会社

素材の会社AGC”ってどんな会社?
「創業から根付く挑戦の企業文化」「独自の素材・ソリューションによる社会貢献」「多様な個を尊重し成長できる環境」についてお伝えします!
時代と共に変化を続けるAGCで、これからのキャリアについて一緒に考えてみませんか?
#理系女性活躍中
#多様な働き方や女性活躍を支える制度や環境が充実
#社員と沢山お話ししましょう

パナソニックグループ

変化する世界の中で、幸せを生みだす「チカラ」であり続けるために。
パナソニックグループは、家電や設備、映像や通信技術、住まいづくり、オートモーティブ、エナジーなど、くらしのすべてを領域とする事業で、持続可能な幸せをつくりだしていきます。
当日、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

富士通株式会社

「自分と似たバックグラウンドの先輩は、どのように就職活動をしてきたのか、いまどのような経験をしているのか。」

CareerMeetingだからこそお伝えできる、リアルな声をお届けします。
皆さんの就職活動へのヒントや、思い描く将来のキャリアに気づきを得られる時間となれば嬉しいです。
座談会では、今後開催予定のイベント等についてもご案内予定です。
皆さんとざっくばらんにお話しできることを楽しみにしております!

株式会社LIXIL

「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」これがLIXILのパーパスです。
私たちは多様化する顧客のニーズに応え、誰もが快適でいきいきと輝ける社会を目指すために、ダイバーシティ&インクルージョンを推進にも力を入れています。
ぜひ当日は、若手女性技術者から、LIXILで描くことができるキャリアについて生の声をお届けできればと思います!

※お申込受付は終了しました※

匿名での公開添削!自己PRをみんなで一緒に作成するイベント開催!

10月には24卒の内定式も終わり、本格的に25卒の本選考へ向けた動きが加速します。
そのためにもこの夏休み期間に、選考で聞かれる可能性が高い自己PRなどを準備しておくと、秋以降の選考に余裕を持って臨むことができます。

そこで今回は、学生の生活に寄り添ってサポートをしている大学生協とコラボ!
自己PR作成のコツを学んだ上で、実際に作成&匿名での添削まで一緒になって行います。
みんなで一緒に自己PRを完成させましょう!

後半の質疑応答の時間では、自己PRに限らず就活に関する疑問や不明点にNG無しで回答します。
この機会に就活準備を進め、秋冬の選考に備えましょう!

LIVE配信 概要

【開催日時】

9月26日 (火) 18:00~20:00
※Zoomでのライブ配信です。
※セミナー開始5分前より開場します。
※最大20:30まで延長

 【セミナー参加方法】

①開始時間までに、こちらからZOOMウェビナーに事前登録をお願いします。
②申込み完了後、登録いただいたメールアドレス宛に参加用URLを送信します。
③時間になりましたら、参加用URLにアクセスしてください。

※ZOOMでのライブ配信です。
※カメラ、マイクは自動でオフの設定となります
※アーカイブの配信を予定しています。

【登壇者のご紹介】

koushi2

株式会社i-plug 学生メディアチーム  チームマネージャー:小林 大剛

2009年 兵庫県の大学を卒業後、東京のシステム会社に入社、営業部に配属となり新規企業の開拓とコンサルティングに従事。2016年 i-plugに入社、大学営業部門で100校以上の大学で講師として登壇、就活準備セミナーを企画から実施まで担当。新規事業の企画立案・営業を経て現在はマーケティングに従事

※お申込受付は終了しました※

OfferBox Career Meeting〜情報系のキャリア〜

私たちOfferBoxは、学生と企業の出会いの可能性を広げ、就職活動をもっとワクワクするものにしたいと考えています。
学生の皆さんが考える理想のキャリアは千差万別。
実は皆さんが想像もしていなかったようなキャリアがあるかもしれません。
たくさんの可能性を皆さんに伝えたい。
そんな想いから、キャリア探索イベント「OfferBox Career Meeting」を開催いたします。

「OfferBox Career Meeting」は、毎回変わるテーマに基づいたキャリアを歩む社会人と学生をつなぐ、オンラインイベントです。
今回は、「情報系のキャリア」をテーマに、企業担当者と共にパネルディスカッションや各企業との座談会をオンラインにて開催し、今後も別のテーマにて開催を予定しています。

イベント概要

【開催日時】

2023年9月21日(木)18:00~21:00
※5分前に開場します。
※途中参加を希望される場合、18:45までにご参加ください。
(18:45以降からの参加を希望される場合は理由を添えてOfferBox事務局へご連絡ください)
※途中退室を希望される場合、19:00以降にご退出ください。

【配信方法】

Zoomでのライブ配信です。
※カメラはオン、マイクはオフにてご参加ください。

【参加企業】

オリックス株式会社
鹿島建設株式会社
株式会社セガ
トレンドマイクロ株式会社

【参加対象者】

2025年 卒業見込み
※定員 :150名

【参加条件】

OfferBox登録者限定、完全招待制のイベントとなります。
「情報系学生のキャリア」をテーマにした今回のイベントでは、本テーマと親和性の高い情報系学部の方を中心に招待オファーをお送りします。
※定員の関係上、参加条件を満たしていても招待オファーが届かない場合もあります。ご了承ください。

【参加方法】

①参加応募フォームよりご応募ください。
※フォーム入力締め切り:2023年9月15日(金) 15:00
※この時点で申し込み完了とはなりません。


▼OfferBoxに登録されている方
招待オファーをお送りします。オファーを承認いただき申し込み完了までご対応ください。
詳細等はオファーアカウントよりメッセージでご連絡します。

▼OfferBox未登録の方
OfferBoxにご登録をお願いします。
招待オファーをお送りします。オファーを承認いただき申し込み完了までご対応ください。
詳細等はオファーアカウントよりメッセージでご連絡します。

※定員の関係上、参加条件を満たしていても参加いただけない場合があります。ご了承ください。

【その他】

参加費:無料
服装は自由です。
一部のコンテンツのみアーカイブ配信をおこなう予定です。

イベントコンテンツ

第一部 
各社紹介

第二部 
パネルディスカッション・質疑応答

第三部 
座談会
(グループに分かれ、全ての企業の話を聞くことができます)

参加予定企業からのメッセージ

オリックス株式会社

金融・レンタカー・環境エネルギー・空港運営・事業投資・野球・ヘルスケア・水族館・旅館・航空機・船舶・・・etc
実はこれ、全部オリックスグループの事業です。
幅広い事業を展開しているからこそ莫大な「情報」を有するオリックス。後はこの「情報」をどの様に生かすのか。
「情報」×「新規事業」を考えたいあなたへ、是非オリックスを知って頂きたい!

鹿島建設株式会社

鹿島は“ただのゼネコン”ではありません。
「進取の精神」のもと、建設業界のリーディングカンパニーとして『クワッドアクセル』や『スマート生産』といった業務・作業の効率化や安全性向上を実現する技術を開発し、建設現場に変革を起こし続けています。
本イベントでは様々な専門性を活かせる多くのフィールドがあることをご紹介します。
建設業に対する新たな気づきを発見してもらえれば幸いです。

株式会社セガ

創業以来、様々なエンタテインメントを創り出してきたセガ。スマートデバイス向けゲーム、コンシューマゲーム、アーケードゲームなどのほか、エンタテインメントのあらゆる事業ドメインを持つ当グループの強みを最大限発揮し、環境の変化にもスピーディーに対応していきます。「お客様の感動体験を創造し続ける」というミッションは時代・会社が違えど変わることはありません。私たちは、新時代のエンタテインメントを追求する仲間を求めております!

トレンドマイクロ株式会社

トレンドマイクロは、今後の情報社会の発展になくてはならない『情報セキュリティ』を専業にしているIT企業です。

「ウイルスバスター」は当社の個人消費者向け商品ですが、それだけではなく企業や官公庁のお客様を日々進化するネット上の脅威から守り、安全な情報交換の手助けをすることが当社のミッションです。

巧妙化するサイバー攻撃に対応すべく、変化の激しいセキュリティ業界で切磋琢磨しながらチームで働いてみませんか?
皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

※お申込受付は終了しました※

累計100万人の診断結果に基づく適性診断!OfferBoxに登録してAnalyzeU+を受ける

>>【無料】AnalyzeU+で強みを発見してガクチカを作成する

「ガクチカと自己PRが似たような内容になってしまう」
「ガクチカでアピールできそうなエピソードがない」

選考の準備を進めるなかで、このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

ガクチカは選考でよく聞かれる頻出質問の一つですが、自分らしさが正しく伝えられる内容を考えるのは難しいですよね。アピールできそうなエピソードが見つかったとしても、企業に評価してもらえるのか不安になる人も少なくないはずです。

この記事では、自分らしいガクチカの書き方を解説します。また、よく混同される自己PRとの違いもお伝えします。具体的な例文と、見つからないときの対処法も紹介するので、ガクチカをうまく作れず悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

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OfferBoxに登録していれば無料で診断できるので、ぜひご活用ください。

AnalyzeU

ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」

ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略称です。志望動機や自己PRと並んで聞かれやすい質問で、就職活動の場においてはガクチカという名が広く定着しています。

ガクチカと聞くと、「学業で力を入れたことじゃないといけないの?」と考える人もいるかもしれませんが、選ぶエピソードに決まりはありません。学業はもちろん、部活動やサークル、アルバイトなど、学業以外のエピソードもアピールできます。

ガクチカと自己PRの違い

ガクチカとよく似た質問項目として自己PRがありますが、両者には大きな違いがあります。似たような内容でアピールポイントが被らないよう、どんな違いがあるのかをしっかり確認しましょう。

自己PRは強みや長所を聞くことが目的

ガクチカは「学生時代に力を入れたこと・経験」が質問の主旨であるのに対し、自己PRは「自分の強み・長所」を聞くことが主旨です。ガクチカでは活動に取り組んだ過程を、自己PRではどんな能力を持っているかが重視されていることが多いです。

どちらも「自社に貢献できる人材か」を判断する質問項目という点では共通していますが、ガクチカは自己PR以上に過程が重視されていると理解しておきましょう。

ガクチカと自己PRが被るのはNG?

ガクチカと自己PRのエピソードが被ることは問題ありません。ただし、質問の意図は異なるため、企業が質問する目的を正しく理解したうえで、その意図に沿った回答をする必要があります。

一例として、ガクチカと自己PRで同じ学業での経験をエピソードにする場合は、ガクチカでは、勉強計画の立て方や習慣化といった、努力の過程を、自己PRでは計画力や粘り強さといった、経験のなかで発揮した強みを中心に伝えるとよいでしょう。

同じエピソードでも、質問の意図に合わせてアピールポイントを変えれば差別化可能です。

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企業がガクチカを聞く主な目的・理由

企業はガクチカから何を知りたがっているのでしょうか。よく似た質問項目である自己PRと差別化するためには、企業がガクチカを聞く目的と理由を正しく理解する必要があります。

企業の本音を聞いたアンケート結果を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

学生時代をどのように過ごしたか知るため

企業は、学生時代にした経験や過ごし方を知るためにガクチカを聞いています。

どのように過ごしたかが分かれば、学生が物事に対してどんな姿勢で取り組むのかも想像できます。物事に取り組む姿勢を実際の業務に照らし合わせ、入社後の活躍をイメージするのがガクチカを聞く目的です。

物事に対する向き合い方やアプローチの方法は、あらゆる業務に共通して求められる重要な要素です。そのような背景があって、企業はガクチカを通じて学生の傾向を確かめています。

モチベーションの源泉がなにか知るため

企業がガクチカを聞く理由は、学生が何をモチベーションに、努力・尽力できるのかを知りたいからです。

企業が学生のモチベーションの源泉を知りたがるのは、入社後も継続して力を発揮してくれそうかを確認するためです。いくら学生時代に頑張ったとしても、その努力を入社後も継続できなければ企業への貢献を期待できません。

早期退職を防ぐという観点からも、自社で働くことが、学生のモチベーションに繋がるかは、企業にとって重要なポイントです。

そのため企業は、「周りに評価されることがモチベーションにつながるのか」、それとも「困難へのチャレンジにモチベーションを感じるのか」などの観点から、モチベーションの源泉を確認しています。

経験からどのような学びを習得してきたか知るため

過去の経験でどのような学びを習得してきたのか知るのも、ガクチカを聞く目的の1つです。

どんな企業・職種であっても「経験から得た学びを次に活かす」という能力は欠かせません。経験から得た学びを自分で理解していなかったり、学びを次に活かす姿勢がなかったりすると、成功経験からも失敗経験からも成長を見込めないためです。

学びを活かして成長していける人かを見極めるため、ガクチカでは「どのような学びを習得してきたか」が評価ポイントとなっています。

応募者の人間性や人柄を把握するため

企業は学生の人間性や人柄を把握するためにガクチカを聞きます。企業は、新卒の学生の能力やスキルよりもその学生の人間性や人柄を重視して採用をするケースもあります。

ガクチカから学生がどのように物事に対して向き合うのか、モチベーションの維持の仕方やその経験からどのようなことを学ぶことができるかなどを知ることができます。

企業が求める人物像とマッチするかを確かめるため

企業が求める人物像とマッチするかを確認することも、企業がガクチカを聞く理由です。業界や業種によって求める人物像が違います。例えば、ベンチャー企業ではチャレンジ性を重視したり、商社業界ではチームワークを求められたりします。

そのため、ガクチカを書くときは志望企業が求める人物像をよく理解した上で、自分の経験やスキルが求められる人物像にどのようにマッチしているかを伝えるようにしましょう。

志望する業界・企業に活かせる経験や学びがあるか

ガクチカを聞く理由の1つとしては、志望する企業に活かせる経験や学びがあるかを見極めるためです。理由は、学生が入社したらその会社に貢献しなければならないからです。

そのため、学生時代に類似した経験や学びがあれば、会社に入社後にそれらを仕事で活かすことができ会社に貢献することができます。

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ガクチカの書き方

企業がガクチカを聞く目的・理由について理解できていたとしても、書き方によってはアピールにつながらない可能性があります。自分の努力を正しく評価してもらえるよう、以下のポイントをふまえてガクチカを作ってみましょう。

①力を入れたことを端的に伝える

まずは、「学生時代に力を入れたことは?」という質問に結論から端的に答えます。最初に結論を伝えることで、話の内容を理解してもらいやすくするのが狙いです。

結論ファーストはガクチカに限らず、志望動機や自己PRなど、選考でのすべての質問で心がけるべきことです。いきなりエピソードを書き始めてはアピールポイントが分かりづらいため、まずは結論を伝えてからエピソードを書くようにしましょう。

私はマラソンサークルでの活動に力を入れました。

②力を入れた理由・背景を伝える

結論を伝えた後は、力を入れた理由・背景を紹介します。企業が知りたがっている「モチベーションの源泉」を明らかにするのが、力を入れた理由・背景を伝える目的です。

「きっかけ」でも悪くはありませんが、きっかけはあくまでも始めた経緯です。力を入れ続けた理由にはならないため、きっかけよりも「努力を続けた理由」に重点をおいてアピールすることをおすすめします。

高校まで競技歴はなかったのですが、努力すればするほど数字に現れるのが気持ちよく、精力的に取り組みました。

③状況や困難を想起できるように説明する

努力を理解してもらうには、当時の状況を詳しく説明する必要があります。自分の経験は自分にしか分からないため、採用担当がイメージしやすいように、状況やぶつかった困難などを共有しましょう。

状況説明のポイントは、現状と目標を伝えることです。例えば資格取得をアピールする場合、「TOEICで300点しか取れないほど英語が苦手だった」という現状と、「700点を目標にした」という目標を伝えれば、状況をイメージしてもらいやすくなります。

サークルには毎年20人くらいの新入部員が入ってきていましたが、競技歴のないメンバーにとっては練習が厳しすぎて、約半数が入部して半年以内に辞めてしまう状況でした。

④自分が取った行動と結果を説明する

状況や困難に対してどのような行動を取り、どんな結果につながったのかを伝えましょう。
与えられた状況に対して取った行動から、論理的思考力や自発性などの能力が評価されています。

ガクチカでは過程が重視されているため、「成果」は必ずしも重要ではありませんが、「結果」の説明は必要です。店の売上アップや資格取得のような成果がなかったとしても、行動がどんな結果につながったのかは伝えてください。

私自身が競技歴がなかったため気持ちがわかったこと、成長するためにはメンバー同士での支え合いが重要だと考えていることから、私は練習メニューの緩和を部長に提案しました。提案内容は、ハード・ソフト・ライトの難易度別に3種の練習メニューを用意するというものです。

 

参加の目的やその日の体調によって3種類から選べるようにした結果、メンバーの1年後定着率が50%から80%に上がり、全体のタイムも改善しました。

⑤ガクチカのエピソードから学んだことを伝える

話の締めくくりとして、ガクチカのエピソードから学んだことを伝えましょう。経験に基づく学びを自分なりに説明できれば、企業が評価している「学びを得る力」が備わっていると証明できます。

企業でどのように活かすかまで伝えると好印象ですが、必須ではありません。ESや履歴書の記入欄は書ける文字数が限られているため、無理に詰め込みすぎず、入りきらなかった話は面接で付け加えるようにしましょう。

私はこの経験から、メンバーが精力的に取り組める環境づくりをすることが、全体の成果向上にもつながることを学びました。

伝わりやすい構成にする自信がない方は、こちらの記事も参考にしてください。

ガクチカの探し方

効果的なガクチカを書こうと思っても考えが浮かばず、焦ってしまう学生も多いはずです。ここでは、ガクチカの探し方について紹介します。ガクチカの探し方を学んで質の高いガクチカを書けるよう参考にしてください。

自分の経験を振り返る

ガクチカを探す1つの方法として、自分の経験を振り返ることです。例えば大学生の場合、サークル活動、ゼミ活動やアルバイト、さらには企業のインターンシップなどです。それぞれの活動において、自分の感じたことや学びがきっとあるはずです。

まずは、それぞれの活動を思い出し振り返ることで、どのような経験がガクチカとして詳しく書けるかどうかを判断することができます。

企業の求める人材を把握する

企業の求める人材を把握することも、ガクチカを探す参考になります。企業では求める人材像があります。それと学生の人物像が合致していたら、書類審査や面接に通りやすくなり、内定を取りやすくなる可能性が高くなります。

その求められている人材を把握することによって、自分のこれまでの大学時代のエピソードや経験を取捨選択できます。その結果、ガクチカを効率的かつ効果的に書くことができます。

自分の経験から共通項を探す

自分の経験から共通項を探すこともガクチカを探す1つの方法です。共通項を探すことで自分の特徴をより把握できるからです。自分の趣味や特技、ボランティア活動やアルバイトなど、今までの経験を整理して共通項を探してみましょう。

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ガクチカの例文

ここからは、エピソードのテーマ別にガクチカ例文を紹介していきます。企業がガクチカを聞く意図や書き方のポイントをふまえたうえで、自分ならではのガクチカを考えてみましょう。

「まずは例文を見てみたい!」という方は以下の記事もご覧ください。

学業

私は英会話の勉強を頑張りました。 将来的に海外留学へ行き、自分の価値観や視野を広げる経験がしたいと考えていたからです。

そのためにこれまで3年間、毎日30分のオンライン英会話を継続してきました。 初めはほとんど聞き取れず会話になりませんでしたが、今ではどのような講師とでもスムーズに会話ができます。

継続すれば少しずつでも成長できることを学んだので、御社においても毎日少しずつでも新しい学びを得て、確実に成長していきたいです。

【ポイント】
学業は、ガクチカの題材に選びやすいテーマですが、単に頑張りましたということではアピールが弱いです。この例文では、海外留学および価値観や視野を広げたいという具体的目標があり、そのために日々の努力を積み重ねてきた過程をアピールしています。

学業をアピールするときのポイントは以下の記事を参考にしてください。

部活動・サークル

私が力を入れたことは、開発経済学のレポート作成です。私は、アフリカなど発展途上国がなぜ経済成長をせず、貧困状態が続いているか関心があり、経済学部に入学してこの授業を選択しました。毎回、授業では休むことなく予習や復習をして、意気込んでレポートを作成しましたが、前期のこの科目のレポートでは、あまり良い成績を取ることができず落ち込んでしまいました。

そこで、私はこの科目の担当教員にフィードバックをもらうことにしました。そこでは、参考文献の選び方やデータの引用方法、レポートの構成に関してたくさんの指摘がありました。そのため、レポートの作り方の本や重要な参考文献を読んだり、レポートを執筆する前に文章の構成案を先生に見せたり、友人や先輩からのアドバイスや指摘を何度ももらいました。

その結果、この授業では最高点を獲得することができ、他の授業でも良い成績を取ることができました。私はこの経験から、自分ができないことがあっても、簡単にあきらめず、他の人からの意見を聞くことで自分の弱点を見つけ改善できることを学びました。

【ポイント】
部活動・サークルのガクチカは、組織での自分の立ち位置や活躍をアピールしやすいメリットがあります。部長や会計など特別な役職に就いていなくてもどんな役割を果たしたかが伝われば問題ありません。

サークルの経験を伝えるときのポイントは以下の記事を参考にしてください。

ゼミ・研究

私は学生フォーラムでのグループ発表に力を入れました。このフォーラムでは、有識者の方から講評をもらえる機会のため、全力を出し切りたいと考えて臨みました。

 

発表は大学のゼミで地域産業の活性化を研究している、5人のメンバーで運営することになりました。しかし、ゼミに取り組む熱量が異なり、メンバーのうち2人が発表1ヶ月前まで分担した作業をできていない状況でした。

私は2人の今の状況や興味関心を聞いたうえで、自分が発表をどのようなものにしたいのか熱意を伝えました。2人にすべてをこなす時間がないことが分かったため、作業を細分化し分担し直しました。

結果、学生フォーラムまでに必要な作業を終えて発表することができました。報告書に対しても審査員の方から高評価を得られました。

この経験から、相手の状況をよく理解したうえで対話することで、人を動かすことができると学びました。

【ポイント】
学業のガクチカは、学生の本分にしっかりと取り組んでいる証明になります。専門的な内容を伝える場合は、分かりやすくかみ砕いた表現を使うのがポイントです。

その他の例文や、ゼミ・研究からアピールできる強みは以下の記事を参考にしてください。

留学

私は学生時代のイギリス留学で、積極性ある行動は信頼につながることを学びました。中学生から英語に関心があり、大学2年時に1年間、イギリスのロンドンに語学留学を経験しました。日本とイギリスでは、年齢や性別、国籍、価値観など様々な面で異なります。そのため、私は最初、現地の方と上手に信頼関係を構築することができませんでした。

しかし、様々な取り組みをしました。例えば、日本語を全く使用せず、英語を話したり、現地の文化や習慣を尊重し、真似したりするように心掛けました。その結果、徐々に現地のイギリス人から信頼されるようになり、自分の英語力が向上し、現地の風習や文化についてをより詳しくなりました。私はこの経験から、自分の本気の思いを行動にすることで相手から信頼されることを学びました。

アルバイト

私は居酒屋でのアルバイトに力を入れました。

 

アルバイトに励むなかで特に苦労したのが遅刻・欠勤問題です。私が働く居酒屋では連絡なしの遅刻・欠席が常態化しており、真面目に出勤している人が損をしていました。私自身も迷惑に感じていたため、改善に向けて3つの策を店長に提案しました。

①電話だけでなくLINEでも店長に連絡をとれるようにすること
②遅刻した分はきっちり賃金をカットすること
③無遅刻・無欠勤のインセンティブを設けること

3つの策のうち③が非常に効果的で、手当がもらえるという目標ができたおかげでモチベーションが上がり、遅刻・欠勤の数が格段に減りました。この経験から、問題を見て見ぬふりしたり人任せにしたりせず、自分から策を提案してみることの大切さを学びました。

【ポイント】
アルバイトのガクチカは、入社後の活躍を採用担当にイメージしてもらいやすいメリットがあります。仕事に対する価値観や姿勢が読み取れるように、自分の考えと行動を具体的に述べることがポイントです。

アルバイトの経験を伝えるときのポイントは以下の記事を参考にしてください。

インターンシップ

自社メディアの記事を制作する長期インターンシップに力を入れました。

 

前々から文章を書く仕事に携わりたい願望があり、実践的な文章力を磨くためにインターンシップに参加しました。「検索で上位表示される」ことを目標に作業を進めるなかで、特に頭を悩ませたのが競合記事との差別化です。

そこで私は自分が作る記事のキーワードについて正しく理解したうえで、競合記事を徹底的に調べることにしました。「どんな情報があればより分かりやすいか」という視点で分析したところ、競合記事に載っていない情報を差別化点にでき、検索結果上で第3位に表示される記事を制作できました。

この経験から、記事制作のようなクリエイティブな仕事では、差別化を図るために徹底的な分析が重要になると学びました。

【ポイント】
インターンシップのガクチカは、業界や企業への理解度の高さを示せます。実際の業務と関連するような経験をアピールできれば、他の学生との差別化点になるでしょう。

資格取得

第三種電気主任技術者の資格取得に力を入れました。

 

興味のある建設業界で役立つスキルを身につけたい、時間に余裕のある大学生のうちに勉強する習慣を身につけたいという理由から資格取得を目指しました。学業やアルバイトをこなしながら効率的に勉強するため、勉強した内容をともに資格取得を目指した友人にアウトプットする場を設けました。

覚えた知識をノートに書き出したり、自分の言葉で説明したりする工夫をしたところ、知識の定着が早くなり、約半年の勉強期間で資格を取得できました。

この経験から、アウトプットの大切さを学びました。

【ポイント】
資格取得のガクチカは、目標達成に向けた計画性や継続力をアピールできます。資格を取得するために、どんな工夫をしたのかを伝えましょう。

ボランティア

私は震災の復興ボランティアの物資管理・情報発信に力を入れました。被災地にボランティアに行った際に、義援物資が活用されていない状況を改善したいと考え、継続的に活動するようになりました。

 

被災地にはたくさんの義援物資が届きますが、そのときに必要のない物資や過剰な量の物資が届くことで、復興作業を困難にしてしまうことがあります。

そこで、被災地で必要なものと量をまとめたスプレッドシートを作成し、SNSで状況を発信するようにしました。リアルタイムで状況を更新することで、過剰に物資が届くことが減り、近隣の自治体でも同様の対応が取られるようになりました。

私はこの経験から、相手のニーズを理解して行動すること、頻度高く情報共有することの重要性を学びました。

【ポイント】
ボランティアのガクチカを書く際は、抽象的な内容にならないように注意しましょう。自分がボランティアのなかでも何に力を入れ、自分なりに取った行動を具体的に伝えることが重要です。

趣味・習い事

私が力を入れたことは、英語の勉強です。私は語学に関心があり、英語の勉強をしていました。しかし、オンライン英会話や海外留学をする金銭的な余裕があまりなく、実践的な英会話力の向上ができませんでした。そこで、私は、地元に住んでいる外国人から英語を教えてもらえるように彼らに依頼しました。

しかし、最初はなかなか相手にされず断られました。そこで、地元の外国人から無料で英語を教えてもらうだけではなくて、自分も相手に日本語を教えたり、日本の文化を彼らに教えたりすることを条件にして再度、彼らに依頼しました。

この結果、彼らから英語を教えてもらうことができ、現在では外国人と、英語で会話をすることができました。この経験から、自分の依頼を一方的に伝えるのではなく、互いがメリットを得られることができれば、交渉が効果的にできることを学びました。

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ガクチカに関するよくある質問

最後に、ガクチカに関するよくある質問にお答えします。ガクチカは志望動機や自己PRと同じくらい選考で重視される質問項目です。質問の意図に沿った回答をするためにも、疑問点はきちんと解消してから本番に臨みましょう。

アピールできるようなエピソードが見つからない場合は?

エピソードが見つからない人は、特別な経験にこだわりすぎている可能性があります。「全国大会優勝」「長期インターンシップでトップの実績」などの経験は確かにインパクトがありますが、ガクチカとして評価されることとは別です。

ガクチカではエピソードのインパクトよりも、過程や自分の考え・行動が見られているため、ありきたりなエピソードでも伝え方次第で大きなアピールにつながります。特別な経験だけでなく、些細な経験にも目を向けてエピソードを探してみてください。

具体的な見つけ方を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

大学時代のエピソードじゃなくてもいい?

こちらの記事のアンケート結果から分かるとおり、高校以前のエピソードでも評価してくれる企業は多く存在します。

伝えたいことが明瞭かつ、関連性が明確であれば、エピソードの時期はあまりこだわらない企業がほとんどです。

ただし、ガクチカも自己PRも志望動機もすべて高校以前のエピソードでは、直近の状況について何も情報がありません。

そうなると人柄や能力を評価できなくなってしまうため、ガクチカを高校以前のエピソードにしたら自己PRは大学時代のエピソードにするなど、今現在の自分の情報も適度に含めるようにしましょう。

サークルに入ってなくてもガクチカは書ける?

ガクチカは選ぶエピソードによって評価が変わるものではありません。「ガクチカは学業でないとダメ」「サークルの経験を伝えるガクチカは印象が良い」といった決まりはないため、サークルに入っていなくてもガクチカは成り立ちます。

例えば資格取得やアルバイトなど、自分がした経験のなかで力を入れたことを考えてみてください。どんなエピソードを選ぶにしても、努力を続けた過程を具体的に説明できれば、企業に評価してもらえるガクチカになります。

サークルに入ってない場合のガクチカは、以下の記事を参考にして考えてみましょう。

ガクチカで趣味はアピールできる?

学生時代に趣味に力を入れていたのであれば、ガクチカとしてアピールできます。自分の好きなことの説明で終わらないように、趣味になったきっかけや、どう打ち込んでいるのかを伝えましょう。

選考の場で趣味について話すのは少し抵抗があるかもしれませんが、企業が知りたいのは学生の経験やモチベーションの源泉です。力を入れた経験を伝えてこそ自分らしさを最も表現できるため、趣味をエピソードにしたガクチカも立派なアピールになるでしょう。

趣味を魅力的に伝える方法については、以下の記事を参考にしてください。

どうしてもガクチカがないときはどうしたらいい?

あらゆる方法を試しても、「どうしてもガクチカがない」という人もなかにはいると思います。そんな人は、今からでもガクチカを作ってみるのがおすすめです。

選考までに時間の余裕があるなら「長期インターンに参加する」、余裕がないなら「何となく続けている特技・趣味に目標を設定してみる」など、自分の状況に合わせてガクチカを作りましょう。

どうしてもガクチカがない場合は悩んでいても見つからないため、積極的に行動を起こして自ら作り出していくことが大切です。

より具体的な方法を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

面接で深堀りされると答えられないときの対策は?

ESや履歴書でガクチカを書けても、面接で深掘りされると答えられない場合は、自己分析が足りていないと考えられます。面接で聞かれそうな深掘り質問を想定しながら、どう答えるか考えておきましょう。

自己分析の際は、自問自答を繰り返して回答を掘り下げていくのがポイントです。「なぜその活動に興味をもったのか」「そのときどう感じたのか」など、自分に質問を投げかけるようにして自己分析を深めていってください。

深堀りされたときの答え方や対策方法は以下の記事を参考にしてください。

ガクチカは企業ごとに変えた方がいい?

ガクチカは企業ごとに変えた方が良いです。なぜなら、業界や企業によって求める人材像が異なるからです。例えば、ある会社ではチャレンジ性がある人材を求めています。

しかし、ガクチカにおいて、サークルで部員たちをまとめたというアピールをしても、求める人材像とは異なります。そのため、そのチャレンジ性を求める会社の選考には、通らない可能性が高くなります。

一方で、ある会社では、周りをまとめる人材を求めています。その会社に部員たちをまとめた経験をアピールすると、選考に通過しやすくなります。このような理由から、ガクチカは企業ごとに変えた方が良いでしょう。

まとめ

以上、ガクチカと自己PRの違いや、企業に評価してもらえる書き方を紹介しました。

ガクチカと自己PRはよく似た質問項目ですが、ガクチカでは自己PR以上に力を入れて取り組んだ「過程」が重視されています。企業はモチベーションの源泉や経験からの学びを知りたがっているため、過程が分かるよう、背景と自分が取った行動を詳しく伝えましょう。

力を入れたエピソードは自分では分かりづらいかもしれませんが、特別なエピソードである必要はありません。大学の授業や趣味など、誰もが取り組んでいるようなエピソードもガクチカになり得るため、幅広い視点で探してみてください。

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